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2010年 私的十大ニュース (上)


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恒例の、まとめです。

今年も、やっぱりホップづくりははずせません。また新しい畑をつくり、新品種に挑戦。今年もたくさんのブルワーやファンのみなさんに参加していただき、収穫を楽しみました。Harvest Brew シリーズは、全8本。今年は、天候的には楽ではありませんでしたが、収量的にはまずまず。株の成長にともない、品質も向上している気がしています。

昨年苦戦した米づくりですが、ことしは必死の雑草対策も奏功し、上々の収穫。この米をつかった新しい酒も新年早々にデビューの予定。さらに、もうひとつの蔵人がつくった酒米、Y君が育てた「ひとごこち」の酒もラインアップに加わることになっています。

「いつもつかっている原料を知るための実験」としてはじめた大麦づくり。やってみると「ああ、麦ってこうなるんだ」という新鮮な驚き(←知っているひとには当たり前のこと)が一杯。手で刈って藁で結び、足こぎ脱穀機にかけ、棒でたたき、唐箕にかけて収穫した、完全無肥料・無農薬の大麦。量はたいしたことなかったけど、品質はいい感じ。味をしめて畑の広さを約五倍に広げて、二年目の挑戦がはじまっています。

ホップ、米、麦とつづけばブルーベリーもはずせません。玉村本店に縁の深い方に譲っていただいた樹齢30年以上のブルーベリー畑。こいつが結構大変でした。猛暑だった今年、玉村本店総動員で連日つづいた手摘みでの収穫作業。「これは酒屋の仕事なのか?」という素直な疑問をだれも(表立っては!?)口にすることもなく、みんながんばりました。「で、収穫したブルーベリーはどうなった?」それに関しては、また来年のお楽しみです。

畑の話題がつづきましたが、こうした作業もふくめ貢献したのが新戦力、ボルボ君。東京での仕事から、まったく環境の違う玉村本店に加入。戸惑いもあったのではと思いますが、最後には「仕事がぬるすぎるので自転車で片道30kmを通勤してくる」というアピールをするまでに。いま、あらためてひどい目にあわせています!?

つづく。
08:00 | 玉村本店 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

玉村本店の仕事はぬるいのか !?


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われらが新人ボルボ君も、入社一年に近づいてきました。

重い荷物を運ぶ姿もだいぶ板について来た感じです。

体重はかわらないけど、だいぶ筋肉はついたと言ってます。

まあ、これでも、いかつい先輩たちにいわせると、まだまだ全然だめとなるのですが。

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そんな彼、最近、自転車で通勤してくる日があるのです。

自転車通勤は、玉村本店最速の男が、ずっと実践しているのですが、このボルボ君の場合は長野市から片道35km。

往復70kmにもなるわけで、かなりなもんです。

そんなに体力がありあまるほで、玉村本店の仕事がぬるいのかと思っちゃいます。

彼の仕事の負荷を、考えなおさないといけません。
23:59 | 玉村本店 | comments (4) | trackbacks (0) | edit | page top↑

足踏み脱穀


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麦を刈ったら、つぎはこの機械の出番。

脱穀機です。

軽トラで運んで、畑で作業します。

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結んだ麦を、運びます。

玉村本店最強の男もなぜかボルボのつなぎ。

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これは小春二条の方。

六条大麦にくらべて、やっぱりこっちの方がビールのラベル等でみなれた、あの感じです。

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動力は足。

簡単なようで、結構こつがいります。

麦を入れると重くなるので、体力も。

藁で束にしたのも、この作業をしやすいようにです。

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上にかぶせてあるブルーシートは、藁からとれた麦が飛び散らないように。

どのくらいうまくいくかと思いましたが、まだやや水分が多かったのか、脱穀機だけではなかなかばっちりはいきません。

意外だったのは、見た目では六条よりも乾燥してみえた二条大麦の脱穀が難航したこと。

粒がばらばらにならず、頭ごと飛んでいっちゃうのです。

というわけで、予想外の作業が続きます。

でも、足踏みの脱穀機は、存在こそ聞いたことあっても、実際につかったことはなかったので、いい経験でした。

それに面白かったのです。
23:59 | 野良仕事 | comments (3) | trackbacks (0) | edit | page top↑

故郷に錦 !? / タナバタ・ビアフエス・トヤマ


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7/3-4は、タナバタ・ビアフエス・トヤマに参加します。

このイベント、以前からお誘いいただいていたのですが、なかなか余裕がなくて今回が初参加。

他のブルワーの方からも「すごくいい」と評判を聞いていたので、楽しみです。

残念ながら今回、ぼくは行けないのですが、玉村本店からは、轟くんと、写真の新人ボルボ君が行きます。

実はボルボ君は富山出身。

一年前には、こんな風に長野ではしごに上っているのも、ビアフェスのために故郷に帰るのも想像つかなかったはずです。

「故郷に錦を飾る」なんていえるかどうかわかりませんが、がんばるはずです。

ビアフェスにいかれるみなさん、初参加ですが、準地元のビールだと思って(←ちょっと無理があるか ?)たくさん飲んでやってください!
23:59 | 志賀高原ビール | comments (2) | trackbacks (0) | edit | page top↑

肉体系草食企業の新人


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ブログ初登場の彼は、二月に入社した新人。

名前は、そうだな、なぜかこのボルボのつなぎを10枚以上持っているというので、とりあえずボルボ君でいきましょう。

まだ二十代の彼。

うちにくる前は、東京都内で働いてました。

そんな彼も、もう三ヶ月が経過し、立派に玉村本店の戦力となっています。

先日テレビでやってた、おじさんおばさんと若者たちとが討論する番組を、何気なくみてました。

全体的に「肉食系の大人」たちが、一方的に「草食系の若者」たちにもの申すみたいなトーンでしたが、あんまりかみ合ってない感じもうけました。

みながら、おっさん中心の玉村本店は、はたして「肉食」なのか、それとも「草食」なのかと、考えちゃいました。

もちろん玉村本店も、ちいさいなりにも一応会社ですから、ちゃんと商売がなりたたないといけませんし、少しでも多くのみなさんに「おいしい」「おもしろい」といってもらいたい気持ちはあります。

でもだからといって、縁喜や志賀高原ビールで世界征服はおろか、日本征服をしようとも全く考えていません。

そういう意味では、「草食」っぽいのかもしれません。

野草も好きですし(そういう意味じゃないか)。

でも実際の現場では、

「がたがたいわずに、まずは動け!」

みたいな気風が強く、これはどうも「草食」っぽくはなさそうです。

(これだけ読むと、なんか命令に絶対服従のひどく軍隊みたいな会社を想像するかもしれませんが、実際は逆で、少人数でいろいろこなさないといけないので、やりながら考えるみたいな感じなのです。わかるかな?)

無理矢理どちらかに当てはめる必要もないと思いますが、まあ肉体系草食企業ってところでしょうか。

ボルボ君が、草食的かどうかは別にして、こんな会社に若い新人。

はたしてかみ合ってくれるのか、不安でもありますしたが、いまのところは周りの想像以上に「動いて」くれてます!
23:59 | 玉村本店 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑
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