11/24/2009(Tue)
里帰り 2009 その2

また帰ってきました。立派になって。
先日のハーヴェストムーンさんに続いて、今度は箕面ビールさんから。
うちから旅立っていった信州早生たち。
育ての親である僕らは、この子は清楚だからと思って(!?)、どちらかというと淡色で穏やかなビールにしかつかってこなかったのですが、嫁ぎ先では華やかに IPA や WIPA で活躍しているのです。
さっそくいただいてみると、僕らがみたことのないような、のびのびとした姿。
実の子の将来を観るようで、親父的にはちょっと凹みましたが、やっぱり大事だなあ。旅は。
先入観はいけません。
可愛い子には旅をさせないと。(←本当にできるのか!?)
う〜ん...
11/23/2009(Mon)
あやまる前に!

(ちょっと怒ってます。)
酒もビールも、免許事業。国税庁の管轄下です。
酒税は毎月申告。
少しでも遅れると、たとえ不注意でも、即追徴課税。
おまけに、少なくても数年に一度は、検査があります。
在庫なんかはもちろん、製品1本1本の重さをはかって容量が正しいかとか調べたり(←本当です!)、ラベルの文字の大きさが規定通りかどうかなんかまで、数名がかりで数日間チェックをうけます。
まあ、税金を正しくはらうのは基本的な義務なので面倒でも仕方ないと思っていますし、いつ調べられてもだいじょうぶなようにしなきゃと、いつも思っています。
ですから、違和感を感じるのです。
某国の総理大臣の株の申告漏れや、有名脳科学者が三年間も税務申告をしていなかったりすることに。
「めぐまれた家庭にうまれたから」申告に漏れがあったって、どういうことなのか?
「脳科学者の脳」は、税金を払うというあたりまえのことを三年もしないで、「忙しかったから」といってあやまれば、許してもらえると考えるのか。
間違いをあやまるのは当然ですが、国の舵取りをしたり、国営放送でご高説をたれたりする方にこそ、あやまるまえに、あたりまえの義務をちゃんと果たしてもらいたいと思うのは、ぼくだけでしょうか。
11/22/2009(Sun)
シンプルがすごい

前も書きましたが、新譜が出たら自動的に買うことにしているアーティストのうちの一人、John Mayer の新しいアルバム。
なんか、ジャケットの写真がファッショナブルで、ちょっと不安でした。
でも、聞いてみて安心。いいんだなあ、また。
根が天の邪鬼なもので、メジャーなものに抵抗したくなる性格ではあるのですが、これはいいです。
音数がすくなくて、シンプルなのがすごいと思います。
ものすごくうまいギタリストでもあるのに、弾きすぎない。でも、やっぱりうまい。
なかなかこうはいかないです。
ぼくらも、ふつうなんだけど、すごくうまい酒やビールをつくれるようになりたいなあと、ああ結局また酒の話。
11/21/2009(Sat)
使い切る

娘一号のコレクションです。
えんぴつ削りで削れなくなるまでがんばって、それを捨てないでとっています。
「もったいない」から始まったんだと思いますが、いまではコレクションが増えるのを楽しんでいるようでもあります。

こういうのが、エコなのか。
「もったいないなら、そもそもえんぴつをつかわなきゃいいじゃないか」という意見もあるかもしれませんが、それをいったらおしまいです。
みんなで、「エネルギーを使わないように、じっとしてろ」って話になっちゃいます。
やっぱり、「ちゃんと使い切る」って大事だなあと思います。
と、反省する、ちゃんとしていない父なのでした。
11/20/2009(Fri)
求人、無事終了です。

なんどか、このブログでふれた求人ですが、おかげさまで無事に終了です。
田舎のちっちゃな会社のくせに、「体力とやる気があって、田舎に暮らす覚悟がある、一緒に働きたくなるような人」なんて希望がかなうのか、不安でもありました。
通常の地元の求人手段に頼った方が、時間的には早くすんだのかもしれませんが、何度も書いた通り、ぼくらにとって人を採用するということは、非常に大事なこと。
やはり、うちに興味をもってくれて、やりたいと思ってくれる人に、来て欲しかったのです。
結果としては、たくさんの、それも優秀なみなさんにご興味を持っていただき感激です。
なにぶん募集人員が限られていたので、みなさんのお気持ちにお応えするわけにいかずとても心苦しかったのですが、たくさんのいい出会いに大変感謝しています。
さて、その新人ですが、今のお仕事の関係もあって、実戦配備は来年です。
また、このブログでもご紹介出来るかと思います。
えっ、「今シーズンのつくりは大丈夫か」ですって?
それが、これまた強力助っ人が見つかったんです。
それについても、そのうちに。
とにかく、みなさんどうもありがとうございました!
11/19/2009(Thu)
予定地

ここが、春に一仕事しようと思っている場所です。
昨日の写真とくらべていただくと位置関係がわかるかも。
今までの畑にくらべると、多分半分くらいの広さ。
雪が降る前に、写真で色づいているプラム(の一種)たちの引っ越しです。
11/18/2009(Wed)
冬支度

久しぶりにホップ畑。
冬ごもりの準備も、だいたい終わりました。

残しておいた蔓を切り、頭を丸めます。
一日がかり、軽トラで何往復もして、例のビール粕堆肥を入れます。完熟の堆肥なので、嫌な臭いはなく、むしろいい香り。
軽くおこして、株のまわりに土を被せて出来上がり。
ネズミの害がないことを祈ります!
11/17/2009(Tue)
「100年予測」

(このカメは100年後の世界を確認するのか!?)
読書の秋です。
今度は、「100年予測 〜世界最強のインテリジェンス企業が示す未来覇権地図〜」という本。
「陰のCIA」の異名を持つストラトフォーという、各国政府や企業に政治、経済、安全保障関連の情報を提供する企業のCEOによる、今後100年の予測です。
「未来について唯一確信をもって言えるのは、そこで常識が通用しなくなることだけだ」とする一方で、「技術と地政学の予測」をもとに将来を予測することもできるはずだということで、予測が展開されます。
説得力はあるのですが、いやはや確かに常識では考えられないくらいの展開。さすがに追い込まれた日本がアメリカを攻撃するというかたちで世界戦争を引き起こし、それが宇宙を舞台に始まるってあたりはどうなのか。
ぼくは、基本的には文系的な予測は、ほとんどあてにならないと感じているます。(これについては最近では、「ブラック・スワン」という本が、面白かったです。読みづらいけど。)
「魔法のような二十年周期など存在しない」といいながら、中国やアメリカの分析に「周期」をもちだしたり、首をひねりたくなる部分もあります。
それでも歴史、地理、人口動態などなど、知らなかったり、「なるほど」「そうかも」と思う部分も多く、よくあるトンデモ本とかとは一味ちがって、最後まで楽しく読めました。
宇宙太陽光発電なんて、まじめにプロジェクトが進んでいるんですね。
ついつい目先のことにとらわれがちですが、こういう長い視点でものを考えてみるのも新鮮です。
たまには、玉村本店の次の100年も考えてみようか。
宇宙太陽光発電のエネルギーで動く、たかしくんによく似たロポットと、自然農法でホップを育てているかもしれません。どういうわけか、それでも手摘みで。
11/16/2009(Mon)
芽生え

麦が生えてきました!
播く時期としては遅れ気味と言われていましたし、播いて数日で雪がちらついたり、撮りの害が気になったりと、心配ばかりだったのですが、しっかりと。
同じ頃に播いた、大麦づくりの大先輩、大山Gビールさんのブログでは、ひと足はやく麦が生えてきたという記事を見ていたので、そろそろかなと気になっていたのですが、本当にうれしかったです。
小春二条、ファイバースノウの二種とも、陽当たりにより多少のばらつきはありますが、可愛い芽がたくさん出ています。

あまった種をバラ播きしたところも見てみると、
こちらもちゃんと生えています。
大きくひと安心。
雪の季節までに、どのくらいの状況になっているのが適当なのかわかりませんが、ホップのとき同様、畑に行くのが楽しみです。
11/15/2009(Sun)
上物

また見つけてきました。
たかしくんが。
なんにつかうか、「ゆるブル」をごらんのみなさんには、おわかりですよね。

結構、上物です。
長過ぎて、積むのに四苦八苦したあげく、現場近くでチェンソーを調達。
半日がかりでトラックに積めるサイズに切って、運んできました。
また、春に一仕事です。