あと一息


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ホップの収穫が終わっても、玉村本店の農作業は続きます。

田んぼでは、草刈り、草取り。

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ここにきて、肌寒い日が増えたり、雨が多かったりで、すこしペースダウンしてはいるものの、美山錦たちの様子は良好。

酒米は、通常の米にくらべて背が高いのですが、今年は昨年以上に大きく感じます。ビールづくりででた麦芽粕でつくった自家製堆肥も三年目。即効性はないものの、だんだん効いてきている実感があります。

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9月の下旬前だと思われる稲刈りに向けて、作業は続きます。
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夏休み


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娘達の夏休みも、もう終わりです。

小学生になって、だいぶ自分たちで遊ぶようにはなりましたが、まだまだです。プールやら、じじばばの家やら、いく所もいろいろ。

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おまけに、宿題やら絵日記やら朝顔の観察やら...

夏の間、ぼくもばたばたしていたので、いつも以上に、母親(=ぼくの奥さん)に負担がかかっていたはずです。

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夏休みが終わって、やっと休めるって感じでしょうか。ご苦労様でした。
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この夏の成果


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すごい雷を聞きながら書いてます。

7月の最後くらいからかぞえた一月ほど。なまけもののぼくにしては結構がんばりました。玉村本店の他のメンバーはなまけものじゃないので、もちろん、もっとがんばりました。

今週は、最後の生ホップ仕込み2本を含めて、3本の仕込み。瓶詰め、樽詰めなどなど。

人生、山あり谷ありなわけで、けっして100%順調ってわけじゃないんですが、総じてとってもついていたと思います。いろいろした「乱暴な実験」の結果も、全て楽しみにしています。

雨がちだった今週も、ホップの収穫をするタイミングでは雨に降られずにすみました。

新しいメンバーや、たくさんの素晴らしいひとたちとも楽しい時間を過ごせました。

なんか、年々、夏がハードになる気もしますが、その分いい意味で「濃い夏」になっている気もします。

この夏の成果、たくさんのみなさんに飲んでいただきたいと思っています。

お楽しみに。
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白昼の神経戦


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猿が梨をねらっているって、書きましたが、「嘘つけ」と思った方もいたのでは? (「嘘つけ」っていうのが、標準語か方言か、ちょっと悩みましたが、まあそのままでいきます。)

で、来たんです。それも昼間に。

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あわてて守備を固めるご主人。

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猿軍の前線基地は、なんと玉村本店の屋根の上。

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真剣に様子をうかがう猿。

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にらみ合いに飽きちゃった子供と、機嫌をとる母猿。

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結局、この日猿は山へ帰っていきました。

一人獲物を手に入れたのは、たかしくん。猿の第一発見者で、直接対決で追い払い、見事ごほうびの梨をゲット。

それにしても、すぐに爆竹をだしてくるところは、さすがに我がドラえもん

実は猿とグルだったりはしないでしょうが、この人の場合、まんざらありえない話でもありません!?

梨の運命やいかに。

つづくかも。
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「ゆるブル」本になる。


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このブログが本になりました!

な~んて、自分でつくっただけです。ブログ出版局っていうサービスを利用して、去年1年分と、今年の上半期分をつくってみました。

まあ、毎日書き散らかしているだけですし、このブログで、内容はすべてみれるのですが、まあ記録というか老後の楽しみというか、とりあえずかたちあるものに、残しておこうと思ったわけです。

自分以外はあまり興味ないだろうと思っていたのですが、この本を手に取った人たちからは、意外に好評です。

オンデマンド印刷なので、一冊つくるのに、けっこうな金額になっちゃいますし、部数をまとめても(送料分以外)安くはならないので、毎回一冊限りだと思いますが、これからも節目で本にしていこうと思っています。
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結構、いいんです。


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乾燥したホップは、こうして袋づめ。ジップロックの大型判みたいなこの袋は、実は衣類や布団の保管用。

去年、いろいろ思案して行き着いた苦肉の策です。

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でも、こうして圧縮して、ほとんど真空の状態にして、そのまま冷蔵保存した去年のホップは、ずっと鮮度を保っています。

結構、いいんです。

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みんなが狙ってる


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ビール工場の正面にある梨の木。

だいぶ、美味しそうになってきたのですが、この日、ご主人(写真)が一生懸命ネットをかけていました。

そう、毎年、食べごろになると猿が穫りにくるのです。そういえば、先日のホップの収穫のさいも、鷺沼からのSalが狙っていました。

「うちにも、ネットあるから、つかって」と、ナイスなたかしくん。

結構下心を感じます。実力行使以外にも、おこぼれを狙っている人はいるのです。

「北風と太陽」ってはなし、思い出します。
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大人の会話


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おめえ~、本当のこと言えつぅーんだよ!

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へへ、世の中、結局これですよね、旦那ぁ~。

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おうよ、やっとちょっと腹ん中、見せたじゃねぇ~か。

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そうさ、この世は、おめぇと、おれのもんだ...

(この会話は、多分フィクションです。実在の人物とは、多分関係ありません。子供はけっしてまねをしないでください。ホップ好きは、悪い人ばかりではありません。)
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そして終了!


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雨に降られた翌日は、幸いにも朝から晴天。風もちょっとさわやかで、秋の気配も。

この日は、地元精鋭部隊で、残りの信州早生と、新しい畑のアメリカンホップを収穫。生で仕込む予定の分だけを残して、夕方までに無事収穫を終える事ができました。

収穫に要した日数は、去年の2日(+Harvest Brew用の収穫)の倍の4日。収穫量もほぼ倍増です。ほとんど収穫を見込んでいなかったアメリカンホップも、一部収穫することができましたが、増加分のほとんどは3年目の信州早生です。

今年は、数えてみると、30人以上のボランティアの方々にも参加をしていただきました。とても助かったと同時に、何度も書いている通り、青空(一日は雨でしたが)の下で、いろんな方と働く事ができて、本当に楽しかったです。参加していただいたみなさんにも、すこしでも楽しんで頂けていたとしたら、本当に嬉しいです。

昨年の経験からすると、新しい畑の収穫量も、今年の十倍以上になってもおかしくはないわけで、来年はトータルでさらに5割増とかになる可能性もあります。うれしい悲鳴ってやつですが、どうやって収穫するか、いまから心配でもあります。

みなさん、来年のご参加、期待しています!
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この人も


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ケテルさんが来てくれたのと同じ日、この人も参加してくれました。

ヤッホーブルーイングのCOO(でいいんでしたっけ?)石井さん。同僚の製造関係のみなさんと4名で来てくれました。

IMG_1936.jpg(似たような写真ですが、どっちが石井さんらしいか迷ったので両方掲載。)

石井さんは、本当に日本にいないことが多く、先週も、イギリスでのビアフェスからノルウェーのケテルさんの会社を訪ねたばかりだとのこと。

残念ながら雨でしたが、ちゃんと働いてもらっちゃいました。

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収穫が終わってから、ヤッホーとくらべると、あまりにも小さいわが工場をご案内。夏のピークシーズンの1週間の生産量が、うちのほぼ1年分に匹敵するくらいの規模ですから、同じ長野といっても、本当に桁違いです。

うちの工場なんてみてもらっても、あまり参考にはならないでしょうが、逆に僕らはいろいろな話も聞けて、また勉強になりました。

本当に、たくさんのブルワーのみなさんに参加してもらっての収穫、本当に楽しかったですし、僕らも、たくさんの刺激を受け、大きな「収穫」があったと思っています。
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北欧の巨人、ふたたび。


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画面におさまらない程の大男は、そう、このブログでも以前紹介したノルウェー最初で最大のクラフトビール・メーカー Nogne O の創業者兼醸造長、Kjetilさん。

政府の援助をうけて、今年からノルウェーで、ホップ栽培プロジェクトをはじめているということもあり、春にうちを訪ねてくれた時に、「収穫にきたい」とはいっていました。

で、本当に来ちゃったわけです。ほとんど、このためだけに、はるばるノルウェーから。

その日は、昨日も書いたとおり、生憎の雨。それでも、本当に長時間(というか収穫時間全て)やや小振りな信州早生を、大きな手で、黙々と摘んでくれました。

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収穫したホップととったこの写真、カメラ目線はこちら

Kjetilさんの名前の発音は難しい。「Kje」というのが、うまく表現が出来ないのですが、KとHとSが混ざったような音なのです。

本人もうんざりする程聞かれているに違いありませんが、今回再度確認し、その場での協議の結果、正式な日本語表記は「ケテル」さんとすることに決定しました。(その場のメンバーに、そんな権限があるかどうかわかりませんが。)

この名前、英語のヤカン(Kettle)の語源とのこと。ファーストネームですから、ある意味「なべ やかん」さんと一緒です!?

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今回は、宿泊していってくれたので、一緒に飲みながら、いろいろ話す事ができて、これまた楽しかったです。前も書きましたが、ケテルさんは現役の国際線パイロットです。「人と違うものをつくる」というポリシーの彼のつくるビールは、国際的に(特にアメリカで)高く評価されていて、今では、製造量の60%以上を輸出しています。ビールはもちろん、現在真剣に日本酒づくりを計画中のケテルさん。日本酒の知識も豊富で、話は尽きません。

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今回、彼を車で連れてきてくれたのは、Sal'sのマイケルとYUKIさん。先週に続いての参加です。

いくら外国人のお客さんが増えて、馴れてきたとはいえ、玉村本店のメンバーでは作業をしながら一日中、ケテルさんに楽しんでいただくのは難しかったと思います。(「僕は例外です」と、あとになって轟君は言ってますが...)

そんな中、結局3日間もフルに作業をしてくれたお二人には本当に大感謝です。ありがとうございました。今週末からは、2008 SUMMER I.P.A FESTというイベントがはじまります。志賀高原IPA(ちょっと特別版)ももちろん参加。みなさん是非どうぞ!

次は、酒づくりを見学したいというケテルさん。僕も杜氏ももちろん大歓迎です。「北欧の巨人、三たび」っていう記事を書くのは、そう遠くない先だと思います。
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後半戦突入、でもはじめての雨。


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お盆も明けて、ホップ収穫も後半戦に突入。

これまでは、僕らの行いの良さ故か(?)ずっと晴天に恵まれていたのですが、この日は朝から心配な予報。写真じゃわかりづらいかもしれませんが、ついに雨。はじめてです。

ずっと、簡易テントで頑張ったものの、雨は強くなる一方。結構な降りで、テントでの収穫にも限界が。

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でも、雨に備えて朝から集中して蔓を落としておいたので、それを運んで酒蔵で作業継続です。(よく見ると、サプライズなボランティアが約1名。この日のメンバーについては、また書きますね。)

結果的には、十分とはいえないまでも、ほぼ先週の1日分を収穫することができました。あとから考えると、こういうのもいい思い出かも知れません。

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そして、雨もあがった夕方の空。

本当に天気が気になるのです。
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夜のお仕事


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昼間の収穫が終わっても、まだ仕事があります。そう、収穫したホップを乾燥するのです。

青々としたホップも、そのままにしておくと、すぐに茶色く変色してしまいます。そこで、一晩交代で、熱風で乾かします。

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写真の乾燥機は、本来米を乾燥するのに使っていたもの。火を使うので、火事にならないようにと、温度管理・状態のチェックのため、交代で夜通し番をします。

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昼間、配達に忙殺されていたメンバーも含めて、全員で分担。写真はもう深夜をまわった時間。「玉村本店最速の男」または「自転車通勤の男」です。

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夜中なので、意味もなくハイな人間も。

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あまり役にたたないけど、一応いた人間も。(本人の名誉のため、あえてボカしてあります!?)

長い夜は、収穫の日数分続きます。


8/19(火)-20(水)の二日間、終日ホップの収穫をしています。見学、ボランティア大歓迎です。ご興味ある方は、玉村本店までどうぞ!

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プロの雰囲気!?


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ここは、いつもの玉村本店のギャラリーのカウンター。

ビールをついでくれているのは、ホップ摘みを手伝ってくれた、某有名ビアバーのKENちゃん。

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こちらは、同じくマイケル。

いつもの場所でも、カウンターの中の人が違うだけで、ポパイやSal'sの雰囲気が。

さすがプロってところでしょうか。


8/19(火)-20(水)の二日間、終日ホップの収穫をしています。見学、ボランティア大歓迎です。ご興味ある方は、玉村本店までどうぞ!
(雨の場合、日程変更の可能性あります。)
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仕事を終えて


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丸一日のホップの収穫を終えて戻る道。結構、疲れているはずですが、みんないい顔です。

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さあ、ビールです!



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真剣に遊んでます。


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一日の作業が終わり、片付けながらの時間。たかしくんを質問攻めにする丹羽さんと、大下さん。

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このブログでも書きましたが、お二人ともわざわざうちを訪ねてこられて、今年からホップづくりを始めています。

ホップの育て方について、情報交換です。

IMG_1464.jpg(「おっさん、なに言うてんねん」とかいう場面じゃなかったと思います、多分。)

うちもふくめて、まだまだどうなるかわかりませんが、とにかくホップをつくる仲間です。採算性とかそういうのはともかく、「とにかくつくりたいからやってみる」って感じです。でも真剣です。

丹羽さんのホップももうじき収穫できそうだとのこと。博石館の生ホップで仕込んだビールなんて、なんとも強敵の雰囲気ですが、こうして面白いビールがどんどんでてくるのは、僕らも大歓迎。

日本のビールが、どんどん面白くなってくれたらいいなあと思い、僕らもがんばります。
23:59 | 縁喜 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

贅沢な収穫


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「なんとかと煙は高い所が好き」じゃないですが、収穫にきて、このはしごに上がって作業をしたいという方が、思った以上に多かったです。

実際は、隠れる所もない直射日光のもとの作業で、相当消耗します。だんだんはしごを動かすのも億劫になってくるので、ちょっと遠くを無理して穫ろうとして、僕も二度ほどひやっとしました。

その作業を、どうしてもやりたいといって、がんばったのがこの人。

どこかで見た顔?そう、大阪 箕面ビールの醸造長、大下さんです。まったく危なげなく、あっという間にコツをつかんだのか、堂々たる仕事ぶりでした。

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今回の収穫には、この他にも大物が。左はいわずとしれた岐阜の博石館ビールの丹羽さん,右は、ディズニーリゾートIKSPIARIのハーヴェストムーンのブルワー桜井さん。

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こちらは、初日に駆けつけてくれた、三重の伊勢角屋麦酒の鈴木社長。(ビールを飲んでるだけみたいな写真ですが、ちゃんと働いてくれましたよ、中西さん。昨日の写真をよく見て下さい。)

先輩・有名ブルワーが、こんなに駆けつけてくれて本当に感激です。ビアフェスなんかのイベントで顔を会わせる機会はもちろんあったのですが、ホップを摘みながら、青空の下で、一日中いろいろな話ができたのは、本当に楽しく、貴重な体験でした。

すごく、贅沢な時間だったと思っています。
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今年の戦力


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今年も収穫は、二枚のホップ畑の間にはった、簡易テントの下で。これは、初日の風景ですが、今年の違いは、参加者の多彩さ。

昨日の新聞にものった、外国人風労働者の他にも、はるばる横浜や小田原から来てくれたボランティアなどなど。いろんな人に助けてもらいました。なんと夏休みの自由研究に題材としてホップをとりあげた中学生のご家族(やっぱり、お父さんのビール好きが、きっかけとの事)も、小さい妹さんたちまで含めて本当に長時間活躍してくれました。(決して、玉村本店が child laborを酷使しているわけではありません。念のため!?)

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こちらは、昨年もお願いした地元精鋭部隊。さすがの手さばきで、早いのなんの。今年は、玉村本店の杜氏の愛娘も手伝ってくれました。

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もちろん、玉村本店のメンバーも、日本酒、ビールの醸造関連のメンバーはフル参加。でも、夏休みも最盛期で、配達等にも人手をだいぶとられていたので、ボランティア、助っ人のみなさんには、本当に助けられました。

炎天下で一日中、えんえんとホップをもぎ続けるのは、大変な仕事なのですが、みなさん文句もいわず、むしろ楽しそうに頑張ってくれました。

本当に大感謝です !!!
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ニュースな顔


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朝起きて、昨日収穫して一晩乾燥させたホップの状況を確認して戻ると、親父(=社長が)、「おっ、もう出てるぞ」といって写真の記事をみせてくれました。

ホップ収穫についてです。掲載されたのは、信濃毎日新聞の朝刊。中国での北京オリンピック開会式の視聴率には及びませんが、県内の購読率は約6割と、長野県では圧倒的メディアです。

「へぇー」といいながらよく見ると、収穫しているのは、僕でもたかしくんでもなく、どこかで見た顔。

確かに、普通の日本人よりも、一説によるとサンディエ出身の外国人の方が、ニュース性が高いかも。

「参りました。」

きっと、川崎あたりのバーでは、コンビニかなんかで買った信濃毎日新聞が、おかずになっていることでしょう。
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とりあえず前半戦終了。


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2日間のホップの収穫が、無事終わりました。

写真は、収穫前日。天気もよく、たくさんの方々に参加していただき、とても楽しい2日間でした。

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くわしくは、また書きますが、昨年を大幅に上回る収穫量で、結果的にはまだ半分が終わったかどうか。来週の前半、また続きをする予定です。

見学、ボランティアにご興味のある方は、玉村本店か、下記メールアドレスまでご連絡ください!

Mail: ego-brew@zau.att.ne.jp
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好きでやってます、はい。


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お盆前後は、志賀高原、渋湯田中温泉にお越しになるお客様も多く、玉村本店も大忙しです。製品を間に合わせるのももちろん、配達も忙しい日が続きます。

先週の土曜は、朝から終日、ポーターとペールエールの5,000本以上の瓶詰めプラス樽詰め。終了後、片付けを轟君たちにまかせて、僕は蔵人といっしょにホップ畑へ。

黙々と草刈りをすること2時間。ぽつっとあたった雨も、本降りにはならず無事終了。一日休む間もなく、肉体労働です。

でも、自分たちのすきな酒やビールをつくって、おまけにガーデニング。

考えようによれば、いい仕事です!?


8/11(月)-12(火)の二日間、終日ホップの収穫をしています。見学、ボランティア大歓迎です。ご興味ある方は、玉村本店までどうぞ!

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IPA、詰めました!


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IPA、詰めました。

開業以来の定番で、基本的にいつもあるビールなのに、なんでわざわざわざ書くのか?ボトルは、たしかにきらしたことはないのですが、ここしばらく樽のほうが欠品中だったのです。

実は、このIPA、ブログではまだ触れていませんでしたが、前回の仕込み分から、マイナーチェンジしています。ホップの使い方に、ちょっと大きな変更を加えてみました。

結果、香りは大幅に良くなったと思うのですが、同時に苦みも強まり、ちょっとやりすぎかなあということで、自信作である反面、多少不安でもありました。

結果は大好評で、いつもより多めに詰めた樽が早々に完売。ここしばらく、いろいろなお店にご迷惑をおかけしていました。

今回の仕込みは、前回をベースにほんのちょっとだけ苦みを押さえてバランスしています。結構、いい出来だと思っています。

進化したIPA、どうぞお試しください。ご意見、ご感想もお待ちしています!


8/11(月)-12(火)の二日間、終日ホップの収穫をしています。見学、ボランティア大歓迎です。ご興味ある方は、玉村本店までどうぞ!

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意識朦朧的真剣清掃


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ビール醸造設備の制御盤。一番上が、現在の仕込釜の中の温度。そう、57度です。

仕込みが終わってから、釜に入って手で洗うのですが、「鉄は熱いうちに打て」ならぬ「汚れは熱いうちに落とせ」というわけで、このくらいの温度で釜の中に降りていきます。

ちょっと、覚悟がいります。よけいなところに触ると熱いです。

なにもずっとこの温度というわけではなく、20-30分洗っている間には温度も下がっていくのですが、この時期はそれでも35度程度。収穫の際に、ホップの蔓でかぶれたところに、洗浄用の薬剤がかかっちゃったりして、すごく痛みます。

出てくる頃には、水色のTシャツが濃紺にかわっています。朦朧とした状況から回復するまでに、しばらく時間がかかります。

前も書いたと思いますが、ビールづくりって半分以上掃除って感じです。以前、富士桜高原麦酒さんの工場を見せてもらった時に、

「一に清掃、二に清掃。三四も清掃、五も清掃」

という貼り紙をみつけて、大きくうなずいちゃいました。さすが! いつも美味しいビールができるはずです。

掃除だけじゃ、うまいビールはできませんが、ちょっといい加減な掃除で、まずいビールになっちゃうことは十分あり得ます。

だから、がんばるのです。

まあ暑さという意味では、今週の仕込みあたりが今シーズンのピークだと思います。
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夏のビールなイベント !!!


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夏真っ盛り。今週末から来週にかけて、いろいろなところで志賀高原ビールを飲めるイベントが開催されます。

エニブリュイチ押しブルワー特集!
第2回 長野「志賀高原ビール」編



関西屈指のビアパブ、大阪堺のeni-bruさんで、8/11(月)から16(土)までの一週間、定番はもちろん、House IPA 2007、Takashi Imperial Stoutといったスペシャルなビールまで、志賀高原ビールが7種類、すべて樽生で揃います。

関西で、これだけの種類をいちどにお飲みいただけるのははじめてです。たくさんの方に志賀高原ビールを楽しんでいただければ、本当にうれしいです。

エニブリュさん、こんな素敵な企画をしていただきどうもありがとうございます & どうぞ宜しくお願いします! (ビールお届けする際に、ささやかな「おまけ」ひとつ入れときますので、プレゼントに追加してください。)

全国地ビールフェスティバルin一関

なんと11年目という、このイベント。全国から61社のビールが集まります。ブルワーの先輩の方々も口を揃えて「素晴らしい」と大絶賛のフェスティバル。なんとか行きたいのですが、今年もホップの収穫とぶつかって泣く泣く断念。

志賀高原ビールからはかわりに「Miyama Blonde」が代表して参加。このイベントに参加されるラッキーなみなさん、どうぞよろしくお願いします。

「キール'ズ・バー ビアテラス」@たまプラーザ東急SC

藤原ヒロユキさんプロデュースで、たまプラーザの東急SCで開催中の、このイベント。この週末、志賀高原ビールのDPA、ウィートエールがお飲みいただけます。お近くの方はどうぞ!
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うれしい誤算 その2


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今週、また収穫したばかりのホップでビールを仕込んでいます。

実は、ほとんど今年の収穫を期待していなかった、一年生のアメリカンホップが予想以上の成長で、株ごとの差はあるのですが、早いものは信州早生以上の成熟ぶり。

それならと思って、今週は二本Harvest Brewを仕込みました。

主役は、アメリカンホップの代名詞「カスケード」。グレープフルーツを思わせる柑橘系の香りで、アメリカンペールエールというスタイルを確立したともいえるホップです。

順調に育ったとはいえ、所詮一年目。仕込みには、かなりの株数を必要すると思っていたのですが、獲ってみてびっくり。一粒一粒が大きい上に、けっこう「たわわ」に実っていて、予想よりも少ない株で、目標の重量に到達。

一回あたり10kg弱。「えっ、これ全部入れちゃうの?」という声が、社員からも出るほどの量です。

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昨日は、定番のペールエール、今日は信州早生との組み合わせでDPAのHarvest Brew。

もしかして、まだ若くて香りに足りない部分もあるかもしれません。でも、ここまで使った、センテニアル、ウィラメット、カスケード、信州早生。どれもみた感じ、粒の形や大きさ、香りの印象が違います。

これが、また最終のビールに反映されて、お飲みいただく際に違いを感じていただければ、すごいことじゃないかと、本当に楽しみにしています。

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お客様がみえてから、庭の菜園で収穫した野菜で、メニューを考えるレストランのシェフのように、収穫のタイミングをむかえたホップにあわせて、最適と思われるビールを仕込めるっていうの、なんか贅沢な気分です。

期待はずれも含めて、乞うご期待!僕は、かなり期待しています。
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美山錦の近況です。


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なんか興奮して、収穫間際のホップの話ばかりでしたが、今日は美山錦の近況です。

今年は、春先ちょっと肌寒い感じもあったのですが、その後日照は十分。なんか、いつもはお盆頃のはずの、穂がだいぶでていて、収穫も早くなりそうな気配です。

胴割れを防ぐためにも、収穫の時期の見極めは大事です。今年は、例年よりも早めの準備が必要な気配です。
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BUAISOだった新入社員


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ブログ二回目の登場。前回は、お客さん。でも今回は、なんと新入社員としてです。

 長野市内でも最大の志賀高原ビールのサポーターだった、洋風居酒屋「BUAISO」のオーナー松澤さん。なにを血迷ったか「玉村本店で働きたい」といってきたのが春。

たしかに、「来年もあてにしてます」とは書いたけど...

零細企業にそんなに余裕はないのですが、あまりの情熱に負けてついOK。玉村本店の仕事は、かなり過酷だとは説明したつもりではあるのですが。まあ、自己責任です、はい。

無事、お店の引き継ぎもできて8月1日から玉村本店に入社です。

BUAISOの多くのファンのみなさんの期待もあるわけですし、がっつり稼いでもらいます!
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たぶん、世界最短!


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先週の今年初の収穫 & 仕込みについてもう一回だけ。

今回は、センテニアルとウィラメットというアメリカンホップだったのですが、この組み合わせ、既存の定番では一緒には使っていません。定番のHarvest Brewというわけにはいきません。

でも、せっかくだから、どうしても仕込みたい。そこで、定番以外の新しいビールでいってみる事にしました。スタイルは、一応ペールエールってことにしておきます。結果がどうなるかは、僕も本当に楽しみです。

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さて、アメリカのクラフトビール業界のリーダーで、うちとは圧倒的に規模もちがうのですが、僕の尊敬するSierra Nevada BrewingのHPにこんなものを発見。彼らは、1996年から生ホップでの仕込みをしているそうです。

この画像にもでてくるのですが、彼らのカリフォルニア州チコにある工場へ、ワシントン州ヤキマから、収穫直後のホップが、生のままトラックで直送されます。「収穫から最長48-72時間以内に使われる」そうです。

玉村本店の場合は、ホップ畑から工場まで長くみても5分の距離。実際、収穫の日の朝から仕込みを開始していますので、収穫から煮沸釜へ投入されるまでの時間は数時間ってところです。

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これは、もちろん非公式ですが、ほぼ間違いなく世界最短の時間差なのではと思っています。(もしそうでなくても、記録更新は簡単です。)

青々と美しく実っていたホップが、あっという間にこんな姿になってしまうのには、ちょっと心が痛みますが、その分、通常なら失われてしまうような繊細なホップの成分を、ほとんどすべてビールに閉じ込める事になっているはずです。

貴重なビール、お楽しみに!
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今年最後のウィートエール


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夏期限定で販売中のウィートエール。おかげさまで大好評で、当初の予定を上回る4仕込みをしたのですが、先週末、その最後の仕込み分を瓶/樽詰めしました。

例によって、ちょっとずつ微調整した今年の最終版。小麦っぽさとホップの感じは、このくらいがちょうどいいかなあと思っています。

夏が終わるくらいまでは販売できるように仕込んだつもりだったのですが、本格的に暑くなってから売れ行きが加速して、お盆までもつかどうか、だいぶあやしくなってきました。

どこかで見かけたら、どうぞお試しを!
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東~にしず~む...(合掌)


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多分、小学校に入ったくらいの頃、「死ぬ」ってことが理解できはじめて、なんだかとても怖くなりました。いろいろ考えると、よく眠れなくて、夜がいやでした。

そんな時、今日他界された赤塚不二夫さんの「天才バカボン」のことを考えると、眠れたのです。毎日寝る前に、あのマンガのことを思い浮かべていました。

人を笑わせるってことは、すごいなあと思います。

いまだに、太陽がどっちからでるかを考える時には、「西からのぼったお日様が、東~にしず~む」という歌が必要です。

ご冥福をお祈りします。
23:59 | 雑文 | comments (1) | trackbacks (0) | edit | page top↑