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木樽熟成山伏 / ore no sake ga nome ne noka、 raspberry brown 同時発売です!


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[2月27日 12時12分 追記] 木樽熟成山伏 / raspberry brown 業務用のボトルは完売です。 OXBOW x 志賀高原 / 木樽熟成山伏 ore no sake ga nome ne noka は、引き続きよろしくお願いします!

さあ、いきます。

OXBOW x 志賀高原 / 木樽熟成山伏 ore no sake ga nome ne noka木樽熟成山伏 / raspberry brown 同時発売です!

いずれも、まずは業務用から販売を開始。

弊社 Web での発売は、本日19時からの予定です。

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まず、

OXBOW x 志賀高原 / 木樽熟成山伏

ですが、昨日までしつこく書いてきた通り、米メイン州の OXBOW とのコラボで生まれたビール。

自家栽培の大麦・小麦・蕎麦をつかい、主発酵からイチローズモルトの樽で行い、およそ7-8ヶ月の熟成後、さらにワイン樽で1年の熟成。その後、瓶内発酵とさらに1年の熟成を経てようやくリリースです!

名前の由来はこちら

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写真はだいぶ黒っぽく写っちゃってますが、濃いめの琥珀色。

たぶん、いままでのぼくらのビールの中では一番酸味が強いと思います。

野生酵母・微生物由来の香りと、ウイスキーとワインの樽の影響による複雑な味わい。

しっかりしたボディがキレイな酸とバランス。

9%と、高めの度数ですが、飲み口は極めてドライです。

もはや、ビールって感じの味わいではありません。

ワイングラス等で、お食事と一緒にゆっくり楽しんでいただきたいと思ってます。

繊細な赤ワイン的な雰囲気かな。

何を合わせるのがベストかは、みなさんのご意見もうかがいたいところですが、例えばしっかりしたソースの白身魚とか、穴子の天ぷらとか、いいんじゃないかと思ってます。

ぼくらにとってかなり特別なこのビール。

いままで出したビールの中でも、特に納得の出来です。

限定1,719本。

けっこうな価格ですし、本数もたっぷりご用意しましたので、そう簡単にはなくならないはず。

どうぞよろしくお願いします。

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そして、

木樽熟成山伏 / raspberry brown

も、同時発売。

説明するのははじめてですが、こちらもまた、手間もかけて思い入れも強い1本です。

2年近く木樽で発酵・熟成させたブラウンエールに、自家栽培のラズベリーをふんだんに加え、さらに1年発酵熟成。

そこから瓶内四次発酵をして、さらに15ヶ月の瓶内熟成を経てのリリースとなります。

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色はこちらも、濃いめの琥珀色。

木樽熟成特有の香りの中にはっきりとしたラズベリーの香りが主張します。

その影響で、「甘いかも」と想像する人もいるかもしれませんが飲み口はドライ。

"ore no sake ga nome ne no ka" ほどではありませんが、木樽熟成と果実からの酸味もしっかり感じます。

こちらは、それこそ果物のソースをかけるような肉なんかと相性がいいのでは?

限定867本です。


これで、ひとまず木樽熟成山伏のシリーズが出揃ったかたち。

今までのビールとだいぶ違うので、どれだけ受け入れていただけるか不安ではありますが、何年も準備してきた、ぼくら渾身の試み。

お試しいただき、ご意見いただけるとうれしいです!






12:00 | 山伏 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

OXBOW とのコラボ、"Farmhouse Ale" にこだわりました。


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OXBOW とのコラボの件、しつこく書きます。

すごい思い入れが強いから。

これは、自家栽培の大麦。

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挽いたのは、スキーから戻ってすぐ。

昨日の写真の宴会の前。

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こういうのまで、本気で付き合ってくれるのが Tim のいいところ。

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こっちは、我が蕎麦。

Tim とのコラボだから、"Farmhouse Ale" に徹しました。

玉村本店は、「農家」ですから。

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仕込みの朝。

なにせハイテクシステム(!?)なもので、二人で一緒にマウスをクリックしてスタート!

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はは。

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一応ね。

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順調にスタートはしたはずが、雑穀類がミルで詰まるトラブル。

前日の宴会で飲み過ぎて、遅れてきた若者がいたのは内緒の話。

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手でも投入。

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Farmhouse Ale っぽいでしょ。


色々あったけど、なんとか無事に仕込みは終わりました。

ここから、まだまだだったんだけどね。






20:52 | 志賀高原ビール | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

Barrel Aged Yama-Bushi / blonde & red、発売です!


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[12月18日 12時13分 追記] Barrel Aged Yama-Bushi / red 業務店向け様分は完売です。弊社販売分は、残り Web と店頭在庫のみです。blonde は、引き続き発売中ですので、よろしくお願いします。

[12月18日 12時33分 追記] blonde も完売で、Barrel Aged Yama-Bushi / blonde & red ともに、業務店向け様分は終了です。弊社販売分は、残り Web と店頭在庫のみです、どうもありがとうございます。お酒屋さん、バー等でみかけましたら、よろしくお願いします。


だいぶひっぱりましたが、

木樽熟成 山伏 / Barrel Aged Yama-Bushi 発売です!

今回の二種類が、今後のこのシリーズの中心的な位置付けとなる予定です。

今後も、徐々に進化していく予定ですが、まずは手始めにお試しください。

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まずは、

blonde

30ヶ月超のワイン樽熟成を経て、今年の4月に瓶詰め。その後、8ヶ月の瓶内二次発酵・熟成を経ての発売です。

その名の通り、大麦・小麦麦芽に加えて、麦芽にしていない小麦がベースの、ブロンドエール。

7.5%。

青りんごに、ちょっと柑橘をも思わせる香り。

口に含むと、ほのかな甘みと酸味、でも後味はドライです。

白ワインが合うようなシーンで、結構幅広い食事と合わせていただけるのではないかと思います。

限定1072本。

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そして、

red

こちらは、44ヶ月以上ものワイン樽での熟成を経て、2016年11月瓶詰め。なんと、すでに二年以上の瓶内熟成をしたことになります。

同じく7.5%。

ラズベリーや、カシスを思わせる複雑な味わい。

色の印象通り、blone が白ワイン的としたら、こいつはちょっとしっかり目のロゼって感じ。

酸味は、こちらの方がやや強めかもしれません。

限定890本です。

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いずれも、ワイングラスなんかで、お食事と一緒にお楽しみいただければと思いますが、

写真の、ドイツ Sahm 社製の テイスティググラスも同時発売します!

何人かでボトルをシェアするには、ちょうどいいサイズかと思います。

もちろん、THE FAR EAST や Takashi Imperial Stout みたいな、ハイアルコールのビール用にもおすすめです。


ここまで来るのに、何年も準備してきたので、緊張しています。

定番の、山伏 壱 / saison one、山伏 弐 saison noir も、あわせて引き続きよろしくお願いします。

みなさんの、ご感想、お聞かせいただけるとうれしいです!



12:00 | 山伏 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

SNOW MONKEY IPA (Fuji Rock ver.) & FESTIVAL SAISON 樽生から発売です!


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[7/31 18時45分 追記] SNOW MONKEY IPA 樽生も、おかげさまで完売です。どうもありがとうございます!

[7/31 13時2分 追記] FESTIVAL SAISON 樽生、おかげさまで完売です。どうもありがとうございます! SNOW MONKEY IPA は、引き続き販売中です。


さあ、行きます!

SNOW MONKEY IPA Fuji Rock version 樽生発売です!

6.0%、IBU40。

フジロック会場でも、大好評で、圧倒的な人気 No.1 でした。

今回は、CITRA に加えて、先日の OKITE YABURI にもつかった 新種のホップ Sabro (=HBC438)を、ふんだんにつかってます。

色はオレンジがかって、かなりヘイジー。

ネクターをも連想させる、ややトロリとした印象に、桃や柑橘の華やかでトロピカルな香り。

苦味はやや控えめながらも、飲み口はドライ。

ニューイングランドスタイルらしさもバッチリながら、暑い季節にもどんどん飲める仕上がりだと思っています。

今回は、たっぷり2バッチ分ご用意してます。

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そして、もう一つ:

FESTIVAL SAISON 樽生も同時発売です!

6.0%、IBU15。

昨年に引き続きの登場となる、スペルト小麦と自家栽培の大麦をつかった、素朴だけど爽快なセゾン。

ややスパイシーな穀物感を感じる飲み口は、ほんのり甘みを感じながらもフィニッシュはドライ。

新たに、こちらも新しい品種である BRU-1 を加えたホップの香りは、パイナップルみたいなニュアンスも感じます。

苦味は抑えめなのですが、アロマホップは、IPAたちにも負けないくらいたっぷりつかってます。

暑い季節にも、なんか、ホッとする仕上がり。

これからのフェスティバルのシーズンにもぴったりなのではと思います。

こちらは1バッチ分です。


いずれも、ボトルの発売は、もう少しお待ちください。

よろしくです!



12:00 | 志賀高原ビール | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

台湾行かなきゃ !?


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先日のセカツタにて。

箕面の香緒里さんのおとなりは、台湾の Alechemist Brewing の Kai さん。

実は、このイベントの前にも、うちのホップの株こしらえの作業を手伝ってくれたり、THE FARMHOUSEに来てくれたり。

聞けば、去年のフジロックでも、うちのビールを飲んでくれたとのこと。

大麦の自家栽培もしているということで、なにか親近感を感じてくれたみたい。

TAIHU BREWING といい、ここといい。

台湾、まだいったことないんだけど、呼ばれている気がします。




20:39 | ビール全般 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

YOROCCO BEER x 志賀高原 BACK TO BACK そして SNOW MONKEY IPA 2018です!


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SNOW MONKEY BEER LIVE 2018 のためにつくった、ヨロッコさんとのコラボビール、

BACK TO BACK 出来ました!

”Back to Back” ってのは、二人のDJが、交互に曲をかけていく時につかわれる言葉。

お互いのアイディアをぶつけ合って、それにインスパイアされることで、また新たなアイディアが生まれるって感じで、このビール(税法上は発泡酒)が出来たわけで、この名前、まさに今回のコラボにふさわしいかと思ってます。

「どうせなら、なにか音楽にちなんだ名前がいいですね」

という、吉瀬さんの提案で決まりました。

5.5%、IBU11.5。

夏みかんと、スペルト小麦・自家栽培大麦、そしてやっぱりたっぷりのホップをつかったセゾンです。

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つかったのが、これ。

場所はヨロッコさんのある逗子の隣町、葉山です。

完全無農薬・無肥料の夏みかん。

甘夏だとのことです。

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2月上旬、ぼくもお邪魔して、みんなで収穫しました。

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たった一本の木なのに、なんと 220kg にもなりました!

即日、長野に送ります。

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ビール工場は、夏みかんの加工工場に

洗って、皮をむき、果汁をしぼります。

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さすが、馴れてるひとは違う。

苦味の強い皮の白い部分も一緒に剥かないようにしないといけないので、なかなか難しいです。

でも、仕込み前日の午後と、当日の午前、ぼくらも剥いたので、だいぶ上達しました。

皮は、かなりいい香り。

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果汁も手絞り。

これまた、なかなか大変。

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でも、最強の男が、こんなに力を入れる必要はさすがにありません。

そのせいもあって(!?)結構な量になりました。

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柑橘には、ずっと興味があったのですが、ぼくらは買ってきたジュースとかはつかわずに、基本「自分たちが育てたり、収穫したもの」にこだわってきたので、手が出せませんでした。

そういう意味でも、今回は、とてもいい機会となりました。

毎年やりたいです。

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たっぷりの果汁を贅沢に。

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もちろん、香り高い皮もです。

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苦味はとてもおさえましたが、ぼくらのビールですから、アロマホップはたっぷりつかってます。

セゾンのフルーティさ、夏みかんの香り、柑橘系のホップが一体になった爽快なアロマと、ほのかな甘みと酸味、果汁のジューシーさ、さらに穀物感が加わった味わいとがバランスして、かなりいい感じに仕上がったと思います。

SMBLでは、もちろん樽生で提供。

ボトルもつくりましたが、今回は外販はせず、ぼくらとヨロッコさんの直売だけになると思います。

ボトルの方も、SMBL2018に併せて、玉村本店、THE FARMHOUSE、SMBL2018会場(6パックのセットのみ)で発売します。

ヨロッコさんと志賀高原の BACK TO BACK、みなさんに楽しんでいただけたら最高です!

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そして、

SNOW MONKEY IPA 2018 も、もちろん!

先日の、うしとらさんのイベントでも大好評。

ご覧のとおり、昨年の フジロックバージョン同様のニューイングランドスタイル。

5.5%、IBU46。

今回は、スペルトとオーツをつかったぶん、前回よりもさらに柔らかさが加わった感じ。

でも、やはりぼくらのビールですから、ジューシーでありながらもドライ。

ごくごく何杯もいける感じです。

こちらは、2バッチしているので、樽・ボトルともに、SMBL終了後発売します。

SNOW MONKEY BEER LIVE 2018 では、これ以外にも、スペシャルなビールをどんどん開栓します。

気合が入っているのはぼくらだけではなく、今回は、なんと 全211種類(!) のビールが集まります。

すごいのは数だけではなく、このイベントで初登場の特別なビールや、各社の秘蔵の熟成ビールなどが目白押しで、とにかく強烈なラインアップとなっています。

ビールリストはこちら。

このリストをご覧いただき、当日の作戦を考えるのも楽しいのでは?

SMBL2018で、お待ちしてます!





19:07 | 志賀高原ビール | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

私的十大ニュース 2017(下)


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今年も、音楽との縁は一層深まった気がします。まずなにより、SNOW MONKEY BEER LIVE 2017。6年目にして、まさかの全3部がほぼ満員という事態に!こんな日が来るとは、予想もしていませんでした。さらに、THE FARMHOUSE のプレオープンでは Michael Kaneko、 TGMX & Keishi Tanaka の TWIN SONGS、上野水上音楽堂での"PLAYTHINGS IN THE SKY"、そして、そして FUJI ROCK!!さらに、収穫祭での kirim まで。いずれも、忘れらない楽しい時間でした。雨の苗場での人生初の本格キャンプも、なかなかな思い出でした。やっぱり、ビールと音楽最高です。SMBL2018も、どうぞよろしくです!

で、やっぱり農業。ブルーベリー、ラズベリー、酒米、菖蒲、山椒、大麦、鞍掛豆、そしてもちろんホップ!今年は、雨の日も多く、大豊作というわけには行きませんでしたが、結果的にはまずまず。ホップの収穫には、本当にたくさんの人にたすけてもらいました。楽しかった。Harvest Brew シリーズも、山伏も、Salty Hop も、ひさしぶりの "Shoubu" no Miyaya Blonde も大好評。大変だけど、やっぱりこれがぼくらの基本。来年も農に直接関わって楽しみながら自分たちが飲みたい酒をつくります。

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ベルギー、オランダ、ちょっとフランスの旅も大きな思い出になりました。長年セゾンをつくっているにもかかわらず、初ベルギーだったり。幸運の連続で、たくさんのブルワーにも出会え、すごく大きな刺激を受けました。風土、おおきくないけど個性に溢れるブルワリーの数々、そして、なにより人。ここでの経験で、すでに志賀高原ビールはちょっと進化しています。旅の目的だった、De Molen の Borefts で志賀高原ビールが大人気だったのも、大きな自信になりました。こんなにたくさんの友達ができて、本当にブルワーになってよかったと思いました。もっと旅をしなきゃとも思いました。

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いろんなビールが出来ました。Blue Bird Day Saison、HOP & BEAN 、KAGAMI-BIRAKI IPA、ゆるブルWheat、The Porter、NEW ENGILAND IPA、SNOW MONKEY IPA の今年版たち、Two Rabbits IPA、ECKHARDT、1t IPA Habanero などなど。新作だけじゃなく、もちろん定番も、たまにつくる限定も、ちょっとずつ進化しています。来年もいろいろ控えてます。今年以上に、いろんな挑戦をしていかなきゃと思ってます。みなさん、一年間、本当にどうもありがとうございました!

個人的には、今年の抱負の達成率は50%くらいかな。まだブログでは書いてませんでしたが、メガネをかけるようにもなりました。これまた、ぼくにとっては大きな事件。みなさんにはどう映るかわかりませんが、機能面では予想以上。大げさにいうと、ちょっと人生変わりました。そして、やっぱりこの「ゆるブル」の、まさかの10周年は大きいです。まさか毎日続けられるとは思っていませんでしたが、これも読んでいただいているたくさんのみなさんのおかげです。懲りずに続けますので、来年もどうぞよろしくです!




12:00 | 玉村本店 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

Festival Saison Harvest Brew、Miyama Blonde Harvest Brew ボトル発売です!


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[13時40分 追記]おかげさまで、Festival Saison Harvest Brew、Miyama Blonde Harvest Brew ともに完売しました。弊社販売分は、Web上と店頭の残在庫のみです。どうもありがとうございます。引き続き、お酒屋さん等でみかけたら、どうぞよろしくお願いします。

今シーズン最後の生ホップ仕込、

Festival Saison Harvest BrewMiyama Blonde Harvest Brew ボトル発売です!


仕込み当日に収穫した生ホップに加えて、自家栽培の酒米、大麦をつかった思い入れの強い二種類のセゾン。

Harvest Brew シリーズのトリを飾るにはふさわしいのではと思ってます。

Festival Saison の方は、前回は樽生専用だったので、ボトルでは初登場です。

いずれも、一仕込み分。

この季節だけの特別な味。

どうぞよろしくお願いします。




12:00 | 志賀高原ビール | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

Miyama Blonde Harvest Brew と Festival Saison Harvest Brew、樽生から発売です!


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今シーズンの生ホップ最終版。Miyama Blonde Harvest Brew と Festival Saison Harvest Brew、樽生から発売です!

Harvest Brew (生ホップ収穫仕込)第5弾、第6弾は、この二つのセゾン。


Miyama Blonde Harvest Brew は、ご存知、自家栽培の酒米「美山錦」をつかった日本版セゾン、Miyama Blonde の生ホップバージョン。

6.5%、IBU34、とスペックはそのままに、仕込当日に収穫した信州早生をたっぷりつかって仕込みました。

そのクリーンなボディは、信州早生の特徴をそのまま伝えるにはもってこい。

自家栽培比率が一番高いこいつは、ぼくらにとって最も思い入れの強いビールです。

うまいと思います。


そして、この夏初登場して、大好評だった Festival Saison が生ホップ版で再登場!

スペルト小麦と、自家栽培の大麦をつかった素朴でありながらも爽快なセゾンの生ホップ版。

これぞまさにセゾンって感じ。

6%、IBU16と、ぼくらのビールとしては苦味は少ないですが、ウィラメットを主体に、獲れたての生ホップをたっぷり使った点では、他の Harvest Brew 5種に引けを取りません。

セゾン特有のフルーティーさに、穀物の味わい、生ホップのみずみずしさが加わって、すごくいい感じ。

前回は樽生限定でしたが、今回の Harvest Brew バージョンは、ボトルも控えています。


ともに、フルサイズの一仕込分。

農家玉村本店の、セゾン二種。

先行開栓した先日の金沢では、ともに大好評で瞬殺でした。


ボトルの発売は、もうしばらくお待ちください。


どうぞよろしくお願いします!






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FESTIVAL SAISON 樽生限定で発売です!


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[8/5 08:30 追記]FESTIVAL SAISON、おかげさまで完売しました。どうもありがとうございます。

FESTIVAL SAISON 樽生限定で発売です!

FUJI ROCK 2017で先行開栓して、大好評だった新作セゾン。

ベルギーでも伝統的に醸造につかわれてきた、原種の小麦ともいわれるスペルトと、自家栽培の大麦をつかった素朴なセゾン。

ABV 6.0%、IBU16。

ぼくらのビールのなかでは、一番くらいに苦味はおさえていますが、アロマホップはたっぷり。

いつものモルトとはまた違った穀物の味わいと、爽快なホップの香り。

セゾンらしいフルーティーさとドライさで、度数を感じないでどんどん飲みたくなっちゃう、これからのフェスティバルシーズンには、バッチリな仕上がりになったと思っています。

考えてみれば、夏の農作業のために、身近な雑穀もつかってつくられてきたのが本来のセゾンなわけだから、もしかしたら、こいつは、一番、本来のセゾンらしいセゾンなのかもしれません。

今回は、樽のみでボトルの発売はありません。

よろしくです!







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FUJI ROCK で、はじめて志賀高原ビール飲めるけど、あんまり来て欲しくないかも!?


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先週の一瞬の隙をみて、必要に迫られ新く買ったテントの試し張り。

現場でやりゃいいじゃんと思ったけど、外野がうるさくて練習。

そう、ちょっと前に書いたけど、今週末苗場で四泊するんです。

フジロックで、志賀高原ビールが飲めます!

実際は、クラフトビアマーケットさんのブースのお手伝い。

全、20タップのうちの5タップが志賀高原ビールです。

みなさんもご想像の通り、まあまあ(!?)音楽好きなので、これは楽しみ。

で、必要以上に気合を入れちゃいました。

うちのラインアップは:


SNOW MONKEY IPA “Fuji Rock ver.”(フジロック特別版)

SALTY HOP 2017 (先行開栓!)

ゆるぶるWheat

Festival Saison(新作 / 先行開栓!)

House IPA

其の十



です。

まず、

SNOW MONKEY IPA “Fuji Rock ver.

ですが、音楽イベントだし、つくっちゃいました。NEW ENGLAND スタイルの濁ったやつ。

6.0%, IBU45。

NEW-ENGI よりもちょっと度数を下げて、暑くてもグビグビいける感じ。いい出来だと思います!


で、

SALTY HOP 2017

も先行で。

4.5%、IBU25。

野生の菖蒲、天然塩に加えて、今年は裏庭の山椒も加えた「大人の塩分補給ドリンク」。

うまいと思います。



「気合が入って」って書きましたが、もう一つ先行開栓の新作。

FESTIVAL SAISON

原種の小麦ともいわれるスペルトと自家栽培大麦をつかった新作セゾン。

本当は、Rustic Saison って名前にしたかったけど、麦雑穀工房さんが先にリリースしてたので、泣く泣く断念。

ならいっそひらきなおって、""雑穀セゾン" でいこうかと思ったのですが、若い衆に、まじで制止されてこの名前になりました。

6.0%, IBU16

と、うちでは一番くらいに苦くないのですが、アロマホップはたっぷり。

スペルトの香りが口に広がりアロマホップの爽快さが追いかけます。

これからのフェスティバルシーズンにバッチリな、ドリンカブルな仕上がりは、フジロックでも最高なはず。

苦し紛れのベタな名前は、気合の裏返しです。


ゆるブルWheat、其の十、House IPA は説明不要ですよね。


場所はオレンジカフェ。

一番奥です。

こんな奥地に、どれだけ来てくれるかなあ?


暇なら FUJI ROCK 満喫できるはず。

あんまり来ないでくださいね!?






18:00 | 志賀高原ビール | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

THE FARMHOUSE


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旧志賀山文庫に OPEN する、ぼくらの直営店ですが、

THE FARMHOUSE という名前にしました。

志賀山文庫として公開されていたこの建物は、もともと、あの渋沢栄一の孫、信雄氏が昭和13年に東京 目黒区大崎に建てた洋風建築を移築したもの。

建物自体の印象も強いので、やはり Teppa Room って感じとは、違うかなと。


"Farmhouse Ale" って言葉があります。

ベルギー・フランスといったヨーロッパの農家で、農閑期につくられてきたビール。

セゾンとか、ビーエル・ド・ギャルド等が代表的。

そんな Farmhouse Ale をつくる醸造所を Farmhouse Brewery というのですが、最近はヨーロッパだけでなく、例えばSNOW MONKEY BEER LIVE に来てくれた OXBOW や Jester King みたいに、こうしたビールに特化した人気のブルワリーが増えています。

「自分たちの飲みたい、この地ならではの個性ある酒」を、「農」に直接関わって楽しみながらつくるのが、玉村本店のポリシー。

Miyama Blonde とか、山伏シリーズとか、いわゆる Farmhouse Ale のカテゴリーに入るであろうビールもいろいろつくってます。

OXBOW の Tim が、ホップや酒米、ブルーベリーにラズベリー、大麦などといった、ぼくらの農業への取組みをみて、

「お前らの方が、よほど Farmhouse Breweryだね」

なんて言ってくれました。

そんな、ある意味「農家」でもある玉村本店を象徴する場所ということで、この名前でいこうかと。

この建物自体が、農園にあるわけではないですが、なんか雰囲気としてもあっているんじゃないかと思うのですが、いかがでしょうか。

このロゴは、志賀高原ビールのデザイン全般をお願いしているタナカノリユキさんがつくってくれました。

背景の山は、志賀高原の象徴でもある笠岳(笠ヶ岳)です。


THE FARMHOUSE、みなさんに気に入っていただけたらうれしいです。

どうぞよろしくお願いします。


さて、6/3のプレオープニング Pary ですが、すでにかなりの方々にお申込みをいただいており、定員までのこり3割を切っています。ご参加ご希望の方は、下記までお名前、ご参加の人数、お電話番号をメールお願いします。定員に達した場合は、事前に締め切る場合もございますので、どうかよろしくお願いします。

ego-brew@zau.att.ne.jp

また、渋温泉の小石屋旅館さんが、このイベントに合わせて、特別な宿泊プランをご用意してくれました。

下記リンクをご参照ください。

https://www3.yadosys.com/reserve/ja/plan/detail/147/hbhefbhfglehhihkdeeiffdn/all/00019



18:00 | THE FARMHOUSE / Teppa Room 志賀高原 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

私的十大ニュース 2016(下)


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(つづき)

やはり、農業ははずせません。今年は、天候のおかげもあって全般に豊作。ホップの収穫量は昨年を100kg以上上回り、史上2番目でした。Harvest Brew (生ホップ収穫仕込)シリーズも大好評。大麦ブルーベリー・ラズベリーも昨年以上の収穫。自家栽培の酒米「美山錦」の方も、収穫量はまずまず。品質はよく、バッチリ一等米でした。そのほか、ぼくらならではの素材である菖蒲はもちろん、あらたに蔵の裏の山椒の木という、灯台下暗し的な新素材を発見。それらを生かして、いままで以上に楽しんでいただけるものを目指して、ビール、酒をつくってます。今年もホップ収穫に参加してくれたたくさんのみなさんに、大感謝です!

今年は、コラボレーションが三つ。SMBL2017に合わせてつくった OXBOW とのビールはなんとウィスキー樽で主発酵。その後も木樽で順調に熟成中。リリースはまだまだ先ですが、かなりいい感じ。ポートランドでは、まず GIGANTIC と "OKI LAGER" を。ジャスミンライスと新ホップ Bru-1 をつかった爽快なラガーは、少量ですが、すでに日本でも飲んでもらえました。もう一つは、同じくポートランドで、Hair of the Dog と Brouwerij de Molenという巨匠たちと。"Side by Side" という名のこのビール。いまは木樽で熟成中。こちらも飲めるのはまだ先ですが、すごいメンバーと一緒に仕込むのは最高の経験でした。何度か書いてますが、コラボは、話題づくりのためだけではなく、自分たちが勉強するため。リスペクトするブルワーたちの人柄や考え方に触れ、大きな刺激をうける貴重な機会。来年も、すでに3つ予定されてます。楽しみです!

あまり新作を追いかけているつもりはないのですが、気づくと今年もいろいろ出来ました。IISS一石三鳥Baby Blonde MiyamaNot So Red、あらたな名前で生まれ変わった嗚呼! 爽快!!限定版 山伏 / hop & brettAdamuのカルバドス版IBrA、そしてビールじゃないけど真面目につくったコーヒーも!なかでも、収穫祭スペシャルとしてつくった 1t IPA は、反響が大きかったです。というわけで、このうちの多くが、再登場の予定!限定が限定にならないのがうれしい悩みです。

バレルエイジ(樽熟成)には、すでに6年も取り組んでいます。時間もかかるし、まだまだ試行錯誤中。忙しくてなかなか集中できなかったりもするのですが、少しずつ進んでます。樽は、そろそろ100本。今年は、増殖する樽を置くための秘密のスペースも確保。"BITTER LIFE" で先行開栓した "Barrel Aged Red(仮称)” を含め、来年にはいくつか面白いのをリリース出来そう。ビール醸造をはじめてちょうど12年だけど、まだまだやらなきゃいけないこと、やりたいことがあるのはしあわせです。

新作とかの話が続きましたが、定番はやっぱり一番大事。そういう意味で、今年の最後の仕込みが定番中の定番 ペールエールの200回目の仕込みだったのはなんかその気持ちを忘れないようにということだったのかも。今年は、新タンクも増え既にフル稼働。さらに、新兵器 DryHopnikも大活躍しています。また、Africa Pale Ale 以来久しぶりに其の十を限定ラベルから新ラベルに。さらに、派手ではないけどぼくらの期待を込めて Baby Blond Miyama にも新ラベルを。そういえば、ratebeer で、日本の TOP BREWER にも選んでもらえました。コンテストとかに参加しないぼくらですが、"審査"とかではなくて、飲んで「うまい!」「面白い!」と言ってもらえるのは、なによりもうれしいこと。来年もがんばりますので、よろしくです!




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IBrA ボトル発売です!


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お待たせしました。

IBrA "India Brown Ale" ボトル発売です!

自家栽培の大麦をつかったホッピーなブラウンエール。

先行発売した樽生の方は、残りごくわずか。

ほぼ IPA と同じスペック。

食事との相性もいいし、ある程度飲んだ後、ビールだけでっていうのもいいかなと思います。

さすがに、1t IPA とかほどの派手さはないですが、この季節にもバッチリ。

自分たちでは結構気に入っています。

どうぞよろしくお願いします!



18:00 | 志賀高原ビール | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

IBrA (India Brown Ale) 樽生から発売です!


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突然ですが、新作です。

IBrA (India Brown Ale) 樽生から発売です!

自家栽培の大麦をつかったホッピーなブラウンエール。

このタイミングでの限定ビールを何にしようか考えていた時に、Domestic Dry Stout (DDS) か、So Sexy Brown (SSB) がいいけど、どっちにしようかという話に。

ちょうど、その頃、例の PPAP が盛り上がり始めたタイミング。

「じゃあ、いっそ DDSSSBは?」って、半分冗談で生まれたのがこのビールです。

もともと Pizza Port とのコラボで生まれた So Sexy Brown ですが、8種類ものモルト(+オーツ麦)を組み合わせた複雑なボディとIPAばりのホッピーさが特徴で、結構気に入っています。

それを、よりうちらしくするために、自家栽培の大麦 をつかうことにしてみたというわけ。

6.0%、IBU56 は、ほぼ IPA と同じスペック。

でも、ドライでありながらも複雑で厚みのあるモルトの味わいは、やはりブラウンエールならではです。

ホップの方は、前回の So Sexy Brown をベースに、新しい組み合わせ。

通常のブラウンエールではありえないくらい、しっかりホップが効いているのですが、ほのかなローストの香りも相まって、柑橘系とはちょっと違う印象。

みんなでいろいろ話した結果 "森の中に足を踏み入れたような清々しい香り" って表現がいいのではということに。

想像つくかなあ〜

まあ、飲んでみてください。

この季節にちょうどいい感じ。

もちろん、グリルした肉料理なんかを中心に、食との相性もいいと思います。

今回も樽生から先行発売。

ボトルは、ラベルが仕上がってくるまでお待ち下さい。

半分冗談で生まれた真面目な新作。

どうぞよろしくです!




18:00 | 志賀高原ビール | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

大麦収穫


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今日は、大麦の収穫をしました。

天気には恵まれたけど、蒸し暑かった。

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今年は、なんと去年よりも二週間も早いです。

ここ何年か不作が続いていたので、自家製の堆肥に加えて、有機肥料も入れていたのですが、それだけじゃなくてやはり気候に恵まれたみたい。

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大幅収穫増。

長年の耕作放棄のあとに麦を作り始めた頃並みの収穫量。

っていっても、威張れるほどの量でもないのですが。

とにかく、これを、どう活かすか。

楽しみです!





20:30 | 野良仕事 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

麦を育てるべきなのか


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数えてみると、大麦は、7シーズン目。

正直、麦の大産地ってわけでもないし、規模も小さい。

地産はいいけど、まずはうまいものありきだと思っているので、もともとはつくるつもりはなかったって、以前書いたと思います。

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無農薬、有機栽培の実験っていう側面もあって、収穫量もたいしたことありません。

とはいえ、「原料を知る」っていう意味で、毎年真面目に取り組んでいます。

毎年、「麦を育てるのがベストなのか」ってのは考え続けていますが。

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ビールのラベルっていうと、麦とホップよくみます。

それを両方、自分で直接、育てることができるのはしあわせかも。

風にゆれる麦は、きれいでした。




23:59 | 野良仕事 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

大麦畑でつかまえて


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今年の麦畑は、かなりいい感じ。

「大麦畑でつかまえて。」

英文科卒。

たぶん、つかまえてほしいんじゃないかな。





23:59 | 野良仕事 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

OXBOW x 志賀高原(その2)


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今回のコラボ、まずはミルから。

ぼくらと関係の深い雑穀を大量につかうので、それを挽きます。

生の雑穀はかなり固いので、詰まるのを恐れて、久しぶりに前のミルでの作業。

SMBL翌日、かなりバッチリスキーをしてからスタート。

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玉村本店の自家栽培大麦。

これが固い。

同じく自家栽培の小麦も。

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自家栽培じゃないのですが、ご近所さんに作ってもらった蕎麦も。

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詰まったり、一度で挽けずに三度挽いたりと、かなり難航。

でも、なんとか準備してから、みなで宴会の夜。




23:59 | 志賀高原ビール | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

麦の収穫


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梅雨空を気にしながら、麦を収穫しました。

今年で六年目。

今回は、大麦の他に、小麦にも挑戦。

完全無農薬はそのままですが、ここ数年地力が弱い印象で、例の麦芽粕からつくる自家製堆肥をいれています。

今年の収穫は、ほぼ昨年並みってところ。

貴重な収穫は、きっちり美味しいビールに仕上げたいと思っています。

でも、ここで麦を育てるのがベストなのかどうか。

いろいろ考え中です。



23:59 | 野良仕事 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑
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