カテゴリ:山伏
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02/10/2021(Wed)
木樽熟成 山伏 / saison one 新バッチ、発売です!

というわけで、
木樽熟成 山伏 / saison one 新バッチ、発売です!
今回も、業務用だけではなく、弊社 web でも同時発売。
昨日も書きましたが、最初にこれを出したのは、なんと10年前。
今回で、たぶん4年ぶり5回目の登場です。
4年の間に、木樽熟成 山伏シリーズのラベルができたので、今回新ラベルとなっては初登場です。
山伏シリーズの基本中の基本、山伏 壱 / saison one を、ワイン樽で熟成してさらにボトルコンディションで仕上げているのですが、今回は約61ヶ月と約55ヶ月樽熟成をしたもののブレンド。加重平均で約55ヶ月。瓶熟成は約8ヶ月。
熟成を経た色は、通常の saison one よりもやや深めのゴールド。
同じシリーズの、例えば "blonde" なんかとくらべると 酸味はかなり弱め。
一方で、樽の香りをしっかり感じます。
甘やかな印象がありながらもあくまでもドライな飲み口と、ちょっと甘いりんごみたいな複雑な香りは、木樽で熟成したしっかりとした白ワインのよう。
肉料理なんかも含めて、食中酒としての守備範囲はかなり広いのではと思います。
今回はぼくらが怠けていたこともあって超長期熟成版となりましたが、今後は、ここまでの長期熟成はしないんじゃないかな。
すごく時間がかかった贅沢版ですが、結構本数もありますし、みなさんにお楽しみいただきたい気持ちもあって、価格は "red" や "blonde" と同じでいくことにしました。

これが、現在の山伏シリーズのラインアップ。
定番でありながら 山伏 弐 / saisino noir が欠品中(←数週間後に復活予定)ですが、気づけば10種類揃っています。
"志賀高原ビール" とは別のアプローチで「最良の食中酒」を目指す、"山伏"。
しつこく推していることもあって、ありがたいことに、リピートをいただくお客様も着実に増えてきています。
あわせてよろしくお願いします。
今回の 木樽熟成 山伏 / saison one はもちろん、そのほかのものへのご感想もいただけるとうれしいです!
02/09/2021(Tue)
今月の山伏

今月発売の山伏は、この1本。
木樽熟成に取り組んで、はじめて世に出したのがこいつでした。
最初にリリースしたのは、もう十年前なのか。
今回で、たぶん4年ぶり5回目とか。
でも、新ラベルでは初登場。
もうじきいきますので、よろしくです。
01/29/2021(Fri)
山伏多め

「また樽か」
「いい加減あきた」
とか言われそうだけど、本日の作業。
緊急事態宣言の影響は、対象地域ではないぼくらのとこでもなかなか。
対象地域の飲食店さんたちはもちろんですが、冬しか稼げないスキー場のお客様が多いぼくら的には、地元の特に宿泊業のみなさんもすごく心配。
もちろん人ごとじゃないんですが。
でもね、今は、できることをやるしかないのです。
今週は久しぶりに4仕込。
とはいえ、志賀高原ビールと山伏が半々。
作業的にも、今日みたいに、普段なかなかできない山伏の比率が増えてます。
まあ、気が遠くなるほど時間もかかるしね。
てなわけで、山伏多めの今日この頃です。
01/27/2021(Wed)
限定版 山伏 / blueberry noir & 木樽熟成 山伏 / red 新バッチ、同時発売です!

限定版 山伏 / blueberry noir & 木樽熟成 山伏 / red 新バッチ、同時発売です!
今回は、業務用だけではなく、弊社 web でも同時発売です。

まずは、昨日も書いた
限定版 山伏 / blueberry noir !
山伏 弐 / saison noir をベースに、自社畑で夏の間社員が毎朝、一粒一粒手摘みしたブルーベリーをたっぷりつかって再発酵。
さらに、瓶内(三次)発酵をして仕上げました。
7.5%、IBU40。
はっきりとしたブルーベリーの香り。
口に含むと、みずみずしいブルーベリーの果実味と、バレルエイジとは違う、果実由来のシンプルながらもキレイな酸味が特徴です。
甘やかな「黒い」味わいはするのですが、ロースト感は強くありません。
度数から想像する甘さはなく、飲み口はあくまでもドライ。
シラーとかをもイメージさせるような、ワイン的な印象なのですが、やはりブドウではなくブルーベリーの酒なのです。
ブルーベリーの酒やビールって、いろいろあるけど、正直いままで、それほどブルーベリーの良さをはっきり感じた物は個人的に印象にないのですが、これは違うと思います。
なんて、いったら言い過ぎか。
例えば豚とか鴨とか、ベリーのソースを合わせるような料理はもちろん、クリーム系や、チーズなどなど、食中酒としても、かなりいけるんじゃないかと思います。
ぼくら的には気に入っているのですが、年に一度しかつくれないやつです。
1054本限定です。

そして、
木樽熟成 山伏 / red 新バッチ!
同じく木樽熟成の "blonde" と並んで、うちのバレルエイジの山伏シリーズの主力となるサワーエール。
今回で4バッチ目。
2016年の12月に醸造後、約23ヶ月間のワイン樽熟成を経て、昨年4月に瓶詰め。さらに約9ヶ月の瓶内発酵・熟成を経てのリリースです。
毎回進化してきていると思うのですが、今回のはかなりいいんじゃないかな。
7.5%。
酵母・微生物により醸し出された複雑な味わいは、甘やかな印象がありながらも、あくまでもドライ。
ベルギーのフランダース・レッドなどとくらべると穏やかながらも、しっかりした酸味が特徴です。
香りは全体的にクリーンで、果物等はつかっていないのですが、ベリーやさくらんぼ、熟したプラムなんかを思わせるフルーティさを感じます。
「最良の食中酒」を目指すぼくらの新たな試み。
繊細な赤ワインのように、かなりいろんな料理と一緒にお楽しみいただけるのではと思っています。
こちらは、1139本限定です。
思い入れたっぷりの2本。
ご感想も、お待ちしてます!
気づけば、現在 弊社web 上で販売中の山伏シリーズは、全10種類。
だいぶ揃ったな。
あわせて、よろしくお願いしいます!
01/26/2021(Tue)
気がつけば十年越し。念願のやつです!

というわけで、今週リリースする新作のほうは、こいつ。
みなさん、山伏に"参" があったってご存知ですか?
ブルーベリーをつかった黒いやつ。
1200本も売ったんだ。
今となれば、まぼろし。
実は何本かとってあるから、今度飲んでみようかな。
当時から、自分たちが「おっさん」であるという自覚はあったらしい。
だけど、二度とつくりたくないって書いた通り、二度とつくりませんでした。
その後、grand rouge が誕生。
おかげさまの人気で、山伏シリーズのなかでは、準レギュラー的な感じに育ちました。
でもね、ブルーベリーたちは、ちょっと控えめ。
後輩のラズベリーたちの活躍を、陰で支える名脇役的な立場になっちゃうんです。
だから、やっぱりつくりたかった。
思い入れが強い、自分たちが育てて一粒一粒手で摘んだブルーベリーが主役のやつを。
結局、黒いやつになりました。
昔のぼくは、間違ってなかった。
というわけで、山伏 参から、十年越しに登場する念願の一本。
その活躍を、ぼくは期待してます!
01/25/2021(Mon)
今月の山伏

現在、玉村本店のHPの「おすすめ商品」コーナーには、山伏がずらり。
ぼくが、絶賛プッシュ中だからなのではありますが、それだけいろいろ揃ってきたのも事実。
ちょっと前に grand rouge が完売。
今のラインアップのなかでも、そろそろなくなりそうなやつがちらほら。
一方で、
「しばらくは、毎月あたらしいのをリリースしていきます!」
と宣言もしました。
というわけで、今週は、この二つ。
完成度が高まった(とぼくらは信じている)進化した主力商品の新バッチと、新作。
よろしくです!
01/21/2021(Thu)
プレイヤーというよりプロデューサーかな

おかげさまで、信州事変、大好評です。
(ぼくらだけではないけれど)厳しい日々が続く中、昨日からはじまった web 販売も、想像以上の反響で救われています。
さらにうれしいのは、たくさんのお客様が、一緒に山伏シリーズも買ってくれていること。
ホップ主体の志賀高原ビールとは違うアプローチで、「最良の食中酒」を目指す山伏。
いわゆる「ビール」っていうイメージとはあまりに違うし、同じようなものがまだまだ日本ではないので、ぼくらが目指すところが伝わるにはかなり時間がかかるんだなと、痛感しています。
覚悟して、しつこくやっていくつもりではあるのですが、ここのところ、特にこれを読んでくれるようなみなさんには、すごくご理解をいただけているのが感じられて、とても勇気づけられます。
で、今日の写真。
緊急事態宣言の影響もあって、仕込みの方はかなり制限されていることもあって、じっくりテイスティングです。
2時間くらいかけて15樽ほど。
今の状態はもちろんですが、樽の中や、瓶内でのさらなる熟成で、これからどう育つかも想像しながら、たっぷり時間をかけて。
難しい仕事ではあるのですが、楽しい時間。
みんな、素晴らしくいい感じです。
ここから、それぞれの個性を、どうやって生かすのがいいか。
基本、これから、どう育つかは、微生物と時間と環境まかせ。
だから、ぼくらにできることは、つくりたいもののイメージをもって、そこにどうやってもっていくかの、折々の判断くらい。
志賀高原ビールをつくるときはプレイヤー的要素が主かもしれないけど、山伏の場合は、もっとプロデューサー的な感じなのかな、なんて感じた日。
01/15/2021(Fri)
研修もできるね

すごく久しぶりに、この部屋での瓶詰め。
調べてみたら、前回は、一年半以上前でした。
緊急事態宣言なるもので、時間が出来たりもしてるので、研修も兼ねてます。
今日のは、2回目のやつ。
すごくいい感じ。
まあ、まだ、ここから長いけどね。
12/17/2020(Thu)
打倒志賀高原ビール

昨日発売の
木樽熟成 山伏 "cherry red" & #1705
ですが、おかげさまで絶賛発売中です。
昨日は記事が長くなっちゃったので書ききれなかったのですが、この写真が、現在のバレルエイジじゃない方の山伏のラインアップ。

そして、こちらが 木樽熟成チーム。
現在、9種類が発売中 です。
たぶん、来月(というか来年)以降も、まだまだ登場予定。
(実は、玉村本店の店頭では、すでに完売となったあれこれも限定販売しています。)
まだまだ、例えば IPA たちみたいなペースでは売れないけど、着実に知っていただく方も増えつつあるのを実感。
リピートしてくれたり、お店でつかってくれたり。
特に Hop & Brett なんて、リピート率が高くて、うれしいです。
「ホップの魅力」とはちがうアプローチで、最良の食中酒を目指す、この山伏。
だいぶ、それらしくなってきました。
どうも、「打倒志賀高原ビール」 を目指してるらしいです。
12/16/2020(Wed)
木樽熟成 山伏 "cherry red" & #1705、同時発売です!

木樽熟成 山伏 "cherry red" & #1705、同時発売です!
今年最後の山伏の限定版。
今回は、業務用だけではなく、弊社 web でも同時発売です。

まずは、
木樽熟成 山伏 / Barrel Aged Yama-Bushi "cherry red"!
初登場の新作です。
ベースのビールは、同じく木樽熟成の "red"。
そこに、ブラムリーでもおなじみの、玉村本店にほど近い小布施町で栽培された サワーチェリー "チェリーキッス" をたっぷりつかって仕上げました。
もとは、ノーススターという品種なのですが、小布施町の農家のみなさんが「チェリーキッス」という愛称をつけて栽培。
鮮やかな赤色と、強い酸味が特徴で、ポリフェノールの含有量は、有名な佐藤錦なんかとくらべおよそ5倍。
バレルエイジのサワーに挑戦するようになって、ずっとチェリーをつかったものに興味はあったのですが、みなさんご承知の通り、ぼくらは基本、自家栽培か関係の深い原料にこだわってきました。
買ってきたピューレとかをつかうのは簡単なのですが、そういうわけにはいきません。
それが、ブラムリーをきっかけに知り合った皆さんが、おなじくこのサワーチェリーもつくっていると知って、もちろん挑戦することになったわけです。
今回は4樽の "red" を使用。
かなりの長期熟成樽が中心で、木樽熟成の期間は、なんと平均6年10ヶ月!
そこに、贅沢に200kgのチェリーを加えて、3ヶ月にわたって、再度発酵・熟成。
さらに半年の瓶内発酵と熟成を経ての発売です。

色は、もちろん赤ではあるのですが、チェリーの赤。
7.5%。
バレルエイジの野生酵母・微生物由来の酸味にチェリー キッス由来の酸味があわさって、酸味は強めですが、すごくキレイな酸味。
チェリーのコクも感じる甘やかな印象はありながらも、飲み口はドライです。
ベルギーなんかでも、チェリーをつかったもののなかに、すごく甘いのもありますが、この cherry red は、あくまでもドライでサワー。
ビール(酒税法上の表記は「発泡酒」)というよりも、やはりワインをも思わせる飲み口です。
チェリーをつかったランビックまでの、濃さはありませんが、チェリーの主張はしっかりで、逆に食中酒としてはかなり魅力的な仕上がりかと思います。
限定1057本。
ぼくら的には、かなり気にいって、また必ず再挑戦しようと思っているのですが、昨年の台風の影響で、今年のチェリー キッスが手に入らないということで、次にリリースできるまでには、かなりの日数が必要です。

そして、
#1705、同時発売!
こちらは、ラベルの通り、定番の山伏 壱 / saison one の特別版。
実は、2012年、志賀高原ビール500回めの仕込みを記念してリリースした、#500 の復刻版です。
#500秘蔵されていたボトルを、逆にぼくらにプレゼントくださる方もいるくらいに、熱心にご支持いただいたファンの方がすごく多く、今回再挑戦することにしたわけです。
9.0%、IBU58。
簡単に言えば、saison one の特別版。
自家栽培の信州早生に加え、アメリカとイギリスのホップをたっぷりつかって仕上げました。
"#1705" は、 かなり区切りが悪いのですが、前例踏襲で仕込番号というわけです。
セゾン由来のフルーティーさとホップの香り、
甘やかさはあるのですが、たっぷりのホップの苦味もあってドライな飲み口。
例によって、度数を感じない「危ない」やつです。
クリスマスとかの乾杯には最高かと思いますし、和食も含めて、食中酒としてもすごくいいと思っています。
いずれも、次はいつになるかわからない特別版。
昨日も書きましたが、がんばった自分へのご褒美にも、大事な方へのプレゼントにも最適だと思います。
同時に、ぼくらとしては、「こういうビールもあるんだ」ってことを、もっとたくさんの皆さんに知っていただき、より普通に飲んでもらえるようになってほしいと思っています。
どうぞよろしくお願いします!
ご感想も、お待ちしています!!
12/12/2020(Sat)
これがわかれば一級合格!?

THE FAR EAST と W-IBA、おかげさまで大好評絶賛発売中です。
その発売時に、「志賀高原ビール」今年最後の限定と書きました。
でもね。
「山伏」は別物。
来週いきます。
嘘ついたわけじゃないんで、怒らないでくださいね。
ふたついくのですが、これがそのうちのひとつ。
この写真で、なんだかわかったら、志賀高原ビール/山伏 検定一級合格です。
11/10/2020(Tue)
木樽熟成 山伏 "saison noir" & 限定版 山伏 "hop & brett"、同時発売です!

先日も書きましたが、ここからしばらく、毎月山伏シリーズのリリースをしていきたいと思っています。
で、トップを飾るのが、この2本。
今回は、業務用だけではなく、弊社 web でも同時発売です!

まずは、
木樽熟成 山伏 / Barrel Aged Yama-Bushi "saison noir"!
気づけば三年ぶりですが、昨日も書いた通り、新ラベルになっての初リリース。
バッチ#2 と表記されていますが、これは木樽熟成 山伏のシリーズを本格的に発売開始してからの番号ですが、実は今回で5回目となります。
山伏 弐 / saison noir をベースに、ワイン樽で三年熟成させた後、さらに瓶内(三次)発酵をしたのち、約一年の熟成を経ての発売です。
8.5%。
ラベルだけじゃなく、味も全くといっていいほど変わっています。
前回のリリースは、小布施ワインの赤ワイン樽で、酵母などを追加せずの熟成したものだったのですが、今回は自然酵母や複数の微生物をつかって長期間発酵・熟成を重ねました。
結果、もとの saison noir とも全く違う印象です。
カシスなんかを思わせる酸と香りで、メルローなんかの赤ワインをも思わせます。
甘やかではありますが、8.5%という度数からイメージする甘さはなく、むしろかなりドライな仕上がり。
生ハムやチーズ、赤身の肉なんかと、本当に赤ワインのようにお楽しみいただきたいと思います。
4樽分、956本限定です。
かなり時間がかかった特別な味わい。
どうぞよろしくです!

そして、
限定版 山伏 / hop & brett 新バッチも同時発売!
専用に醸造されたセゾンを、ブレッタノマイセス(Brettanomyces)という酵母を加え、写真後ろのステンレスタンクで約一年にわたって再発酵。
その後、さらにたっぷりのアメリカンホップでドライホップして仕上げました。
もちろんこちらも、ボトルコンディション(瓶内発酵)で仕上げた、特別版の山伏です。
ぼくらなりの、あの某有名修道院ビールへのオマージュってところ!?
スモモやアプリコットみたいなストーンフルーツ系の香りに、ジャスミンやハチミツみたいなニュアンスも。
甘やかな口当たりだけどホップの爽快な苦味もあって、フィニッシュはドライです。
サラダ等もふくめた前菜全般から、魚のグリル、焼き鳥などまで。
ピザもいいな。
ビール的でもあり、ワイン的でもあり、食中酒としての守備範囲はかなり広いと思います。
こんなのが、ビアバーはもちろん、ビストロとかレストランとかで、飲んでもらえるようになったらうれしいな。
前回リリースした際も、かなりの量を用意しました。
もちろん、すぐに完売はしなかったのですが、リピートがこのシリーズでも一番くらい多く、とても人気がありました。
定番ではありませんが、できるだけ切らさないように出していきたい、ぼくらとしてもお気に入りのビールです。
今回も、2010本と多めにご用意しています。
みなさんのご感想も、是非お聞かせください。
どうぞよろしくお願いします!
10/09/2020(Fri)
あそこのやつ

もはや、そんなに珍しくない作業。
でも、このブログをみてくれてる、ほとんどのみなさんには違いがわかりますよね!?
いつもと、なにが違うか。
そう、樽が、ちょっとだけでかいのです。
350L。
初挑戦の、ブランデー樽です。
もちろん、おフランスから。
それも、超有名なとこのやつなのですが、約束で名前は言えないのが残念。
でも、そう言われて、一番最初にみなさんの頭に浮かんだ、そこのです。