カテゴリ:志賀高原ビール
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06/07/2023(Wed)
NEW ENGI-LAND IPA & SHIGA KOGEN PILS!?、ボトルも発売です!

NEW ENGI-LAND IPA & SHIGA KOGEN PILS!?、ボトルも発売です!
まずは、業務用から発売開始です。
弊社 Web 販売の開始は、いつも通り、本日19時とさせていただきます。
(発売開始前までは、HP上では「売り切れ」表示となりますが、ご了承ください。)
NEW ENGI-LAND IPA は2バッチ分、SHIGA KOGEN PILS!? は1バッチ分です。
昨日発売の樽生も、好評発売中ですが、Pils!? の方は、すでに残り僅かです。
どうぞよろしくお願いします。
06/06/2023(Tue)
NEW ENGI-LAND IPA & SHIGA KOGEN PILS!?、樽生から同時発売です!

というわけで、"THE FARMHOUSE 5th Anniversary Week" を前に、
NEW ENGI-LAND IPA、樽生から発売です!
この名前、THE FARMHOUSE のオープンに際して、
"玉村本店の清酒「縁喜」にちなみ、THE FARMHOSUE が、ぼくらにとって、多くの方との「縁」を「喜ぶ」「新たな」場所になってくれればということでこの名前にしました。"
ということだったのですが、6年前にも書いた通り、ぼくらとしては一番最初に NEW ENGLAND スタイルの IPA と名乗ったのが、こいつです。
このスタイル、当時、日本では同じ頃に、ごく少数のブルワリーが、はじめてつくり始めたくらいのタイミングでした。
今では、ニューイングランドスタイルの IPA も当たり前になり、日本にも、このスタイルを中心に人気を集めるブルワリーが次々と生まれました。
いろいろかわるんだなあと、改めて実感しています。
6.5%、IBU29。
「甘さ」と、「どろっとしたにごり」が、このスタイルの特徴だというイメージを持っている人も多いようなのですが、ぼくらがつくりたいのは、ちょっと違います。
このスタイルを始めた理由も、それまでのウェストコースト IPAにはない、このスタイルならではの香りとジューシーさに魅力を感じたから。
いつも書いていますが、ぼくらがつくりたいのは、あくまでも「自分たちが飲みたい食中酒」。
タピオカドリンクとかを楽しむ感じではなく、やはり食事と楽しんで欲しいのです。
今年はホップのつかいかたをあれこれ大きめの微調整。
オーツ麦や小麦等の副原料は一切使用せず、マリスオッター100%。
例年以上に、ちゃんとヘイジーな仕上がりですが、飲み口にもったりした感じはありません。
バレンシアオレンジとかを思わせる柑橘系の香りに、ちょっとネクタリンとかを連想させるトロピカルで甘やかなフルーティーさが加わった感じ。
みずみずしくジューシー。
甘やかでありながらも爽快で、度数を感じさせない柔らかな味わいは、食事との相性もいいと思いますし、何杯でもおかわりいただけるのではと思っています。
いつもこのスタイルのものをリリースするときには書くようにしていますが、ビールに甘みや、単体での飲み応えをお求めの方には、おすすめしません。
今回は、たっぷり2バッチ分をご用意しています。
ボトルの発売は、もう少しだけお待ちください。
これからの THE FARMHOUSE ともども、どうぞよろしくお願いします!

そして、
SHIGA KOGEN PILS!? 新バッチも、樽生から発売です!
「お前にそれは求めてない」シリーズ(?)第二弾。
おかげさまで好評なので、調子に乗って再登場です。
ホップは、ザーツと、ぼくらの信州早生。
どちらかというと、ジャーマンピルスナーって感じです。
今回も、ヘレス同様、デコクションとクラウゼニングという伝統的な手法で、まじめにつくりました。
でも、「らしくない」っていわれそうだから、やっぱり "!?" はつけてます。
5.0%、IBU28。
いつも通り無濾過ですが、明るいブロンド。
クリアな飲み口ながら、モルトの味はしっかりめ。
ヨーロッパのアロマホップ特有のキラキラした感じに、レモンやライムのようなフルーティーさに、針葉樹や青いハーブのようなニュアンス。
モルトの味わいはしっかりながらも、クリーンで、キリッとドライな飲み口。
IPA とかと比べると、ホッピーではないですが、いい感じなバランスに仕上がったと思います。
ジメジメした時期にも、暑い日にも最高なやつ。
こちらも、食事との相性はばっちりかなと。
どうぞよろしくお願いします。
05/28/2023(Sun)
髭に挑戦しようかな!?

CRAFTROCK FESTIVAL チームから送られてきた写真。
なんだか、すごく楽しそう。
この夏を一緒に過ごすニューフェースも。
去年お邪魔して、「じじいはいないほうがいいかも」と、勝手に自主規制したのですが、なんだかうらやましい。
まずは、髭をはやそうか!?
05/26/2023(Fri)
価格のことを

今日のギャラリーの限定品ラインアップ。
午前中、ずっと気が重かった年に2回の作文を書いたのですが、書き終わってからもずっと考えてました、
価格について。
思い入れは強いんだけど、はたして自分の思いは正解なのかどうか....
05/17/2023(Wed)
無我霧中 / Hazy IIPA & Smol、ボトル発売です!

無我霧中 / Hazy IIPA & Smol、ボトルも発売です!
まずは、業務用から発売開始です。
弊社 Web 販売の開始は、いつも通り、本日19時とさせていただきます。
(発売開始前までは、HP上では「売り切れ」表示となりますが、ご了承ください。)
無我霧中は2バッチ分、Smol は1バッチ分です。
昨日発売の樽生も、好評発売中。
どうぞよろしくお願いします。
05/16/2023(Tue)
無我霧中 / Hazy IIPA & Smol、樽生から発売です!

なんか天気もよくなってきました。
無我霧中 / Hazy IIPA & Smol、樽生から発売です!

まずは、
無我霧中 / Hazy IIPA
たくさんの方に「まだか?」とお問合せをいただいていましたが、今年も登場です。
今回から、新ラベルになりました。
ホップたっぷりということで、こんな爽やかなグリーンに。
7.5%、IBU36。
通常よりも淡色のマリスオッターを主体に、小麦モルトとオーツを加えたボディは、淡いオレンジ色。
ホップの方も、昨年同様の大好きな4種類をたっぷりつかっているのは同じなのですが、つかい方をちょっと大きく変えてます。
昨年までよりもちょっとしっかりめなヘイジー。
パッションフルーツを思わせるトロピカルなジューシーさと、圧倒的な柑橘感。
昨年までよりも、より甘やかなバランス。
でも、やっぱり基本はジューシーだけど、ドライな仕上がりです。
個人的には、うちのヘイジーのなかでは、これが一番好きかもです。
いつも書いていますが、ぼくらが目指しているのは「最良の食中酒」。
ヘイジーなスタイルでも、食事も楽しんでいただけるバランスを重視しています。
ですから、
"「甘ーい!おいしーい!」
と、単体で飲んで、1杯で満足というのがお好みのみなさんが求めているものとは違うと思いますし、そういう方にはおすすめしません!?"
と、いつも通り書いておきます。
インペリアル IPA なのですが、度数を感じずに、ついついおかわりしちゃうような仕上がり。
もちろん、ビールだけで飲むだけではなく、食事とも一緒に楽しめると思います。
前菜やサラダ等はもちろん、サーモンやチキン、豚なんかのグリルみたいに、ちょっと柑橘をしぼったり、ディルやローズマリーなんかの香草なんかを効かせたような料理なんかバッチリかなと。
価格は、SNOW MONKEY IPA や 1t IPA なんかと同じです。
たっぷり2バッチ分ご用意しています。

そして、こちらは二年ぶりの登場。
Smol 樽生、同時発売です!
あらためて書きますと、
"志賀高原ビール史上、もっとも低い度数ですが、他の IPA たちにも負けない大量のホップをアロマホップとしてつかったビール。
いちばんちっちゃいビールということで、Smol という名前にしました。Small のスペルを崩したこの綴り。ちっちゃくて、かわいいってニュアンスです。
度数は低いのですが、Golden Promise を主体としたモルトの配合と、いままでやったことのない仕込み方法により、味わいはしっかりしていて、水っぽさみたいなのは全くありません。柑橘の香りはばっちりで、永遠に飲んで入られそうなやつです。
並みいる強者を軽快にぶっちぎる、ライトウェイトなスポーツカーのイメージ!?"
3.5%、IBU8。
この Smol では、毎回レシピを微調整したり、ホップの組み合わせを変えたりしているのですが、今回は、Luminosa と YQH1320 という新種のホップをメインに、ネルソンソーヴィンでやってみました。
こちらも、ホップのつかいかたに変更も加えてます。
3.5%といっても、水っぽさはなく、度数以上の飲みごたえ。
意図したわけじゃないのですが、なんだかちょっとヘイジーに仕上がりました。
香りは、ちょっと白桃やグアバみたいなトロピカルな要素に、アイスティーやジャスミンティーみたいなニュアンス。
ちょっとグラッシーな印象もあって、IPA といっても通じるかもしれないくらいのホップ感も。
ごくごく、いくらでもいけるのは間違いありません。
カフェで昼間から飲んでもいいなって感じですが、こちらも食事との相性もバッチかと。
こちらは 1バッチ分のみです
リアルエール版もご用意しています。
こんなの、リアルでするする飲むのもいいなあ。
というわけで、3.5% と 7.5%のホッピーなやつ。
なんだか度数が2倍も違う感じがしないのが不思議です。
どうぞよろしくお願いします。
05/14/2023(Sun)
4年目のコラボは想定外!?

酒チームと一緒にテイスティング。
4年目になる縁喜と志賀高原ビールのコラボも、最終段階。
いままでとちょっと違う挑戦をしたら、予想を超えたまさかの展開になってます。
ぼくら的には、かなり面白いものになっているかなと。
正式リリースは例年よりはだいぶずれ込んで、もうちょっと先になりますが、今度の日曜日にフライングでお披露目の予定です。
05/13/2023(Sat)
Keep Pouring Nippon!

来週末は、超久しぶりに東京でのイベントに参加します。
Keep Pouring Nippon
ミッケラーさん主催のイベントに声をかけてもらいました。
5月20日・21日に代官山のデンマーク大使館にて開催されます。
国内20社。
久しぶりの顔にも、あたらしい人たちにも会えるはず、
もう土曜日は SOLD OUT のようなのですが、日曜日の方はまだ大丈夫みたい。
なんだか久しぶりなもので、飲んでもらう機会がなかった特別なやつだとか、このイベントでお披露目のやつだとか、かなり気合が入っちゃって、格好悪いかな。
お会いできたらうれしいです!
05/08/2023(Mon)
時代遅れ!?

樽から出して、樽に入れる日。
分析してみないとわからないけど、たぶんアルコール分は10%以上かな。
もちろん、副原料も入ってないし、「甘〜く」はないのです。
いまどき、こんなのつくってるところ世界でもあんまりなくなったような。
最近は、「老舗」みたいな感じで、ジジイ扱いされることが増えたと感じてます。
でも、仲間と一緒に食を楽む夜には、こういうのが活躍するはず。
ぼくらにとっては、新しい挑戦の成果(すでに仕込みからは、1年半くらいたってるけど)。
いつまでも、新しい/若い人たちにも負けないつもりです。
なかなかな会心作です。
ラベル大事だな。
04/28/2023(Fri)
孤独な闘い

バレルエイジのビールに取り組んで、まあまあ長いです。
今は、全部で200本くらいあるのかな。
でも、日本の「ビール」の決まりには、木樽熟成のビールはあんまり想定されてなかったりします。
「新しい」ってことは、なかなか理解してもらえない。
世界的には常識でもね。
やってる人も少ないから、お上になかなか声も届かない。
まあ仕方ないんだけど、ぼくらは真面目にやってるってわかって欲しいし、小さな意見も伝わって欲しいです。
04/26/2023(Wed)
KASUMI & SHIGA KOGEN farmhouse Lager、ボトルも発売です!

[4月26日 17時30分 追記] おかげさまで、SHIGA KOGEN farmhouse lager ボは完売となりました。どうもありがとうございます。KASUMI は販売中ですので、引き続きよろしくお願いします。 弊社Web での一般販売は、本日19時からとなります。
新ラベルになった KASUMI と、新作 SHIGA KOGEN farmhouse lager、ボトルも発売です!
まずは、業務用から発売開始です。
弊社 Web 販売の開始は、いつも通り、本日19時とさせていただきます。
(発売開始前までは、HP上では「売り切れ」表示となりますが、ご了承ください。)
KASUMI は、2バッチ分、farmhouse lager は1バッチ分です。
昨日発売の樽生も、好評発売中ですが、farmhouse lager の方は、だいぶ残り少なくなってきています。
どうぞよろしくお願いします
04/25/2023(Tue)
新ラベルになった KASUMI と、新作 farmhouse lager、樽生から同時発売です!

今週のもう片方は、新ラベルで登場です!
KASUMI (Hazy Session IPA)、樽生から発売です!
わが仙人の結婚を祝って生まれたヘイジーなセッションIPA。
大好評なのと、夫婦円満のおかげで、今年も登場です。
もう6年目。
去年はめでたく赤ちゃんが誕生して、早くも男前な感じにすくすく育っています。
さて、このビール、もう一度書くと:
"ぼくらのビールの中では、いままでで1番くらいに度数は低いのですが、英国のゴールデン・プロミスというモルト100%使用で、水っぽさ、物足りなさは感じません。
苦味はかなり抑えめですが、ジューシーさとホップの香りはばっちりで、ごくごくいけます。
俗世界での暮らしを選んだ男の明るい未来と、「霞(かすみ)を食っても生きていける」 のを忘れないリラックスした人生を祈ってます!"
仙人だし、ヘイジーだから 霞(かすみ)というわけ。

4.5%、IBU13。
のちに Smol ができたので、一番アルコール度数が低いというわけではなくなりましたが、それでも、この季節から、最高のやつです。
大好きなホップ3種の組み合わせは同じなのですが、今回は、ホップのつかいかたをあれこれ変更してます。
黄色い柑橘感が特徴なのですが、今年は、そこにトロピカルな要素がよりくわわった印象。
にごりもしっかり目の、ヘイジーなセッションIPAです。
ドライでありながらも、ジューシーさを感じて水っぽさは皆無。
大人のグレープフルーツジュース感健在の、かなりいい仕上がりになったのではと思っています。
もちろんぼくらのビールですから、ビールだけじゃなく食事とも一緒にお楽しみいただきたいと思っています。
2バッチ分と、かなりたっぷりつくっています。
価格は、定番と、House IPA や 其の十なんかの中間です。
反響によっては、夏にむけてもう少しつくろうかとも思っています。
今なら、ゆるブル Wheat との飲み比べも可能ですので、よろしくです。

そして、
SHIGA KOGEN farmhouse Lager 樽生も同時発売!
昨日ご案内したとおり、ぼくらの可愛い新作です。
今回は、どちらも4.5%。
これからの季節、バッチリな2本かなと。
ボトルの方は、もう少しだけおまちください。
どうぞよろしくお願いします。
04/24/2023(Mon)
今週の片方は、「銅さん」。新作、farmhouse lager です!

自分たちが飲みたいもので、細々と続けているラガー。
金のラベルのヘレスと、銀のラベルにつづいて、「銅さん」つくっちゃいました。
そんな、「お前にそれは求めてない」シリーズの第三弾は、わりとぼくららしい、オリジナルな新作。
その名は、
SHIGA KOGEN farmhouse lager です!

無肥料・無農薬で自家栽培した、原種の小麦といわれる古代穀物 "スペルト" をたっぷりでつかって伝統的な手法で仕込みました。
「ビール純粋令」的にOKかどうかは微妙ですが、ぼくら的な純度と思い入れは、かなり高めです。
farmhouse ale って、セゾンの別名でもあるのですが、これはそのラガー版。
農家玉村本店の、ラガーです。
4.5%、IBU13。
ヘレスなんかより、ちょっと淡いブロンド。
度数は三兄弟、いや三姉妹のなかで一番低いのですが、スペルト特有のスパイシーさと飲み応えが特徴かな。
ずっと飲んでいられそうな、素朴かつ爽やかな「農家」のラガーに仕上がりました、
苦味の印象的には、SHIGA KOGEN Helles!? と SHIGA KOGEN Pils!? の、ちょうど真ん中くらいかな。
末っ子は、ぼくらの可愛いお気に入り。
明日、樽生から、もうひとつの、この季節にバッチリなやつと一緒に発売します。
ご感想が楽しみなやつです。
04/21/2023(Fri)
伊勢丹新宿!

昨日訪ねてきてくれたのは、伊勢丹新宿店の吉澤さん。
今年、大幅リニューアルして、多くのクラフトビールファンを魅了している売場の中心人物。
永年お世話になっているにもかかわらず、うちのスタッフのほとんどが初対面だったこともあり、みんなとてもうれしかったです。
熱心に見学をしていってくれて、ビールに対する熱い思いもたくさん聞かせてくれました。
伊勢丹さんでは、志賀高原ビールはもちろん、山伏のシリーズも大きくサポートしてくれています。
「どこで買えますか?」
って、聞かれた時に、一番簡単に説明できて、誰にも一発で伝わるところ。
そんな素敵な売場の方が、うちのビールを愛してくれていて、とても光栄だなあと思いました。
04/12/2023(Wed)
ゆるブル Wheat / Hazy Wheat IPA、ボトルも発売です!

ゆるブル Wheat / Hazy Wheat IPA、ボトルも発売です!
まずは、業務用から発売開始です。
弊社 Web 販売の開始は、いつも通り、本日19時とさせていただきます。
(発売開始前までは、HP上では「売り切れ」表示となりますが、ご了承ください。)
今回は2バッチ分と、たっぷりご用意したつもりです。
昨日発売の樽生も、好評発売中。
どうぞよろしくお願いします。