カテゴリ:Music
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02/20/2023(Mon)
「面倒くさいやつ」にも仲間はいるらしい

すみません、またこれです。
偶然出会ったこのシリーズ、4作はあると確認したのですが、なんとそのうちの3作を買っちゃった。
今日、娘がぼくのことを、「こだわりが強くて面倒くさい」と思っていたとを知りました。
直接は言われたことはなかったけど、びっくりはしなかったし、悪かったなあとも思ってます。
まあ、言われていたとしても、変われていた自信はないんだけど...
そんなぼくは、JAZZ は大好きでたくさん聴いたのですが、どうも王道、正統派のものはあまり相性がいいとはいえませんでした。
そんななかで、ドンピシャな3枚が今回のシリーズ。
うそみたいな確率です。
うまく言えないけど、R&B っぽさ(前の2枚は白人だけど)や、下手すると馬鹿にされるようなコマーシャルさと紙一重な感じ、でもなんだかちょっとパンクなやつが好みなのです。
どんな人が選んだどんなシリーズとなのかとかよく調べてもいないけど、その人は、かなり「面倒くさい」ひとに違いありません。
昔は音楽もやってたけど、その才能はなかった。
でも、今はなき某イベントをやれたのはしあわせだったな。
なにがいいたいか、もはやわからないけど、自分の好きなものを共有できる人は、多くはないかもしれないけど、世の中にはいるんだなあってことを思った日。
02/11/2023(Sat)
続編

需要がないのはわかってますが、昨日の続編。
今週は、いつものと、あたらしいのあわせてIPAを4仕込み、
その間、昨日の記事のブレッカーのライブを聴きながら、ふと FABRIK って、どんなとこだろうと調べてたら、なんと同じシリーズのこいつを発見。
これは、もう買わざるを得ないのです。
大学3年の時だったと思いますが、アメリカに友達の大島君と約1ヶ月の貧乏旅行へ。
ニューヨークで、あんまり音楽には興味ないはずの彼と Sweet Basil でみたのが、GIl Evans の Monday Night Orchestra。
よろよろと登場して、椅子におかれた電話帳にすわって演奏するギル・エバンスは、ぼくの目の前でした。
ライブのあとに戻った安ホテルの前で、思いっきり殴り合ってるひとたちにびびったな。
これは、1986年のライブらしいので、たぶん、まさにあの年のやつ。
いやあ、またまた最高なのです。
02/10/2023(Fri)
アイドル

年末に偶然見つけたレコード。
我が青春のアイドル。
「こんなのあったんだ!」
と、即買ったものの、なんだか忙しくてそのままにしていたのですが、聴き始めたらこれが最高。
もう、ずーっと聴いてます。
泣きそうです。
こんなののどこがいいのか、共有できる人もあんまりいなそうだけど、誰かに言いたくて書いちゃった。
12/25/2022(Sun)
今年のレコード

レコードをまた買うようになって5年くらいですか。
今年のお気に入りをまとめようかと思った日曜日
この歳のじじいのわりには、新しい音楽を結構聴く方かなとは思うのですが、もうすっかり、BIG LOVE の仲さんのおすすめのなかから自分の好みを探すようになって数年。
もう、それだけで忙しくて...
でも、おかげで新しい出会いの連続です。
自分だけであれこれ探してた頃に比べたら、だいぶ違います。
やっぱり先生、大事です。
それにしても、レコードねえ。
なんで買うんだろう
クラフトビール並みに、生きていくのに必要ないのにね。
自分の備忘録として、MY BESTをつくりました。
まあ、需要はないと思いますが、よろしければ。
04/17/2022(Sun)
CRAFTROCK FESTIVAL '22

楽しい二日間でした。
夕暮れ時、いい感じの酔っ払いのみんなが Polaris の "SEASON" で、ゆらゆらゆれてるとか最高でした。
二年ちょっとぶりに山から降りて、いろんなことを感じ、考えました。
これからどうなるかわからないけど、きっとこのイベントに参加してたか、そうでなかったか、大きな違いがあったと思います。
来てくれたみなさん、主催のみなさん、どうもありがとうございます!
12/26/2021(Sun)
"My Best" という自信はないけど、今年のやつ。

まあまあ音楽聴く方かなと。
今年も、レコードには救われました。
去年以上にこもってたしね。
トップ10とか選んでみようかと思ったんだけど、そのための候補が79曲。
暇に任せて並べ替えてみたら、個人的にはなかなかでした、
まあ、長すぎるけど、ご興味があればこんなです。
まあ、ここのところ、音楽の先生 のおすすめから選ぶので精一杯だし、それで十分だといくことになっちゃいました。
10枚に絞ろうと思ったんだけど、全部先生のおすすめになる恐怖があったり、写真的に撮りづらい。
というわけで、この16枚。
SNOW MONKEY BEER LIVE のアルバムは特別。
だから、それ以外が個人的に今年のトップ15。
一応、全部選んでから、先生のベスト と答え合わせ。
まあ、そもそもほとんど先生のお勧めを聴いているのであたりまえですが、7枚が被ってました。
自力でいい音楽を見つけられるようにもなりたい気もするけど、そんな自身はないなあ。
当分、お釈迦様の手のひらから抜け出せなさそうだと悟った、いや悟ってないから手のひらの上なんだと思い知った、歳の末の日。
02/21/2021(Sun)
うれしい再会

昨日、訪ねてくれた人。
BASHIRYさん!
bohemianvoodoo で SNOW MONKEY BEER LIVE に参加してくれたのが2015年、そして、MASSAN x BASHIRY として収穫祭を盛り上げてくれた のが2016年。

なんだか、超大変そうな仕事(←本当はサウナ)の途中で、寄ってくれました。
ちょうど仕込みの最中だったのですが、ビール大好きとのことで興味津々。
久しぶりの再会に話は弾んだのですが、音楽よりもビールの話が多かったかも!?

「やっぱり、ビールと音楽はいいな」とつくづく思った、うれしい再会。
12/27/2020(Sun)
2020 私的ベスト10

わりと音楽が好きな方だと思います。
コロナな今年は、レコードに救われました。
年末で、いろんなまとめをみかけます。
というわけで、誰にも期待されてないのはわかってますが、
私的ベスト10
です。
一応、2020年に発売されたやつで、自分で買ったやつってのがルール。順不同です。
これを選ぶのが、なかなか難しかった。
とりあえずの候補と思ったら、75曲 とかになっちゃって。
でも、それも楽しかったかも。
案の定、トップ10 は、すべて BIG LOVE RECORDS さんで買ったやつ。
こんなレコード沼にはめられて、ひどい目に会いました!?
御本家が、ちょうど ALBUM OF THE YEAR として30位までを発表してました。
もちろん、相当な影響をうけてるわけではありますが、完全には被ってなくて、ちょっとだけ安心したり。
それにしても、こうして Spotify とか、インターネットでいくらでも音楽を聴けるようになったのに、レコードを買うなんて。
でもね、やっぱり違うんですよ。
かなりかたよってると思います。
とはいえ、本でも、音楽でも、ビールでも、ぼくは人のおすすめが、結構、新たな発見のきっかけになると思っていたりします。
物好きな方は、よかったらお試しを。
08/02/2020(Sun)
コロナを言い訳に「プレイリスト」

今年は圧倒的に週末、家にいるわけです。
時間があるから、自分用のBGMをまとめてみたり。
「自分用」のはずではあるのですが、もちろんお気に入りを集めてるので、誰かに聴いてもらいたくなったりも。
でも、恥ずかしいし、いやらしいかなとも。
とはいえ、本にしろ、音楽にしろ、人のおすすめって大好きです。
自分だけでは出会わないものに出会えるから。
周りの人に聴いてもらってきたのですが、久しぶりにつくったのは、もう第6弾。
物好きなみなさん、よろしければお試しを。
たぶん、志賀高原ビールよりもさらにスイートスポット狭いけどね。
コロナ生活がはじまってから、最近聴いてるやつがほとんど。
案の定、ほぼ BIG LOVE RECORDSさんに影響をうけてるわけですすが、この時代だからっていう他の人のプレイリストで知った曲もちらほら。
Spotify のプレイリストですが、発売前のやつは別として、ほとんどレコードで持ってるやつから。
ぼくなんかには、そのくらいしかできないけど、それがなにかになってたらいいかなと。
05/01/2020(Fri)
SOUNDTRACK for CRAFT BEER

CRAFTROCK BREWING さんが新たに立ち上げた「音楽×クラフトビール」のプロジェクトがスタート。
"クラフトビール好きアーティスト、音楽好きブルワリー・ビアバーによる、家飲みBGMプロジェクト"
その名も、
SOUNDTRACK for CRAFT BEER
Spotifyにてプレイリストがすでに公開されているのですが、そんなプロジェクトにお声かけていただきました。
残念ながらキャンセルになってしまった CRAFTROCK CIRCUIT '20。
イベントが中止になって相当大変なはずなのに、すぐにこんな素敵な試みをはじめるのがさすがです。
同じようなイベントをやっている人間として、中止になっちゃったイベントのために何かできないかな、なんてずっと考えていたところでした。
とはいえ、音楽のプロが選曲したプレイリストに名を連ねるなんて恐れ多いってやつです。
でもね、「音楽とビール」の、「ビール」側の人間として面白がってもらえるならまあいいかも、ということで、僭越ながらも調子に乗って参加させていただくことにしました。
CRAFTROCKさんのプレイリストということで、いつもの自分よりも、ロックな感じでやってみることに。
「30曲以上」というノルマで、「そんなにいけるかなあ?」と思ったのですが、これがなかなか。
出来上がってみたら、「大きな愛』の影響がかなり大きかったです。
ちょっとだけ音楽が好きなおっさんのプレイリスト
もしごよろしければ聴いてみてください。
どうも、雑食な割に、正しいストライクゾーンだけをきれいにはずしているみたいです。
なにせ素人ですんで、温かい目でみてやってください。
ぼくのはともかく、他のプレイリスト、すごくいいです。
これからも、どんどん新しいのが加わる予定。
ビール片手に、ステイホームも悪くないって思えるはずです!
04/26/2020(Sun)
退屈な週末の新たな楽しみ

今週末も STAY HOME。
なんだか、先週とおんなじような写真だけど、またもなかなかな一日。
お世話になっている 千歳烏山の Novel Craft さんに声をかけてもらって、
Novel Craft & Friends
という、プレイリスト用に、いくつか曲を選ばせてもらいました。
「家飲みのお供」をテーマに、いろんな人が参加。
Apple Music で公開されているので、みなさん是非!
と、書いたものの、ぼくは Spotify 派なので、まだ聴けてませんが、Spotify版を楽しみに待っています。
ど素人なのですが、声をかけてもらって、
「どんなのにしようかなあ」
と考えるのが、すごく楽しかった。
で、その時選んだ何曲かをもとに、週末に自分で聞くプレイリストなるものをつくったのが先週。
どうも、それが共有できるらしいということを知り、親しい何人かにシェアしたり。
一週たって、また別なのをつくりました。
それを送りつけられる周りのみんなは、たぶん迷惑なんだろうと思うけど、自分的には退屈な週末のちょっとした楽しみになっています。
02/24/2020(Mon)
こんな風になりたい!

このブログを読んでくれているみなさんなら、多分ご存知だと思いますが、志賀高原ビールの樽生を常時3-4種類飲める(←これが、なかなかない)のがここ。
BIG LOVE RECORDS!
そう、レコード屋さんです。
原宿のはずれの、エレベーターもないビルの3階。
最高でしょ!

仲さんは、とにかくかっこいい。
ぼくみたいなダサいおっさんも、オススメされたレコードを、盲目的に買うのです。
興味があれば、仲さんのラジオ、是非聴いてみてください。
ぼくは、もう虜、中毒です。
こんなお店で、志賀高原ビールをつくりはじめた、ほぼ最初のころからずーっとつかってもらえているのは、すごく光栄だし、ぼくの自慢です。
そんな仲さんも、昨今の問題で想定外の苦労を!
でも、そこから起死回生の一打を打てる、その底力。
尊敬してます。
02/19/2020(Wed)
文化的活動の成果

新潟土産、いや、自分のだから戦利品か。
ヨロッコの吉瀬さんが、
「なんか、いい感じのレコード屋さんが2軒あるんで行きましょう」
と誘ってくれて巡り会いました。
しかし、さすが新潟。
特に、手前の3枚を買ったお店は、全然知らないのばっかりだったけど、雰囲気も素敵だったし、なんだかすごく魅力的でした。
東京に集中してそうなお洒落な文化ですが、もしかしたらそれに負けないくらいな個性で、地方にあるのはすごくいいな。
長野の山の中の文化的魅力向上に、ちょっとだけでも貢献できるようになるのが夢です。
08/03/2019(Sat)
夏

やっぱり最高なライブでした。
こんな時間から、まだ1週間も経ってないんですね。
すでにいろんなことがありました。
体力も回復してきたかな。
夏は忙しいけど、気分的には、ちょっと余裕が出てくるタイミングでもあります。