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03/27/2022(Sun)
手作業の味

今度の手ぬぐい、こんなです。
こういうのは、総柄っていうらしい。
今回も、にじゆらさんの、注染という手作業で仕上げた手間のかかったやつです。

なんてことなくみえるでしょうが、たとえばこの「苦い人生」の文字も、再現できるギリギリのサイズ。
というか、完全な再現は無理なので、この手ぬぐい専用に、何度も試行錯誤して文字本来の雰囲気を失わない範囲で簡略化してます。
もちろん、この文字を書いてくれた mako さんにも相談しながら。
本当に、半年くらいかかっちゃいました。

こいつは、妻柄っていう伝統的なスタイル。
大蛇のロゴも、このサイズがギリギリですし、本当のやつとはちょっと違います。
頭に巻いても格好いいはず。
クラシックな感じって、いいですよね。
プリントなら簡単だけど、やっぱり全然違うのです。
にじんだりしながら裏表なく染まったこの手ぬぐい。
手触りから、これから馴染んでいく感じとかも。
大量生産の工業製品では出せないこの「味」が、なんだか、ぼくらの酒やビールとも通じるものがあると思ってます。
07/26/2019(Fri)
フジ◯◯初日

苗場のイベントはじまりました。
あくまでも出店者は クラフトビアマーケット さんで、ぼくらはそのお手伝い。
今回は、この四社。
かなりの強敵ぞろいです。
お客様には最高じゃないかな。

毎年、手描きの、こんな素敵な看板を用意してもらってます。
とにかく、すごいクオリティ!
某高円寺の女性デザイナー作です。

なぜか、ぼくだけ大蛇に目を入れる儀式が。
なんか恥ずかしいけど、光栄です。

時々雨は降るけど、快適な一日。
かなり奥地で、近づかないとわからないような位置にブースはあるのですが、だいぶ認知してもらえて来たのか、今まで以上にたくさんのお客様に来てもらってます。
あと二日。
台風もちょっと気になるけど、このイベント的には普通な感じ。

ぼくらも合間をみて、イベント満喫してます。
ぼくがライブに行くことを、みんなは「パトロール」と呼んでくれてます。
07/27/2018(Fri)
初日

フジロック初日は、完璧な晴れ。
クラフトビアマーケットさんが用意してくれた、超ハイクオリティの手描き看板。
大蛇の目を入れさせてもらうの図です。

日中は特に忙しかった。
今年も遊びに来て来れた AFRA さん。

夕方までブースの写真を撮るの忘れてました。

忙しいとかいいながら、優秀なスタッフにまかせてライブにも。

今日の Heaven で素晴らしい LIVE をした jizue のみんなと。

営業は日付が変わるまで続きます。

あと二日。お待ちしてます!
07/23/2018(Mon)
「苦い人生」「FARMER」Tシャツ入荷 〜 今年も志賀高原ビール、フジロックで飲めます!

お待たせしました。
「苦い人生」 「FARMER」 Tシャツ入荷しました!
いっぱいつくっていたはずなのに、欠品して日が経っちゃっていました。

「FARMER」 の方は、ネイビーで、裏にうちの大蛇のロゴ。
苦い人生の方は、墨黒に、ワンポイントで "Shiga Kogen Beer" の文字。
「FARMER」 の方はともかく、「苦い人生」って着るのに抵抗があるんじゃないかなって思ってました。
そんなぼくらも、今では普通。
最近のイベントでは、男女問わずにたくさんのみなさんに、
「欲しい!』
っていってもらえるまように。
でも、去年のフジロックの時に、すれ違いざまに
「プッ、苦い人生だって!」
っていわれたなあ。
まあ、こんなの着たやつが3人とかで歩いてたらねえ。
あっ、そういえば、
今年も志賀高原ビール、フジロックにいます!
場所は去年と同じオレンジカフェ。
一番奥地だけど、辿り着いてください。
クラフトビアマーケットさんのブースに、ポテトヘッドと仙人とぼくは(ライブ観に行ってなかったら)ずーっといます。
また書きますが、例によって必要以上に気合を入れたラインアップ。
先行開栓だらけでお待ちしてます。
たぶん、このTシャツを着て。
そう、この季節には最高の着心地だから。
フジロックが終わったら、ビールのリリースが続きますので、送料のことを考えればTシャツはその時でもいいかもです。
枚数的には、じゅうぶんたくさんつくったつもりであります。
12/23/2017(Sat)
ハバネロマン、大蛇に乗る。

「コラボ」をするって、いろんな理由があると思います。
ぼくらにとっては、話題性とかは二の次で、
「自分たちにないもの」
を取り入れて、刺激を受け、試行錯誤することで、結果的に、自分たちだけではできない「新しいもの」が生まれるっていうのを、いちばん楽しみにしています。
今回の「自分たちにないもの」は、もちろんハバネロマンのハバネロだったのですが、それだけじゃありません。
そのハバネロをどうやってビールに生かすかの過程で、学んだことは、技術的にもたくさんありました。
そして、もう一つが、このラベルです。
ラベルのロゴは、ハバネロマン画伯の書き下ろし。

これは、ぼくらの最初の案。
ハバネロマンのロゴとうちのロゴを並べたもの。
これを、彼にみせたところ、
「ハバネロマンを大蛇に乗せたい!」
という返信が。
正直、面白いけど、「難易度が高いな」と最初は思いました。
でも、出来上がってきたロゴをみて、一発決定。
みな、思わず 頬が緩んで、すごく楽しい気分になりました。

どうも、これがアイディアの元だったみたい。
ははは。
こういうの大事だと思いますし、うれしかった。
コラボの醍醐味です。
ちなみに、あらためて書きますが、うちのロゴ、龍じゃなくて大蛇が正解なんですよ。
06/20/2017(Tue)
さよなら「志賀高原ワイン」

志賀高原ワインのことを、このブログで書くのは久しぶりです。
2004年から、この 長野メルロー、長野シャルドネ という長野のぶどうでつくった本格ワインを、メルシャン様のご協力で販売してきました。
そのリニューアルのずっと前から、メルシャン様と一緒に「志賀高原ワイン」を販売し続けてきていましたので、「志賀高原ワイン」の歴史は40年にもなります。
その志賀高原ワインですが、
残念ながら、現在販売中の2014年ヴィンテージをもちまして終売となります。
日本ワインが人気になって、もうずいぶん経ちます。
貴重な国産ぶどうもどんどん品薄になり、大幅な値上げが必要になったと聞かされた時には、もちろんある程度以上の覚悟は出来ていました。
案の定、長いこと値上げをせずに頑張っていただいた分、今回の値上げは大幅なものでした。
単に地元産だからという以上に、シャトーメルシャンの技術や思いが詰まった高品質なワインを、毎年選ばせてもらい、こんな価格で志賀高原を訪れる多くのお客様にお飲みいただけたのは、本当にありがたいことだとずっと思っていました。
値段には理由もあるし、もちろんそれに伴う立派な品質もあると思っています。
ただ一方で、「志賀高原ワイン」には、志賀高原を訪ねていただくお客様に気軽に楽しんでもらうという目標もあります。
今回の値上げで、いままでのプライスレンジを大幅に超える設定にしないとなりたたない状況となり、本当に残念なのですが、継続は難しいと判断せざるを得ませんでした。
平成30年から新たに国産ワインの表示基準が適用されることもあって、
「志賀高原ワイン」という名前とも、これでお別れです。
このワインに関わっていただいたメルシャンの大勢のみなさん、特に何度もテイスティングの為にうちに足を運んでいただいた藤野さん、味村さんをはじめとするみなさんには、本当に感謝しております。
どうもありがとうございました!

そういえば、この志賀高原ワインのリニューアルが、長年の「自分探し」を経て、やっと家業に戻ったバカ息子(←ぼくのことです)の初仕事でした。
そう考えると、改めて感慨深いものがあります。
タナカノリユキさんデザインの、この大蛇のマークがはじめてついたのは、志賀高原ビールじゃなくて志賀高原ワインだったって知っている方はどうのくらいいるのでしょうか...
現在の在庫は例年のペースですと、現在の在庫は、夏の途中くらいまでもつはずです。
さあ、その後はどうするか。
「いい酒を楽しみながらつくり、酒を通じて地域の魅力向上に貢献する」というのが、玉村本店のポリシーです。
もちろん、ワインはぼくらがつくってきたわけではありませんが、「志賀高原の酒屋」として、志賀高原で飲める高品質なワインをお届けするのをギブアップするわけにはいきません。
というわけで、実は、昨年来、その大きな課題に取り組んできました。
ぼくらなりには、かなりいい代替案を見つけられたと信じています。
新たなワインは、また近々ご案内したいと思っています。
02/16/2017(Thu)
新グラス、発売です!

昨日書きましたが、新グラス発売です!
今回は、いずれもドイツ Sahm 社製。
写真の二種類です。

まずは、こちら。
ずっと、ハーフサイズのグラスが欲しいと思ってましたし、ご要望も多かったです。
でも、なかなか気にいる物がなく踏み切れなかったおのですが、今度のこれはイメージ通り。
容量は約270ml。
ボトルをシェアする時なんかにもちょうどいい、つかいやすいサイズです。
小ぶりだけど、しっかりとした重量感があって、なかなかいい感じ。
大きめの大蛇のロゴも、気に入ってます。

こちらは、パイントサイズ。
今までのものよりも薄口で、飲み味のいいエレガントなグラスです。
ビールが美味しく感じるデザインだと思ってます。

いずれも、後ろには小さく「苦い人生」の文字。
これ、「いれるのどうかなっ?」と、ちょっと悩んだのですが、結果的には気に入ってます。
クスッと笑える感じで。
文字の隣の小さなホップまでちゃんとプリントで表現されていて満足。
いずれも、発売開始。
来週前半、(ちょっと強力な)限定ビールを二つリリースする予定ですので、よろしければその時にでも、一緒にどうぞ!
10/21/2016(Fri)
いきものがかり

玉村本店には、「いきものがかり」がいます。
いろんな動物とかが出るので、その相手をできる能力が必要で、みんなが頼りにする大事な仕事。
先代は、いまでも、しょっちゅううちを支えてくれてる西さん。
その西さんから、大事な仕事を引き継いだのが、元BUAISO君。
その彼が、昨日、新ビール工場でみつけたのがこれ。

ちっちゃな蛇。
可愛いけど、触るのには抵抗あるなあ。

「お金持ちになれるかも」
と、うれしそうな 新 「いきものがかり」。
そういえば、玉村本店のあのロゴ、龍っていうか、本当は 大蛇 だってのは、みんな知ってますよね?
07/30/2014(Wed)
志賀高原ビール10周年記念、特製ワークシャツ発売です!

志賀高原ビール10周年記念、特製ワークシャツ発売です!
いろんなイベントでも大好評で、
「苦い人生!? フフッ...」
「それ販売しないの?」
なんて、いっていただいているのですが、ご要望にお応えして(もしくは勘違いして)写真のライトブルーの方だけ、今回発売です!!
ネイビーは、玉村本店のメンバー専用ということで、一般販売はありません。ご理解下さい。

左胸は、大蛇のロゴの刺繍。右胸は、「苦い人生」のワッペンがつきます。
海外物のワークシャツとかとくらべるとだいぶ細身のシルエットで丈も短め。好評です。
ワークシャツの女性用サイズもなかなかないのでは?
サイズは、XS / S / M / L の四種類。
実は、ボディは前回発売した SNOW MONKEY BEER LIVE 2014 と全く同じです。
写真の「最速の男」は、玉村本店では「小さい人」って呼ばれてるんですが、それでも自称170cm。Mサイズを着てます。
今日仕事で着てたのですが、胸ポケットのペンが実用性を丁度アピールしてたり。
181cmのぼくは L サイズです。

ぼくらのリクエストで、生地やパターンからこだわって、ボディからつくってもらったこのワークシャツ。

そでには会社名。(見えませんが、裏側は"TAMAMURA HONTEN"。)

なんと日本製です。
素材は、コットン65%、ポリエステル35%。しわになりづらく洗っても乾きやすい。がんがん着ていただけるワークの定番生地です。
価格は 10,000円(税込み)。
刺繍、ワッペンとコストがかかっちゃってる分、SNOW MONKEY のよりも高くなっちゃいましたが、ご勘弁ください。
人の会社の作業着で、しかもこんな値段ですから、そんなに売れないとは思うんですが、売り切れの場合はご容赦ください。
送料は、500円(ビール、日本酒と同時購入の場合は770円)。
この他に:
SNOW MONKEY BEER LIVE 2014 Tシャツ(黒/白 税込み 4,000円、S / M / L / XL(XLの黒のみ完売))

SNOW MONKEY BEER LIVE 2014 ワークシャツ(XS / S 各二枚のみ。税込み 9,000円)

SNOW MONKEY BEER LIVE の コンピCD(税込み2365円)

それぞれ、まだ在庫あります。
どの組み合わせでも、同時に二点以上のお買い上げで、送料サービスとさせていただきます。
こちらもご参照ください。
ご注文は、下記までメールで、ご注文内容、お名前、ご住所、お電話番号とご一緒にお願いします。
order@tamamura-honten.co.jp
HPからビールや日本酒をご注文の際に、備考欄でご注文をいただいても結構です。お支払い方法は、通常のご注文と同様です。

写真は、もしかしたらブログ初登場の新人。
今日、ちょうどこのワークシャツで仕事してたので、ブログデビュー。
仮に、新大型新人としておきます。
身長171cm、Sサイズ着用。
採用の時に、大器の予感があったのですが、それはともかく、すくなくとも身長は大型です。
このワークシャツ、もちろん土曜日の SNOW MONKEY BEER PARTYでも販売します。
よろしければ、よろしくです!
07/12/2014(Sat)
山の蛇

ラズベリーの株の上の方にいたのがこいつ。
ヤマカカカシ。
山の蛇。
ラズベリーを食べにきたのか?
いや、多分、カエル狙いのようです。
毒があるので、気をつけないと。
志賀高原ビールのロゴは、実は龍じゃなくて大蛇。
関係ないけど、仲良くしないとね。
06/21/2014(Sat)
巡業の季節

京都で撮った写真。
車でいろんなところを走っていると、龍とか辰とかいう場所が多いなあと感じます。
ぼくらのロゴは、大沼池の大蛇。
龍じゃなくて大蛇だけど、もとは一緒なんでしょうね。
巳年と辰年があるんだからちがうのかもしれないのかな。
いや、十二支の六分の一(= 2/12)の存在感!?
運転しながら、そんな地名をみる度に、「絶対、龍は、昔いたんだよ、多分。」とか言ってます。
「絶対」っていいながら「多分」はおかしいか。
はは。
とにかく、絶対いたんです、多分。
まあとにかく、巡業の季節スタートです。
まずは、新潟、そして富山。
次は札幌、で舞浜。
忙しくなりますけど、楽しいはず。
01/01/2013(Tue)
あけましておめでとうございます!

新年早々、いかつい顔ぶれで失礼します。
今年こそ、われらが大蛇の年。
やりたいことも山積みです。
本年も、どうぞ、ぼくらの遊びにお付き合い下さい!
1/2 午前10時より、毎年恒例のゆるブル読者限定の新春限定セットを販売します。おたのしみに!
01/01/2012(Sun)
謹賀新年 2012

新年あけましておめでとうございます。

龍の年!
とかいって、玉村本店のロゴは本当は大蛇なのですが、勝手にその気でがんばります。
醸造に、農作業に、今年は SNOW MONKEY BEER LIVEも。
いつもどおりゆっくりいきます、なんていいながら忙しくなりそうです。
今年もよろしくおつきあいください!
1/2 午前10時より、毎年恒例のゆるブル読者限定の新春限定セットを販売します。今年は、いままでとはちょっとちがったセットです。よろしければ是非おたのしみに!
10/10/2011(Mon)
「志賀高原殺人事件」

先ほど、
「今晩10/10(月)21時よりTBS系列で西村京太郎サスペンス 十津川警部シリーズ「志賀高原殺人事件」~黒姫伝説の謎~という番組が放送されるので、観るように」
と、玉村本店最強の男から指示を受けました。
この「黒姫伝説」っていうのは、大沼池の大蛇の伝説。
そう、志賀高原ビールのロゴのモチーフです。
別にうちのビールも酒も登場しないと思いますが、観てみようと思います。
みなさんもどうぞ!
08/27/2011(Sat)
気がつけば大蛇祭り

必死でホップ収穫をしているうちに、今週末は志賀高原の大蛇祭りですね。
志賀高原ビールのラベルの由来ともなった大蛇伝説。
明日は、今年のミス志賀高原が決まる日とのこと。
今年はじめの東京ドームでは、すてきなミス志賀高原のみなさんにお世話になりました、
夏の志賀高原いいですよ。
08/10/2007(Fri)
大沼池とラベル

実は、大沼池に来たのは、とても久しぶりです。
ビールをつくると決めてから、ラベルをどんなものにするかは、とても大事に考えていました。子供の頃から酒屋で育ち、飲めないながらも、ウィスキーなどの洋酒を中心とした、いろいろなラベルのデザインに、憧れを感じていました。
自分の「ブランド」をつくるなら、最近よくある、文字だけのシンプルなものではなく、とにかく強く印象に残り、ラベルを見ただけでも飲んでみたいと思ってもらえるラベルにしたいと思っていました。
結局、とても幸運なことに、前の会社で大変お世話になったタナカノリユキさんにデザインをしていただける事になりました。(その辺の事は、またおいおい触れたいと思います。)
どういうラベルをお願いするべきか、ずいぶん悩んだあげくにたどり着いたのが、この志賀高原のシンボル大沼池の、コバルトブルーの湖面の色と、大蛇だったのです。
夕方、誰もいない湖面を一人で見ながら、あらためてその神秘的なたたずまいを感じ、感慨無量っていうところでした。
08/09/2007(Thu)
ある日の散歩(3)/ 大沼池

大沼池は、「志賀山の溶岩流にせき止められてできた湖で、水面標高1,694m、水深26m、周囲5kmの志賀高原では最大の湖」です。
今回は、短時間で一人で往復するのを目的に、清水というところから歩きましたが、本来は、熊の湯方面、前山のリフト登り、四十八池等を経由した散策コースの方が快適です。

ph 4.4 という強い酸性のため、魚もすまず、非常に澄んだ水が特徴です。この高い透明度故に、湖面の色は、コバルトブルーとか、エメラルドグリーンとかいうように時間や光によって変化します。写真で、ちゃんとお伝えできているか不安ですが、本当に神秘的な雰囲気です。
この、大沼池をめぐっては、そこに棲む大蛇が、麓のお城のお姫様に恋をするという伝説があり、今でも毎年8月下旬には、「大蛇祭り」が行われます。いわば、スキー以外の志賀高原の、シンボルともいえる場所なのです。
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