"Nigori"


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この 山伏 参 blueberry noir "Nigori"。

"Nigori" とあえて名乗ることにしました。

そう、たっぷりつかったブルーベリーの果実成分で、にごっているんです。

しっかり濾過したほうが、外観的にはいいと思うのですが、悩んだ末にやっぱり無濾過でいくことに。

理由は、そもそも濾過するのが大変だし、その果実成分を取り除いちゃうのがあまりにもったいないということもあったのですが、味的にもこの方がぼくらは好きだということです。

たとえていえば、リンゴジュースで、クリアなタイプと白濁したタイプとどちらが好きかみたいな感じ。

他の山伏同様、ボトルコンディションで、ガス圧は通常のビールよりも高い設定ですので、お飲みいただく際には、しばらく前から静置して吹きこぼれに注意して静かに栓を開けて下さい。

その後、お好みでボトルのなかの果実成分をゆっくり混ぜながらお楽しみください。

長時間立てた状態で栓をあけ、そっと上澄みだけを飲むとクリアで繊細な味わいです。

それもいいのですが、果実成分がまざって「にごった」状態の味も、柔らかな果実味が実感出来て、とてもいいと思うのです。

ワインを飲むようなグラスでお楽しみください。

自然でやさしい味わいを気にいっていただければうれしいです。

グラスには、しっかりわかるくらい果実分がつきます。

試していませんが、「たぶん本当に眼にもいいんじゃないか」なんて思っています!


大変遅くなりましたが、Web での販売も開始いたしました。どうぞよろしくお願いします。

玉村本店のHPはこちら

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おっさんたちがつくった「黒いフルーツエール」


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「ん、 "noir"? えっ、黒?」

そうです。

「普通、果物の色、生かすだろう!」

まあ、

「ぼくらみたいな、おっさんたちが、ピンクとか紫とかのファンシーなビールをつくるのも、どうかなあと思いまして。」

というのは、半分冗談(でも半分本気)です。

普通なら、淡色のたとえば小麦ベースの5%くらいのビールに仕上げて、きれいな色を生かすというのが王道だと思います。

でも、ブルーベリーの生かし方を考えている過程で、何人かに

「ブルーベリーをつかったビールって、なんかいまいちなんだよな」

との指摘されたり、文献などを調べても、他の果物との比較でも、ブルーベリーは酸味や香りの主張が強くなく、魅力のあるものにするのが難しいようです。

ぼくらとしては、どうせつくるんなら、

「きれいで飲みやすいんだけど、なんだかなあ」

という感じにはしたくなかったのです。

で、真剣に考えているうちに、saison noir や 一石二鳥をつくった経験をベースに、ここにブルーベリーが加わるのはいいんじゃないかと思うにいたりました。

で、出来上がったのがこいつ。

アルコール度数は7%。

セゾン酵母によりボディはドライ。

いわゆる甘いフルーツビールではありません。

酵母由来のフルーティさ、例によってたっぷりつかったアロマホップ、そこにブルーベリーの香りが加わった複雑な香り。口に含むと、はっきりと酸味と果実実味を感じいただけると思います。

この酸味、もちろんブルーベリー由来のもの。

先日も書きましたが、「ぼくらのブルーベリー」が品種的にも酸を感じるものだったというのが、いい感じに効いていると思っています。

むしろ仕込の当初は、この酸が結構強く感じられてだいぶ心配もしたくらいだったのですが、熟成を経て「かど」がとれてきたのを実感しています。

こんな感じで、仕込んでから半年くらいですが、この間の熟成による変化は、ぼくらの想像を上回っています。

もちろんぶどうからつくったワインとは別物ですが、ドライでありながらもフルーティで、おまけに熟成による味の変化も楽しめる。

結構面白いものに仕上がったと思ってます。


大変遅くなりましたが、Web での販売も開始いたしました。どうぞよろしくお願いします。

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山伏 参 blueberry noir "Nigori"


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「たかがフルーツビールごときでひっぱるな」と叱られそうですが、おまたせしました。

山伏 参 blueberry noir "Nigori"

です。

アルコール度数は7%。価格は1,680円(750ml)です。

「えっ、山伏 参? ボトルだけ?」

はい。

いろいろ考えた末に、山伏シリーズのラインアップに加えることにしました。

セゾン酵母をつかい、ワインのように熟成による味の変化も含めて楽しめるようにとボトルコンディションで。

よく考えれば、

「ベルギービールにインスパイアされつつも、日本オリジナルな味を目指す。」

との想いではじめたこの山伏プロジェクト。

自分たちで育てて、手摘みしたブルーベリーを生かすのには最適なんじゃないかと。

もちろん、自家栽培のホップ、今回はカスケードもたっぷり使用。

「参」といっても、こいつは年に一回しか仕込めないので、「壱」「弐」のような年間定番にはなり得ませんが、それは仕方ないです。ご勘弁ください。

価格は、1,680円(750ml)。

今回は、通常の山伏と同じサイズの一仕込み分、約1200本です。

Oak Aged 版とくらべると量に余裕はあるはずですが、完売の場合はご容赦ください。

Web 販売は、現在準備中です。それまでの間は、恐縮ですが、メール等で直接か、他商品のご注文の際に備考欄等でお申し付け下さい。

いつもお世話になっている酒屋さんなどでも随時発売の予定です。
(上記価格は、送料がかからない地元価格ですので、地元以外は、送料分を勘案しての価格設定になります。)

木樽発酵や、野生酵母は使用していないので、フルーツランビック的なものとは違います。念のため。

まだまだ書きたいことがあるのですが、また長くなっちゃいました。

つづきます。
23:59 | 志賀高原ビール | comments (1) | trackbacks (0) | edit | page top↑

「二度とつくりたくない」!?


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冷凍庫から取り出して、仕込のために解凍中の「ぼくらのブルーベリー」。

いつも新しいビールをつくる時は事前に相当の準備をするのですが、これに関してはいつもにもまして準備をしました。

なにせ、みんなの大事な汗の結晶。

台無しにしちゃいけないということで、ものすごくプレッシャーでした。

はじめてフルーツをつかうということもあって、いろんなブルワーにあれこれ質問をしたり、普段はしない、実験仕込的なことをしたり、必要な道具をあれこれ買いそろえたり。

結局、覚悟して仕込みに挑んだのは、収穫からだいぶたった昨年末でした。

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ブルーベリーは、いったんミキサーにかけて、さらにこのムーラン(濾し器)で濾していきます。

と、口でいうと簡単なんですが、なにせ量がすごいもので、これだけで何時間もかかるのです。

あらためて「こんなにたくさんつかっちゃうんだ」ということを実感しながら、贅沢だなと思うと同時に、本当にいいんだろうかと不安にもなります。

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濾されたブルーベリーはこんな感じ。

甘みと同時に、いい感じの酸味が。

わがブルーベリーは、前にも書いたのですが30年も前から育てられてきた古い品種で、最近流行りの甘さが特徴なものよりも酸味があるのが特徴のようです。

これが、むしろビールにはよかったんです。

結果的に!

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なんとか全量をこなして、釜に投入。

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朝6時からはじめたこの日の仕込でしたが、最後の行程を終えたのは21時過ぎ。

実は、この数ヶ月後の瓶詰めも、いろいろあって、5時半からはじめた作業が終わったのが23時過ぎ。

「もう一回つくりたい」と思えるには、相当の覚悟と時間が必要なくらいに手間がかかったビール(発泡酒)なのでした。

長くなりました。

ついつい引っ張っちゃいましたが、肝心の商品については、明日!
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「ぼくらのブルーベリー」


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「ぼくららしいフルーツビール」なんて書きましたが、こだわりはなんといっても、まず自分たちで育てて自分たちで手摘みしたブルーベリーだけを使用しているということ。

もともと玉村本店に縁の深い(というか、長年働いていてくれた)方から、この畑を譲ってもらったのが去年。

みんなで収穫したのは、去年の7月下旬から8月初めにかけて。

もう一年近く前になります。

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ブルーベリーは、一気に房ごと収穫出来るわけではなく、熟した実を一粒一粒手で摘んでいきます。

連日、炎天下「これが酒屋のしごとなのか?」と自問しながらも、玉村本店総出で収穫しました。

結局、こうして汗をながして収穫した量は、あわせて約170kg。

正直たぶんブルーベリーのままで売った方が経済的にはいいくらいなのですが、せっかくの「ぼくらのブルーベリー」。

やっぱりビールにしないとね。

ビールといっても、ブルーベリーをつかったら税率はビールと一緒でも、区分は発泡酒。

ちょうど、Oak Aged 山伏のために発泡酒の免許を申請していたこともあって、急遽大型の冷凍庫を購入します。

毎日の収穫分を即冷凍保存。

この去年の収穫分全量をつかって仕込んだのが、今回のものというわけです。
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「野望」を思い出す。


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今年もまた、酒蔵前でも、ホップを育ててます。

まあ、プランターで土も限られているので、本当の畑とくらべると成長の度合いは全然違うのですが、ちゃんと世話はしています。

実は右側のプランターの株は、随分前に書いた謎の品種

そういえば、野望の実現のための努力、忘れてました。

そのうちね。
23:59 | ホップづくり | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

初フルーツビール、来週発売です!


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フルーツビール、人気ですね。

ぼくらには縁がないと思っていましたが、

ぼくらの初フルーツビールも、来週発売です。

もちろんブルーベリーのです。

出来映えは皆さんにご判断いただくしかありませんが、だいぶ、ぼくららしいのになったんじゃないかと思ってます。

これに関しては書くことがいろいろあるので、何度かにわたってとりあげることになると思いますが、お付き合いくださいね。
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捕らぬ狸の皮算用


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こちらは、今シーズンから挑戦中の小麦。

段々畑の一番上で、多少陽当たりが悪いせいもあるのか、大麦よりもやや小ぶり。

小麦だからなのか !?

でも、元気そうですし、大麦たちのように倒れちゃう心配はなさそうです。

収穫は大麦よりもあとになりそうですが、穫れたらどうすべきか考えないと。
23:59 | 野良仕事 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

汗をかく幸せ


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4mのはしごの上から、

今日は、本当にいい天気。

確認はしてませんが、ここ長野でもたぶん30℃はいった感じ。

Indian Summer Saison の仕込をしながら、午前はホップ畑。

棚の一番上までどんどん届くホップ君たちを、横にからめて、芽(頭の先)を切っていきます。

上への成長を止めて、今度は横に育ってもらうためと、成長してたくさん毬花をつけてからの株が、重さでずり下がらないようにの作業です。

はしごを動かしながら上り下り。

上では直射日光にさらされます。

かなり、ききます。

仕事に必死で、カメラを持ってはしごに上るのにも、結構気力がいります。

昼には工場へ。

ここでも、煮沸時の釜のとなりは確実に40℃以上。

当たり前ですが、暑いです。

こんな感じで、一日中いい汗をかいた一日。

たしかに消耗はするのですが、気持ちよく汗をかきながら仕事出来るなんて、もしかしたらすごく幸せなことなんじゃないかと。

自分の人生(←ちょっと大げさですね)を正当化する季節です。

でも、本当にウォール街とかでの仕事よりも楽しかったりして。

稼ぎでは、全然かないませんが...

もちろん、ビールがうまいです!
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じわじわと DPA


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今日のテイスティングの際の一枚。

真ん中が DPA(ドラフトペールエール)。

この樽生専用の定番ビールが、なんかここのところ売れてきているのです。

ピルスナーをつくらないぼくらですが、もともとは、地元志賀高原で、スーパードライや一番搾りの樽生に対抗できるものをつくろうと思ってはじまったこのビール。

飲みやすいながらも、自家栽培の信州早生を生かして、ホップがしっかり効いたぼくらならではのビールを目指して、長年進化してきました。

冬の志賀高原では、30ヶ所以上でお飲みいただけるこのビール。

じつは地元ではエースです。

ただ、IPA や ISS、House IPA みたいな派手さはないもので、地元以外の需要はそれほどでもなかったのがしばらく前まで。

とはいえ、よくビールを知る、ぼくらがその判断を信頼するいくつかの専門店のプロや、うちの醸造所を訪ねてテイスティングしていった海外の人たちとかの評価は高かったのも事実です。

そんな DPA が、ぼくらでさえびっくりするくらいじわじわと、でもしっかり売れてきて、志賀高原のオフシーズンにもかかわらず、IPA に次ぐ二番手を、House IPA、ISS、Miyama Blonde あたりと争っています。

大器晩成型ってやつでしょうか。

もちろん、どのビールも真剣につくっているので、どれかに肩入れするつもりはないのですが、こういうベーシックなビールが売れてくれると、本当にうれしくなります。
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飲みたい気分


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畑の休憩時間。

元 BUAISO 君が選んだのは、ノンアルコールのビール風飲料。

ぼくは、ビールなら スーパードライ から House IPA まで幅広く大好きなのですが、ビール風飲料っていうやつは、どうも手が伸びません。

まして、こういうのになると、お茶や水の方がいいと思っちゃいます。

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でも、こんな風に美味そうに飲まれると、飲んでみてもいいかなあなんて思ったりもして...


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しかたなく応急処置


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倒れちゃった大麦に、応急処置をすることに。

倒れたままで、雨に濡れたりすると、生えたまま穂が発芽してしまう可能性が高くなってしまうので、なんとか起こすことにしたわけです。

杭を用意して、列の両側に打ちます。

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ビニールのひもで倒れた大麦君たちを起こしていきます。

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両側を縛ります。

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ひどく倒れたところ、杭の間隔が広いところは、こうして間を縛っていきます。

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というわけで、とりあえずの処置は終了。

こんなのやらなくてすめばそれにこしたことはないのですが、仕方ありません。

なんとか、うまく収穫に至って欲しいと思います。
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成長のとき


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この時期、畑に足を運ぶたびに景色がかわっていくのを実感します。

ちょっと前のことが、すごく前のことみたい。

毎日が素敵なんだけど、ついていくのも大変です。
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過ぎたるは及ばざるがごとし


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内緒にしとこうかとも思いましたが、これも経験。

正直に書くことにします、

わが大麦君たち。

なんか今年は本当に大きく育っているなあと思っていました。

うれしかったのですが、喜んでばかりいられなかったようです。

そう、大きすぎて倒れちゃうのがでてきちゃいました。

本来、自然栽培の実験として始めたここでの農作業。

無農薬はそのままなのですが、今年はいろんな方のアドヴァイスもあって、有機肥料を入れました。

その肥料が効きすぎちゃたのか、それとも種を蒔きすぎちゃったのか。

今のところは、どちらが原因かわかりません。

多分、両方がちょっとずつなんでしょうね。

小さい頃に甘やかすと、大きくなって自立できない。

ああ、そんなつもりはなかったのに...

そういうもんなんでしょうね。

どういう対策をすることにしたかは、また書きます。

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昨日の補足


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昨日は、「素材」と「腕前」だとか書きましたが、その前にもう一つ大事なことを忘れてました。

それは、

シャッターを押さないと撮れないってこと。

当たり前なのですが、撮ろうと思って、そして撮らないと絶対に撮れないんです。

本当に。

ぼくらの仕事も同じです。

つくろうと思わないとつくれない。

「こんなの飲みたい」

っていうイメージをもつことが、もしかしたら一番大事だと思うのです。
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素材と腕前


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仕込と畑仕事を終え、ウィートエールを飲んでホッとしていて外を見るとなんかすごくきれいな空。

すぐにカメラをもって田んぼへ。

何枚か撮ってみましたが、実物のきれいさは表現できてませんね。

おまけに、一日のうちでもこの時間はほんの一瞬。

あっという間に暗くなっちゃいました。

「きれいなもの」じゃないときれいにうつらない。

でも、

「きれいなもの」もなかなかきれいにうつらない。

なんかこれって、

まずは「いい素材」ありき。

その「素材」の「いい時」に、

はじめて、それを生かす「力」も必要なんだっていうことみたいだなあ、なんて感じた農産物加工業の酔っぱらい。
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大麦畑でつかまえて


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本当にこの時期、畑の仕事には事欠きません。

この日も仕込釜にモルトを投入後、轟君に番を頼んで、たかしくん、元BUAISO君、ぼくは麦畑へ。

草刈りの日です。

以前の努力が功を奏したのか、それとも単に麦が強いだけなのか、元気に雑草を圧倒する大きさに育っています。

それでもこの時期、一日一日、草が驚くほど伸びる時期なもので、手を入れることにしました。

それにしても大きく育ってます。

長身(!?)の元BUAISO君ならともかく、子供ならどこにいるかわからないくらい。

この日は、ビーバー(←草刈り機)での作業だったのですが、肝心の麦を刈らないように緊張します。

でも、出来るだけぎりぎりまで刈ろうとしているときに、地面に弾かれ、一足早く「収穫」しちゃったところもあるのは内緒です。

本当の収穫は月末か来月あたまくらいのはず。

そろそろ、その段取りもしないといけないなあ。
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泥縄でも間に合う父の日 !?


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「父の日って、(酒屋としては)なんかやんなきゃいけないんだよなあ。」

なんて、なんとなく思っていはいたのですが、気がつけば、もう今度の日曜なんですねえ。

よそは、それ専用の商品をつくったり、しっかり準備しているのに、このていたらく...

まあ、うちらしいか...

ぼくらみたいに、いま父の日に気づいた皆さん。

まだ間に合いますよ。

新定番 ISS と夏の限定 Wheat Ale 入りセットとか、山伏二本セットとか、純米無濾過生原酒のどれかとか。

ぼくがお父さんなら、うれしいなあ。

なんか無理矢理、泥縄的ではありますが、よろしければどうぞ!

お父さんはうれしいですよ。

きっと!

玉村本店のHPはこちら
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志賀高原ビール @ The 2nd Vine !!!


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6/13 - 6/25の間、大阪 eni-bru さんの姉妹店、The 2nd Vine さんで、志賀高原ビールの樽生が5タップつながってます!

「話題のブルワリー1社のBEERを特集する2週間!」

という新企画の第一弾として選んでいただいたのです。

関西では、まだなかなかこうして、ぼくらのビールを樽生で飲みくらべていただける機会もありませんでしたので、お近くの方は是非足をお運び下さい。

さて、この「The 2nd Vine」という名前ですが、

「この店名は、「2本目の蔓(つる)」と言う名前。eni-bruで蒔いた「クラフトビールを楽しむ」と言う種から、2本目の芽が生え、そして蔓となって行ってほしいという願いと、蔓科の植物は、何かに支えを求めて育って行きます。我々もこの街のお客様に支えられながら、すくすくと育って行きたいという思いを込めたネーミングです。」

とのこと。

ぼくらの畑のホップたちも、ぐんぐん伸びて、先週にはもう一番てっぺんまで届きました。

まだお邪魔できてないのですが、The 2nd Vine さんも、きっとこんな感じで元気に育っているはずです!
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家庭内才能対決 !?


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もともと音楽は好きなんですが、昔ほど聴いてはいませんでした。

でも、なんか最近また音楽の気分。

ラジオで気になったのや、人に勧められたのを一杯聴いて、なんか「当たり」が続いてます。

なかでも、最近のヒットがこれ。

TEDESCHI TURCKS BAND "REVELATOR"

Derek Trucksの前のは、ぼくのヘヴィーローテーションリストに随分長いこといるもので、その新作らしきこいつはろくに確認もせずに即予約注文。

届いてみると、どうも女性アーティストとの競演ものでした。

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調べてみると、この Susan Tedeschi なる女性。なんと、Derek の奥さん。

それも、ぼくが不勉強なのですが、旦那以上の実績や評価もある実力派のようです。

それにしても、アーティスト同士、相手の実力を理解・尊敬できるのはわかるのですが、一緒にやるっていうのは、また違うのでは!?

「ボケとツッコミ」的に役割がはっきりしていたり、どちらかの実力が明らかに上だったらわかるのですが、これだけどちらも実力派で、別々ならともかく、一緒に作品をつくり活動するのは、いろいろ大変じゃないかなあと思っちゃいます。

でも、聴いてみると、ぼくのそんな心配は、まったくもって大きなお世話。

すごくいいんです。

余計な力が入ってない、自然な感じで。

そういえば、昨日たまたまTVで観た映画「幸せのレシピ」ってのも、ミュージシャンとシェフという違いこそあれ、同じような設定でしたね。

認め合い、主張し合い、時に譲り合う。

う~ん、なかなか出来ることではないですね、

まあとにかく、くりかえしますが、いいんです、これ。
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キングの出番


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キング・カズこと三浦知良選手のなつかしいポスター。

これ、年に一度、田植えの時期に登場する玉村本店の大事な (?) 備品です。

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作業の合間の休憩時間に、こうしてテーブルとして活用されてます。

なんで田植えの時期限定なのかは、そういえばよくわかりませんが、とにかくそうなんです。

(例えばホップの収穫の時は、休憩は畑のテントの下です。)

それにしても、これはもう二十年近く前の写真だと思いますが、いまだに現役のプロ選手として活躍しているのには本当に頭がさがります。

先日の震災のチャリティマッチでのゴールは、鳥肌ものでした。

うちのキングは、まだまだ何年も現役のはず。

ご本人にも、是非まだまだがんばってほしいものです。
23:59 | 自家栽培米 美山錦 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

好天に感謝 !


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ブログで取り上げるのがやや遅れましたが、美山錦の田植え、ほぼ終了です。

梅雨入りが早かった今年でしたが、さいわい全般的に天候に恵まれました。

いい米になりますように!
23:59 | 自家栽培米 美山錦 | comments (2) | trackbacks (0) | edit | page top↑

Oak Aged 山伏、Web 分は完売しました。


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おかげさまで、Oak Aged 山伏の第一弾、saison one の弊社Web販売分は完売となっています。

どうもありがとうございます。

普段お世話になっているお酒屋さんや、お店でみかけたら、引き続きどうぞよろしくお願いします。

この Oak Aged シリーズですが、第四弾まで順次発売の予定です。

もうしばらく先になるかと思いますが、ご期待下さい。
07:51 | 志賀高原ビール | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

DRY


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麦畑から見上げたら、青空に飛行機雲。

もうおぼえているひともほとんどいないと思いますが、タナカさんたちとつくったCMを思い出しました。

もう、10年近く経っているんですね。

でも、まだ若いつもりでいます。

(わからない話ですみません。たまに、ぼくの日記ということでご容赦を。)
23:59 | 雑文 | comments (1) | trackbacks (0) | edit | page top↑

大きいのです


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麦畑。

これはちょっと前の写真なのですが、順調です。

大麦君たちは、ぼくのみぞおちくらいの高さ。

去年も、こんなに大きかったっけ?
23:59 | 野良仕事 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

Oak Aged 山伏、第一弾発売!


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引っ張りましたが、発売です!

まず今回発売するのは、山伏 壱 saison one の一つの樽。

sasion one を、白ワインの樽で約11か月の熟成後、さらにボトルコンディションしました。

樽に入れる際に、新たな酵母を加えて長期発酵していますので、当初の発酵、樽内発酵、瓶内発酵と、三種類の酵母で三度の発酵をしています。

通常の saison one がフレッシュで爽快な味わいなのにたいして、こちらはドライでありながらもより複雑な香りと味わいが加わって、一層ワイン的な仕上がりです。

ここまで読んで、酸っぱいのを想像した通の方もいらっしゃるかもしれませんが、今年のところはそこまでではありません。(多少の酸は感じはしますが。)

キンキンに冷やすよりも、10℃前後くらいの温度がいいのではという気がしていますが、いかがでしょうか?(カーボネーションのレベルはシャンパン並なので、吹きこぼれにはご注意を。)

食事との相性もかなりいいのではと思っています。

今回の樽からの販売分は限定240本。

価格は、1,890円(税込み)です。

インターネットの販売分は、60本のみ。

本数が限られていますので、大変恐縮ですが、お一人様2本までとさせていただきます。

いつもお世話になっている酒屋さんなどでも数量は限られますが、随時発売の予定です。
上記価格は、送料がかからない地元価格ですので、地元以外は、送料分を勘案しての価格設定になります。)

いつも以上に、みなさんの反応が気になるこいつ。

ご感想、お待ちしてます!

玉村本店のHPはこちら
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高級発泡酒 !?


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(樽熟成版の山伏の裏ラベルには、ご覧のようにヴィンテージが入ります。)

この樽熟成版山伏に取り組むために、発泡酒の免許を取得しました。

「えっ、発泡酒 ?」

そうなのです。

通常の山伏は「ビール」です。

今回の樽熟成版は、全く同じその山伏を樽で熟成させて、瓶内二次(いや樽内で二次発酵しているので、実際は三次)発酵させただけですので、酵母が一種類だけ多い以外は原材料は通常の山伏と全く同じです。

しかしながら、現状の日本の酒税法によると、発泡酒となってしまうのです。

どうしてかを説明すると長くなりますが、原材料は全く「ビール」にもかかわらず、製造工程が日本の法規上想定されている「ビール」のつくりかたとちがうので、「発泡酒」扱いとなってしまうのです。

わかりづらいですよね。

でも仕方ありません。

日本の酒税法がいわゆる大手メーカーのビールのようなものだけを「ビール」として想定してきたわけですから。

もちろん、原材料はビールと一緒ですので、節税を意図した発泡酒とは違い、酒税も「ビール」と同じです。

というわけで、ぼくらの「発泡酒」は「ビール」と同じ原料しかつかっていない、より手間のかかった高級「発泡酒」というわけです。

ご理解下さいね。

間もなく発売。

本数は限られますが、ご容赦を。
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樽熟成


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「ベルギービールにインスパイアされつつも、日本オリジナルな味を目指す」といってはじめたこの山伏シリーズですが、木樽をつかうことは、当初から考えていました。

小布施ワインさんにうかがったのが二年以上前。その後、モントリオールRussian Riverでいろいろ刺激をうけたりして、じっさいにワイン樽を入手し、樽に詰めたのが去年の春です。

小さいですが、樽熟成専用に温度管理も可能な部屋をつくり、この一年間、秘かに貯蔵・熟成をしてきました。

樽に入れる目的は、もちろん樽からのフレーバーに期待してという面もあるのですが、それだけではありません。

ビールに複雑性を与えるために新たな酵母を加えているのですが、この酵母が活動する上で、木樽の特性が好ましいのです。

いまのところはまだ試行錯誤をはじめたばかり。

酵母も数種類実験。樽も白ワイン、赤ワインとありますし、直前に入っていたワインの品種もいろいろですので、組み合わせはたくさんです。

おまけに、温度管理、熟成期間、樽そのものの個体差等々、いろんな要素が影響します。

ある意味、ぼくらが完全にはコントロールできない部分もあるわけですが、それが逆に味に魅力を加えてくれるのではと期待もしています。

ロマンってやつですか !?

この一年、ドキドキしながらも、じっと見守ってきたのですが、結果は非常にいい感じ。

というわけで、第一弾が登場となったわけです。
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ワイン樽熟成の山伏登場です!


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先日ちょっと予告しましたが、ぼくらの新しい遊び、いや、挑戦の成果第一弾が出来上がりました。

山伏を、ワインの樽で10か月以上貯蔵・熟成後しました。

この、 Oak Aged 山伏

まず初年度の今年は、一樽ごと、全部で四樽、順次発売していくつもりです。

第一段は、山伏 壱 / saison one の Oak Aged 版。

来週発売です!
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House IPA、また出来ました。ちょっと危険です!?


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ビアライズ・フェスティバルとB x B (Brewry x Beerpub) Specialで一足早くお披露目したHouse IPAの新バッチですが、全量出荷準備整いました。

今回は、またホップの配合を修正。

ぼくがいま一番気になっていて、飲みたいなあと思っているグレフルIPAにも負けないんじゃないかと想像する柑橘感。

もちろん、ぼくらのは果汁とかはつかわずに、麦芽とホップだけでつくったビールですが。

ぐいぐい飲めるので、ついおかわりした二パイント目もあっという間になくなり、三杯目を頼もうと思っているあたりで

「お前はもう死んでいる。」

みたいな感じの、ちょっと危険なビール(8%、IBU約95)です。

お楽しみいただけるとうれしいです。

気をつけて。

玉村本店のHPはこちら
23:59 | 志賀高原ビール | comments (2) | trackbacks (0) | edit | page top↑