光明


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なんか毎日似たような話で失礼します。

今日で、連続した今週の仕込みが終了。酵母君たちが絶好調です。ちょっと新しい実験もしているのですが、その経過もいい感じです。

とはいいながら、ここ数日、ずっと頭に靄がかかったよう。

そうです、瓶詰めの問題。

昨日も気になってよく眠れず、3時に起きてアメリカにメール。今朝もなんどかやりとりして、あれやこれやとやってみます。

いろいろなシナリオでも、やはり悪い方の心配をしてしまいます。

でも、しかたないので、アメリカからのアドヴァイスをもとに一つ一つやれるチェックをくり返します。

そして夕方。なんとなくわかってきたような気がします。まだ解決かどうかわからないのですが、かなり可能性の高そうな仮説にたどり着きました。

これが正しければ、今週だけでなく、ここしばらくの問題解決にもつながるかも。そうです、今年のHouse IPAのボトルが(ほとんど)幻に終わってしまった原因も発見したかもしれません。

そう思ったら気分はだいぶ好転。

また、アメリカにメールを書いてから、このブログを書いてます。

どうなるか。でも、少なくても今日はよく眠れそうです。
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たまには、だらだら日記です。


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美山ブロンドの仕込みの朝は早いです。自家栽培米を使う分、行程が多く、時間がかかるのです。

4時半に起きて、(長野ではまだ民放は1局しか始まってないので)NHKをみながら布団を出る準備。この時間のニュースなんて、淡々としたものだろうと思いそうですが、「金融危機で倹約するアメリカ人」「柄物のストッキングが人気」なんていう特集が結構面白くて驚きます。誰がみているんでしょう。

5時ちょっとすぎ。ビール工場にボイラーをつけに行く時に見上げた空のきれいだったこと。星がすごいんです! この時期、夜明けまではまだ1時間ほどあるんです。(昨日、一昨日に仕込んだビールが順調で、気分は良好。)

昨日の雪で志賀高原は、(この間の写真のジャイアントスキー場あたりまで)白くなってます。凛とした寒さで目が覚めます。ついこの間まで、暑い暑いとぼやいてましたが、まもなく手が冷たいと文句を言う時期。仕込みには、今時分の気候が多分最適です。

事務所にもどり、メールをチェック。寝る前に問い合わせたことの返事が、ちゃんときてるかどうか。はらはらしていたのは昔のこと。今日は、昨日のトラブルに関する返答を期待していたのですが、入っていません。すぐにアメリカに電話。瓶詰め機の製造元の社長が、運良くつかまりました。話しているうちに、仕込みの時間。

しかし、便利になったものです。電話はもちろん、メールで動画や写真をやり取りすること数時間。だいぶ勉強になりました。

いろいろやっているうちに、素敵なブランチ(というか朝食)は11時半(所要時間8分間)。昨日のトラブルは解決したとはいえないのですが、2時間ほどかけて応急処置の方は成功。

あとは、日本酒の新製品の準備をしたりしながら、無事、今日の仕込み終了。

タンクを洗って出てくると、空にはまたきれいな星たち。

これが人生か!?
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人生いろいろ


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トラブル発生。

またも瓶詰め。

今度はちょっと深刻。

ですので、今日はこれで失礼。とほほ。



と、ここまで書いて食事して、お酒を飲んでちょっといい気分。

持つべきものは、確かに、仲間、友人。いろんな人にトラブルの心配をしてもらって、助けてもらいました。とてもうれしかったし、ありがたかったです。Oさん、Wさん、Rさん、それに勿論、会社のみんな、感謝してます!

というわけで、「人生いろいろ」とタイトル変更。

ちょっと元気に、また明日!
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酔っぱらい親子の経済対策私案


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今日は久しぶりに上がったみたいですが、日本の株は、金融恐慌の震源地以上に売り込まれています。

市場関係者といわれる人たちや政治家なんかが「理論的に説明できない」っていう水準まで下げてきています。「安いとは思うんだけど、売っている人たちの方が多くて、それがいつ止まるかわからないから、まだ怖くて買えない」ということのようです。その「売っている人たち」っていうのは、換金をせまられている外国人が中心とのこと。

そんな話をしていたら、親父(=社長)が、「『緊急景気対策』とかいって効果があるかどうかわからないことをあれころするくらいなら、いっそ国が株自体を買えばいいのに」といいます。

なんか乱暴な話ですが、そう言われてみると意外に悪くない気もします。自由主義経済を徹底した結果で苦しんでる訳ですし、平時ならともかく、国が介入するのも、アナウンス効果も含めて悪くないかも。「説明もつかない歴史的安値水準」とみんながいうのが本当なら、リスクをとるタイミングとしても悪くないかもしれません。株が上がったら財政健全化にもプラスです。

逆資産効果でまたデフレっていうのも困りますし、個別に金融機関だけを救うっていう話も、その責任追及をどうするかも含めていいのか悪いのか。ここしばらく注目された中東の産油国の政府系ファンドなんかも原油の下落とかで以前ほどリスクをとれないみたいですし、有力な買い手の登場のインパクトは大きいかもしれません。

へえと思って考えていて、ぼくも一つ思いつきました。

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いま、経済対策として定額減税なるものが検討されています。僕にはあまりピンときません。税金が多少戻って来ても、こんなご時世せいぜい貯金するくらいで、経済の活性化にまわらない気がするのです。

でも、どうせやるなら、お金じゃなくて、国民みんなに日本の株を配ったらどうでしょう。一人一人に配れる額では、普通の株を配るのは難しいでしょうが、あたかもいまの日経平均を買ったかのような証券(=収益が日経平均に完全にリンクした永久国債とか)ならどうでしょう。

もちろん、みんながすぐに売ったら定額減税とかわりません。(というかもっと面倒くさいか。)でも、証券の口座を開かないと売却できないとしたら、すくなくても売る人みんなが一度は証券の取引をする訳です。中には、どうせもらった証券だからとしばらく持ってみる人もいると思います。(会社でこの話をしたら、そういう声が多かったです。)

いつも話題にのぼる日本の1,000兆円(でしたっけ)を超える個人金融資産。これが市場にまわらずに、外国人投資家頼みの証券市場だったから今の問題がおこっているのでは?

本来は、現在不在のリスクマネーにとってかわってもいいかもしれない個人のお金。でも、毎日のニュースをみていると、「株なんて怖い」「買うもんじゃない」っていう感じになっちゃいます。

でも、こうしたら国民みんながちょっと自分のこととして株式市場を感じたり、(もし今の水準が本当に安いのなら)ちょっと儲かる経験をしたり。みんながすごく勉強するきっかけになるのでは。

「水道の蛇口をひねれば水がでるように、個人に株式投資を見近にしたい。」そういって、インターネット証券を起業した先輩の理想を思い出します。

このアイディア、失敗しても定額減税並み、成功したら株式相場へのいくらかのプラス要因と、日本人の投資へのハードルを少し下げるのに効果があったりして。

酔っぱらい親子の与太話です。でも、この無責任な二人のアイディア、パッケージでいかがでしょう?案外、悪くないかも…

酒は日本を救えるか!?
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紅葉の表情


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もう一日だけ紅葉のはなし。

紅葉って、この時期のほんの短い期間だけのもの。まあ、桜の花とかもそうですね。

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桜と同様に、紅葉した木々それ自体もそうですが、落ちた葉っぱも、きれいだなあと思います。

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そもそもどうして木々が紅葉するのかは、長年の研究でもまだ充分解明されていないそうです。

でも、どうも有力なのは、アブラムシとかの害虫にたいして、「自分は免疫力が高いから寄生してもダメだぞ」ということをアピールするという説のようです。

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人間にとっては色づいた葉が魅力的に感じられるということは、(害虫とはちがって)木には敵だと見られていないってことでしょうか。

優しくしてあげないといけません。

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男の子の本能


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新幹線が駅に近づきスピードを落としていく時、ふと窓の外に小さな子をこちらにむけてだっこして見せている、お母さんの姿が目に入りました。多分、男の子だったんだと思います。

小さい頃、電車や車が大好きだった自分のことを思い出します。

最近は、特に若い世代で車への関心が下がっていると耳にします。車も売れていないし,スポーツカーの選択肢も減りました。

車が好きだったりする事が,男の子の本能のようなものだと思っていたぼくとしては、最近の若者のこうした様子を聞くと、やっぱりそれは「本能」とかではないのかなあと思っていました。

そこで目にしたこの風景。やっぱり、「男の子の本能」は健在だったんだと感じました。そうした本能自体はあるんだけど、時代の影響か、大きくなるまでに関心が薄れているだけなんじゃないかと。

会社でその話をすると、

「それはきっと違いますよ。親が、勝手に子供は電車が好きだと決めつけて見せているだけであって,当の本人は多分そんなに関心ないですよ。」

という声。

たしかに、そういう可能性もあります。

でも、そうなのかなあ。

いつもながら、車離れと酒離れを重ね合わせてしまいながら、考えちゃいました。

みなさん、どう思います?

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上林の紅葉


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紅葉の見頃は、志賀高原から里(っていっても山みたいなところだけど)に段々と降りてきます。

そろそろかなと思っていったのが、玉村本店から歩いて10分ちょっとのここ。

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去年も書きましたが、上林温泉にある志賀山文庫の庭です。

志賀高原みたいな広い自然のなかの紅葉にくらべると、こじんまりとはしていますが、ここはここでぼくの大好きな紅葉スポットです。特に赤の色がきれいです。

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やっぱり真っ赤な葉っぱには惹かれますが、このくらいのもなかなか好きです。

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葉もだいぶ落ちはじめてますが、もうしばらくきれいなんじゃないかなあと感じました。

お近くにいらしたら、玉村本店のギャラリーとあわせてどうぞ!
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「それじゃだめだ」はだめだ...


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仕事で会社の人間の発言に対して、つい時々言ってしまうのが、

「それじゃだめだ」

てやつ。

ぼく自身、真剣に考えてたり、いろんな経験をもとに言ってしまうのですが、いかんなと思って後で反省したりします。

そういえば、以前、会社勤めをしていた時、偉大な創業社長がよく同じような発言をしてました。実は、ぼくはあまり気にならなかったのですが、絶対的なボスに頭ごなしにいわれると、萎縮して、自分の意見をいえなくなっちゃう人を沢山見てきました。

でも、そのボスも、決して威嚇したり、部下のアイディアを全然相手にしないわけじゃないのです。もちろん悪気は全くありませんし、その部下を馬鹿にしたり評価していないわけでもありません。ただ、真剣に商売を考えているので、自分の意見をそのまま言っちゃうだけなんです。

ぼくは、カリスマ経営者とかじゃありません。でも、小さいとはいえ、経営者のはしくれではあるので、同じような事に気をつけなきゃと思います。みんなが自分の意見を言えないようじゃ困りますから。

でも、本当は、そんなの気にせずに、どんどんぶつかってきて欲しいんですけどね。(とかいいながら、結局叩きのめしちゃったりして...)

とにかく、時々反省してるんです、T君。(←たかしくんじゃありません。)
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酒米の品質


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写真は、今年収穫した美山錦の玄米です。

豊作だったとは、先日書きましたが品質的にも、手応えありです。

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去年収穫して、純米吟醸用に50%まで精米したものと並べるとこんな感じ。

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もっとよってみると、色、大きさの違いがおわかりいただけると思います。以前も書いたと思いますが、米の外側の部分は蛋白や脂質、ミネラルなどが多く含まれます。これらの成分は、食べるにはいいのですが、酒にする場合は雑味のもとになるので、もったいないのですが、削ってしまう訳です。(ですから酒米は、食べてもおいしくありません。)

通常の飯米との大きさの比較は、これじゃわかりませんが、このように精米することもあって酒米(酒造好適米ともいいます)は、だいぶ大粒です。

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米の真ん中に白い部分が見えます。これは心白(しんぱく)といわれます。心白は発酵に必要な糖のもとになるでんぷんが粗くつまっている部分です。心白の部分は柔らかいので、麹菌が食い込みやすく、酒造りには最適です。ただ、柔らかい分、心白がかたよっていると、精米の際に割れやすくなってしまいます。(心白が偏った米は腹白米といわれます。)

また、胴割れといって、ひび割れがある米も、精米の過程で割れやすくなるので望ましくありません。ですので、酒米としては、大粒で粒がそろっていて、胴割れがなく、心白が真ん中に入っているのが理想です。

さて、今年の米の品質ですが、昨年にも増していいようです。粒も年々大きくなっている気がしますし、胴割れもほとんどなく、心白もよく入っています。

気候に恵まれたり、収穫の時期の見極めなどの経験値が上がったということもありますが、なによりも、土づくりの成果が、品質にもつながっていると実感しています。
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また、ちょっと仕込みを抜け出して - 後編 -


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標高2100mの横手山ドライブインのあたりから。なんか逆光が好きみたいです。紅葉と関係ないですね。でも、子供の描く太陽って、やっぱりこれだったんだと思います。

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ちょっと顔を振るとこんな感じ。写真じゃよくわからないかと思いますが、山裾には赤や黄色に色づいた気が絵本のキノコみたいにぽつんぽつんとあります。

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笠岳のむこうにはわが町。その向こうの北信五岳(斑尾、妙高、黒姫、戸隠、飯綱)はかすんでます。

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再び山道を下って平床。

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そして木戸池。このあたりは三脚にカメラを立てた人も多かったです。

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最後は、ジャイアントスキー場の斜面から。小学校低学年のころには、(現在のように圧雪していなかったこともあって)怖くて下まで滑り降りるのにかなり時間がかかった記憶がありますが、夏でもやはり結構な急斜面に感じます。


全国でも、多分かなり早いタイミングの志賀高原の紅葉。先週がちょうど見頃とあって、平日でも結構な人出でした。

印象的だったのはカメラを持った人の多さ。ぼくの親くらいの女性が、すごくごつい三脚を担いでいる姿も珍しくありません。多くの風景写真家のみなさん方が、入念に場所を選び、じっくり構図を考えて、ベストのタイミングでシャッターを切るという感じで真剣でした。

ぼくは、そんな根気も技術も時間もないので、気軽に小さいカメラ(もちろん手持ち)で、どんどん撮るだけ。ほんの数分で次の場所に移動です。

それでもこの日は前日を30分ほどオーバー。あわてて仕込みに戻ります。

とても楽しい朝の散歩でした。

いいでしょ、志賀高原 !!!
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また、ちょっと仕込みを抜け出して - 前編 -


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紅葉を見てきた話をすると、「熊の湯,横手方面もいけばよかったのに」と何人かにいわれました。

で、行くわけです。この日も、仕込み開始直後の朝です。

写真は、長池。車をおいて入っていくと日陰には霜がおりて、湖面にはもやが。

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事前に親父(=社長)に紅葉ならどこがいいか聞いてから行ったのですが、紅葉の長池は初めて。人影も少なく、ちょっと神秘的な感じでよかったです。

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この時間、まだ陽当たりは良くなかったのですが、そのぶんむしろ静かで、癒されるような気分でした。

まだつづきます。
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今年の収穫


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酒蔵に積み上げられたこの袋の中身は、そう、収穫し乾燥を終えた自家栽培の美山錦。

先日も書きましたが、今年の収穫は昨年との比較でも、およそ一割増し。稲刈りの時期に、雨が降ったりで、ちょっと余計に日数がかかりましたが、品質のほうもよさそうです。

特別栽培農作物の基準のもと、自家製堆肥をつかって、地域の水準の50%以下に肥料と農薬の使用量を減らしての米作りに移行して3年目。最初の年に大きく減った収穫量は、年々増えてきています。まだ当初の水準には達しませんが、そのかわり品質面では従来以上の手応えです。

最近、地域によっては温暖化の影響もあって、米にも高温障害が問題となってきていますが、幸いぼくらの地域では、標高の高さもあるのか、暑かった夏の悪影響はありませんでした。

天候に恵まれ、いい米がとれたことは、本当にありがたいことです。

がんばっていい酒にします!
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ちょっと仕込みを抜け出して


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先週の仕込みの日。朝からとてもいい天気。

麦芽を釜に投入し、糖化している間、カメラをもって志賀高原に。

そう、紅葉の季節なのです。

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車で走る事10分ちょっと、まずは、多分志賀高原でも一番の人気のスポットのひとつ、一沼。平日の朝早い時間ですから、さすがにそれほど混んではいませんが、結構人は見かけます。

ここのベストのタイミングはちょっと過ぎちゃってたかも。でも、今年は全体的にきれいな感じ。

あんまりゆっくりしている時間もないので、何枚か撮影して、再び車で奥に向います。

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結局この日は、奥志賀の入り口あたりまでいってみたのですが、一番きれいだったのはこのあたり。発哺温泉へ分岐する第三トンネルの手前です。

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帰り道は、蓮池から琵琶池経由で。琵琶池もいい感じでした。

ほんの1時間ほどでしたが、すごくいい気分転換でした。
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ちょっと"Chiga"うんだけど...


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Ale Street News という、アメリカ最大の発行部数を誇るという新聞のオンライン版の記事で、富士桜高原麦酒さんなんかといっしょに、うちのビールのことも取り上げてもらいました。(紙媒体の方にも掲載される(された)のかどうかは、よくわかりません。)

まあ、こうした取材で、なかなか正確に書いてもらうのは難しいのですが、今回は言葉の問題もあったのか、僕らの会社が「日本アルプス」の麓にあったり、「ながの」が「のがの」になっていたり、酒米をつかったビールが、酒酵母でつくったビールになってたり、いろいろ違う所も。

まあ、それでもこうして紹介してもらって、いろんな方に興味を持ってもらえるとしたらうれしいと思います。

でも、他の間違いはともかく、Chiga-Kogen ってのだけはなあ。 志賀高原ビールのことだってことが伝わるといいのですが...
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Harvest Brew 2種類、ボトルで登場です!


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お待たせしました。

Harvest Brew版のペールエールとIPA、ボトルでも販売開始です。

去年までは自家栽培ホップも信州早生に限られていたので、DPAとMiyama Blondeだけだったのですが、アメリカ品種が当初の見込を上回って成長したので、今年は、定番中の定番ペールエールと、看板のIPAでも生ホップでも仕込むことができました。

特にIPAは、もしかしたら通常の定番とくらべても、ややおとなしく感じるかもしれません。でも、そのかわり、いつもはない繊細で柔らかな香りは感じていただけると思います。

これが、今の時点のうちのホップの味なのだと思います。これが,これからどうかわっていくか、その変化を楽しむためにも、貴重な一年目の成果です!!!

もともと限定数量なのですが、仕込みのサイズの関係で、IPAはペールエールのさらに半分以下です。できるだけ沢山のみなさんにお楽しみいただきたいので、大変恐縮なのですが、お一人様あたりそれぞれ12本、6本とさせていただきます。申し訳ありませんが、ご理解下さい。価格はちょっとがんばって、通常の定番商品と同じです。

どうぞお試しを!

玉村本店のHPはこちら
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酒を飲んで小顔になろう!?


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気になるニュース。

「アルコールを飲めば飲むほど脳が縮小するという研究結果が13日、明らかになった。米マサチューセッツ州のウェルズリー大学のキャロル・アン・ポール氏が率いる研究チームが、神経学の専門誌「Archives of Neurology」で発表した。(ロイター)」

なんか大変です。酒を飲むと脳が小さくなるとは!!!

ただでさえ商売は楽じゃないのに、ポリフェノールで赤ワインがブームになったのと反対になったらどうしようかと思います。

うーん。でも、とりあえずの反論をいくつか:

- (70を超える)うちの親父は元気で、頭もちゃんと働いてます。
- そもそも、脳が小さくなるといけないのかどうかがわかりません。
- ぼくは、どちらかというと顔/頭の大きい方ですが、特に頭がいいとは思いません。(営業向きといわれたことはありますが...)
- そういえば、人間は脳の能力のごく一部しか使えていないと聞いた気がします。
- うまくやれば、小さい脳を利用して、顔も小さくていいかもしれません。

酒の飲み過ぎのデメリットはもちろんあるでしょう。でも脳が小さくなるとしても、とりあえず普通の寿命なら少なくても問題ないのでは、と思います。

あっ、150歳まで生きるはずのぼくには問題かも。仕方がないので、小顔の素敵なじじいを目指すことにします。

とりあえず、お酒は適量をおいしく楽しみましょう!!!
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House IPA発売開始 + ちょっと残念なお知らせ


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幻のHouse IPA 2008のボトルです。涙。

Harvest Brewが重なっちゃってすみませんなんていっていたくせに、House IPAも発売開始しちゃいました !!!

5月の半ばに仕込んだビールですので、すでに熟成期間は5ヶ月。このブログでもなんどかふれましたが、今年のは去年までと比較してだいぶ淡色です。

といっても、ベースは去年と同じくマリスオッター100%、ではなぜ色が違うのか?

それは煮沸の時間。去年までは、よりモルトの複雑さをと思って、通常の倍くらいの時間煮沸をしていました。したがって、当分がカラメル化して色が深かったというわけです。

ではなぜ今年はそうしなかったか。

そう、答えはホップです。House IPAは、ダブルIPAまたはインペリアルIPAというスタイルのビールです。日本では、ハイアルコールのビールっていうと、バーレーワインに代表されるように、やや濃色で甘みの強いものが多い気がします。でも、ぼくらは、あくまでもホップが主役で、甘みは感じても爽快感をあわせ持つようなビールをつくりたかったのです。そのために、あえてモルトの甘みは少し抑えたというわけです。

アルコール度数は8%。実は、これも同じ理由から去年よりも0.2%ほど低くしています。

前にも書いた通り、仕込み直後は「やばい」と思う程に苦かったのですが、熟成により随分まるさも加わり、だいぶいいバランスになってきました。とはいっても、ホップは相当強烈です。

去年までのHouse IPAの方が好きだとか、もっと甘いほうがいいという方もいらっしゃるかと思いますが、僕自身としては納得の出来です。アルコール度数のわりには爽快で、食事と一緒にも楽しめるビールにもなっているのではと思います。

ところで、先週、このビールを全部詰めたのですが、ひとつ誤算が。

当初は、樽と一緒にボトルの分をある程度予定していました。ところが、瓶詰めを開始してみると、今まで経験がないほどにうまくいきません。吹きこぼれちゃってうまく詰められないのです。

といっても、数値的にも感覚的にもガス圧が特に強いわけではありません。ところがこの結果。思い当たるのはやはりホップ。根拠はないですし、本当にそれが原因かわからないのですが、振り返って考えると、ホップの効いたビールほど瓶詰めに苦労してきたような気も。今回は、その中でも史上最高のホップの量。とにかくロスが多くなり過ぎて途中で瓶詰めを中止。結局、残りは樽に詰めざるを得ませんでした。

というわけで、今回のボトル分は、ほとんどありません。日頃お世話になっているお店にも、ごく少量だけおわけできるだけ。自分のところで売る分がほとんど残らないので、House IPAのボトルは、今回は弊社直接は販売できません。ぼくもとても残念です。

その分、樽には詰まっていますので、いろいろなところでお飲みいただけるとは思います。ボトルをお待ちでしたみなさま、何卒ご容赦を!ボトルはどちらかのお店で見かけたら、お見逃しなく。

House IPAは、今年はいまのところまだ一仕込みだけです。これから、仕込みも立て込むので、いつになるかわかりませんが、どこかでまた仕込もうと思っています。次回は、ボトルをもっと増やせるようにしたいと思いますので、どうかお許し下さい。
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楽しく勉強中


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写真は、ペールーエルのHarvest Brewを仕込んだ際につかった生のカスケードホップを、半分にちぎったところ。

松かさみたいなところの付け根に、黄色い粉のようなものが見えるかと思うのですが、これがルプリンといいいます。ここに、ビールに苦みや香りを与える成分がふくまれるのです。

今回発売のペールエールには、今年栽培を開始したカスケードというアメリカを代表するホップを使っています。IPAにはこのカスケードに加えて同じく一年目のセンテニアルというアメリカ品種。DPAには同じくカスケードと、三年目をむかえた信州早生がほぼ半々で使われています。それぞれ、通常の定番ビールでつかう品種と、ほぼ同じ組み合わせです。

品種による違いはもちろんなのですが、同じ品種でも収穫の時期による香りの違いや、信州早生のように、年ごとの成熟による香りへの影響、そしてそのままホップをいかに効果的に効かせるかという技術的な面など、いろんな要素が味を左右するはずです。

技術的には、ここでは書きませんがいろいろ工夫をした結果、去年以上に香りの特徴が出せるようになってきた気がします。また、品種的な違いはもちろん感じますが、出来上がったビールでの信州早生の存在感から、やはり株が育ってきた事による香りへの影響も結構大きいのではという気がします。

もともと、そうした違いを感じてみたくて、ちょっと乱暴ですがポーター以外の定番全てでHarvest Brewをしてしまったわけです。まだまだわからないことだらけですが、出来上がったビールをしっかり飲んで、僕らも(楽しく)勉強中です。

来年以降も、Harvest Brewはもちろん続けます。みなさんも、今年のビールを味わって、来年以降の変化を僕らと一緒に楽しみましょう!
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生ホップ版第二弾 発売です!


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このブログでも何度かお伝えしてきましたが、今年は生ホップをそのままつかって仕込んだHarvest Brewを全部で5仕込みもしてしまいました。

その第一弾のHarvest Aleだけは、限定醸造の新しいビールだったのですが、残り4種類はすべて志賀高原ビールの定番のHarvest Brew版です。

Harvest Aleに続き、第二弾として、ペールエール、IPA、DPAのHarvest Brewを詰めました。樽生に関しては、すでに販売を開始。ペールエール、IPAに関してはボトルでも近日中に発売します。(DPAは樽生限定。)

生ホップで仕込みを始めて三年。まだまだよくわからないことも多いのですが、共通する特徴みたいなものも感じます。

それは、口ではうまく説明できないのですが、みずみずしい優しさってところでしょうか。

決して、派手に主張するわけではないのですが、生ならではの繊細な香りがあって、飲み飽きしない感じの仕上がりなのです。

派手じゃないといっても、通常の乾燥ホップと比較して4-5倍の量を使用しています。取れ立ての生ホップの水分含有量が、乾燥のそれにくらべて高いためではあるのですが、

「本当にこんなに入れちゃうのか」

っていう量で、作業も大変です。

新鮮な食べ物って、けっして味は強く感じなくても、質のいいうまさがあって、いやな後味が口に残らないという印象がぼくにはあるのですが、生ホップで仕込んだビールにも、なんだか同じような印象を持つのです。

ホップの収穫の時期にあわせて一気に仕込んだために、なんか限定版のビールだらけになってしまって、すみません。

でも、どれも、この時期だけの特別なビールです。違いを、味わってみていただければうれしいです。
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成功の確率


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ちょっと古い話題ですが、今の内閣の閣僚18人のうち、12人(発足当初は11人)が、二世、三世議員ということです。

別に世襲が悪いと決めつけるつもりはないのですが、ふと考えたら、プロスポーツで、二世選手とかって本当に少ないなあと思いました。長島、野村といった往年の大スターの二世の名前はでてきますが、(申し訳ないですが)決して活躍したとはいえません。サッカーにいたっては世界的にみても、少なくとも僕にはほとんど思い浮かべる事ができません。相撲は昔の若貴くらいか。ちょっと様子が違うのは、最近のF1、あっ、ハンマー投げはすごいかも。

実力勝負で競技人口の多い分野では、少なくても確率的にはジュニアの活躍って相当低いように思えます。

様子が違うのは、(あたりまえですが)歌舞伎とか、俳優とかでしょうか。F1とかも含めて、参入障壁の高い分野は世襲の割合は高くなるのでしょう。でも、いろんな面での規制がはずれたり、業界の規模が縮小したりして競争が激しくなると、たぶん勝ち残る確率は本来、だんだんスポーツのそれに近づくのではないでしょうか。

造り酒屋ってやつも、世襲の比率がとても高いです。でも、もはや盤石の商売ができるところは少ないわけで、実力勝負になってきているわけです。プロスポーツ並みかどうかはわかりませんが、みんながうまくいくわけないはずなのです。あっ、「だめでもしょうがない」といっている訳じゃなくて、「がんばらなきゃ」という意味です、念のため。

さて、もとにもどってこの国のリーダーたち。金融の大混乱が経済にひろがって先行きが見えない状況で、冒頭の高い世襲比率。確率的に考えると、だいぶ不安ですが、いまさら文句をいってもしかたないので、とにかく実力を発揮してほしいものです。

あっ、市場主義(or自由主義)経済を徹底的におし進めた張本人、「実力主義の国」 アメリカのボス自体が二世だっていうのも、よく考えれば不思議ですね。奇跡的に、実力があったってことなのでしょうか!? すくなくても、父親と同じく最後に経済でつまづいたわけで、その度合いでは、はるかに父親を超えたのだけは事実のようです。

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ちょっと昔の玉村本店


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写真は、ギャラリーに現在展示中の佐藤竹蔵(瑞漆)作の山ノ内風景。

玉村本店のあるところは、合併して現在の山ノ内町になる前は平穏(ひらお)村とよばれていました。ですから、いまでも住所は山ノ内町平穏です。なんか、のどかな名前です。

この絵は手前から、湯田中温泉、渋温泉、そして右側のちょっと上がったところ、二本の煙突のある建物が玉村本店、さらに左上が上林温泉です。

現在の玉村本店の煙突は1本。実は、十年ちょっとくらい前まで、酒だけでなく味噌もつくっていました。結局、その味噌づくりをやめてしまったために、味噌用の煙突がなくなって、現在は酒用の一本だけになったというわけです。

作者が戦争のために疎開していた時の絵だそうですが、まだ川の堤防がなかったり、僕にとっても興味深いです。

その後、うちの煙突や堤防だけでなく、温泉街の建物や道路などなど、まちの風景はどんどんかわっていったわけです。

大勢の人のいろいろな考えや、時代の変化とともに、景色もかわっていくわけで、なかなか「絵になる風景」であることも難しいのでしょうが、そういうものも大事にしたいなあと思います。

紅葉のシーズンもはじまっています。お近くにいらしたら、現在の風景とくらべてみてください。
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どうやら豊作!


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雨に降られたりしながらも、美山錦の稲刈り無事終了です。

まだ玄米にしてみないと正確にはわからないのですが、この時点で、どうやら昨年とくらべて1割以上よけいに穫れた感触です。

天候に恵まれたというのもありますが、なによりもビール粕でつくった自家製堆肥主体の土づくりにかえて、年々、土に力がついてきている実感があります。

天然の堆肥は、化学肥料(お金で買えるんで金肥(きんぴ)なんていいます)とくらべて、即効性はないものの、その力が年々蓄積されていくのです。

量もそうですが、質の方の向上も引き続きしているといいのですが。

とにかく、いまのところ順調でうれしいのです。
23:59 | 自家栽培米 美山錦 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

「ゆるブル」見本になる


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このブログを本にしたと以前書きましたが、そのときのものが、利用したブログ出版局というサイトのレイアウト見本に採用されてます。

こんな感じ。(一番下の現代文芸っていうところです。)

どうでもいい話でした。
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もっと「ゆる」くならなきゃ...


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(制限速度10kmって、初めてみたと思うのはぼくだけでしょうか?)


「ゆるブル」とかいうタイトルのブログを書いているわりに、ほんとうのぼくはかなりせっかちです。

出発すると、到着する事だけを考えちゃって、途中の風景とかをあんまり楽しめない方なのです。

つい最近も、別に急いででいるわけでもないのに、もしかしたら一本早い電車に乗れるかもと思い、ついついアクセルを踏む足に力がはいってしまいました。

高速道路。いつもなら追い越す車を注意して見ているのですが、暗かったこともあって「その車」を追い越すまで、頭の中は電車に間に合うかどうかだけ。

それでも、本能的に(?)スピードを落として並んだものの、「大丈夫」という判断で再加速。

そう、間違いでした。バックミラーには赤い点滅。捕まりました。

うわっ、免停? 高額罰金? と思いましたが、「本能」に助けられたのか、なんとか最悪よりはましな結果。(法を犯すのは悪いと思っていますし、これでもゴールド免許だったこともあります、一応。)

反省してます。もっと余裕のある人間にならなきゃ。

捕まったパトカーと(すごくナイスだった)おまわりさんの、夜の高速での写真を取り損ねたことを思い出して、自分の未熟さを一層感じた日でした。

修行が足りません。
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FresHop2008 どうもありがとうございました !!!


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自家焙煎したオークチップをティーバックに入れて持参して、Takashi君に入れて飲むなんていう強者も。イベントのTシャツもなかなかの出来! 藤原ヒロユキさんも、駆けつけてくれました。


今回で二年目のFresHop2008というこのイベント。なにせうちのビールだけのイベントですので、かなり気合いも入る一方で、前にも書きましたが、二年目のジンクスじゃないですが、去年ほど盛り上がらなかったらと心配もしていました。

結果は、やはり、本当に楽しかった、うれしかったです。

初めてだった去年とはちがって、だいぶ顔なじみの方々も増えましたし、初めてお会いできた方とお話できたのもよかったです。

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13時からのイベント、いろいろな方々と話したり、トークイベントでしゃべらされたりしているうちにあっという間に、終了の時間に。

僕自身、ずっといい気持ちで飲み続けていましたので、けっこう酔っぱらっていたはずで、ちゃんとしていたか翌日になってだいぶ不安になりました。たぶん、調子に乗って話すぎちゃったりしてたんじゃないかと。

失礼しました。

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持参したプレゼントも喜んでいただけたようです。たくさんの素敵な笑顔がみれて、うれしかったです。

たぶん、十分にお話できなかった方もいらしたと思います。それに、一番反省しているのは、しゃべってばかりで、皆さんのビールの感想を十分聞かなかったこと。

生ホップ版4種類や、今年のHouse IPAへのご感想やご意見をもっと聞きたかったです。(よろしければ、どうぞコメントやメールでご感想お願いします!)

少しでも、みなさんに楽しい、面白いと思ってお帰りいただけていたらうれしいのですが。

とにかく、本当にどうもありがとうございました!


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(終了後、スタッフのみんなと。)

そして、いつもながら素敵なイベントを主催してくれたマイケルとYUKIさん、そしてスタッフのみなさん、どうもありがとうございました。

また来年もがんばります !?
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FresHop2008 @ sal'sでのビールたち


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Sal'sさんでのイベント、FresHop 2008終わりました。いや~、楽しかったです。

写真は、当日のラインアップ。

左から、Wheat Ale、Harvest Ale、Pale AleのHarvest Brew、同じくIPAのHarvest Brew、ポーター、House IPA 2008、同じくHouse IPA2008をこのイベント用にさらにホップを強化したバージョン、そしてTakashi Imperial Stout、信州早生をランドルに通して加えたMiyama Blonde。この時点で、樽がつながってなかったので写っていませんが,この他にDPAのHarvest Brewが加わって全10種類。

「うちのビールって、こんなにあったっけ?」

て感じです。

あんまり限定のビールとかつくらない方のはずなのですが、定番も生ホップ版がだいぶ出揃ったこともあったり、とってあった限定版があったりで、結果的には限定ビールが8種類。ランドルをつかったMiayamaも入れると、9種類。

合計で140L(うち60Lはアルコール7%以上)準備したのですが、どうも50人+αで120Lも飲んでもらっちゃったとのこと。

いやはや、ひとり平均2L以上とは。

とにかく、たくさん飲んでいただけて、すごくうれしかったです!!!

つづきはまた。
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秋の展示替え


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3ヶ月にに一度のギャラリーの展示替えをしました。

今回も、秋を感じさせる作品が中心です。

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展示している作品は、わが家に縁のある人たちのものが中心。たとえば、写真のこれも、福田平八郎さんが、わが家にて描かれたものです。

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二階のここ「伊東深水コーナー」も、今回は長野の風景が中心です。

これから紅葉の季節もむかえます。お近くにいらしたら、どうぞ足をお運び下さい。



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読書の秋


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たまには読書のはなし。

たぶん、本は読まないほうでもないと思うのですが、読む本の種類って、その時によって結構違います。でも、嫌いじゃないのにしばらくあんまり読んでいなかったのが小説。

時間に余裕のある時、暇な時ってのは、「こんなことでいいのか」と思ってしまう事もあって、わりと仕事に関係のあるような本とか、ビジネスや経済の本を読んでしまいます。逆に、忙しいときは、気持ちに余裕はあるのですが、時間の余裕がなくてなかなか読めません。

ところが、この半年くらい次々に読んでいるのが、知ってはいたものの読んだことのなかった町田康の作品。以前ブログでも紹介した大倉さんのおすすめで、「告白」を読んでから、すっかりはまっています。

子供のころから、海外のサスペンス/ミステリーものとかはだいぶ読んだのですが、日本の文学っていうものにはなんか苦手意識があって、あまり手にしてきませんでした。特に、シリアスで暗いのが苦手なんです。

「告白」も、芥川賞受賞作家の明治の大量殺人事件「河内十人斬り」を題材にした800ページ以上もある作品とあって、読む前は重い感じで抵抗があったのですが、大倉さんを信じて読んでみることに。

ものすごく饒舌なその文体には、人によって、多分好き嫌い、合う合わないがあるんじゃないかと思いますが、独特のユーモアもあって一気に読了。こんな分量の本なのに、途中からなんか読み終わるのが惜しいような気さえしました。

そして、つい最近読み終えたのが、新作の「宿屋めぐり」。こちらも600ページの大著。いろいろ考えながら読み終わって、作者がなにを書こうとしたのか、本当に理解したかどうかも怪しいのですが、独特の世界を堪能しました。「告白」ともども、いつかまた読み直してみたいと思っています。

最初にも書いたとおり、小説って気持ちの余裕のなさから敬遠しちゃっていましたが、実は結構いろいろ考えさせられるし、今では、へたなビジネス書なんかよりもよほど自分にとってプラスになる気がしています。

ちょっと意識して、いろいろ読んでみなきゃと思っています。

おすすめの本があれば、教えて下さい!
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言いきる力


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昔から、なかなか「言いきる」ことができないたちです。

自分ではこう思うんだけど、でもこうかもなあとか、いろいろ考えちゃって、結局自分の考えはそれら様々な可能性のなかで、一番しっくりくるものを選ぶのです。その選ばれた答えは自分としては納得がいっているのですが、まちがっているかもしれないわけで、結局他の人に対して「言いきる」にはいたらないわけです。

でも、「XXXだ!」「YYYにちがいない!」みたいなことを言いきっちゃえる人は結構多いです。すごい自信だし、そこまでいうのなら正しそうだと思ったりで、納得させられちゃったりします。

その「言いきった結果」は、後になると結構間違っていたりもするんですが、意外とそんな事は問題にならなかったりもしますので、言ったもの勝ちみたいな事も多い気がします。

聞く方だって、いくら自信たっぷりに断言されても、それを信じるかどうかをそれぞれ判断するわけですから、わかりやすい分、強い分、言いきっちゃった方がいいのかもしれません。

それに「言いきる」ことが、自分へのノルマになったりして、そのために頑張るっていう効果がある場合もあります。

でも、やっぱり、なんか言えないんです。

自分のつくたビールとか、実はいつも結構うまいんじゃないかと思っているのですが、「うまい」も人によって違うわけだし、よりうまいものがつくれるかもしれないわけですし...

まあこれもスタイルですし、事実と、僕の意見はお伝えしてこうと思っていますが、無理して「言いきる」のはやめときます。

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練習してるの?


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落書きのことをほめちゃいけないんだとは思いますが、総じて街でみる落書きって、うまいように感じちゃいます。まあ、だいぶパターン化してたり、どこかで見たようなのも多いですが。

そういう意味で、逆に気になったのが写真のこれ。

うまくないのが、逆に気になりました。あんまり、こういうのって見ないような。

よく考えれば、そもそも、みんながうまいわけはありません。ってことは、街の落書きを書く人々は、作品を披露するまでに、人知れず地道な練習をしているのか?

それってなんかまじめでイメージに合いません。でも、へただった落書きが場数を踏んでうまくなっていくとしたら、街中がへたくそな落書きで埋め尽くされているはずで、それも違う気がします。

もしかしたら、へたな落書きはすぐ消されるのか?じゃあ,消すか残すかの判断は誰がしているのか?

そんな事を考えながらこの写真をみていたら、本当にへたなのかどうかも自信がなくなってきました。シンプルで悪くもないような...

才能か、修練か。うまいとへたの境界線は?

う~ん、とうなる芸術の秋。
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