カテゴリ:ビール全般
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01/21/2023(Sat)
「最良の食中酒」

Barbaric なみなさんといったのは、gonkiさん。
いやあ、今回も最高でした。

主賓にサービングしてもらっちゃった。
でもね、プロは上手いのです。

ここには写ってないBaby Blonde Miyama と Take Me Skiing IPA ではじまって、食事と一緒に飲んだのはワインや山伏、そして THE FAR EAST。
いつも、最良の食中酒を目指すといってますが、それを本当に楽しめた夜でした。
もちろん、美味しい食事と、楽しい仲間があってこそ。
こういう時のために、ビールつくってるんだなあ。

いい顔になっちゃいます。
12/22/2022(Thu)
ちゃんと勉強も

東京へは、別に飲みに行ってただけではありません。
ドリンクジャパンという展示会に勉強に。
久しぶりに懐かしい顔との再会もありました、
お世話になってる ROLEC のお偉いさんにも会ったりね。
農機具ばっかり買ってるわけにもいきませんね。
12/15/2022(Thu)
今年も、凹みながら乾杯!

全種とはいかなかったけど、もちろん今日はこれで乾杯の日。
同じ黒いのでも全然違って、飲みくらべ、楽しいのです。
しかし、少しずつ、あの時の社長の年に近づいてます。
強面で、ちょっと喋るだけで面白くて、それでいて優しさが垣間見える。
まあ、つまりモテるってやつです。
いまだに、全然、そんなふうになれそうにありません。
凹むために、毎年、このビールつくっている気がしてます。
12/02/2022(Fri)
ひみつ

うれしいビールが届きました。
ひみつビール。
最近話題です。
このブルワリーを立ち上げた薮木君はヨロッコビールや南信州ビールで経験を積み、同じく伊勢角屋麦酒さんでヘッドブルワーも務めた同級生の佐々木君と夢をかなえたのですが、実はんな薮木君のビール人生のスタートが、Teppa Room だったのです。
もう8年前なのか。
写真に写ってるもう一人の勝山君は、いまや大人気の松本ブルワリーの醸造長。
面接の時、「将来ブルワリーをはじめたい」という二人に、
「やめたほうがいいよ」
といったのは本当のはなし。
大きな希望を持つ若者の夢を、いきなり挫こうとした悪い大人がぼくです。
まあ、それもいろいろあっての教育的指導ではあったと言い訳したいところなのですが、そんなクソじじいの忠告を見事に跳ね返して、こうして夢をかなえてくれて本当にうれしいです。
ひみつビールは、
「あなたの大切な人にだけ教えてほしい。」
がコンセプトだから「ひみつ」と名乗ってるとのことですが、これを読んでるみなさんは、ぼくの大切な人だということで、許してくれるかな。
目指すは「ファームハウスブルワリー」だそうです。
そういう意味では、志は同じ。
負けないようにがんばらないとね。
そうそう、 Teppa Room は絶賛スタッフ募集中 ですので、よろしくです!!!
ブルワー志望のみなさんには、おすすめしませんが!?
11/10/2022(Thu)
ラガーについて

気づけば、そこそこ長いことビールをつくっていますが、ラガーは好きです。
大学生の時、一人で入ったラーメン屋で、はじめて昼からビールを飲んだのは、なんだかうれしかったな。
はじめて自分でつくったのは、北の人とつくった "Super Niga〜i" でした。
以来、時々つくってきました。
個人的には、なかなかいいのができてると思っているのですが、やっぱりハードルが高い。
だって、このカテゴリーは、やっぱり大手のビールが安くて美味しいから。
北海道で飲むクラシックなんて、最高です。
どうしても価格競争力がないぼくらですから、やっぱり「つくる理由」「買ってもらう理由」を、あれこれ考えちゃいます。
一度試しに飲んでもらうことは出来ます。
でも、自己満足ではなく、希少性でもファッションでもなくて、飲み物として、もう一度お金を出して買ってもらう理由が必要だと思うのです。
だから、いままであんまりやってきてませんでした。
きれいにつくって、かつ、違いを出すってのがすごく難しいジャンル、
あんまり求められていないとは思いますが、それでも、まだあれこれやってみたいことが。
というわけで、今年は、もうちょっといろいろ挑戦を続けてみます。
お付き合いください
そして、ご感想、ご意見いただけると、うれしいです。
10/19/2022(Wed)
飲む楽しさを思い出す夜

尊敬する巨匠とせっかく会うんですから、もちろん飲むのです。
親分行きつけのローカルなお店。
何を食べてもうまかった。
そして、こんなのも含めて、あれこれ特別なやつも。
酒を飲むって本当に楽しいなと再実感。
そろそろ、だんだんと、社会復帰していかないとね。
09/02/2022(Fri)
怪しいセールス!?

イチロー改めキングカズは、こんな機械を持参してデモをしてってくれました。
ずーっと気にはなってたけど、職人魂で乗り越えようかと思ってたやつ。
でも、あの究極の職人、白鳥さんたちも買ってたなあ。
やばい。
自分のところに製品じゃないのに、こんなに熱心に勧めてくれるなんて。
何かおかしい。
そういう詐欺には、自分では絶対にひっかからないはず。
歳をとってきてるし、しきりにテレビとかで「気を付けろ」とかいってるんで警戒しちゃいます。
いっそ、
「バックマージンもらえるんです」
とか言ってくれたら、信じられるのに...
08/29/2022(Mon)
誰?

コロナの数年で、なんだか昔の記憶がおぼろげです。
これは、たぶん夢ではなくて、先週のホップ畑。
なんだかみたことあるポーズ。

誰?
オオタニさんが大活躍している間に、イチローがなんだかキングカズみたいになってました。
08/01/2022(Mon)
スワンレイクビールさん、25周年おめでとうございます!

今日は、尊敬するスワンレイクビールさんの25回目の誕生日。
本当に、おめでとうございます!

ビール業界で、これほど「職人」ということばが、自然に似合うのは他にないと思っています。
男女とか、関係なく、みんなが格好いい。

その記念すべき、25周年を祝うコラボをさせてもらいました。
たぶん、もうちょっとででるんじゃないかな。
仕込んだ結果がどうなったか、すごく気になってますし、超楽しみです。
あわせて、このタイミングまで時期を待っていた(!?)長期戦のやつも準備万端です。
スワンレイクがどれだけ最高か、再認識してもらうのに、ちょっとでも役立ててたらうれしいな。
07/04/2022(Mon)
白鳥からの便り

スワンレイク さんから、先日のコラボの途中経過の電話。
「味は、どう?」
ちょっと間があってからの返答。
やめてよ。
結果は、どうもいいみたい。
うちだけのビールじゃなくて、コラボらしいビールらしい。
こんなに楽しみなビールはありません。
06/25/2022(Sat)
ニュースに想う

サッポロビールが、STONE BREWING を買収するというニュース。
まあ、ここ何年かの間に、こうした話はいろいろあったけど、今回は個人的に、わりとショックでした。
サッポロはリスペクトしてるけど、いろいろ考えちゃいます。
この写真は、ちょうど10年前の STONE のビストロで撮ったやつ。
その4年前くらいに、創業者のグレッグと初対面。
うちに遊びにきてくれたのは、もう6年前か。
いろんなことがあったんだろうな。
ぼくらは、その間、大して成長もしていないけど、これからも自分たちの規模で、やりたいように続けていこうと思います。
06/23/2022(Thu)
やっぱり、酒はいいね。

新潟の最初の夜は、みなさんと屋外でBBQ。
なんでも、コロナになってから社内でも、飲み会はまだ本当に2回目だとか。
(ちなみに前回は、去年の箕面ビールさんとのコラボの時。)
野外だけど、パーティションとマスク。
それでも、楽しかった。
とても。
やっぱり、酒はいいな。
どんなスピードでもとに戻れるか、ぼくらも考えないと。
写真は、25周年のために(!?)だいぶ前にうちでつくった完成間近のコラボ2種と、その原型。
本田くんがよろこんでくれたのが、なによりうれしいのです。
06/22/2022(Wed)
Nothing but respect & Nothing but 光栄

先週の旅は、ここでした。
そう、スワンレイクビールさん。
なんと、もうじき25周年を迎えるスワンレイク さんに大事な四半世紀節目の記念ビールのコラボ相手に選んでもらいました。
ぼくが、よちよち歩きで、ビールをつくっていたころ、大事なことをいろいろ教えてくれた大先輩。
クオリティっていう意味で、まちがいなくずーっと日本のトップレベル。
そんな大尊敬するブルワリーの記念ビールですよ。
断れるわけもなく、
「はっ、はっ、はい、よろこんで!」
というわけ。
Nothing but respect の大先輩に声かけてもらえて、Nothing but 光栄なのです。
しかし、最高でした、
その「最高さ」をちゃんと伝えようとするにはかなりの気力がいるので、今日のところは、全てを終えて新潟を後にする際のこの一枚でご勘弁。
06/09/2022(Thu)
ブルワー同士

今日は、スーパーにドライな人たちが視察にきてくれました。
光栄です。
なんていうと、ぼくを知っている人はびっくりするかも。
反省点としては、
「スーツ禁止です」
って、言っとくべきでした。

全然規模は違いますが、「ビール」をつくるみんな。
っていうか、大先輩ですから、リスペクトしかありません。
果たして、あちらはどうだったのかは、はなはだ自信ありませんが、ぼくらはすごく刺激も受けたし、いろんなビールを一緒に飲むと楽しいね。
やっぱり、ブルワー同士っていいです。
変に「クラフト」とか言わなきゃね。
04/12/2022(Tue)
再会!

今日は、突然のうれしいお客様。
麦雑穀工房の鈴木さんご夫妻が、立ち寄ってくれました。
コロナ前以来ですから、二年以上ぶりくらいの再会。
間違いなく、ビール業界で一番素敵なカップル。
(異論はないと思いますが、もし万が一、違う意見があれば一応聞きます。まあ、たぶん絶対この意見は変わらないけど。)
短い時間だし、マスク越しではあるけど、やっぱり直接会うっていいね。
まだまだ気が抜けない感じではありますが、そろそろ、こんな再会が増えるといいな。
03/18/2022(Fri)
Friday Afternoon

一週間の終わりの午後。
みんなでテイスティングでした。
すごく素敵なラインアップ。
あれこれいいながら。
勉強になります。
「やっぱり、つくり手の個性って、出るんですね」
って、声が多かったのが面白かった。
たしかに、本当にそうでした。
ぼくは、それを飲むみんなの反応も面白かった。
つくり手はもちろん、飲み手としての個性もあるね。
改めて、すごく勉強になりました。
そのうちの一本を飲んで、
「あっ、あれみたいなのまたつくろうかな。今度は、あんな風にして」
なんて、思ったり。
飲むって大事だし、やっぱりいいね。