カテゴリ:雑文
01.17.2021
01.16.2021
01.12.2021
01.09.2021
01.08.2021
01.07.2021
01.05.2021
01.03.2021
12.28.2020
12.25.2020
12.24.2020
12.20.2020
12.13.2020
12.10.2020
12.06.2020
12.04.2020
12.02.2020
11.29.2020
11.22.2020
11.21.2020
01/17/2021(Sun)
賞味期限2011!?

週末のルーティンについて昨日書いたけど、昼のひとりパスタ(とビール)は、その一部。
奥の部屋に、たぶんいただきものと思われるカニ缶をみつけたので、それとあまってたレタスをつかうことに。
缶をあける直前に、ふとみたら「2011」の文字。
思わず、みてみなかったことにしちゃったのですが、あれは製造年だったのか、そてとも賞味期限だったのか。
一瞬ひるむも、缶を開けて匂いをかぎます。
で、いけそうだったので、こうして食べたわけです。
いや、すごく美味かった。
最近は、「やばいかもしれないこと」は、絶対に表示しなきゃいけない世の中。
ビールの表示とかも、すごくうるさくて、そのうち「耳なし芳一」(←今思い出したんだけど、古すぎて知らない人の方が多いかな)ばりに、ラベルのほとんどに注意事項を書かなきゃいけないんじゃないかと思うことがあります。
まあ、安全のためには、その方がいいんだろうな。
でも、一方で、自分の五感をつかって判断する能力が衰えていくんじゃないかと心配する、昭和のおっさん。
昨日、なんだか長生きする気満々みたいなことを書いたわりに、食後、実はちょっと心配しました。
でも、夕食を終えてこれを書いている時点では元気です。
01/16/2021(Sat)
続けることで見えてくるもの

不本意ながら、もう半年以上、コロナ対応の週末ルーティーン。
これだけ続けると、マンネリ化するかと思いきや、まだまだ新たな発見が毎週あって驚きます。
今日からの課題は、正しい「立ち方」。
50年以上も生きてきて、今、これですか。
って思うけど、しょうがないね。
(まあ、最初の1年は、ほとんど立ってなかったし。)
気がついただけいいかなと思って、残り約100年のために、意識して直そうかと思うのです。
01/12/2021(Tue)
初スキーの記憶

ビール工場のドアを出たとこの一枚。
連日、大雪のニュースですが、こっちはこのくらいですんでます。
小学校に入る前くらいに、スキーをはいて、おじいちゃんとここを歩いたのを思い出しました。
たぶん、ぼくの初スキーの記憶。
覚えてるんだから、楽しかったんだと思います。
ある程度、覚悟してたけど、なかなか厳しくなってきました。
三連休だなんて嘘みたい。
飲食店とリゾート相手の商売は、なかなかなかなかです。
でも、まずは、健康第一。
「明日でもいい仕事は明日にとっとこう」なーんていって、余計な心配なんかなかった頃みたいに、ゆるく生きようかと。
01/09/2021(Sat)
生産者の顔がみえる、最高に贅沢なやつ!

大量の、加賀れんこんをいただきました。
それも手掘りの高級品。
写真の方は、実は、あのイチロー(←本物じゃない方)のお義父さん。
れんこん大好きですが、特にこれは格別です。
本当にありがとうございます。
でも、"息子" は、ナチュラルさは売りにしてないなぁ。
かわりに、れんこんビールを妄想してます。
たぶん青くないやつ。
#チチロー
01/08/2021(Fri)
「至ふく」の教育的指導

今年もいただきました。
恩師(←二度めの会社の社長)から。
もう長いことお会いしてませんが、いまだに、しょっちゅういろんなところで、一方的にお顔を拝見してます。
全然変わらない。
というか、パワーアップしてる感じ。
その度に、刺激を受け、
「そんなんじゃ、だめでしょ!」
って怒られてる気分。
ぼくは、たぶん、まったく違うタイプの人間(の相当レベルが落ちる版)なのですが、とにかく全く敵わない。
毎年、これを食べながら、
「今年こそ、会いに行こうかな」
と思うのです。
たぶん、絶対怒られるけど、それも楽しみ。
なーんて考えながらの、本当につらい(←もちろん大嘘)夕食なのでした。
01/07/2021(Thu)
"I Hope America Great Again" な日

緊急事態宣言も、2447人も、もちろんだけど、個人的にはこれが今日最大のニュース。
大学を卒業して、アメリカの会社に12年勤めました。
ほんの1年だけだけど、NYにも住みました。
うわっ、もう30年も前だぁ。
長野の山の中で育った、ろくに英語もしゃべれない田舎者のぼくは、本当にたくさんのことを教えてもらいました。
そういえば、その時も、LAで暴動があったな。
先進国だと思ってた国で、そんなことが起こるのかと、本当に驚きました。
「みんな、すぐ帰れ!でも、公共交通機関じゃ危ない。」
とのことで、順番にリムジン(ハイヤー的なやつ)で帰ったな。
冷静に考えれば、ぼくみたいな東洋人は、そこまで危なくなかったんだろうけど。
そういう意味では、今日の事件なんか、いまさら驚くべきことじゃないのかも。
今の問題の根っこは、あの頃からあったんだとも思います。
当時の同僚のジョージの、デトロイトの実家に泊めてもらった時、
「このあたりは、日本車のせいで仕事を失ったやつが多いんだ」
そんな話を聞きながら、ご馳走になった、お母さん自慢のレンズ豆のスープが美味かった。
いまや、当時の日本の面影はなくて、すっかり中国だけど。
とはいえ、まだ、みんなもうちょっと、のんびりしてたし、品もあったし、仲良かったんじゃないかなあ。
その後、ビールをつくるようになってからも、"アメリカ" には、いろいろ教えてもらいました。
前とはまた違う友達もたくさんできて、いろんなとこにもいったな。
人の国のことなんかに意見できる立場にはないと思うけど、いろんなことを教えてくれた国のみんなには、もっと笑顔でいてほしいと思った日。
01/05/2021(Tue)
初詣

元旦の朝。
ぼくの初詣はここ。
サギに会ったのはこのあとだけど、誰もいなかったので、見事に完璧なソーシャルディスタンス。
ぼくは、この神社のお祭りの日(今は曜日によって変動するけど、そのころは固定だった)の生まれ。
今年はとにかく、「みんなの健康」だけを祈りました。
01/03/2021(Sun)
新年早々サギに会う

元旦の朝。
お雑煮を食べ、腹ごなしも兼ね、一人雪の中、初詣に。
誰にも会わないので、ソーシャルディスタンスなんか気にする必要もなかった帰り道。
唯一出会ったのが、大きな白い鳥。
そーっと近寄って、写真を撮ろうと思っけど逃げられた。

どうも白鷺らしいです。
近くにとまったので、再度接近。
また行っちゃったけど、なんかうれしい気分に。

その午後。
ぼーっとテレビをみてたら、うちの庭に再登場。
本当は鶴とかのほうが縁起がいいんだろうけど、気分よく騙されとこうと思った、新年最初の日。
12/28/2020(Mon)
「WENT TO トラベル」な日

「GO TO トラベル」明けの今日。
店は、なんだか予想外に忙しかったです。
駆け込みで、帰る人たちだったのかな。
一方で、暮れの挨拶に来てくれる人たちと話すと、厳しい話ばかり。
うちも、例えば、この時期の鏡開き要用の樽の注文は、大幅に減ってます。
でもね、仕方ないね。
みんなの無事と、「よいお年」を祈って。
12/25/2020(Fri)
クリスマスイブの仕事

昨日のクリスマスイブは、今年最後の山伏の詰め。
「コロナ」で、仕込みの数は大幅に減ったけど、その分、山伏シリーズと向き合う時間は増えました。
「話題の『半沢頭取』って、社会人になったの同期らしいんだよ」
な〜んていいながら、5時間1800本の手詰めをしている自分(←同じく金融スタート)はいかがなものかと思いますが、こういう性分なんだから仕方ないね。
12/20/2020(Sun)
現場のリアル

今日もずっと雪が降ってました。
「どんだけ積もってるんだ!?」
って、思う方もいらっしゃるかと思いますが、これが数分前の写真。
パウダースノーだけど、積もらないのです。
たぶん、ここから30-40分走って、野沢とか飯山とかにいくと全然景色が違うと思いますが、ぼくらのとこは、こんな感じなのです。
現場じゃないとわからないこと、おおいよね。
12/13/2020(Sun)
COFFEE

毎日のコーヒー。
一時期はエアロプレス中心だったけど、ここ数年はすっかりまたハンドドリップ。
(エアロプレスは、キャンプとか出張で活躍するんだけど、最近はね。)
実は、まあまあコーヒー好きな方だと思います。
慌ただしいと、味わう時間もなかったりするのですが、なんせ今年は時間があります。
コーヒーを楽しむには、いい年なのかも。
あっ、そういえば...
12/06/2020(Sun)
余裕が大切

週末は最高の晴天。
志賀高原のスキー場も、だいぶオープンして、最高のスキー日和だったはず。
写真は昨日の朝。
雪は好きなんだけど、車の出発までに結構時間がかかるのです。
ちなみに、今朝は、雪は積もってなかったんだけど、放射冷却による霜をガリガリしないといけませんでした。
ちょっと余裕を持って行動する、いい訓練なのかもです。
12/04/2020(Fri)
大きなロスに

コロナの
でもね、自分ではつくれない料理があるように、やっぱりリアルとかライブとかじゃなきゃだめなものが世の中にたくさんあるのです。
それを大幅に制限された今年ですが、そんな状況が、もうしばらく続きそう。
我慢すると同時に、そんな大きな機会損失を、どうやったら埋められるのか、怠け者の自分に鞭を打たないといけないなあ。
12/02/2020(Wed)
この地ならでは

ここしばらく、毎年、大切な人たちへの贈り物は、うちの町でとれるこのリンゴ。
これは、そこの人にいただいた、ちょっと傷があったりして売り物からはじかれたやつ。
でも、まあ、美味しいんです。
長野ですから、もちろん、りんごの産地ではあるのですが、ぼくが子供の頃とかは、うちの町は必ずしも有名産地じゃなかったはず。
でも、温暖化の影響で標高の高いところが幸いしたらしく、これがすごく美味しいんす。
あっ、さっき書きましたね。
今日は、これとは違うけど、これまたご近所で栽培されているあのりんごをつかった「あれ」の二度目の仕込みでもありました。
みかんや柚子なんかの柑橘がとれるとことかも羨ましいけど、この地ならではの名産があるのは、農産物を酒にするものとしても、最高にしあわせです。
11/29/2020(Sun)
だらだら男

コロナの
根が怠け者なのか、忙しい時にはあれこれ文句をいっていたくせに、暇になるとだらだらしちゃいます。
こういう時期、人生で何度かありました。
でも、ずーっとだらだらしてると、
「さすがに、これでいいのか?」
なんて、思うのです。
前回は、それでビールをつくりはじめたな。
昨日、新しいこと思いつきました。
でも、それがいい考えなのか、まだわかりません。
真夜中のラブレターみたいじゃないか、しばらく時間をかけて考えてみようと思ってます。
11/22/2020(Sun)
襟足

コロナな今年も、そろそろ終わりなんだなあ。
引きこもりの間、YouTube 先生に教えてもらっているセルフカットも、もう何回目か。
なかなか上達した気はするのですが、襟足は不安だなあ。
とかいって、おっさんの襟足を仕上げてくれと、他の人には言えないし...
まあ、どうせ、みんなみてないから、まあいいかということで。
冴えない日々が続きますが、そんな気分を救ってくれるのが、どういうわけか、ほぼ毎週届くレコード。
本当に、音楽に救われてます。
"ミシュラン" ならぬ "BIG LOVE" という、グルメ本一冊に依存しているみたいな状態なんだけど、それだけで十分以上なほどに忙しい。
「なんで、こんなことになっちゃったのか」
と思いながらも、満足している自分は、たぶん変なんだと思います。