山伏 壱 発売再開 & 山伏 弐 完売です。


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大変おまたせいたしました。

欠品でご迷惑をおかけしていました、山伏 壱 saison one の発売再開です。

三仕込みめの今回、例によってより良い味を目指して試行錯誤しているのですが、だいぶ納得のいく仕上がりになってきました。

一仕込みめと二仕込みめのいいところをあわせもった感じというのはいいすぎでしょうか。

どうぞお試しを!

一方で、申しわけないのですが、山伏 弐 saison noir の方が、完売してしまいました。

スキーシーズンの谷間の四月の発売で、志賀高原での販売が限定されること、saison one よりも度数が高いということなども考えると、saison one よりはゆっくりだろうと思っていたのですが、またまた予想外の売れ行きです。

定番といいながらも、想定以上の反響で、なかなか実現しないこの2ショット。

必死に努力中なのですが、完成するまでに二か月以上かかる手間のかかる商品ということで、もうしばらくご容赦ください。

玉村本店のHPはこちら
08:03 | 志賀高原ビール | comments (2) | trackbacks (0) | edit | page top↑

すじまき


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今週は、GW突入ということで、いろいろ忙しいのですが、そんななか、美山錦のすじまきもしました。

すじまきとは、まあ米の種まきです。

二週間くらい前から水をかえながら発芽直前までしておきました。

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これを、薄く土をひいた板に均一になるように蒔いて、さらに上から薄く土をかけます。

ご覧の通り、手動の機械をつかうのですが、まばらになっちゃうところは、人手で修正。

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翌日、これを苗間(=苗をそだてる場所、苗代)に、みんなで並べていきます。

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朝降っていた雨があがって、ラッキーでした。

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その後、保温のために、ビニールをかけて完了。

ここの所ずっと書いている通り、今年は肌寒い日が続いているのですが、ここまでは例年通りのタイミングです。

無事に育って欲しいものです。
23:59 | 自家栽培米 美山錦 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

あっ、春だ!


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二日間、奴隷船の一番舟底の漕ぎ手のようにひたすら瓶詰めをしてましたが、終わって出てみると突然春。

やっぱりこうじゃなきゃ。

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うれしくなって、たかしくんと一緒に早速畑に。

この時期のごちそうの、のびろ(全国的にはのびる?)を収穫。

消耗したあとの夕食。

DPA(ついおかわりして二杯)とのびろ。

おまけにおとなりさんにいただいた、ウド(生、胡麻和え、天ぷら)と特別純米。

それから、とんかつとか食べながらsaison noir。

大満足な春なのでした。
23:59 | 雑文 | comments (3) | trackbacks (0) | edit | page top↑

じっと見ると


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相変わらず気温の低い日が続きます。

晴れの昨日から一変して、今日は寒い雨。

志賀高原では吹雪。

GW、ばっちりスキーできますよ!

写真は、昨日の新ホップ畑。

新品種を植えて、そろそろ二週間。いいかげん、芽をだしてくれないものかと必死に探しました。

でも、わかりませんよね、この写真じゃ。

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撮ったぼくでも見つけられなかったので、トリミングしたのがこれ。

やっぱり、顔を出してくれると安心します。

まだ、畑中でこの子だけではありますが。

暖かくなって欲しいなあ。
23:59 | ホップづくり | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

大きなお世話 !?


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麦畑、好調のようです。

農業指導員のみなさんが状況をみにきてくれて、そう言ってくれました。

追肥をするといいともいわれたのですが、これはこの畑のポリシーにてらしてやりません。

で、今日。

たかしくんと畑に行きました。

元気そうではありますが、ネズミにやられたらしく、欠株している部分も増えました。

あんまり過保護にしてはいけないとも思ったのですが、除草剤を使わないかわりに、二人で面倒みてきちゃいました。

この間、チェーンを引きずってまわった効果はあったようなのですが、それでも気になる雑草の処理対策(もちろん人力)です。

麦君(ちゃん?)たちのほうが、雑草たちよりも先行しているようでしたので、おおきなお世話かもしれなかったかもしれないのですが、やらざるには。いられなかったのです

親バカはいいことなのか否か。

まあ、いい運動ではありました。
23:59 | 野良仕事 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

金紋錦純米 無濾過生原酒 二種 販売中です!


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昨年の今頃発売を開始した玉村無濾過生原酒シリーズですが、おかげさまで好評です。

ちょっと暖かくなって、お燗酒よりも常温もしくは冷やの酒を飲む気分の日も増えてくるのですが、そのままでもしっかりした食事のお伴にも、物足りなくない味の酒。

それがこのシリーズの特徴ですが、金紋錦の純米にも新酒が出来ました。

なぜ二本並んで写っているかというと、昨年版もまだ継続販売中だからです。

先日も書きましたが、ひとごこちの特別純米の方は昨年分が完売。

と書くと、金紋錦純米の方が売れてないみたいですが、実際はいい勝負です。

この金紋錦純米は、この無濾過用に新しくつくっったことも会って、もともとの本数が多いのです。

生酒というと、新酒で飲むというイメージの方も多いかと思います。

でもぼくらは、「酒による」と思うのです。

例えば、おととい紹介した美山錦の純米吟醸なんかは、吟醸ならではの華やかな香りが特徴で、比較的若くフレッシュなうちに飲んでいただくのに適していると思います。

一方で、この金紋錦は、熟成とともに味がのってくるタイプの米だと感じています。

もちろん一切の熱処理をしていませんので、保存状態が悪いといけませんが、味を楽しむのには、熟成を経たもののよさがあると思います。

というわけで、ちょっとわかりづらいかもしれませんが、昨年版(平成20酒造年度)と、今年版(平成21酒造年度)を併行して販売します。

酒のスペックはほぼ一緒。

杜氏も、違いは熟成の度合いによる部分がほとんどだと言っています。

おとなりの木島平村で有機肥料・減農薬でつくられた長野だけの酒米「金紋錦」。

その味わいを、飲みくらべていただくのも楽しいのでは?

お試しを!

玉村本店のHPはこちら
23:59 | 縁喜 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

開花


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玉村本店のある山ノ内町も、そろそろやっと桜の季節です。

同じ長野でも、長野市なんかでは桜もそろそろおしまい、小布施やおとなりの中野市あたりももう見頃って感じなのですが、わがまちではやっと咲きはじめたくらい。

標高の影響でしょうか。

とにかく、やっとふたたび春を感じられるようになりました。

今週はやること山盛りです。
23:59 | 雑文 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

杜氏の思い入れ一番の酒、新酒出来ました!


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宣伝が続いて恐縮ですが、今年の美山錦 純米吟醸 無濾過生原酒も発売です。

自家栽培の酒米、美山錦。

蔵人自らがつくるこの米ですが、今や Miyama Blonde だけでなく、山伏もささえる大事な大事な米。

杜氏以下、蔵人自らがつくっています。

先日も、その杜氏が娘さんの卒業式のお祝の日だといって買って帰ったのは、やはりこの純米吟醸。

思い入れが違います。

もちろん、杜氏にとってすべての酒が大事ですし、本人に一番力を入れている酒をあえて言うとしたらどれかと聞いたら、多分、一番普通の「本醸造」と答えるんじゃないかと思いますが、やっぱり自分が米からつくっているというのは特別なのです。

その自家栽培米 美山錦 純米吟醸の新酒が出来ました。

まずは無濾過版から先行発売です。

吟醸酵母は、今年からちょっと変更。

この酒は、やはり美山ならではの華やかさが特徴。

縁喜のラインアップの中では、多分一番派手な(でも柔らかい)酒です。

蔵人入魂の酒、どうぞお楽しみ下さい!

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夏の定番


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玉村本店の夏の定番ビール Wheat Ale も、もう四年目です。

今年版は、昨年同様、小麦モルトとマリスオッターは同量。

でもホップは、さらに強化しました。

色は、やや曇りのあるオレンジがかったブロンドです。

アロマホップはアメリカ品種+自家栽培の信州早生。

もちろん、果物をつかっているわけではなく、麦芽100%のビールですが、柑橘系の香りが特徴です。

色の印象もあるのかもしれませんが、香りもオレンジを思わせるような印象。

香りの感じは、ペールエールにも通じるものがありますが、飲み口の軽さと柔らかさはウィートならではです。

なんか、新しいのを出すたびにいっているような気もしますが、ぼくらは今回のがとても気に入っています。

ごくごく飲めるけど、退屈じゃない感じ。

どうぞおためしください!
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準備出来ました x 2


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お待たせしましたが、House IPA #300 の Web 販売の準備ができました。

今回も直売分の数量は限られていますので、大変恐縮ですが、お一人様あたり12本以内でお願いします。

で、もうひとつ。

そう、House IPA の隣にうつっているやつです。

今年も出来ました。

ぼくらの夏のビール、Wheat Ale。

まだちょっと夏って感じでもないのですが、House IPA と同時に発売です。

ボトルと一緒に、樽の方も本日詰めました。

こちらは、夏が終わる頃まで、基本的には切らさずにいきたいと思っています。

このビールの詳細は、また後日。

どちらもよろしくお願いします。

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果樹園では


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おもいがけず縁の深い方に譲っていただいた玉村果樹園

その方は、代々玉村本店で働いてくれた方。

ぼくの記憶は曖昧なのですが、幼い日のぼくの最高の遊び相手だったそうです。

この畑には、先日植えた秘密の作物も育っているのですが、大部分はブルーベリーです。

このブルーベリー、親父によると、その方が玉村本店を退職してから育て始めたそうですので、もう30数年くらい前からあるそうです。

もしかしたら、日本でも最も古いブルーベリー畑のひとつだと親父はいうのですが、真偽のほどは定かではありません。

でも、古い品種故に、甘さ重視の最近の物にくらべて、酸が上品でとてもおいしいというのは、食べた僕らが実感してます。

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とにもかくにも、にわか果樹園主。

どう育てたものか、まったくわかりません。

というわけで、畑のおとなりさんであるTさんに、剪定をおねがいすることに。

じつは、この果樹園がうちのものになるということで、新ホップ畑になった場所を交換してくれたのもTさん。

ここのところの天候で遅れてましたが、その剪定の作業が始まりました。

素人にはわかりづらいのですが、カミキリムシにやられている枝を取り除き、陽当たりを考えてどんどん剪定していきます。

それでも時間のかかる作業です。

やっぱりプロは違うのです。
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思いがけず同窓会


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以前このブログにも登場した大倉さんが、写真展をするということで、そのオープニングパーティーのためにひさしぶりに六本木に。

大倉さんには、前の会社の時にお世話になったということもあって、大盛況の会場にはたくさんの懐かしい顔が。

会うのは会社を辞めて以来という人も多く、8年ぶりとかなわけですから、相当ひさしぶり。

みんないろんな分野で活躍していて、刺激になりました。

楽しかったし、うれしかったです。

こんな機会をつくってくれた大倉さんに大感謝。

その大倉さんが、30年以上もの間、世界20カ国以上で撮りためたスナップを集めた写真展「私が見たもの」は5月中旬まで開催中。

よろしければ是非のぞいてみてください!
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House IPA #300 詰めました。


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樽生で先行して販売開始した House IPA ですが、おかげさまでいつもにも増して好評です。

ボトルも詰まりました。

「自分達が飲みたい」ということで最初につくった限定ビールも6年目。ぼくらの記念すべき300回目の仕込でもあります。

今回はモルトはマリスオッター100%。アロマホップの大半は、自家栽培のセンテニアルとカスケード。8%、IBU95という設定。

高アルコールでも、ぐいぐい飲めるインペリアルIPAにしあがったと思っています。

いつもお世話になっているお店で、随時販売開始の予定です。

弊社HPの方は、もうちょっと準備に時間がかかります。しばらくお待ち下さい。

同時に、追加分の樽も詰めました。

毎度のことなのですが、量が限られています。

見かけたらどうぞお試しを!
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春→冬→初夏 !!!


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二月の下旬には、既に春の気配を感じたのが、嘘のようなその後の展開。

日本中で、あまりにたくさんの人が口にしているはずですので、今さらいいたくないのですが、寒いですねえ。

GWにスキーがちゃんとできそうだというのはいいのですが、作物への影響もありますし、さすがにそろそろ暖かくなってほしいです。

「ビール飲みたい!」

という気分になる天気になってもらわないと。

自然はコントロールできませんが、とにかく、ぼくらはいつもの「夏のあれ」、準備中です。

春から冬にもどりましたが、つぎは初夏でお願いします。
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こっちもやんなきゃ!


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いつもの年よりも、肌寒い日が多く、成長がやや遅れ気味だと感じていたホップですが、そろそろこんな感じになってきました。

写真はカスケード。

どうも、アメリカ品種の方が、信州早生よりもちょっと進んでいるようです。

この分では、来週あたりから畑の方も忙しくなりそうです。
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おまじない?


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雪が散らついた昨日の朝。

少し陽がさしてきたので、モルトの糖化の合間に、軽トラで麦畑に。

青々と育ってはいますが、まだ10cmちょっと。

麦づくりの先輩、大山の岩田さんのブログなんかをみると成長の差に、ちょっと心配になります。

まあ、こっちは桜だってまだですから、こんなものなのかもしれませんが。

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麦の種を紹介してくれた農業指導員の方には、除草剤と肥料をアドヴァイスされたのですが、そもそもこの試みは、自然栽培/農法なるものが、本当に可能なのかという実験からはじまっているわけで、あくまでも無肥料・無農薬でやってみるのです。

そのかわりというか、以前読んだ本に、雑草対策に車のタイヤチェーンをひきずるという話があったのを思い出し、半信半疑でやってみました。

畝間には、そろそろ雑草の姿が。

正直、それほど効果があったという実感はありません。

もしかしたら、タイミング的にもちょっと遅かったかも。

まあ、おまじないがわり程度であったとしても、なにごともやってみないと。

凛とした空気の中、一人でチェーンを引きずって二往復。

気持ちはよかったです。

あっ、肋骨の方は、だいぶ痛みも和らぎ、今週の仕込や瓶詰めは前回よりもちゃんと出来るようになりました。

もう、笑えます!

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「ひとごこち」特別純米、新酒できました!


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ホップ畑のネタが多かったせいもあって、どうも最近ビールのことばかり書いていましたが、つくりのシーズンが終わって酒の方もいろいろ書くことが。

まずはこれです。

去年のいまごろ発売を開始した、玉村無濾過生原酒シリーズですが、おかげさまで好調です。

まず最初に、特別純米の無濾過生原酒の昨年分が売り切れ。

今年版の販売開始です。

この特別純米という酒。

新美山錦「ひとごこち」を59%精米し、9号系酵母で醸した縁喜の定番酒。

昨年の秋の関信局の鑑評会のお燗の部で優勝を受賞

ぼくの、主力晩酌酒でもあります。

この「ひとごこち」。

割れやすいので、高精白には向かないかもしれないのですが、ふくよかな味わいでいいんです。とても。

縁喜では、特別純米、辛口純米、上撰本醸造、本醸造と、定番酒は「ひとごこち」が頼り。

まさに主力です。

というわけで、今年の 特別純米 無濾過生原酒。

例によって、蔵で飲むそのままの姿でのお届けです。

いつも書いていますが、ぼくらは日本酒はある程度熟成してから飲むのが好きです。

そういう意味では、まだちょっと若いかもしれませんが、若いは若いなりの味もあります。特に生では。

縁喜の主力「ひとごこち」の味を、そのまま楽しめる酒。

どうぞお試しを!
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植えました。


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昨日届いた苗を植えました。

春の天気が変わりやすいのは毎度のこととはいえ、ことしはちょっと極端な気も。

でも今日は、素晴らしい晴れで暖かく、とても気持ちのいい日だったのです。

たかしくんは、当然「勝負つなぎ」。

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信州早生をもっとつくりたいということで、今回の新品種は当初予定よりも植える場所を減らしました。

もったいないけれど仕方ありません。

その分、密に植えました。

結果として、芽がでない場合の備えも十分。

はたしてこの地との相性はいかに。

「ちょっと心配だからこそ楽しみなんだなあ」

と、思います。
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新品種到着


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届きました。

アメリカから(大阪経由で)。

今回の畑用の新品種。

新品種といっても、ぼくらにとっての新品種というだけで、ビールの世界では王様級の有名人。

でも日本で育てたと聞いたことはありません。

少なくてもぼくは。

この写真じゃ、わかりづらいですね。

袋の上の方は、苗が届いてからたかしくんが入れた米の籾殻。

雨降りの今日は、植えることが出来ないので、乾燥防止のためです。

下の方にみえる枝みたいなのが苗。

どういう風に育つかなあ。

楽しみです。
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春の楽しみ


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もう10日も経ちますが、麦の様子を観にいって撮ったふきのとう。

これは花が咲いちゃってますが、もっと小さいのをたくさんとって帰りました。

もちろん、天ぷら。

みそと和えて焼く「ふきみそ」も抜群。

こういうものにはやっぱり、日本酒でしょう。

そろそろ冷やでもいいかなあという季節。

ぼくの晩酌には、金紋錦無濾過生原酒の登場頻度があがっています。

畑に行く楽しみが増える季節です。
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Web 販売も開始です。


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お待たせしましたが、山伏 弐 saison noir の Web 販売の準備も整いました。

毎回新しいビールを出すたびに、どきどきなのですが、今回も例外ではありません。

はたして気に入っていただけるのか。

ご感想お待ちしております!

玉村本店のHPはこちら
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下ってどこ?


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信号があんまりないところで育った田舎者だからかもしれませんが、はじめてこの信号をみた時は戸惑いました。

下を向く矢印に。

最初遠くから見た時は、壊れてぶるさがってるのかなと思いました。

でも違います。

「下ってどこ?」

しばらく考えて、やっと

「Uターンの車もいってよし」

だと理解出来ました。

なるほど。

きっと事故防止のために有効だということで導入されたのでしょうが、みんなすぐにわかるのかなあ...
23:59 | 雑文 | comments (2) | trackbacks (0) | edit | page top↑

黒いセゾン


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で、saison noir (セゾン・ノワール)ですが、文字通り「黒いセゾン」です。

不勉強なので断言はできませんが、たぶんそんなのは本場ベルギーにもないのではと思います。

まあ、山伏はあくまでも「ベルギーのビールにインスパイアされつつも、日本独自の味を目指す」わけですから、ベルギーの方々に、「なんじゃそりゃ」といわれても構わないのです。

ぼくらは、山伏を通じて、いわゆる日本でのビールのイメージを少し変えたい、広げたい、と思っています。

たとえばいままではあまりビールに関心のないワイン好きの人なんかにも、楽しんでもらえたらうれしいと思うのです。

そう言う意味で、saison one を、白ワイン的だとした場合に、「赤」的なのも欲しいなあと思ってつくったのがこの saison noir です。

先ほど、既存のスタイルにはないと書きましたが、モントリオールで Dieu du Ciel! と一緒につくった、「一石二鳥」が、原型になりました。

この写真ではちょっとわかりづらいですが、色はやや赤みがかった黒。

アルコール度数は8%です。

9%を越える一石二鳥ほどではありませんが、ビールとしてはもちろん高め。

とはいえ、自家栽培の美山錦と、セゾンイーストにより、飲み口はドライで、多くの方が想像する甘くて重厚な高アルコールのビールとは、一線を画しています。

8%の黒といっても、たかしくんとは全くの別物。

百歩譲って、たかしくんだとしても、フランス語でお洒落なジョークをかます伊達男ってところ。たぶん20mの崖から転落して生還することは出来ないと思います。

酵母とホップのフルーティーな味わいとほのかなローストがバランスした複雑な味わいが特徴です。

saison noir のホップは、saison one とはちがって100% 自家栽培ではありませんが、アロマホップの大半は、自家栽培のアメリカ品種です。

ボトルコンディションによるきめ細かい泡。今後の熟成による変化も楽しみです。

もちろん、これからもより良い味を求めて試行錯誤を重ねていくわけなのですが、試飲の段階で社内での評判も上々。

自分でいうなと怒られそうですが、最初から結構イメージに近い出来映えになったと思っています。

今回も 750ml のボトルのみの販売で、価格は、1,260円(税込み)。

いつもお世話になっているお店やお酒屋さんなどで随時発売の予定です。(上記価格は、送料がかからない地元価格ですので、地元以外は、送料分を勘案しての価格設定になります。)

今回も弊社HPの準備には、もう少し時間がかかりそうです。

それまでの間のご注文は、たいへんお手数ですが、下記メールアドレスにご連絡いただくか、その他の商品のご注文の際の備考欄等にてお願いいたします。送料、発送方法等は、その他の商品と同じですので、HPをご参照ください。

Mail:order@tamamura-honten.co.jp

どうぞお試しを!

いつものことですが、ご感想お待ちしてます。
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山伏 弐 / saison noir です!


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突然ですが、山伏の第二弾、出来ました。

山伏 弐 / saison noir

「saison one が長期欠品中なのに、次をつくるとはなにごとか!」

と叱られそうですが、この saison noir を仕込んだのは、saison one の発売開始前。

何度も書きますが、ここまでの反響を読めなかったのです。ごめんなさい。

発売開始後、

「山伏 壱っていうからには、当然、弐や参もあるんだろう?」

という声も、だいぶいただきました。

エイプリルフールに、

「山伏 第二弾、『山吹 壱』 発売」

でいこうかとも思いましたが、当然、壱のつぎは弐なのです。

山伏ブロジェクトの早い段階に、「弐はこれでいこう」と決めていました。

もちろん、今後「参」以降の可能性もあるのですが、定番の完成度は何よりも重要です。

ですので(多分相当)当分の間は、この二本が山伏のラインアップとなります。

大好評の saison one に負けないビールに育って欲しいと思っています。

肝心のビールの中身については、また明日。
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なにを植えるべきか?


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これじゃ真冬ですね。

繰り返しますが、畑の工事終わってからでよかったです。

さすがにこの時期ですから、雪はすぐ消えました。

畑の準備は進行中。

いちばん頭がいたいのは、今度の畑に何を植えるかです。

もともとは、新品種に挑戦するつもりで、苗も手配済み。

ところが、山伏 壱が予想以上に好調で、いまの畑の広さではホップがまかなえない心配が出てきました。

慌てて新しい畑の確保を画策したのですが、いろいろあって今年は間に合わず。

何度も書きますが、ホップは多年草。

すぐには増やせません。

既存の畑も含めて、なにをどのくらい育てるのか、優先順位をどうするかが、現在の悩みの種です。
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ぼくに面白いことをいわないでください。


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スキーで打った胸の痛みは翌日になってもとれません。

屈んだり、咳をしても傷みます。

もしかして、骨までいっちゃったかなあと思うのですが、医者には行かず我慢しながら、二日間仕込。

モルトの投入とかはなんとか出来るのですが、意外に些細なことができなかったりで、まわりに迷惑をかけちゃいました。

翌日、痛みが増すばかりですし、まわりもうるさいので仕方なく医者に。

実は、だいぶ以前に、腰を打ったことがあって念のために病院にいったのですが、まだ若い先生に、

「ぼくが君なら、このくらいじゃ病院なんてこないね」

といわれてへこんだことがあって、その時に、よほどのことがない限り医者なんていくもんかと心に誓ったのでした。

レントゲンをとってもらうと、先生が、

「ああ、いっちゃってますね」

と肋骨のへこんだ部分を指差します。

「やった!」

と思いました。

せっかく意を決して来たんですから、ヒビくらい入ってないと格好がつきませんし、これならお医者さんも文句ないはずです。

玉村本店では、たかしくんと轟君がともにここ数年内にあばら骨をやってます。

二人とも口では大丈夫かとはいうものの、顔はなんだかとてもうれしそうです。

さすがに(ホップ畑のそばの崖から転落して)4本まとめって折ったたかしくんにはかないませんが、(酔っぱらって自転車でカーブを曲がり損なって)1本にヒビをいれた轟君とは少なくとも引き分けです。

先生に、その「いっちゃってる」というのが「骨折」なのか「ヒビ」なのか聞く間もなく、別室に胸を固定するベルトの着け方の指導に連れて行かれてしまい、実際の状態はよくわかりません。

助手の方に、指導をうけながら、

「もし、何かの拍子で骨が肺にささると咳がとまらなくなりますから、その際にはうちではなく外科のある病院にすぐにいってください。」

なんて聞かされ、ちょっとビビります。

胸、確かに痛いですが、以前のぎっくり腰(←これは医者に行かずに直しました)にくらべれば、日常生活への影響は少ない気もします。

右も左も痛いので、寝る体勢が限られて、寝づらいのが一番きついです。

畑の作業が忙しくなる前までには直さないといけません。

あっ、笑うのも痛いので当分は、ぼくに会っても面白いことは言わないで下さい。
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不覚


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ホップ畑も無事に完成し、先週末は家族でスキーに。

この季節ですから雪質は期待していなかったのですが、ここのところの天気でなんとばっちり。さすが志賀高原です。

多少雪にはふられましたが、子供達もすごく楽しんでました。

二日目の午後。シャレー志賀の姉妹と遊びたいといって、娘達が先にあがったので、自分だけもう少し滑ることに。

子供とはこれない急斜面をおります。

シャレーの社長(=ぼくのいとこ)にかりた160cmしかないスラローム用の板が面白いです。

なれないもんで、アイスバーンでずれちゃったりで、「もっと後ろにのるのか」とか、「怖がらずに縦に踏まなきゃいけないのか」なんて試行錯誤しているうちに、突然両方のビンディングが外れて空中に投げ出されました。

そんなつもりではなかったのですが、スピードが出過ぎていたみたいです。

胸から着地。

呼吸ができず、数分の間そのまま動くことも出来ません。

うめきながら起き上がって、10数mくらい上に残った板をとりにのぼります。

まわりから見たら相当格好悪かったと思います。

何とか板をはき直し、もう一本だけ滑りましたが、そこでやめときました。

楽しかったけど、痛かったのでした。

今年のスキーはこれで終わりかなあ。

またいきたいです。
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完成しました。


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最後は雪にふられましたが、どうにかこうにか完成しました。

前も書いた通り、今回の畑は、前の二枚の約半分。

それでも、奥に見える前の畑と並んでいる様子をみると、うちのホップ畑もだいぶ大きくなったような気がします。

畑はできたけど、まだまだ土をおこしたり、石を拾ったりと、やることはたくさんあります。

とはいえ、協力してくれたみんな、どうもありがとう & ご苦労様!
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苦くないわけないのです。


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信じてくれた人がどのくらいいるかはわかりませんが、やっぱり House IPA が苦くないわけはないのです。

とかいいながら、昨日の記事をみて、

「うん、確かに苦くない」

なんていう方もいたりするんじゃ、とちょっと心配も。

それから、

「ホップ入れりゃいいってことに、やっと気がついたか!」

とか思った方がいらしたら、ごめんなさい。

ぼくら、やっぱりホップ好きなんです。

仕込の日の写真をみてもらっても、ホップたっぷりというのがおわかりいただけるのでは。

IBU 50はうそで、実際は95とかのはずです。多分。

というわけで、エイプリルフールねたではあったのですが「うちならでは、日本ならではのIPAをつくりたい」という部分は、うそではありません。

今回の仕込のアロマホップは、自家栽培のアメリカ品種カスケードとセンテニアルが主体。かなりの部分が、「志賀高原」のホップです。

今日のこの写真、一番右が今回の House IPA。左が DPA、真ん中が通常のiPA。

ご覧の通り、IPA よりも、今年の House IPA の方が淡色です。

ホップの個性を強調したいということで、2007-8 年頃と同様に、モルトをマリスオーッター100%に戻しました。

同じくマリスオッター 100% の DPA よりも色が濃いですが、これはモルトの使用量が多いのと、煮沸の時間が長いから。

熟成期間も、過去よりはやや短め。

これもホップの個性が強いうちに、みなさんにお飲みいただきたいからです。

ホッピーで、苦いけど、えぐくない。

そんな仕上がりになったのではと思っています。

高アルコールのビールというと、甘めの方を好むかたが多いのも感じています。でも、自分達が飲みたい IPA の主役は、ホップなのです。

ブランデーグラスじゃなくて、パイントグラス。

バスローブじゃなくて、Tシャツ。

食後じゃなくて、食事と一緒に。

がんがん飲んで欲しい、ぼくらの IPA です。

お試しを!
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苦くない House IPA (#300) 出来ました!


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ぼくら的には記念すべき、第300回目の仕込みのビール、出来ました。

やっぱり、思い入れ一番の House IPA です。

5年ちょっと、300回の仕込みをしながら、いろんな経験をしたり、その間にたくさんのビールを飲んだりして、ぼくらのビールに対する考えもすこしずつですが変わってきています。

この House IPA は、とにかくホッピーなIPAを飲みたい、つくりたいと思ってスタートしたビール。

おかげさまで毎回、大変たくさんの方に支持していただいてます。

圧倒的なホップの存在感が特徴の、アメリカ西海岸の IPA も、普通に飲める昨今。

そろそろ日本ならでは、ぼくらならではの IPA を追求したいと思いました。

いろいろ考えた末の今回、ちょうど300回めという気負いもこめてつくったのは、なんと

「苦くないインペリアル IPA」。

ホッピーなのは、ウェストコーストの IPA に対抗するためにどうするか、ぼくらなりに真剣に考えた(現時点での)結論です。

苦みを表す IBU は50 と、いままでの House IPA から約半減。普段の IPA よりも苦くない設定です。(アルコール度数は8%のまま。)

でも、繊細なボディとのバランスで、これもありだとおもっていただけるはずだと信じています。

「えっ、苦くないの?」

なんて、文句いう前に、是非お飲みください。

「これが日本のIPAだ!」

なんていってもらえるのが目標です。

ボトルはまだですが、樽生で先行発売。

いつもお世話になっているお店で、早ければ今日からお飲みいただける予定です。

ご批判、ご感想、お待ちしています!
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