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01 | 2008/02 | 03

轟が行きます!


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今度の日曜、大阪で「Best Beer Selection」というイベントが開催されます。志賀高原ビールは、去年に続き二回目の参加。

で、多くの方のご要望により、今回はぼくじゃなくて、轟君が大阪に行きます。

数年来お世話になっているお店もあるものの、まだまだ関西では無名の志賀高原ビール。去年のイベントは、心配しながら参加したのですが、とても和気あいあいとした雰囲気の中、たくさんの方々とお会いできて、すごく楽しめました。

去年はIPAを持っていったのですが、今年はMiyama Blonde。自分たちで育てたホップ酒米 美山錦をつかった、思い入れのあるビールです。

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一人でのイベント参加と馴れない大阪に、ちょっと緊張気味の轟君ですが、どうぞよろしくお願いします。

僕も、土産話、楽しみにしています。
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文明の利器(2)


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先日の瓶詰め機のトラブル、解決しました!

なにせ(みんなに「やめとけ」っていわれたのに)アメリカから直接買ってきた機械で、国内のサービスを期待できないもので、海の向こうに症状を正確に伝えて対応策を講じるのに、ある程度時間がかかってしまうのを覚悟していました。

ところが、予想以上に早く解決です。

秘密は、動画。トラブルの様子をデジカメで撮影し、メールでアメリカへ。トラブルの内容が、一発で伝わり、2回のやり取りで、不具合箇所がみつかりました。あとは簡単な調整で完治。まさに、「文明の利器」のお陰です。(恥ずかしながら、結構大人になるまで、文明の「力」とかいて「りき」と読むと思ってました。)

これが,電話だけで話をしていたら、こんなにスムーズにはいかなかったと思います。アメリカ側の、迅速な対応にも感謝。

ちょっとコツはいりますが、なくてはならない愛用の瓶詰め機。今回のトラブルで、サポート体制に対する安心感も高まりました。

よかった。
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「糖質ゼロ」


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「糖質ゼロ」の発泡酒が好調だそうです。先行したアサヒのスタイルフリーが大ヒットし、今春、他の大手三社が一斉に追随。「糖質ゼロ」戦争勃発なんていう記事を目にします。

「メタボ」なんて言葉が、説明不要で使われる時代、確かに、健康志向のニーズにマッチしたんでしょう。ビール(+ビール類)市場が縮小すなか、数少ない有望商品で,競争が加熱するのは理解できます。

メタボを気にしなくてはいけない僕ですが、例によって、この流れには違和感を覚えています。もちろん、どの商品も、糖質/カロリーを抑えながらも、おいしいものをつくるべく高い技術力を生かして商品を開発しているのだとは思いますが。

糖質ゼロ商品のカロリーは67-84kcal(350ml一本あたり)。通常のビールが150kcal前後。(ちなみに、ごはん一膳220kcal前後。)これをどう考えるかは、まったくもって個人の価値観によります。

まあ、日本の大部分のビールは、「現在の味覚のトレンドであるすっきりした飲みやすさ」っていうのにあわせた(!?)淡白な味ですし、どうせそんなに変わらない味なら、健康にいい方がいいというのは、よくわかります。

でも僕は、おいしいと思えない「それ風」のものじゃなく、本当においしいと思えるものを飲みたいんです。確かに、量は考えないといけません。おいしいビールやお酒を飲むために、ちょっと余計に歩くとか、他を減らすとか、なんとか工夫します。(まあ、それが難しいのも事実ではあるのですが。)

油分ゼロのラーメン、ダイエットうなぎ、ささみだけの焼鳥屋、赤身だけの焼肉屋、揚げない揚げ物… 仮に、現在の「技術力」と「マーケテエィングの力」の結果として、そうしたものが出てきたとしても、僕は遠慮しておきます。

ところで、ダイエットコークでダイエットに成功した人に会ったことがないのは僕だけでしょうか?


今日は、これに関係して(いるかもしれない)、最近気になった記事をおまけに載せておきます("more..."をクリック)↓
続きを読む
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クラフトビアバー


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もう、しばらく前ですが、ずっと行かなきゃと思いながらうかがえていなかった、横浜は関内のクラフトビアバーさんに、遅ればせながら行ってきました。

その日は、ちょうど開店一周年を迎える週の金曜日。お忙しい時間にお邪魔しちゃいけないだろうと思って4時半頃にお店に。驚いたことに、金曜とはいえ、平日のこの時間ですでに三番手でした。

カウンター主体の店内には、どんどんお客さんが集まって、気がつくといつのまにか満員に。僕は、早めに失礼しようと思っていたのですが、なにせすごいビールのラインアップで、あれもこれも飲みたいと欲張っているうちに、結局、予定より長居してしまいました。どうもすみません。

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何人ものお客さんとお話をしたのですが、印象的だったのは、このお店がきっかけでビールが好きになったという方が、とても多かったということ。みなさん、本当に楽しんでいるようでした。

マスターの鈴木さんの人柄と、さりげないプロ意識。そして、お客様を楽しませる工夫。(ビールの品揃えのみならず、料理も魅力で、この日は、なんと「無料食べ放題」という自家製豚バラの味噌煮込みが大人気でした。)

ビールの人気の裾野を大きく広げてくれるのは、こういう素敵なお店なんだと、再認識しました。

これからもよろしくお願いします!
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連想


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単なる街灯。

なぜか、ウルトラマンを思い出しました。

多分、ぼくだけですね。

うまく、説明できません。

失礼しました。
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「反転」攻勢


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昨年の春、一番搾り以来、17年ぶりの主力ビールとして、鳴り物入りで登場したキリンのザ・ゴールド。

個人的には、大手メーカーのビールの中では、一番搾りが比較的好きだったり、発泡酒や第三のビールではなくて、チェコの麦芽や、ザーツホップを贅沢につかったオールモルトビールに力を入れるということもあって、どうなるか、結構注目していました。

キリンの営業マンが、自信をもってうまいというので、楽しみに試飲してみたのですが、サントリーのプレミアム・モルツなんかと比べて、「あれ,意外に地味な味だな」というのが正直な印象でした。でも、「とりあえず、一杯ではなく、二杯目、三杯目も飲み飽きない」というコンセプトだということで、そんな感想を持つ自分の方が、市場のニーズをわかっていないってことかなあと思っていました。

オダギリ・ジョーを起用して、大々的にTVCMも流して、出だしこそ好調だったようですが、途中、年間販売数量を当初の800万ケースから、600万ケースへ下方修正。

玉村本店は、業務用の酒屋として、志賀高原のホテル等を中心に、長年大手メーカーのビールを売ってきました。志賀高原ビールが、キリンビールの売上を上回るようになったのも、まだ最近の話です。

そんな業務用の酒屋としては、正直、一番搾り、ラガー、クラシックラガーに加えて、このザ・ゴールドをどう売るべきか、正直戸惑いました。営業の方は、「全部お願いします」というだけです。当初、缶のみの販売でしたし、結局これは、業務用はあまり意識していないんだろうなということで、いまだにほとんど扱いがありません。

その後、500mlのボトルが追加されましたが、個人的にどこかの飲食店でボトルを見たこともなく、自社での販売もほとんどなくて、なんか二千円札みたいな印象です。

そんな話をキリンの関係者としていたところ、ちょっといいづらそうに、「実は、今度、リニューアルをするんです。」とのこと。

「何が変わるの?」と聞くと、「色です。今までの白とゴールドの配色が反対になります。反転攻勢ということで。」

17年ぶりの主力商品のてこ入れ策が、パッケージの色を「反転」させるということだと気かされ、ちょっと力が抜けました。味の方も変わるのでしょうし、見た目が変わらないと、それも伝わらないのでしょうが。

その後、HPで内容を確認すると、パッケージ以外に、チェコ産麦芽の使用比率を高めるとあります。炭酸ガスを高める一方で、苦みを減らし、「現在の味覚のトレンドであるすっきりした飲みやすさも向上」(←志賀高原ビールはトレンンド逆行!)し、「平日に、麦芽100%のリッチなビールを。」というコピーで、今までよりも幅広い年代からの支持獲得を目指すとのことです。

新たな、CMキャラクターは、竹野内豊とのこと。

うーん、どうせならこちらも(反転して)、

ジョー・オダギリでいって欲しかった…
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とどく?


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大きなクレーンが、昼間の月にとどきそうに見えました。

娘達によく読んだ絵本で、エリック・カールという人の「パパ、お月さまとって!」っていうのがあります。「お月様をとって」と娘に頼まれたお父さんが、長~いはしごで、月をとってきてあげるという話。絵本の仕掛けもこっていて、娘達のお気に入りでした。

月とかに手がとどきそうに思えることは、昔からあったのでしょう。

天まで届くようにと、つくられた巨大な「バベルの塔」も、そんな気持ちがもとだったのでしょうか。こちらは、結局、崩れてしまうわけですが。

大きな夢をもつのは大事だと思いますが、実現不可能な勘違いもいけません。

とどかないかもしれないけど、「もしかしたら」っていうくらいのぎりぎりを、いつも目標にしたいと思います。
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今年の冬


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今年の冬は、東京とか、都会で雪が降る回数が多かったので、長野もさぞやすごい雪に違いないと思われていると思います。

確かに、雪は降っていますが、それほどでもないというのは、先日も書いた通りです。

例年に比べての違いは、むしろ温度の方です。

ここ数日は、ちょっと寒さが和らいでいますが、それまでしばらくずっと、例年よりもだいぶ気温が低いようです。

写真は、ある酒の仕込みの、もろみの経過簿。毎日の気温や糖度を、こうしてグラフにしています。酒づくりのプロは、実際のタンクを見なくても、このグラフの形状をみただけで、それがどんな酒になるのか、かなりの部分想像できます。

通常、日数が経ち、酵母が分解する糖も減ってくると、温度も下がり活動もゆっくりにはなるのですが、気温が低くなると、そのスピードがさらにゆっくりになります。

まあ、大雑把にいうと、経過が早いよりはゆっくりの方が、穏やかで柔らかないい酒になるもので、もちろん悪くはないのですが、この寒さのために、酒づくりも長期戦を強いられているというわけです。
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ちょっと贅沢なIPA!?


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復活!」なんて調子に乗っていたのがいけなかったのかもしれません。

今日のIPAの瓶詰め中に、また機械にトラブル発生。今度は瓶詰め機です。

どうも、一つの部品が原因のようなのですが、すぐに直りません。でも、幸いなことに、とてもシンプル(ローテク?)な機械なので、応急処置として、人力で対応しました。

ちょうど写真の仕事を、本当の人間が代わりにやった感じ。

一人分余計に手間がかかっていますから、いつもよりちょっとだけ贅沢なIPAです!?

(実は味の方も、今回から、年の初めに大先輩にもらったヒントを試した結果、だいぶよくなっていると思っています。大先輩には、お礼をしないといけません。もしこれを見ていたらご連絡ください!)
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理想の携帯


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あまりにいい考えだと思うので、ブログでは書かないでおこうと思っていた話。(だれもそう思ってくれないので、あきらめて書くことにします。)

以前も書きましたが、僕は携帯電話が好きではありません。

基本的に、自分がかけたい時にだけかけられれば、ほとんどの機能がいりません。かける電話番号も限られていますし、そもそも携帯をもつようになってから、電話番号を記憶する能力も落ちている気がしますので、ボケ防止のために電話帳ですら不要です。メールだけは、ちょっと欲しい気がしますが、なければなしでOKです。

それより、僕が大事だと思うのは、かけたい時に、必ずかけられること。つまり、バッテリー切れがないこと。そして、ものとしての愛着をもてること。

というわけで、できることなら、本来の電話としての機能だけでいいので、バッテリーがなくても使える、機械式の携帯電話があればいいなと、ずっと思っています。

手巻きや自動巻の時計や、機械式のカメラみたいな感じ。昔の電話みたいなダイヤル式でもいいと思います。シンプルな分、デザインと質感はできるだけいいものが希望です。メンテナンスさえすればずっと使えて、使い込むことによって味がでるみたいな。(もちろん、サイズは携帯したい大きさでなければだめです。)

「この携帯、じいさんが使ってたんだ」みたいなのって格好いいと思うのはぼくだけでしょうか?

画期的だと思って、何人かに話してみたのですが、どういうわけか(というか当然なのか)ほとんど相手にされません。まあ、今や携帯は、「手のひらに乗るネット端末」だそうですから、無理もないのでしょうが。

ビールづくりを始める時のことを思い出すしても、多くの人に駄目だといわれることは、きっといいに決まっています。

だれか、このアイディアに乗りませんか?
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競争の果ては?


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鉄鉱石の価格が65%上がるとのこと。これは産業界にとっては1兆円のコスト増となる見込みだそうです。

理由は、合併を繰り返し巨大化した資源大手の価格競争力が高まり、アメリカの景気減速の懸念がありながらも、中国等からの存在感が高まっているからだそうです。

どこかで聞いた話。っていうか最近よく聞く話です。

ホップも、麦芽も、会社が集約され、供給側の価格交渉力が高まる一方で、中国等の需要の高まりにより、価格が上昇しています。

鉄鋼も、航空会社も、自動車も、なんでもかんでも合併により寡占化されていくような感じです。

ビール会社も、世界最大手のベルギーのインベブが、「バドワイザー」で有名なアメリカのアンハイザー・ブッシュ(世界第二位)と合併の交渉をしているとの話を、最初に耳にしてからもう一年くらいになるわけですが、これすら本当に合意の可能性もあるとのことです。

森が健康に育つ為に、間伐が必要なのはわかります。でも、木が1本とか2本になっちゃっていいのかなあと心配になります。(基本的には自由競争賛成なのですが。)
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復活!


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ボイラー、樽洗浄機、エアコンプレッサーと、立て続いて調子が悪くなっていたのですが、おかげさまで完全復活しています。調子が悪いと気も重いのですが、これで心配なく仕事ができます。

3か所、全部違う業者さんのお世話になりました。うち一つは、誰でも知っている大手メーカーの機械なのですが、不況の影響か、近くにあった営業所が閉鎖され、出張修理が高くつくということで、慌てて近くの会社を探すはめになりました。幸い、いい会社さんと巡り会えたようです。正しいメンテナンスには、安心できる主治医も大事だということを、また痛感させられました。

どれも、それほど重傷ではなかったのですが、やはり不調の原因はちゃんとありました。まあ、僕がぎっくり腰をやったようなものだと思います。機械の場合は、部品を交換できるので、もっとましかもしれません。

ビール工場の設備は、すべて中古を譲っていただいたものです。この子みたいに、なんの問題もないというわけにはいきませんが、大事にしながら付き合っていきます。

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う~ん...


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いつもいくスーパーで見つけた張り紙ですが、あまりに気になってパチリ。

先日の新聞によると、ビール大手四社はそろって増益。ただ、国内のビール事業は原料高の影響などにより、収益は悪化。値上げで今後の増益を目指すとあります。

日本のビールとビール類業界(と書かないと不正確なのが気に入りませんが)は、ある意味すでにキリンとアサヒの二社が市場の3/4を占める、寡占みたいな状況です。それでも成熟市場で成長にかげりがみえる一方で競争が激しく、国内ビール会社の収益性は、海外大手と比べても低いそうです。

現在は2月にキリンが先行して値上げ、3月からはアサヒも続くことになっています。スーパーでの特売にもこの値上げが影響しているわけですが、考えてしまいます。

18週しか特売を許さないなら、それ以外の週は売らないというこのスーパーに対して、それでも構わないからその18週は特売価格で提供するっていうのは、ありなんでしょうか?それなら、特売中のスーパーを渡り歩いたら、結局いつも特売ってことでしょうか?

このスーパーは、毎日低価格(Every Day Low Price)を標榜しているのですが、それならメーカーも特売をなくして、(特売価格ほどではないでしょうが)もう少し安い価格を毎日提示できないものなんでしょうか。

先行して値上げをしたことに伴うメーカーにとっての痛みと、少しでも安いものを提供したいという小売側の思惑は、ともに理解できるのですが...


それよりなにより、ちょっとくらい高くても「一番搾り」が飲みたいとかいう声に対して、「それなら他へどうぞ」と自信をもって言われてしまうという事態はいかがなものなのでしょうか?

あくまでも価格ありきで、銘柄は二の次っていう意味で、本当に牛乳や卵みたいなものだということでしょうか?(牛乳や卵でも、最近はどんな製品かを気にするようになってきていると思うのですが。)

確かに、「一番搾り」がなきゃ、「スーパードライ」でいいか、っていう気になるのもわかるような気がしますし、そもそも「新ジャンル」なんていうのは、どれがどこのメーカーのものなのかもわかりません。

消費者でもあり、メーカーでもあり、ビールを愛するものとして、複雑な気分です。あまねく大衆のニーズに応えるということは本当に大変なことだと思います。

僕らは、小さくても、「これ」じゃなきゃだめだといってもらえる商品をつくっていかなきゃと、改めて思いました。

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休日の記憶


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ちょっと、旅行の話にもどります。

今回は、大手のメーカーのビールの他に、地元でつくられているビールもいろんなところで飲めたのですが、やはり全体的に飲みやすい味のものが多かったです。強い日差しと、汗ばむような気候には、相性がいいのでしょう。僕にはちょっと物足らなかったのですが、それはそれでおいしかった。

ゲレンデで飲む志賀高原ビールも、楽しい休日の記憶の一部に残ってくれているといいなあ、なんて思います。
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春のまつり


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立春の日の玉村本店前。

毎年恒例の、上林不動尊の春の祭り、千駄焼がおこなわれました。これは、厄除け、病気、悪魔払い、豊作などを願い、行われるもので、火渡りの儀式が特に有名です。

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当日は、行者の一行が、渋温泉から上林不動尊まで、途中何か所かのしめ縄をきりながら進みます。その一か所が、ちょうど玉村本店の前だったというわけです。

まだまだ,寒いが続いていますが、春は近づいてきているようです。
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サバイバル


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アメリカでは、一定量までなら自分でビールの醸造をすることが認められています。そうした自家醸造の人気が、クラフトビールへの理解を支える大きな要因ともなっています。

写真は、自分でビールづくりを楽しむ人向けの雑誌なのですが、今月号の特集は、「ホップ・サバイバル・ガイド」です。

以前もちょっと書きましたが、今年は、世界的なビールの需要の高まりもあって、ホップが大幅に不足しています。価格も高騰しているのですが、現在は、価格以前に、欲しくてもホップが買えない状況です。

「欲しいホップが手に入らないときの代替策」「新しい品種をつかったビールレシピ」「自分でホップを育てよう」「手に入る品種の特徴」なんて,見出しが並んでいますが、こうした問題は、けっしてアマチュアだけのものではありません。

プロでも、十分な量のホップが確保できないので、ビールにつかうホップの品種や量を泣く泣く変更したり、逆に手に入るホップでつくれるビールに、ビールのスタイル(種類)を変更せざるをえなくなったり、なかには、ホップがなくて醸造自体できないというところもでているとのことです。

ぼくらは、なんとか一年分をまかなえるくらいの量は確保できましたが、価格は大幅に上昇しています。その先に関しても、長期契約をする方向ですが、本当に確保できるかはまだ予断を許しません。

ぼくがホップ好きなので、志賀高原ビールは贅沢にホップをたっぷりつかっています。それか特徴にもなっていますし、絶対妥協したくないのですが、そのための「サバイバル術」は、真剣に考え、実行しないといけません。

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バレンタイン


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もう僕には、ほとんど関係のない(!?)日なのですが、世の中、バレンタインデーです。

消費が低迷するなか、「バレンタイン商戦」は好調とのこと。どうも、海外の高級チョコレート中心に需要が高く、自分用の購入も多いようです。「味のわからない男に、おいしいチョコレートなんてもったいない」という声も。

まあ、おいしいものが売れるのは、とてもいいことだと思います。

玉村本店では、バレンタイン向けのビールとかをつくっていないわけですが、それでも「プレゼントに」といったご注文をいただいてます。

「らしくない」ので、たぶんバレンタイン専用商品とかは、来年もつくらないでしょうが、プレゼントしたいと思ってもらえる商品ではありたいと思ってます。

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メンテナンス


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ビール工場の機械に、立て続けて不調箇所が。幸い、先週集中して仕込みを終えていて、今週は余裕があるから助かるのですが、やはり、仕込みや瓶詰めの最中にトラブルが起きたり、作業ができないような状況になっては困ります。

問題を、工夫して(人力など別の方法で)応急対応できることもあるのですが、いつもそうとは限りません。

今回は、国内で修理可能な部分ですが、外国製の場合は、部品の手当に時間がかかってしまうこともあります。(部品によっては、あらかじめ先にスペアを入手しているものもあります。)

ずっと壊れない機械はないわけで、適切なメンテナンスが必要です。トラブルを未然に防ぐのが理想なのですが、なかなかいつもそういうわけにもいかないのが現実です。

こういうことがあるたびに、飛行機とか原子力発電所とかを動かすって、すごいことだなあと思います。
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今年も出来ました!


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蔵人が、米づくりから精魂込めて醸した縁喜の大人気商品、純米吟醸 自家栽培米 美山錦。今年の新酒が出来上がりました。

去年は、気候の影響で、長野県全般に美山錦を育てるのが難しかったようです。しかしながら、ビールの麦芽粕でつくった自家製堆肥の効果がでてきたのか、玉村本店の美山錦の品質は良好でした。

純米ならではの味わいとキレのよさ、美山錦ならではの繊細さと華やかな香りが特徴。もちろん、まだ若いのですが、じっくりと低温で長期の熟成を経て、とても柔らかな飲み口です。

まずは、無濾過生原酒から先行して販売を開始します。一切、濾過 / 火入れ / 割水をしない、蔵で飲むそのままの味わいです。

思い入れ一番の酒。どうぞお試しください。

自家栽培米 美山錦は、ビールの仕込みの際に出る麦芽粕を使い、自分たちでつくった堆肥と、減農薬による、環境にやさしい米づくりで「特別栽培農作物」の認証を取得しています。


玉村本店のHPはこちらから。

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省エネ


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温泉は、蔵の中にもひいています。

といっても、仕込み水につかうわけではありません。

ちょっとした洗い物とかに、特に寒い冬には重宝するのですが、主としてボイラーに入る水を暖めるのに使っています。

この自然の熱源を、有効利用する方法も、考えればもっとあるかもしれません。
23:04 | 玉村本店 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

入浴中


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うちのあたりでは、内湯(=家のお風呂)が温泉という家が少なくありません。それ以外にも、近所の公衆浴場(もちろん温泉)を無料で利用できます。

我が家のお風呂も温泉です。冬でも、お湯の温度は高いもので、水でうすめないと入れません。

写真の鯉たちも、実は入浴中。温泉のお湯を池に引き込んでいます。

気持ちよさそうです。
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夜明け前


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今朝5時10分頃の写真。

Miyama Blonde の仕込みのスタートは早いんです。この時間に、ボイラーに火を入れ、前の日の仕込みの発酵の様子を見たり(昨日のは絶好調)してから朝食。6時から作業開始です。

ところで、多分うちのあたりは、相当雪が深いと思っている方が多いかと思うのですが、実はこんなもんです。

ここのところ、ほぼ毎日雪が降るのですが、同じ日に晴れ間も見えたりであまり積もりません。気温も、この時点でマイナス3度。まあ寒いですが、こんなもの。マイナス10度とかにはほとんどなりません。

でも、志賀高原にのぼると大違い。麓では舞うような雪でも、山ではしっかり積もっています。今年は、コンスタントに雪が降るので、コンディションもいいようです。
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熟成中


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先日仕込んだ新しいビール。(詳細はまだ内緒。って、見ればわかるか...)

今日時点で、こんな感じ。まだまだ若いですが、結構いいんじゃないかと思ってます。(ちょっとやり過ぎだったかもしれませんが。)

ティスティングするのも楽しいのですが、かなり効きます。
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日本のチーズ!?


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酒屋の息子に生まれて、ん十年。

良く耳にはしていたものの、はずかしながら初めて食べたのがこれ。

何だと思います?

酒粕を、ただ単に、焼いただけのものです。

これが、うまい。酒のしぼり粕ですから炭水化物のはずですが、なんかまさに高級チーズ。醤油とか塩とかで、ちょっと塩分を補って食べると最高です。(脂肪はチーズよりも圧倒的に低いはずなので、ヘルシーかも!?)

ちょっと焦げた香ばしさと、濃厚な醗酵感は、日本酒はもちろん、赤ワインともばっちりです。

きょうは、ポーターと一緒に試したのですが、なんせ寒すぎてビールが冷え過ぎでした。もうちょっと我慢して適温にするか、より濃厚なビールと一緒に再挑戦したいです。

くどいようですが、なんか大発見の気分。(本当は、昔からの定番の食べ方なのですが。)リゾットとか、フリッターとか、チーズみたいな食べ方も、もっと研究しようと思ってます。
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自家栽培ホップ、その後。


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収穫した生のホップを使って仕込んだ、Miyama Blonde と DPA の Harvest Brew (収穫仕込み)は、それぞれ一年目の倍仕込んだのですが、既に完売しています。

ただ、ホップづくりに挑戦した二年目の去年は、初年度の20-30倍の収穫があったことから、生のまま使用した以外の分は、徹夜で乾燥して、即冷蔵庫にて保存しています。

現在、Miayama Blonde と DPAは、この乾燥版のホップを、それまでのヨーロッパ産のホップのかわりに、アロマホップとして使用しています。

信州早生は、ザーツという、ピルスナーなどで使用される代表的なホップの流れをくむ品種ということもあって、淡色のビールとの相性はとてもいいです。

乾燥、保存の状態も良好で、出来映えもHarvest Brewにもまけないくらいいいと思っています。

去年の収穫分で、多分この二種類のビールに関しては、通年で、自家栽培ホップを使用できる見込みです。

他にはないホップの味わい。お楽しみいただければうれしいです
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取り残される!?


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2008年も、もう最初の月が終わったわけですが、年の頭から経済中心に、暗いニュースが続いています。

僕は多分、だいぶ楽観的な性格だとは思うのですが、そんな僕でも、最近、日本が全く世界から相手にされていないんじゃないかという気持ちになることが多くなりました。

TVをつけても、国をリードするべき人たちから聞こえてくるのは、一見耳障りのいい話や、相手の悪口、目先の話ばかりで、本当にこの国をどうしていくかみたいな話は、全く聞こえてきません。

例えば無駄使いがあるなら、それをなくすのは当たり前です。でも、コストカットだけで、会社がよくなるわけではないように、本当に必要なのは、将来どうしていくのかという方向性を示すことだと思います。

うちの親父は、ずっと田舎の中小企業の経営者で、もう70歳を超えているわけですが、毎日BS放送の世界のニュースを見ています。国際情勢と毎日の生活なんて、ほとんど関係ないようではあるのですが、同じ様な内容ばかりで、内向きな、国内のニュースよりも面白いようです。

僕は、飛行機が嫌い(苦手)だったりで、海外も久しぶりだったのですが、ほんのしばらく日本を離れたこともあって、あんまり内向きじゃいけないなと感じました。

すぐに答えが出たりはしないでしょうが、これからどうなっていくか、どうすべきかを、自分なりにも真剣に考えなければいけないと思っています。

そのためにも、少し親父を見習って、視野を広げる努力をしようと思います。
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油断してました


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昨日から、泊まりで、とある所へ。

今日の予報が、雪なのはわかっていたのですが、そんなにたくさん降る場所じゃないと勝手に思い込んで、普通タイヤの車で現地へ。

朝、起きると車は雪の下。普段は、ちゃんと冬仕様で雪道も馴れているのですが、今日は全く歯がたちません。

不本意ながら、あわてて近くのタイヤ屋さんを教えてもらいチェーンを購入。

混乱する交通状況の下、おたおたおしながらも、なんとか無事に家にたどり着きましたが、まったくもって不覚でした。

反省してます。
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自信


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普段、街を歩いていて、写真を撮りたいなと思う人に会うことが時々あるのですが、勇気がなくて「撮らせてください」と言ったことはありませんでした。

でも、今回、あまりに気になって、生まれて初めて見ず知らずの人に声をかけてこの写真を撮らせてもらいました。

恐る恐る声をかけたのですが、すぐにこのポーズ。

この自信に満ちた表情。

Tシャツの日本語の意味をわかっているのかという質問をする勇気まではありませんでした。

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目的


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旅行といっても、目的は、ほぼ完全に家族サービス。

まあ、写真を撮り始めたきっかけも、子供たちと過ごす時間と両立できる趣味になりそうだったから。

楽しそうに遊んでくれると、うれしいんです。
23:06 | 雑文 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑