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09 | 2007/10 | 11

山田牧場


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先日の続きに戻ります。

笠岳から、山田牧場へ下ります。この日の紅葉は、この辺りが一番きれいでした。

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十三夜っていうのの一日前。いつもは、ちょっと間抜けに感じる昼間の月も、印象的でした。
23:55 | 志賀高原 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

はろいん


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娘が、「あげる」といって、自分で描いた絵をくれました。かぼちゃ、お化け、魔女、こうもりとかの絵のとなりに「はろいん」と書いてあります。

最近、ハロウィンってずいぶんメジャーなイベントになって来た感じです。10月になった頃から、街中で、オレンジのカボチャを目にします。

娘は「なにかのふりをして、お菓子をもらう日」と思っているのですが、それ以上ハロウィンのことを知っている人って、僕も含めて、実はあまりいないような気もします。

というわけで、あまり良く知らないので、志賀高原ビールは、パンプキンエールとかはつくっていません。あっ、House IPAのラベルはオレンジです。(関係ないか。)
23:59 | 雑文 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

House IPA 2007


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自分たちが飲みたくて、つくり始めた玉村本店最初の限定ビール 「House IPA」も三年目。仕込みの日にも書きましたが、今年は、よりホップの個性を強調するために、モルトをよりシンプルに、最高級のエール用モルト、英国産マリスオッターだけに変更する一方で、アロマホップを大幅に増量しました。

ペールエールよりも、約60%も多いモルトを使い、3時間の煮沸の間に、約2倍のホップを10回以上にわたり加え、長期熟成させた、とても贅沢なビールです。

苦みは、IBU100と、弊社ペールエール比でも約3倍、一般的な日本のビールや発泡酒の4-6倍の設定ですのでかなりの苦みではあるのですが、最初にはちみつをも思わせるような甘みを感じると思います。そのあとて、ホップの香りがひろがり、最後にしっかりとした苦みが。

高アルコールのビールにありがちな、甘みが勝った食後酒的な味ではなく、食事と一緒に、どんどん飲める爽快なビールを目指しました。大幅にレシピを変更したわけですが、自分なりには、納得のいく出来です。

これだけ、定番よりもちょっと高くて450円(税込み)です。時間もコストもかかっているので、どうぞ、ご勘弁ください。(去年と同じ、二仕込みしていますが、限定販売ですので、完売の際はご容赦ください。)

どうぞ、お試しを!ご感想も、おまちしております。

玉村本店のHPはこちらからどうぞ。
09:58 | 志賀高原ビール | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

笠岳


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平床から、笠岳方面へ右折。車ではすれ違うのにも気を使う細い道を登りきると、笠岳頂上下の茶屋。山頂への登り口があるので、「XXと煙は高い所が好き」の法則にしたがい登り始めました。気軽な気持ちで登っていったのですが,急勾配をけっこう登ってもなかなか着きません。写真は、途中で撮ったわが街の景色。

最後は、ロープをたよりに、ぬかるんだ道を登って、やっと山頂に。ばかにしていたら、かなりのもの。涼しいにも関わらず、大汗をかきました。でも、2,076mという山頂からの景色は、とても気持ちよかったです。(ぼくの写真の腕では、うまく表現できません。残念。)

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車に戻り、次は山田牧場方面へ下ります。
23:59 | 志賀高原 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

また、行ってみました。


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1週間ほど前の午後、天気もよく、ちょっと時間があったので、もう一度車で志賀高原へ。

写真は、一沼。もう、ちょっと見頃を過ぎた感じ?でも、相変わらず写真を撮る人の姿は多かったです。

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紅葉っていう言葉の通り、やはり紅い色を、求めてしまうのですが、こんな感じも結構好きです(平床近辺)。

まだ、時間があったので、もうちょっと足を伸ばすことに。

続きは、また。
23:50 | 志賀高原 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

夕暮れ


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秋って感じ、嫌いじゃありません。

でも、気がつくと暗くなっていて、いつの間にこんなに季節が進んだのかと、ちょっとびっくりです。
23:59 | 雑文 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

最悪の日


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仕込みの朝は通常5時半(Miyama Blondeの時は4時半)に起きて、めざましがわりにTVのニュースを見ます。支度をして、部屋を出る6時ちょっと前、なんとなく見ているのが、その日の運勢というやつ。

これが、どういうわけか、かなりの確率で、悪い運勢の日にあたります。今日も、「最も運勢の悪い人」ってやつでした。天気も、気分も上々だったのですが、結果的には、いくつかトラブルが。こうなると、なんか朝の「運勢」のせいかなと思っちゃいます。

人間が、たったの12種類に、生年月日で区別されるというのには、全然納得していないのですが、つい気になってしまうものです。

でも、よく考えてみると、そうしたトラブルに悪戦苦闘しているうち、不幸中の幸いというか、結構「運」に恵まれたと感じることもあって、「最悪の日も」、案外悪くありませんでした。

最悪の運勢の僕が、こんなものだったのですから、多くの皆さんにとって、きっといい日だったに違いありません。

おめでとうございます。
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House IPA 出来ました。


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先日の「Miyama Blonde Harvest Brew」に続き、樽で先行発売していた、今年版のHouse IPAを、今日瓶詰めしました。

毎年のことなのですが、大量のホップとモルトを使って、4ヶ月もかけてつくったビールですので、瓶詰めしてしまうと、これしかないのかと、ちょっと寂しくなってしまいます。

去年から、大幅にモデルチェンジした自信作。HPの方も、まだ準備ができていませんし、僕も6時から始めた仕込みがまるまる12時間以上かかって、ちょっと消耗しています。(写真も不本意です。)詳細は、また後日に。

出荷はできますので、お急ぎの方は、メールでも電話でも大丈夫ですので、ご連絡ください。

おやすみなさい。
23:45 | 志賀高原ビール | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

スナップ


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10月1日から、ギャラリーの展示が変わっています。秋を感じる絵も多いのですが、二階のここは、ほぼ不動の伊東深水コーナーです。

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しばらく、信州のスケッチが続いたのですが、今回は、第二次大戦中、従軍画家としてアジアを歴訪した際の、インドネシアのシリーズです。伊東深水というと、もっぱら美人画で有名なのですが、ぼくはこのシリーズが大好きです。

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肉筆の水彩画には、インドネシアの人々の表情や、服装などが生き生きと描かれています。信州の風景とはまた違って、原色も印象的です。今みたいに、カラーの写真が一般的でなかった時代の、貴重なスナップをみるようで、とても楽しめます。
23:55 | ギャラリー玉村本店 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

秋桜


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なんか、酒屋のブログっぽくないのが続きますが、ご勘弁。

コスモスって秋桜って書きますよね。たしかに、秋の花の代表でしょうし、花の形が桜に似ているとのことらしいのですが、正直あまり桜ってイメージじゃありませんでした。

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でも、とあるコスモスの名所で、これだけ咲いているのをみて、はじめて「秋の桜」っていうのに、納得がいった気がします。
23:59 | 雑文 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

散歩の続き


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もうちょっと散歩の続き。渋温泉を抜けて、こんな花が咲く坂を上ります。

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小学校のスキー部の時に、さんざん走らされた階段を上ると、お地蔵さん。

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そして、これが先日書いた平和観音。子供の時は、もうちょっと遠かった気がするのですが、大人の足ではすぐ近くでした。
23:55 | 渋・湯田中・上林温泉 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

温泉情緒?


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せっかく温泉街にいったのに、撮った写真はこんなのばかり。

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でも、ちょっと昭和っぽい感じって、温泉の基本のような気も。民営化後のロゴは。ちょっと雰囲気を壊していると思うのは、僕だけでしょうか。(民営化反対ではありません。ちなみに。)
23:59 | 渋・湯田中・上林温泉 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

石畳


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写真を撮るようになって,そろそろ二年。すぐ近くなのに、渋の温泉街を撮ったことがないことに突然気がついて、カメラを持って散歩に。

平日の夕方でしたが、浴衣姿で外湯巡りをするお客様も多かったです。子供の頃とあまり変わらない風景が残る中、一番変わったのが石畳。古い町並みが、この石畳のおかげで、なんかいい感じでした。

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こういうのって、大事ですね。
23:58 | 渋・湯田中・上林温泉 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

坂を下ると


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玉村本店から、写真の坂道をおりていくと、すぐに渋温泉です。いまは、志賀高原の紅葉の季節ですし、外湯めぐりを楽しむお客様も多い時期です。

渋温泉にいらしたら、是非、この坂を上って、玉村本店にもお立ち寄りください。


23:48 | 渋・湯田中・上林温泉 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

Miyama Blonde Harvest Brew 発売です!


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昨年に続いて、自家栽培のホップ「信州早生」を、収穫してそのまま生で使って仕込んだ「Miyama Blonde Harvest Brew」ができあがりました。8月の上旬、まず最初に仕込んだ分です。

以前も書きましたが、収穫にあわせて朝から仕込みを開始し、摘んだホップを、ほぼ時間差なしで生のまま釜に投入してつくったちょっと他にはないビールです。使ったホップの量も、通常の乾燥ホップの4-6倍です。

ホップの株も去年よりだいぶ成長したわけですが、そのせいか、去年以上にホップの香りが効いているのではと思っています。青リンゴ、マスカット、レモネードと、飲む人によって感じ方も様々ですが、信州早生とMiyama Blondeの相性は、とてもいいと感じています。

ベースのビールの方も、いままでよりちょっと甘みを抑え、7%という高いアルコールを感じさせない爽快な味わいに微調整したつもりです。

自家栽培の美山錦と、自家栽培のホップをつかった、思い入れの強いビールです。去年は、すぐに売り切れてしまいましたが、今年は去年より収穫も増えたので、倍の二仕込みしています。ポトルと樽での販売です。(価格は、通常商品と同じです。)

ボジョレーヌーボではないのですが、毎年の季節の味として、みなさんにお楽しみいただければいいなと考えています。いまだけの旬の味を、どうぞお試しください。

玉村本店HPへはこちらからどうぞ。




12:00 | 志賀高原ビール | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

とりとめのない話ですが。


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今日は稲刈りの話ではありません。

進行方向、鉄塔の右下に、よーく見ると、円錐型の建物があるの、わかるでしょうか?

「志賀高原ロマン美術館」です。設計は、先日亡くなった黒川紀章氏。長野オリンピックの前年に建てられたこの建物も10歳。来年はオリンピックから10周年ということになります。

世界的建築家の手による作品は、目に見える形で残りますが、10年前にオリンピックを開催したという経験は、どうでしょう?この10年、スキーや、地方に関しては、決して明るいニュースばかりではありませんが、他ではなかなかできない、貴重な経験だったはずです。

「これから」を考える意味でも、オリンピックについて振り返ってみるのも大事かなと、ちょっと思いました。

黒川紀章さんについては、晩年の政治活動ばかりが印象に残ってしまい、詳しく存じ上げているわけでもないのですが、この建物の他にも、最近の国立新美術館とか、印象に残る作品がいくつもあります。ご冥福をお祈りします。

(志賀高原ロマン美術館は、玉村本店からすぐです。お近くにお越しになったら、立ち寄ってみて下さい。)
23:58 | 雑文 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

一歩一歩


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特別栽培農作物の基準での米づくりに挑戦して今年で二年目。いままでの田んぼでは、昨年大幅に減った収量も、だいぶ改善しました。

一方で、今年から耕作面積を1.5倍に増やしたわけなのですが、新しく増えた田んぼの方は、まだまだです。やはり、ビール粕からつくった堆肥も一年目ということで、肥料の効きも今ひとつ。雑草の方も、結構多く、こちらは以前からの田んぼに比べて、収穫も少なかったです。

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即効性のある化学肥料とは違い、堆肥は、年々土壌に効いてきます。雑草の方も、少しでも減らしていけるよう、稲刈りの際にも、苅りながらの作業です。(写真で燃やしているのは、とった雑草。田んぼに種が飛ばないようにです。)

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なかなか,簡単にはいきませんが、来年も今年より良くなる要素はたくさんあります。一歩一歩がんばります。
23:55 | 自家栽培米 美山錦 / 金紋錦 / 山恵錦 / XX錦 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

稲刈り


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稲刈りのタイミングは、結構大事です。胴割れといって、米にひびが入らないよう、酒米は早めに苅った方がいいともいわれます。ただ、今年は雨に降られた日も多く、理想よりも稲刈りがちょっと長引いてしまいました。

美山錦の収穫もやっと終わりました。今度は、酒造りです。
23:55 | 自家栽培米 美山錦 / 金紋錦 / 山恵錦 / XX錦 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

昨日のつづきです。


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つづきといっても、実は、この写真を撮って、昨日の写真を思い出したとわけなのです。
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DNA?


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なんとなくシャッターを切ってしまう対象として、車輪のついたものって多いです。男の子(という歳ではありませんが)だからでしょうか?

昔から、車全般が好きなのですが、写真を撮る場合は、

1. 車輪のより少ないもの(=自動車よりも自転車)
2. より古い、もしくはより使い込まれている(=ピカピカのフェラーリよりも、古いミニとか)

というのが、どうも優先順位として高くなるようです。

というわけで、使い込まれた一輪のこれなんかは、もう最優先アイテムなわけです。

(「わかるかな?わかんねえだろうな?」今思い出したフレーズですが、古すぎますね。)

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「男心」or「女心」?


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昨日の記事を見た母からクレームが。「女心と秋の空」ではなく、本来は「男心と秋の空」だと言うのです。

まさか、違うと思ったものの、調べてみると、もともとは「男心」が正解で、時代とともに「女心」に変わってきたとのこと。へえ、勉強になりました。男の方が、元来、浮気っぽいということだというわけですか。

という訳で、また空の写真。場所は、ほたる温泉の源泉の一つ、平床大噴泉。僕の子供の頃は、まだ吹き出していませんでしたが、今は、国道のすぐ脇で豪快に湯気があがっています。今では、つい足を止めてしまう場所です。
23:57 | 志賀高原 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

秋の空


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「女心と秋の空」っていうんでしたっけ?天気が安定せずに、稲刈りも、もう少しかかりそうです。

でも、晴れると本当に気持ちいいです。
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箱船?


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一体なんだって感じですが、先日のエントリーで書いた柱26本を運んできました。

写真には写ってませんが、玉村本店の誇る力持ち3人(そのうち紹介します)で、山中から運び出しました。

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春まで使わないので、駐車場で保管。万が一崩れて、子供とかが怪我をしないよう、念入りに組み上げます。

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なんか、異様な感じです。箱船ってこんな感じだったのかもと思います。

(柱については、だいたい目処が立ちましたが、歩道の縁石みたいな四角い石を30個ほど探しています。ご存知の方、いらしたらご一報ください!)
23:50 | 雑文 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

ちょっと早かった。


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先週の仕込みの朝。一段落したので、ちょっと抜け出して車で志賀高原へ。

8、9月と、暑い日が続いたので、紅葉は遅れ気味だとはわかっていたのですが,ちょっと見に行ってきました。

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結果は、やはりまだでした。ほんのちょっとだけ色付いている部分もありますが、ほとんどの場所はまだ青々としています。

今後のお楽しみです。
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メタボリック?


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何の写真かわかりますか?

近くの田んぼです。(うちのではありません。)白っぽくなっている所は、稲が倒れてしまったところ。台風とかの影響かと思うのですが、そうではありません。

肥料を与え過ぎると、自立していられなくなって倒れてしまうことがあるのです。

玉村本店の美山錦は、特別栽培農作物の基準を満たしていますので、肥料は通常の半分以下しか使いません。ビール粕でつくった自家製の堆肥の使用率も高いので、本当に育つのか心配しながらやってます。

少ないのも心配ですが、心配し過ぎて、肥料を与えすぎるのもだめなわけです。

過ぎたるは及ばざるがごとし。食欲の秋ですが、気をつけなければ。(でも、酒はおいしいですよ。)
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ばんそうこう


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グラスを洗っていて、誤って割ってしまい、指を切っちゃいました。

たいしたことはないのですが、血が出たのをみて、娘(うちは5歳 X 2です)の片方が、「ばんそうこう貼らないとだめ」といって、自分の大事な物が入っているバックから、大切にしていた写真のばんそうこうを持って来て、貼ってくれました。

指は二本切ったのですが、もうひとりの娘は、ばんそうこうが惜しいらしく、様子をうかがっていたので、「(もう一本の方は、)たいしたことないから、このままで大丈夫」というと、安心した顔に。

多分、こっちの娘が父親似です。
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でも、そんなの関係ない!?


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うなぎ大好きです。

でも、このポスターをうなぎ屋さんの店頭で見た時、何か違うと思いました。

たしかに、コラーゲンを沢山含んでいて、美容とかにいいのでしょう。でも、僕がうなぎを好きな理由はそれではありません。太るとかわかっていても時々食べたくて仕方がない理由は、ただ一つ、おいしいからです。(経営努力を批判するつもりはございません。)

志賀高原ビールは、無濾過・非熱処理で、酵母が生きています。でも、ビール酵母が身体にいいからという理由の前に、「おいしいから」という理由で、選んで欲しいと思っています。
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商売敵?


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左からブルワーズ副代表、いわて蔵ビールの佐藤さん、大山Gビール 岩田さん、箕面ビール 大下さん。

クラフトビアフェスティバルの魅力は、実際にビールをつくるブルワーたちと、直接会えるということだと思います。実は、これは、僕にとっても非常に大きな魅力です。他のブルワーの皆さんは、もちろんある意味「商売敵」ではあるのでしょうが、実際にはそういう意識は(少なくとも僕には)全くありません。

むしろ、大好きなビールをつくる仲間という意識です。もちろん、だれよりもいいビールをつくりたいと思っていますし、そういう意味ではライバルではあるのですが、「おいしいビールをもっとたくさんの方々に飲んで欲しい」という思いを共有しているせいか、みんなとても仲良くやっています。

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この写真は、カラーの方がよかった。残念。サンクトガーレン 岩本さん、藤原ヒロユキさん、博石館 丹羽さん、富士桜 宮下(天通)さん。

僕らが一番新参で、そういう意味ではみなさん大先輩ばかりです。(僕の方が、歳を食っているというケースが多いですが。)まだ、数回しか会っていないのに、なんかもっとずっと前から知り合いのようです。こんな僕らを、ちゃんと相手していただいて、本当に感謝しています。

ビールづくりのヒントをもらったりすることも多く、勉強になることが多いです。今回みたいなイベントで、みんなのビールに刺激をうけ、もっとがんばろうといつも思います。

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右から二番目が、伊勢角屋の中西さん。

まだまだ小さいクラフトビールの業界ですが、いいライバルと仲良く、でも真剣に競い合って、大きくしていきたいと思ってます。
23:58 | ビール全般 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

大感謝です!


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クラフトビアフェスティバルは、ブルワーズ(醸造者たち)が主催のイベントではあるのですが、実際の運営を支えてくれているのは、本当に大勢のボランティアの皆さんです。当日だけで約80名もの皆さんが、朝から終了後の片付けまで、本当に真剣に働いてくれました。事前の準備も相当大変だったはずですので、本当にたくさんの方々にお世話になったわけです。

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勿論、大のビール好きの皆さんばかりですが、当日は、イベント前のほんの短いテイスティングの時間以外、その好きなビールを飲まずに、運営に専念してくれています。

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いろいろなビールイベントでボランティア経験のある方がとても多く、その仕事の手際の良さにはびっくりです。手伝おうと思っても、逆に足手まといになるのではと、思うほどです。

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イベントが終わって、ポパイでボランティアとブルワーでの打ち上げがあったのですが、やはり全ての皆さんと直接お話ししてお礼できたわけではありません。感謝の気持ち、ブログでも十分お伝えできないとは思いますが、イベントを支えてくれた皆さん、本当にどうもありがとうございました!
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楽しんできました


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先日無くなった世界的ビアライター、マイケル・ジャクソンさんを偲んで、壇上には遺影が。

日曜日、生憎の雨でしたが、第二回のNippon Craftbeer Festivalに参加してきました。わずか4時間、そのうち1時間はセミナーのスピーカーだったので、会場には正味3時間しかいれませんでしたが、沢山の方にお会いできて、とても楽しかったです。

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各ブルワーが、自分のビールを壇上で説明。

18社、36種類のビールが参加しました。全部は飲めなかったですが、どれもとても個性的で、飲み手としてもつくり手としても、非常に刺激になりました。

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志賀高原ビールは、House IPAとDPA Harvest Brew。初披露で、ちょっと心配もしていましたが、「おいしい」というお声もかけていただけて、本当に嬉しかったです。House IPAは、30L用意したのですが、途中で品切れしてしまい、お飲みになれなかった皆さんには、本当に申し訳なく思っています。

まだ二回。お越しいただいみなさんに、もっと楽しんでいただけるよう、これからまた一年がんばろうと思いました。

参加いただいたみなさん、どうもありがとうございました!
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