2009年 05月
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04 | 2009/05 | 06

「うまい話」はあるのか!?


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化学肥料、農薬を一切使用しない。雑草も苅らず、土も(ほとんど)耕さない。それでも、現代農法に匹敵する収量があって、とれた作物はとてもおいしい。

こんな話に出会って、「すごい」と思うものの、「じゃあ、なんでみんなやらないんだ?」と疑問にも思うのです。

僕は素人ですから、周りの農業経験のある人たちにこの話をすると、案の定、

「そんなの、無理に決まっている。」

という、反応。

でも、そこで終わるのも納得がいきません。

とはいえ、いきなり酒米やホップづくりを完全に「自然」でいく勇気はありません。

美山錦は、ビールの麦芽粕でつくった堆肥を使用し、農薬、化学肥料を地域基準の半分以下におさえて、「特別栽培農作物」の認証を得ていますし、ホップづくりも、基本は同じ精神でやっています。

でも、なんせ商売がかかっていますので、極端な冒険もできないのです。

「あっ、これが「自然農法」なり「自然栽培」が普及しない理由かも」

と思いました。

ここでやめると、本当のところがわかりません。

ですので、まずは、リスクをおさえて「実験」からはじめることにしたのです。
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もうすぐ雨の季節


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そろそろ梅雨です。

雨が好きなほうではありませんが、四季の変化って悪くはありません。

作物に水も必要ですし。

雨がないと晴れのよさも今程じゃないかもしれないし。

雨上がりの雰囲気もいいですし。
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きっかけ


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酒米やホップづくりを通じて、農との関わりを深めるうちに、僕自身の農業に関する興味も高まる一方です。

「食の安全」「食育」「食料自給率」などなど、農業に関する世間の関心も、同時に高まっている気がします。

ぼくなんかには、農業問題に関する正しい処方箋はわかりませんが、「大規模機械化農業」とか、「野菜工場」とかいうはなしには、「なるほど」とか「すごいなあ」とか思うものの、なんだか説明の出来ない違和感を覚えます。

一方で、「わら一本の革命」の福岡正信さんの自然農法や、「奇跡のリンゴ」の木村秋則さんの自然栽培について読んで、その無農薬・無肥料での農業というものに出会い、驚きました。

よくわからないけど、こっちの方が、しっくりくる気がしたのです。

これが、今回の「遊び」のきっかけというわけです。
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新ホップ畑!?


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新しいホップ畑つくりました!

といっても、去年みたいな大工事は一切なし。

これがその畑の写真です。なんだかよくわかりませんが、よくみると生えているのが信州早生。

この畑のテーマは、

「なにもしない」

です。

つづきはまた。



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こっちも蔓上げ


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フォークをはしご替わりにつかっての作業。

ホップの収穫線をはっているのです。

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毎年、どちらかというと観賞用にそだてている酒蔵のホップ達。

土の力か、陽当たりの問題か、さすがに畑ほどは立派に育たないのですが、それでも今年も挑戦です。

手前の、昔のビール樽を改造したプランターに入っているのが信州早生。もう4年めですから株は大きいです。

そのむこうの緑のプランターは、去年、仕込みの際にホールホップの中にみつけた種を育てたもの。センテニアルとなにかの子。男の子か女の子かは不明です。

去年は、時期も遅く、場所もあまりいいところで育てなかったのですが、今年はここでやってみます。

畑にくらべたら可愛いもんですが、お立ち寄りいただいたら、成長ぶり見てやって下さい。
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先週の勉強会


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時々やっていると書いた勉強会ですが、これは先週のある日のラインアップ。

一つをのぞいて、ホップ系です。

飲みながら、ここが自分たちと違うとか、これは共通してるかもなんて、いいながらみんなで飲んでみます。

「この新しいホップの品種って、こんなかんじなんだ」みたいな発見も。

刺激にもなるし、自分たちの味の現在位置を理解する上でも役立ちます。

翌日の仕込みのレシピの最終決定をするのに、いい基準となりました。

で、それを受けての翌日の仕込み。結果はいかに!?

楽しみです。
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今年の蔓上げ


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GW前に丸坊主にした株たちも、またももじゃもじゃ。

というわけで次の作業です。

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生えてきた芽を大幅に間引いて、必要な本数だけ収穫線に絡めていきます。

だいたい、一つの株からV字型に二方向に上げていきますから、この収穫線の本数は株の約二倍。

去年つくった新しい畑は、株が若いこともあってV字には仕立てなかったので、今年はこちらも倍の本数が必要。二枚あわせて、500本近い蔓が上がることになるので、収穫線を垂らすだけで、結構な作業でした。

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去年も書きましたが、一つの株から二方向に上げる2-3本を残して、残りはばっさり。株の元気さの度合いや、日の当たり具合などによっては、上げる方向や、芽の本数を調整していきます。

長さがある程度そろっていて、収穫線にむかって無理な力がかからなそうな場所の芽だけを残します。

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ちょうどいいところに、針金を差し込んで、収穫線を固定し、残した芽を絡めていきます。

結構、神経もつかいますし、ひもの巻き方にもこつがあったりで、結構時間がかかります。

絡げてあげたら、風で折れたりしないように、根元にタップリ土をかけていきます。

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二枚の畑を仕上げるのに、3-4人がかりで4日ほど。楽ではないですが、やればやるだけちゃんと仕上がっていくので、達成感はあります。

例のチュー害の影響で、新しい畑の方には今年植え直した株もまだまだありますが、畑全体でみたら株がしっかりそろって、頼もしい感じです。

さあこれから、日に日にのびていくホップたちをみるのが楽しい季節です。
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まだまだ成長中!


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またまた登場、たかしくん。

たかしファンならこの写真で、異変に気がつくかも!?

もうだいぶ目立たなくなりましたが、むかって左側の頬が、まだちょっと腫れています。

実はGWの前後、たかしくんは歯が痛くて、すごく苦しんだのです。

休日の影響もあって、歯医者さんにも万全の対応をしてもらえない間、夜も寝れない傷みと闘い続けたわけです。

結果は親不知。

口腔外科で、やっと抜いてもらえたのですが、真横に生えた歯を抜くために、その上の骨を削ってスペースをつくり、歯そのものを砕いて抜くという、まさに手術です。(ちなみに、ぼくも全く同じ経験があります。)

歯医者さんいわく、

「これはふつう30代のはなしだ」

とのこと。

還暦をすぎた「大人」には、ありえないことのようです。

いやいや、われらがたかしくんは、まだまだ成長中なのです!
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F.T.J. → F.B.E.!?


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すんごく久しぶりに音楽の話。久しぶりに聴いて思わず書いてます。

これ、ぼくの生涯ベスト10アルバムに間違いなく入る、Jaco Pastorius の Birthday Concert

ジャコの30歳の誕生日に、お気に入りのミュージシャンを集めたビッグバンド形式のライブ。おまけにマイケル・ブレッカーという、ジャコとともに今は亡き僕のアイドルの競演。とにかくいいんです。

頭から鳥肌もの。2曲目の Continuum もいい。Liberty City なんて、最初の八小節で涙が出そうです。

そういえば、大好きなアルバムにはライブ物が多いです。

一発勝負の緊張感がいいのかなあ。

このアルバムのライナーノーツは、ピーター・アースキンが書いているのですが、それによるとジャコは、ファースト・テイクを好み、自分のことをF.T.J.(ファースト・テイク・ジャコ)と呼んでいたとか。

一発で納得のものを仕上げるには、すごい準備と、集中力が必要だと思うのですが、それで結果を出すのは、天才なら故のことか。

新しいビールをつくる時、すごく真剣に準備します。結局一発では完璧にはいかないもので、その後微調整をするのですが、やはり一発目には愛着もあるし、飲んでいただいたかたにもインパクトがあるような気がします。

僕も、F.T.Jならぬ、F.B.E.(First Brew Ego-brewer) を目指したいなあと思います。
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吐かないと吸えないのです。


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トラブルはいつでも嫌ですが、仕込み中のトラブルは一番困ります。

でも、起きるのです、たまに、

今回は、突然、仕込み釜を加熱できなくなってしまいました。

あれこれ試して、原因は排気の問題らいしいということに。マフラーがつまって、エンジンがかからないみたいなイメージです。

力技で強制排気。なんとか仕込みは終わりました。

幸いなことに、ボイラーのメンテをお願いしている会社さんが迅速に対応してくれて、仕込みの片付けと同時並行で早速修理。

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これが外した部品。

カバーしている外観はきれいだったのですが、5年の間に、内部でだいぶ腐食がすすんでいたみたいです。

他に今後のトラブルの可能性がありそうなところに予防措置も講じて、一件落着。

当たり前のものが、当たり前に動く幸せを感じました。

ほっと一息。
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軟弱男の日記


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朝4時半のニュースが始まる前に、目覚ましがわりに何となくみていた番組。

タレント(?)の「はなさん」が、ニュースのセットでこちら(=カメラ)をみたままで、「仏像が大好き」と真剣に話しています。なんか、シュールな目覚めです。

誰がみるのか? 確かに、僕はみてました。う~ん!?

6時に仕込み開始。

一段落して、仕込みの方は轟君にまかせて、BUAISO君と一緒に畑に。

作業については後日また書きますが、もうちょっとで区切りなので二人で懸命に働きます。

快晴の真っ昼間。

プロの農家は、多分(体力を消耗する)こんな時間には働かないんでしょう。でも、始めたからはやるのです。

やった分、ちゃんと出来上がっていくので達成感はばっちりです。

ビール工場にもどりましたが、お腹がへったのか、それとも軽い熱中症だったのか、ちょっと消耗。

食事と水分補給とピッタリ10分の昼寝。

だいぶたってから回復。

でも、麦汁を煮沸する釜の隣は、夏のピークほどではないとはいえ、かなりの温度。「暑い暑い」と繰り返さずにはいられません。

だめですねえ。まだ、夏の身体になっていないみたいです。もっと鍛えないと。

とはいえ、なんとか仕込みは無事終了。

暑いので、半袖のままで洗う仕込釜の中。ホップのかぶれと、日焼けのあとに薬剤がしみいります。

と、準備不足で軟弱な男の一日が終了。

でも、脳とか神経(←一緒?)じゃなくて、シンプルに身体を消耗した日って、いいものです。

ビールもうまい。寝るのも楽しみ。

おやすみなさい。明日も早起きです。

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うれしい手応え


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グランドプリンスホテル赤坂 ("グランド"ってつく違和感が抜けないのですが) でおこなわれた「長野の酒メッセ in 東京 2009」に、今年も参加してきました。

今年も盛況。いつも来ていただくみなさんにもお会いできましたし、初めて「縁喜」をお飲みいただいたみなさんもたくさんで、立ちっぱなし7時間も、あっという間でした。

今年は、4月に発売した「無濾過生原酒」シリーズも初参加でした。

「旨いけど、度数も高いし、相当酒の好きな人じゃなきゃ難しいかも」

という声を、信頼する大先生にいただいたりもしましたし、ぼくらとしても、飲み手は選ぶかなあと思って臨みました。

ところが、ふたをあけてみると、うれしい驚きの連続でした。

いままでなら、まず「大吟醸」というお客様も多かったのですが、今年は「その金紋錦の純米の無濾過」みたいな、ご指名の方が多いのです。

「しぼったままの原酒ですから、度数もありますし強いですよ」といいながらおすすめするのですが、

明らかにお酒に詳しい方はもちろん、たくさんの女性(←本当に多かった)まで、

「おいしい」

といって飲んでいただいたのです。

この無濾過シリーズは、

「香りの酒」ではなく、完全に「味の酒」。

それが、これだけの方に「旨い」と言っていただけて、本当にうれしかったです。

「気軽に晩酌で、お飲みいただきたいので、一回り大きい900mlなんです。」

って言うのに対しても、好反応。

普段から、日本酒を楽しんでくれそうな方が多くて、本当にうれしいイベントだったのであります。
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チュー害にも負けず...


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去年つくった畑の方で、芽を出したカスケード。

一年目の去年は、株のつきもよく、収穫も信州早生の一年目よりもあって、予想以上に順調でした。

ところが....

株をこしらえる作業をしてみると、結構たくさんの株に、ネズミに食べられた後がみつかりました。

ご存知の通り、ホップ畑は麦芽粕でつくった自家製の堆肥と、牛糞といった有機中心の土づくり。

ミミズがたくさんいる、いい感じの土なのですが、そのミミズ目当てにモグラが。

そのモグラ自体は無害なようですが、モグラの掘ったトンネルからネズミが入ったようです。

二枚の畑で、4種類の株を育てているのですが、どういうわけか被害が一番多いのがカスケード。続いてウィラメット。下にのびる根っこの部分をかじられちゃています、

勇三さんも、「アメリカ産の方が甘いのか?」なんていっていました。

この「チュー害」の原因は、土の良さにあるのかもしれないわけで、ちょっと複雑です。

仕方ないので、被害にあった株はあきらめて、株分けをして再挑戦。

幸い、こうして顔をだしてきました。

元気にがんばれ!
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刺激


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雑誌の取材で、玉村本店をたずねてくれたのが、写真の壇琢磨さん。

世界的に活躍した伝説のMTBライダーとあって、すっかり興奮の自称”自転車好き" 轟君。写真はもちろん、サインまでおねだりしてました。

志賀高原でうちのビールを飲んでくれたのがきっかけとのこと。世界を転戦しながら、いろんなビールを飲んでこられたとのことで、ビールについてもすごく詳しくて驚きます。

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こちらは、マイペースで、檀さんに畑の野草の味見を強要する たかしくん。短時間で、ドラえもんぶりを見せつけて、「うちにも欲しい」といわれちゃいましたが、そればかりはだめです。

それにしても、檀さん、魅力的でした。現在、長野の霧ヶ峰の方にお住まいとのことですが、いろんなことに好奇心旺盛で、自然体。すごく人生を楽しんでいるのが伝わってきて、僕も取材だということを忘れて、楽しんじゃいました。

やっぱり、こういう刺激を与えてくれる人と会えるのはいいものです。

ぼくらも、負けないように、楽しくいこうと思います。
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幕末のホップ摘み


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蔵の中で偶然発見した、江戸時代末期のホップ収穫の写真。

なんか、今のスタッフと似た顔が多くて驚きます。

もう一枚。

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な~んて、これは最近発見した、幕末写真ジェネレーターっていうののお世話になってつくりました。

すごくいい発想で感動。いろいろ遊べそうです。

関係ないけど、今、半藤一利の「幕末史」って本を読んでます。これも面白い。

150年後のぼくらは、こんな風に見えるのか!?
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楽しみながらも落ち込むのです。


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以前書いた、写真家 森谷修さんの暗室教室ですが、相変わらず月一回のペースで参加しています。

もう一年経ったということに気がつくわけです。果たして、進歩しているのか。

「教室」といっても、「ああだこうだ」という指導を受けるという感じでは全然ありません。ただただ、森谷さんの暗室で、丸一日おしゃべりをしながら写真を焼かせてもらうだけなのです。

でも、すごく勉強になります。

例えば、自分が相当いい加減な性格だということがわかりました。どうも、僕はあんまり細かいことを突き詰めるということが苦手なようです。(って、そんなこと知らなかったのかと、まわりの人間には言われそうですが。)

一緒に参加する人たちの写真にも、すごく刺激を受けます。みんな、真剣に取り組んでいるのに、ぼくはただ単に撮っているだけだなあと思うことも多いです。

毎回、すごく楽しいのですが、同時にすごく落ち込みます。

でも、これが大事かな。

ひとに指図されるよりも、経験で学ぶ方が、向いているみたいです。(たちが悪い性格だということにも、気がついています。)

とにかく、もっとたくさん撮ろうと思うのです、結局。(下手の横好きってやつかですか...!?)
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あらためて言われると...


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初夏の日差しが気持ちいいこの日、この壁の文字がめにとまりました。

いけないといわれると、なんか気になっちゃいます。

でも、ここは結構人通りの多い場所。

書かずにいて、「被害にあう」リスクを勘案しても、美的にどうかなあと思うのは僕だけでしょうか。

それに、この文字につられて、「つい」っていう人も逆にいるのでは...
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店は顔でしょ。


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もうだいぶ前になっちゃいましたが、うしとらさんにて。

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そして、こちらは10周年のSal'sさん。

ビールの品揃えとか、お店の雰囲気、食事ももちろん大事なわけですが、やっぱり人気の店は、いい顔してると思います。

もちろん相性はあるでしょうが(!?)、店の魅力は「顔」で決まると思うのです。結局、店主の個性で決まるわけですから。

ビールはどうだ!?

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きみどり


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花の色もいいですが、この季節の新緑の「きみどり」っていい感じです。
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勉強会


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「いったい、そんなことで、これからどうして行くつもりなんだ」と言われてうちひしがれる轟君。

横で神妙な面持ちながらも、にやけそうになるのをぐっと我慢する元BUAISO君。


みたいな、変な写真になっちゃったのですが、本当は全然違う状況です。

仕込みが終わって、買ってきたり、いただいたりしたビールを、みんなで飲んで勉強をしているのです。時々やってます。

参加者は二人の他に僕と社長。

まあ、あれこれ飲んでみるだけなのですが、楽しいですし刺激になります。

この日は、酵母やスパイスなど、ぼくらにとってまだ未開拓な要素が特徴の、国内外のビールを飲んでみました。

ビール自体もそうなのですが、お互いの感じ方や好みも様々(といっても、一緒にやっているので似ている部分は多いのですが)で、これまた参考になります。

こういうのをくりかえしながら、新しいアイディアを蓄積していくわけです。

それにしても、ここ数年で、すごくいろんなビールが飲めるようになったものです。

その分、ライバルも増えているわけで、ぼくらももっと頑張らないといけないのですが、刺激が多いのはいいことだと思うことにしています。
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だらだらと、三年目突入です。


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このブログも、なんと今日から三年目に突入です。

ぼく自身、ここまで続くとは予想していなかったのですが、毎日更新も継続中です。

どうでもいいようなことを、毎日書いているわけではあるのですが、このブログに何を書こうかと考えることは、なまけものの僕にとっては、いい刺激になっています。

ネタに困って、意地で更新しているみたいな日も正直あります。でも、書いてあることは、結局その時のぼくと仲間の生活や考えを反映しているわけで、たまに読み返してみたりすると、意外に面白かったりもしますし、もちろん備忘録としても役立ってます。

と、ここまで書いて、一周年の時に書いたものを読み返して、全く内容が同じだということに気がつくのですが、まあご容赦下さい。

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写真は、二周年も間近の先週後半。「お約束」の志賀高原 坊平の山桜。IPAの仕込みの合間にちょっと行ってきました。

過去二年にくらべると、タイミングはよかったのですが、この日は靄がかかっちゃっていました。

でも、こういうのも「山ぽくって」いいかなあと思います。


この「ゆるブル」、内容がともなっているかどうかはともかく、これからもだらだら続けていきますので、おつきあいよろしくお願いします。
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柱を塗る


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最初につくったホップ畑ももう4年目。

もと電信柱だった柱たちは頑丈で、棚はまだまだ大丈夫なのですが、風雨の影響もあって最初に塗った防腐剤がはげて白くなってきました。

というわけで、防腐剤の塗り直しです。

株に防腐剤がかからないように段ボールで養生をしての作業。1本30分以上かかります。

面倒ではあるのですが、やっとかないといけないのです。将来のために。
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重装備は何のため?


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写真を趣味とする人は結構いると思うのですが、東京の地下鉄でみかけたこの方はなんかすごかった。

スーツ姿で両肩に大型の一眼レフ。両方に大きなレンズとストロボがついています。

別に、報道の方というわけでもなさそうで、このあと普通に電車にのっていました。

観光にも見えません。

装備はすごいけど、三脚とかはもっていなかったので、どこかに風景を撮りにいく途中というのも違いそう。だいたいスーツだし。

なら、街の風景とかをスナップするのか?

歩いていてこんなカメラ向けられたら緊張しちゃうけどなあとか、いろいろ不思議に感じちゃいました。

って、「この写真をとったお前はどうなんだ」とか言われそうですが...
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株分け


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株をこしらえる作業の横で、たかしくんがしているのは、株分けの作業。

丸坊主にしたホップの株の、よさそうなところを見極めて、株分け用にします。

余計な芽や根を取り除きます。

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なんか、「なまこ」みたいですが、これは抗菌剤で病気の予防をしているところ。

4年目にはいる信州早生は、さすがに株も成長し、株分けしても大丈夫そうな立派なものが増えました。

一方で、二年目のセンテニアルやカスケードは、初年度よりももちろんだいぶ立派になっていますが、まだまだ心もとない感じ。一年目に株がつかなかったりで、新しい株が必要なのは、むしろこちらのほうなのですが、こればかりは仕方ありません。「だめもと」で、必要なところに植えてみました。

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例の秘密の遊び場にも、「遊び」でホップを移植してみました。

これも楽しみです。
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ひろがり


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写真は、株を仕立てる作業の日に、見学にこられた、東御市のオラホビールの小林さん。

今年から、ホップの株を取り寄せて、ホップづくりに挑戦中です。

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同じく、先日も登場の大山Gビールのみなさん。

取り寄せた株を、これからホップ棚をつくって植えるということで、本当に真剣です。

このために、相当の苦労をして、畑の開墾をしたそうです。

石をどけ、荒廃地を畑にする苦労話で盛り上がりました。こればっかりは、経験してみないとわかりません。人力の限界を痛感するのです。


この他に、去年に引き続き、博石館ビールさん、箕面ビールさんたちも挑戦中。他にも、いろいろ問い合わせをいただいています。

博石館の丹羽さんは、自力で新しい畑をつくって栽培も本格化しています。

どうなっていくかよくわかりませんが、いろんなところで出来たいろんなホップをつかって、いろいろ面白くて、もちろん美味しいビールが飲めるようになればいいなあと思うのです。

気持ちいい、楽しい、おいしい。

言うことありません。
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Takashi's Boot Camp


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株をこしらえた一週間は、ビール絡みの作業もほとんどせずに、みんなでずっと畑仕事。

終わらせなくてはいけない仕事がきまっているので、一同、もくもくと働きます。

青空の下、一日中からだを動かすのは気持ちいいものなのですが、立ったり座ったりを繰り返し、鍬を振ったり、土を掘ったりと、日頃使わない筋肉を長時間使うので、結構からだにきます。

だんだん、鎌やはさみを拾うために屈むのも億劫になってきます。

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それでもなんとか終了。

よく眠れるし、ご飯も酒もおいしいのです。

そして、たぶんやせます。

「たかし軍曹」は、本当はそれほど厳しくありません、念のため。
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すじ蒔き(2)


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すじ蒔き二日目。

笠岳の雪が残るこの日は、まだひんやりした空気ですが、天気は良好。

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前日に準備した苗床を、みんなで運びます。

苗が育つこの小さな田は、通称「苗間」。

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玉村本店、総出です。

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並べ終わったら、最後はビニールで囲います。

栽培責任者アントニオ(でしたっけ)いわく、冬は暖かかったものの、その後の冷え込みで、すじ蒔きのタイミング自体はほぼ例年並とのこと。

田植えは、五月の下旬です。
23:59 | 自家栽培米 美山錦 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

先生


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わが、勇三先生。

今年も、ご自分の忙しい農作業の合間をぬって、半日、指導に来てくれました。

ぼくらのホップづくりも、もう四年目なのですが、それでも株たちも毎年様子を変えていきますし、自分たちだけではまだまだ心もとありません。

ですから、先生に確認したいこと、教えてもらいたいことが、いろいろあるのです。

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勇三さんがホップづくりをしていたのは、もう20年も前。

先生のアドヴァイスの背景には、その時までの経験と、それ以降の農業のプロの経験があります。

ですから、現代の、ホップづくりの標準的な(または正統な)方法論ってものがあるとして、それとはたぶん必ずしも同じじゃないというか、だいぶ違うのではと思います。

でも、この地でぼくらなりに試行錯誤する上では、やはり、先生を信じて、頼りにしているのです。
09:42 | ホップづくり | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

すじ蒔き(1)


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GWを目前に控える四月下旬の一日。

ホップの株を「こしらえる」のとほぼ同じタイミングなのですが、美山錦の「すじ蒔き」です。

まあ、米の種蒔きってことですね。

この時期のの玉村本店は、完全に、

農家>酒屋

です。

苗床になるこの板に、新聞紙をしいて土を薄くひきます。

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そこに美山錦君を均一に蒔いて、また土でサンドイッチ。

水を充分やって一日置きます。

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この前日、志賀高原は、雪。

笠岳が白いです。空気もひんやり。

開通直後に一時通行止めになった志賀草津道路も、昼には通行止め解除となりました。
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丸坊主


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先日からのつづき。

掘りおこした株は、鎌とはさみで丸坊主にしていきます。

地上に出ていた芽はもちろん、白い地下茎や、それらが生えていた大元の株の部分も、大胆に削っちゃいます。

わが先生によると、最初にのびた株を伸ばすのはよくないとのこと。同時に、この作業で、あちこちに向って生えていく根を整理して、養分が拡散しないようにします。

地下の根は、まさにごぼうみたいな太さで横にひろがっているものもあり、こういうのはすべて切って、できるだけ根が下に向っていくようにするのです。

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これが作業後の株。

3-4年目ともなると、本当に大きく、人の頭くらいのもいっぱいあります。

去年もこの作業はやっているのですが、それにしても、ここまでやっちゃっていいのかと、心配になります。

この坊主頭から生えてきた芽をまた選別して育てるのですが、生えてくる位置が高すぎると土を沢山盛らなくては行けなかったり、あとで根元から折れてしまうリスクも大きくなるということで、できるだけ低くしつらえるのです。

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2枚の畑で株はおよそ250。4人がかりで丸二日(+勇三さんが半日)で、やっと終えることが出来ました。

株たちは、日光消毒も兼ねて、このまま土をかぶせず成長を待ちます。

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GW明けには、また一仕事です。
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