「新そばできました !?」 IPA Harvest Brew 2010 発売です !!!


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今年の Harvest Brew シリーズ第一弾、IPA Harvest Brew 早くも登場です!

「早くも」と書きましたが、通常版の IPA の販売が好調で、先週から樽生が欠品中。

もったいぶる余裕もなく、必要に迫られての発売というわけです。

アロマホップは、自家栽培のセンテニアル。

もちろん、収穫当日に収穫して、生のままたっぷりつかっています。

数種類のアロマホップをブレンドして仕込む通常の志賀高原 IPA にくらべると、香りはシンプルな印象。

とはいえ三年目のセンテニアルは、自家栽培の品種中最も主張が強く、去年よりも一段とパワーアップした感じ。

生ホップならではのやわらかい、みずみずしい印象は、Harvest Brew ならではだと思っています。

樽生から出荷開始ですが、ボトルの方も通常版の在庫がすくないので、まもなく切り替わる予定です。

ぼくらの意識としては、Harvest Brew といっても、限定ビールではなく、あくまでも定番ビール。

例えて言えば「新そばできました」的な意味合いなのです。

通常版との併売はしない(←本当はできない)ので、ご理解ください。

今年の「季節の味」第一弾、畑から最短でのお届け(!?)です。

どうぞお楽しみください !!!
19:37 | 志賀高原ビール | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

ホップ摘みの魅力とは !?


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ホップの収穫って、実際なにをするかというととてもシンプル。

はしごにのって、蔓からはさみで切り落としたホップを、仮設テントに運びます。

(こんな面倒なことをしないで、蔓ごとねこそぎ切っちゃうのが主流のようですが、ぼくらは「株を育てるため」という先生の教えを守って,こうしてます。)

ここから、毬花だけを、一粒一粒、手で摘んでいくのです。

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この単純作業が一日中続きます。

もちろん、量をこなさないといけないので、みんな真剣です。

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わざわざ遠くから収穫にきてもらっても、飽きちゃって面白くないんじゃないかと、毎度ぼくらも心配するのですが、どういうわけかみなさん、この単純作業を「楽しい」といってくれます。

ホップの香りに包まれながら、青空の下で、いろんな話をしながら過ごす一日。

何年も足を運んでくれるリピーターも続出する魅力がどこにあるのか、正直わかりません。

でも、ほとんどのみなさんが楽しんでくれているのは間違いないないようなのです。
23:59 | ホップづくり | comments (2) | trackbacks (0) | edit | page top↑

今年も、助っ人のみなさんに大感謝です!


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今年もたくさんの方々がホップ収穫に参加してくれました。

この写真は三日目の終了後。

ハーヴェストムーンの園田さん、斎藤さん夫妻、箕面ビールの大下さん、城端麦酒の山本さん、そして毎年お世話になっている地元の精鋭のみなさん。

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こちらは、二日目。

Bar Shanks 軍団、富山からリカーショップ吉田の吉田さん。そして、去年のMVPのKさんは二日連続フル参加。

初日の集合写真を取り損ねちゃったのですが、麦雑穀工房マイクロブルワリーの鈴木さん夫妻、ネストビールで長年活躍した高さん、「信州早生の父」の孫、荒木さんも参加してくれました。

遠くまで、それも多くの方はわざわざ休みをとって駆けつけてくれたわけで、本当に感謝してます。

青空の下の作業を楽しく過ごせるのは、こうしたみなさんのおかげなのです。
23:59 | ホップづくり | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

ひと夏の成果


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赤い勝負つなぎは「たかしくん」。

ホップづくり全体の隊長です。

もちろん、ほぼ一月続く収穫も、先頭にたって仕切ってくれています。

ところで、先日「やや不作」と書きましたが、うれしい誤算が。

信州早生の収穫直後の収穫量は、前年比で15%ほどもダウンしたのですが、乾燥して再度計量するとそれほどの落ち込みではありませんでした。

雨が降らない日が続いたせいか、それともやや収穫のタイミングが遅かったのかはわかりませんが、思った以上に乾燥していたようで、結果的には信州早生の収穫量は前年の約95%程度。

三年目のアメリカ品種は、20%近い収穫増でしたので、トータルでは前年を超えました。

まだまだ、年間の使用量の1/4程度をまかなうだけですが、それでも満足です。

わがホップの先生、勇三さんによると、

「今年なんか、収穫できるだけで御の字だ」

というほどの天候だったとのことですから。

収穫だけに集中した日が、全部で4.5日。これに、Harvest Brew が今のところ6仕込み、来週早々にもう2仕込み。

10日以上も収穫をしていた勘定。

これに、 今春つくった畑の収穫が本格化してくる訳ですから、来年以降はどうなることやら。

とにかく、あと一歩で忙しい夏にも一息です。
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自家栽培大麦のビール、出来ました!


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今年の Harvest Brew シリーズが出る前に、もう一つ新作です!

その名は、

Domestic Dry Stout

また変な名前だといわれそうですが、要するに、インペリアルスタウトでもなく、フォーリンエキストラスタウトでもないということ。

例の、完全無農薬・無肥料で自家栽培した大麦の収穫分の大半をつかった、100%国産とまではいかないものの、わりと「ドメスティック」なドライスタウトです。

アルコール度数は4.5%。

炭焼きコーヒーのような香り、ドライでありながらも、ほのかな甘みを感じる味わい。

いつものぼくらにくらべるとホップの主張は控えめかもしれませんが、アメリカ産とイギリス産のホップの特徴がローストとよくマッチしているのではと思っています。

いままでつくっていませんでしたが、ドライスタウトは食事の相手としても守備範囲が広いと思いますし、会話しながら、ゆるゆる、だらだらと飲むにも最適な、ぼくの大好きなスタイル。

派手ではありませんが、「たくさん飲みたいビール」に仕上がったのではと思っています。

今回も、樽生から発売開始します。(一部リアルエール版もあります)。

早ければこの週末ごろから、お世話になっているお店でお飲みいただけると思います。

ボトルの方は、もうしばらくお待ちください。

半分実験で始めたとはいえ、ぼくらなりには楽しみながらも真面目に取り組んだ大麦づくり。

「農家玉村本店」が育てた新たな原料が、どんなビールになったか。

どうか、お試しを!
17:23 | 志賀高原ビール | comments (2) | trackbacks (0) | edit | page top↑

うれしい差し入れ


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ホップ収穫中の、Tさんからの差し入れ。

お隣の畑でちょうど収穫中だった、「季王(きおう)」という大玉の高級スモモ。

一つ一つ丁寧に紙をかけて、大事に育てられたものですが、ざんねんながら鳥などにちょっとやられてしまい、売り物にならないということで、持ってきてくれました。

いわゆる「訳あり」ってやつですが、

傷はわずか。

味は最高!

この他にも、毎日スイカを休憩のときに食べたのですが、青空の下での果物はうまいのです。

リフレッシュして、作業に戻ります。
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収穫終了!


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三日間続いた信州早生の収穫、予定通り無事終了しました。

写真は、最近大人気の、富山の城端麦酒の山本さん。

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こちらは、毎年参戦の、ハーヴェスとムーンから、斉藤さん。

いい仲間と、いい天気に恵まれて、本当に楽しい三日間でした。

ホップ収穫については、また書きます。

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ホップ畑でビール !


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ホップ摘みの休憩時間、青空のホップ畑でのビールです。

写真は、玉村本店秘伝の、ペットボトルでの王冠空けの技に挑戦中。

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そう、去年もきてくれた、参宮橋の Bar Shanks の看板娘、KIRA さんです。

ちゃんと空けることが出来て、この笑顔です。

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こちらは、同じく東京中野のビアカフェ・ザンクの臼井さん。

志賀高原IPAを常時お飲みいただけるお店ですので、お近くの方はどうぞ!

なんか、ずっと飲んでるみたいに見えますが、本当はちゃんと働いています。

念のため!
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ちょっと不作 !?


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快晴。

順調に信州早生の収穫が始まりました。

今年もいろいろうれしい助っ人の皆さんもきてくれています。

初日の印象としては、心配していた春先の低温の影響はやっぱりあるようです。

病虫害はあまりないのですが、毬花が全体に小粒です。

粒はちいさくても、作業は同じで手間はそれなりにかかるのですが、収量はだいぶ減っちゃいそうです。

まあ、自然相手のことですから仕方ありません。

なんだかんだいっても、夏のクライマックス。

みんなで楽しもうと思っています。
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信州早生収穫開始!


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月曜から、いよいよ信州早生の収穫開始。

今年は、春先の天候の影響か、こころなしかなり方が少ない気もするのですが、こればかりはとってみないとわかりません。

1株あたりの収穫量は、アメリカ品種とは比較になりません。

Harvest Brew 用の分をのぞいて、三日間で終わらせるのが目標ですが、さあどうなるか!?


8/23-25(月-水)の終日、信州早生の収穫を予定しています。ホップ収穫に参加してみたい方、大歓迎です。ご興味のある方は、ご一報ください。(小雨決行ですが、雨天順延の可能性もございます。)
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山紫水明


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中国福建省

とかではなく、何十年ぶりかでいった野尻湖。

うちから一時間弱。

山のなかでも、こんなところが身近にあるのです。

水のある風景に、弱いなあと再認識。

8/23-25(月-水)の終日、信州早生の収穫を予定しています。ホップ収穫に参加してみたい方、大歓迎です。ご興味のある方は、ご一報ください。(小雨決行ですが、雨天順延の可能性もございます。)
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丈夫な胃に、感謝すべきなのか !?


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今週も、猛暑のなかでの作業がつづきました。

農作業を終えた杜氏が熱中症のような症状でダウン。

仕込み中、麦芽粕を片付け、ロイタータンの掃除をしていた 元BUAISO君も、体にしびれを感じたとか。

幸い、杜氏は一晩で回復。元BUAISO君も、悪化はせずに仕事を続けることが出来ました。

ぼく自身も、炎天下、はしごのうえでカスケードを収穫中に、だんだん胃が痛くなってきました。

「おかしいな、昨日は飲み過ぎたわけでもないのにな」

なんて思いながらも作業を続行。

しばらくしても、よくなるどころか、逆にちょっと気分が悪くなってきたので、はしごからおりて水分補給。

びっくりするくらいすぐに回復しました。

これも水分不足が原因だったみたいです。

この水分補給ですが、体が本当に乾いてくると、普通の水とかお茶とかは飲みたくなくなります。

やはり、スポーツドリンクみたいなものでないと、体が受け付けないのです。

熱中症予防の塩飴とかもあるそうですが、その効果も理解できるような気がします。

ふと思いたち、煮沸中の仕込み釜隣の温度を計ってみたら42-5℃。

そりゃ暑いはずです。

わずか1時間半ほどで500mlのペットボトル4本とか平気で飲んじゃうのに,トイレになんかいきたくなりません。

でも、飲み過ぎると胃はもたれます。

こんなとき、夏やせどころか,むしろやや夏太り気味のぼくは、丈夫な胃に感謝してます。

とはいえ、やせたいのも事実なのですが...

8/23-25(月-水)の終日、信州早生の収穫を予定しています。ホップ収穫に参加してみたい方、大歓迎です。ご興味のある方は、ご一報ください。(小雨決行ですが、雨天順延の可能性もございます。)
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新記録


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玉村本店の社員と、地元精鋭メンバーほんの数名だけで臨んだ昨日のカスケードの収穫。

配達とか翌日の仕込み準備とかもあるので、フルメンバーはなかなか揃いません。

とはいえ前半戦は順調で、お昼を食べる頃には、「早く終わりそうだな」なんて余裕の雰囲気。

ところが、後の方に残しておいた株に、たっぷりと毬花が。

突如、余裕モードから真剣モードに。

一同そろって、畑で想定外の残業です。

(畑で残業する酒屋って...!?)

だんだん薄暗くなり、

「日も短くなったな」

なんて言いながらも、なんとか軽トラのヘッドライトに頼る前には終わりました。

最後の数時間は、みんな必死で、口数も少なく黙々とがんばりました。

ほとんど唯一盛り上がったのは、平成の星一徹の「山ごもり修行」の話(←これについては、そのうちに)くらいです。

おかげで、なんとかアメリカ品種の畑全部の収穫を終えることが出来たのですが、計ってみると、なんと100kg越え。

一日の成果としては過去最高です。

人数的には、決して多くなかったので、びっくりです。

みんな、本当にお疲れ様でした!
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設営


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カスケードの本格収穫当日。

まずは、テントの設営です。

本当に見事な晴れの一日。

長時間にわたる作業を快適に続けられる環境づくりは大事なのです。

事実、今日は、開始から終了までほぼ10時間。

腰痛持ちのアントニオ(?)なんて、帰り際に立ち上がるのにかなりの時間を要していました。

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自己満足


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いまビールが入っている、ビール工場の10本のタンク。

ふと気がついたら、そのすべてに自家栽培の原料がつかわれています。

ぼく自身は、前にも書いたと思うのですが、いくら「地産地消」という考えがすばらしくても、あくまでも口に入るものは美味しくなくてはいけないと思っています。

「そんな偉そうなことを言って、その10本のビールはどうなんだ!?」

と言われそうですね。

それに答えるには、やはりこのビールたちを飲んでもらうしかありません。

まだまだ不十分かもしれません。

でも、この10本のどれもが、いまぼくら自身が、すごく飲みたいビールであるのは確かです。
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カスケード


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自家栽培のホップの収穫も、先週後半からカスケードの番です。

このカスケード、アメリカの、特に西海岸のホッピーなスタイルを特徴づけたといってもいい代表的ホップです。

最近では、あまりに王道すぎてカスケードを敬遠して、あえて他の新しい品種をつかうところも多いほどの大定番。

ぼくらは、ペールエール、IPA なんかに(他のホップとの組み合わせで)ずっとつかってきていますが、やはり他の品種にはない魅力を感じています。

そのカスケード。

ぼくらが栽培を初めて今年で三年目。

栽培面積も、信州早生の約半分と決して狭くはありません。

先に収穫した、センテニアルやウィラメットよりはやや小粒な毬花なのですが、ぐっとつまっている印象で一つ一つに重さを感じます。

はしごの上からはさみで落としても、「ふわっ」ではなく「すとん」と落ちていく感じ。

結果としてセンテニアルなんかにくらべると、一株あたり2倍以上もの収穫です。

信州早生のときにも感じたのですが、香りの強さや個性は年々強くなる気がします。三年目くらいから本領発揮っていう印象です。

グレープフルーツにもたとえられる柑橘系の香りが特徴なのですが、昨年までのぼくらの印象では、同じ柑橘系といってもちょっと赤みを帯びた感じ。

むしろ、品種的にはアマリロなんかに近い気がしていました。

金曜、今日と、まずは Harvest Brew の仕込みにつかったのですが、ばらばらにしている時の香りは昨年よりも一層個性が強い感じです。

不思議なのですが、カスケードなんてまったくつかっていない Indian Summer Saison みたいな印象も。

苗そのものは、アメリカから来たのですが、この地で育つカスケード。

その本当の個性を理解するには、ぼくらにももう少し時間が必要なようです。

まずは仕込んだ今年のビールたちの仕上がりに注目です。


今週水曜 (8/18)の終日、このカスケードの収穫を予定しています。ホップ収穫に参加してみたい方、大歓迎です。ご興味のある方は、ご一報ください。(小雨決行ですが、翌日に雨天順延の可能性もございます。)
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ひまわりの向き


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ビール工場の前に毎年蒔いているひまわりが、今年も咲いてます。

いつもは、みんなビール工場に向かって咲くのですが、今年は、どういうわけか、この手前のひまわりだけが反対を向いてます。

轟君に、

「たかしくんが蒔き方を間違えたから反対に向いちゃったんだ。」

といったところ、

「ええ、本当ですか!? 知らなかった。」

と、新たな発見にちょっと感動した反応。

すかさず、たかしくんが、

「上下、逆にしちゃったんだ。北半球と南半球で反対に育つんだけど、こいつだけ『南半球植え』だ、」

と絶妙のフォロー。

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轟君は、多分まだ信じてますが、もちろん嘘です。

ちょっと Web でみてみると、ひまわりは普通、東に向いて咲くようです。

工場前は、ちょうどその東側が壁。というわけで、多分仕方なく西向きに咲いていたのですが、この左側のひまわりだけ東の陽があたるので、「正しく」東向きに咲いたというのが正解のようです。

轟君には、秘密にしといてください。
23:59 | 玉村本店 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

初先発!


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月曜日の新聞記事ですので、ちょっと間があいてしまいましたが、期待の三宅投手が、初先発。

シーズン序盤の故障で、ちょっと出遅れたのですが、中継ぎで結果を残し、待望の先発デビュー。

6回を投げ、2安打、自責点0の堂々たるピッチングでした。

日曜日の試合でしたので、平成の星一徹も、もちろん富山まで応援に。

かなりドキドキしながら観ていたようですが、立派な結果に喜びもひとしおだったようです。

この調子で、残りのシーズン、ガンガンいって欲しいものです。

がんばれ!
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新型 Harvest Ale を仕込みました。


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世の中、お盆に突入ですが、ホップ君たちはそんな日本人の習慣とは無関係。

というわけで、収穫再開です。

まずは、毎年一回だけ仕込む、Harvest Ale からです。

この Harvest Brew、今年は結構大きく変えちゃいました。

ほぼフルモデルチェンジってところです。

もちろん、うまくいくと思っての変更なんですが、さてどうなるか。

仕込み直後はいい感じ。

楽しみです。
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Indian Summer Saison、ボトル発売です !!!


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お待たせしました。

Indian Summer Saison、ボトルも発売開始です。

先日も書きましたが、自分たちの期待をさらに上回る反響のこのビール。

すでに、樽の方は、おかげさまで完売です。

びん詰めできた本数も、だいぶ限られています。

弊社Web販売分は240本のみ。

大変恐縮ですが、出来るだけ多くの方にお飲みいただけるよう、お一人様6本限定でお願いします。

残り少なくなってきた House IPA、Wheat Ale あたりも、よろしければあわせてどうぞ。

いつも通り、お世話になっているお酒屋さんやお店でも、随時発売の予定です。

この反響ですから、多分またつくることにはなると思うのですが、諸般の事情でだいぶ先になりそうです。

みかけたら、飲んでやってください。

玉村本店のHPはこちら
19:54 | 志賀高原ビール | comments (1) | trackbacks (0) | edit | page top↑

序盤戦終了


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三日連続での Harvest Brew 第一弾を終え、残ったセンテニアルとウィラメットを一気に収穫します。

玉村本店の男性陣全員参加。

営業も、配達も完全にストップです。

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午後までかかって終了。

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収穫分は、すぐに乾燥機に。

夜遅くまでかけて乾燥します。

これで、面積的には全体の1/4くらいを収穫したことになるのですが、まだ信州早生とカスケードという、より収量の多い品種がのこっていますので、作業的には10-15%収量ってところだと思います。

次の本格収穫は、お盆明けになりそうです。
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ウィラメット


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先日のセンテニアルに続いて、栽培品種の紹介。

これは、ウィラメット。

ゴールディングとならぶイギリスの代表的なホップ、ファグルの系統のアメリカ品種。

うちで栽培している品種のなかでは、多分最も穏やかで優しい香りのホップです。

このホップ、センテニアルと同様収穫量はいまいち。

ただ、きれいな緑の葉と毬花で、その姿は、たぶん一番きれいです。

他の品種と比べると栽培面積もだいぶ狭いこのウィラメット。

今回の Harvest Brew のうちのひとつで、その大部分をつかっちゃいました。

去年もつくったあのビールの Harvest Brew 版。

ことしは、一層このホップの特徴が強調されたものになるはずです。

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Harvest Brew のおさらい(その2)


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収穫後、ビール工場に運ばれた穫れたてのホップたち。

その香りをすこしでも無駄にしないように、みなで必死にばらばらにちぎります。

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これがセンテニアルの断面。

黄色い固まりが見えますが、これがルプリンといって、ホップの香りと苦みのもとになる成分が含まれる部分。

アロマホップは、その繊細な香りが飛んでしまわないよう、ほんの短時間だけ煮えたぎる釜に入れられるのですが、その短時間にできるだけ無駄なくこのルプリンを抽出できるように、とても面倒なのですが、必死に細かくするのです。

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そして、仕込み終了後、釜から取り出したホップ。

ついさっきまで、青空の下で、元気な姿だったのに、あっというまにこんな姿に。

思わず、

「かわいそうだなあ」

といったぼくに、

「いや、こうしてつかってやった方がホップにとっても、本望ってもんだぞ」

とたかしくん。

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これが、今年の IPA Harvest Brew の仕込み直後の麦汁。

なんか、例年にも増してホップの強さを感じます。

どんなビールに仕上がるかは、ホップの力次第。

この時点では、ぼくらも、はっきり想像がつかないのです。
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Harvest Brew のおさらい(その1)


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何度も書いているのですが、Harvest Brew (収穫仕込み)とはなんぞやと思われる方もいらっしゃると思うので、おさらいです。

ぼくらが、Harvest Brew といっているのは、仕込みの当日に、ホップを収穫して、そのホップを乾燥も凍結もせずに、時間差なく即ビールにするというものです。

朝、麦芽を仕込み釜に投入し、すぐに畑にむかって収穫を始めます。

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蔓から落としたホップは、その場で手で摘んでいきます。

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これが、この日のひと仕込み分。

生ホップは、通常つかわれる乾燥ホップにくらべて、水分の含有量が多いので、ふだんの4-5倍くらいの量をつかいます。

すごい量です。

センテニアルなら11-12株分がひと仕込み。

もったいないなあと思うのですが、いいビールをつくるため、贅沢につかうのです。
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今週のまとめ


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- 収穫開始 
 まずはセンテニアルとウィラメットから。

- Harvest Brew 3仕込み
 本当は4仕込みの予定が、主に、元BUAISO君の進言で3仕込みに。
 結果的に、今年のアレは、全然違うビールに!?

- ブルーベリー収穫続く
 採ってどうなるかはまだわかりませんが、とにかく採るのです。

- 夏に馴れる!?
 あいかわらず暑いのですが、どういうわけか前より平気です。修行の成果か!?

- 美山錦、出穂
 豊作が期待されます!

- Indian Summer Saison 絶好調!!
 なんと、「たかしくん」以来の反響です!!!
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出穂


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美山錦もだいぶ穂が出てきました。

なんか白く見えるのは、「米の花」。

厳密には、開花時間は数時間しかないようですので、外に残った雄しべの一部とのことです。

今年は、春先の低温で農作物全般には決して好調ではないのですが、米の生育はとても順調なようです。

ニュースでも、豊作が見込まれるなんて言っていましたが、うちの美山錦たちも、なんか例年にも増して株に力強さがあるように感じるのは気のせいか?

苦労した雑草採りの効果もだいぶありそうです。

収穫はまだまだ先ですが、楽しみです。
23:59 | 自家栽培米 美山錦 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

巨匠来る !


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ものすごい日差しの下、汗でドロドロになりながらホップの収穫を終えて、ほっとした午後。

突然の大物の訪問。

そう、富士桜高原麦酒の醸造長、宮下さんです。

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前から書いてますが、天通さんは、最も尊敬するブルワーの一人です。

富士桜さんのビールは正当派ジャーマン(ドイツ)ビールで、ぼくらとは全くスタイルがかぶらないのですが、同じスタイルをつくる気にさせてもらえないくらい、美味しいビールをつくるのです。

写真は、今週仕込んだばかりで、まだビールになりきってもいない Harvest Brew を試飲しているところ。

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最新の Indian Summer Saison をすごく気に入ってくれました。

とれたてにホップをグラスに入れてよろこぶ姿は、怖くありません !?

というより、ちゃんと可愛い。

短い訪問でしたが、うれしかったです。
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センテニアル


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今週収穫を開始したのはセンテニアル。

うちでは、IPA や House IPA、 Takashi Imperial Stout などで活躍する大事なホップです。

試験的に栽培をはじめたのが四年前。翌年、二枚目の畑を作って本格的に取り組み始めたので、今年で実質四年めです。

事前の資料等では、収穫時期は同じタイミングで栽培を始めたカスケードと同じころと聞いていたのですが、実際育ててみると、センテニアルの方が、早く収穫時期がきます。

毬花も、信州早生はもちろん、カスケードよりもだいぶ大きいです。

ただ、粒は大きいのですが、一株あたりにつく量が少なく、収穫量はだんだん増えてはきているのですが、他の品種とくらべると、まだだいぶ劣ります。

日本との相性なのか、育て方の問題なのか。

毎年少しずつ違う試みをしているのですが、まだ努力が必要なようです。

「スーパーカスケード」なんていわれることもある、このセンテニアル。

香りの個性は強烈で、株が成熟してきた今年は特に期待が持てます。

まずは、このセンテニアルをつかった Harvest Brew (収穫仕込)からスタート。

今年のセンテニアルの実力、僕らも楽しみにしています。
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収穫順調!


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収穫順調です。

写真では清々しそうにみえるかと思いますが、はしごの上は暑いのです。

太陽が近い、逃げ場がない感じ。

でも、晴れはいいことです。

水分たっぷり補給しながら頑張ってます。

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勝負服


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収穫開始です。

汚いTシャツですが、汚れは食べこぼしではなく、昨年までのホップの収穫時についた汚れ。

切り口からでる液の汚れのようで、どんなに洗っても落ちないのです。

この季節、さすがにつなぎでは暑いので半袖なのですが、ホップの蔓でかぶれるので、その防止のために靴下を切ったのを保護のためにします。

本当は長袖のほうがいいのでしょうが、暑いので、どうしてもこっちを選択。

案の定、肘のうえとかはやはりかぶれてしまい、釜を洗ったりする際に、洗剤がしみてヒリヒリ。

まあ、仕方ありません。

あんまり素敵な勝負服じゃありませんが、これでも「さあやるぞ」という気分にはなるのです。

とにかく始まりました。
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