fc2ブログ

アーティスト!


L1012632.jpg

今回のイベント。

ビール関係のマイクパフォーマンスは一切なしで、ライブの間は豪華DJ陣のパフォーマンス。

トップバッタ―DJ TKHRのあとは、DJ GEBO。

レゲエ中心で、ビールがすすみます。

R0010360.jpg

THE DEKITS と Nabowa の間は、韻シストのギタリストでもあるDJ K-City Prince。

いい感じに「黒くて」、まさにぼく好み。

すごく気持ちよかった!

R0010387.jpg

一部の最後は、贅沢にもDJ AFRA。

アーティストはアーティストなのですね。

本当に格好よかった。

R0010407.jpg

で、二部のスタートは、DJ NAO-K。

今回のDJは、みんなそれぞれすごくよかったですが、やっぱり、本職は違います。

本番前には、「それで寒くないの」って感じの薄着のやせた青年(←今回たぶん最年少)が、ブースにたったらまさに別人。

自然に、ステージ前に人が集まります。

R0010411.jpg

「やばい、ツボにはまりまくりです」

と、イベントが終わって10日たっても、元BUAISO君がうるさいのですが、それくらいによかった!

すごかったんです。

ライブにまけない存在感の、こうしたアーティストたちに盛り上げてもらった SNOW MONKEY BEER LIVE なのでした。



07:00 | Snow Monkey Beer Live 2012 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

体力勝負


R0010397.jpg

今回のイベント、本当にたくさんの人に助けてもらいました。

この写真は、一部終了後の休憩タイム。

R0010398.jpg

長丁場。

この日に東京とかからとか到着して働いてくれた人も多いうえに、一部4時間半ずつっていうのは結構ハード。

だいぶお疲れです。

R0010399.jpg

からだの柔らかさを競ったり。

R0010400.jpg

まったりした休憩時間。

体力勝負のイベントでもありました。

みなさん、本当にありがとう!



続きを読む
23:59 | Snow Monkey Beer Live 2012 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

ライブのちから


R0010363.jpg

第一部の最後のライブは Nabowa。

ぼくが京都のJAPONICAさんにお邪魔した際に、たまたまNabowaのCDを買って気に入ったのがきっかけで、今回の参加が実現したということは、前にも書きました

R0010364.jpg

ですから、もちろんぼくは大好きだったのですが、はたしてインストのバンドが、今回のイベントのお客さんにどんな風に受け止められるか、気にもなっていました。

R0010369.jpg

そんなぼくの小さな心配は、全くの杞憂だったということが、ライブがはじまってすぐにわかるのです。

心地いい音に、会場中が反応している感じ。

やっぱり「いい」は自然に伝わるんですね。

R0010377.jpg

まる一時間のライブ。

派手なマイクパフォーマンスがあったり、ステージにかぶりつきで盛り上がったりしたわけではなかったのに、あきらかに会場には気持ちいい一体感がありました。

ライブ後、会場で「CDを買っちゃった。」なんて人が続出。(ぼくも、新作DVD買いました。)

R0010385.jpg

Nabowa のメンバーとは、前夜祭、打ち上げと、一緒に飲める時間も長く、いろいろ話も出来て、ぼくら一同、親近感が相当高まりました。

メンバーのみなさんも、このイベントの雰囲気を楽しんでくれていたように思うのです。

最高でした!




23:59 | Snow Monkey Beer Live 2012 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

「夢のライブ」


R0010325.jpg

SNOW MONKEY BEER LIVE のライブのトップバッターは THE DEKITS

DJ GEBOのプレイ中、まだ照明が暗いのにスタンバイしたのを感じ取ったファンのみなさんがステージ前をうめます。

R0010326.jpg

わが音楽の師、BIG LOVE の仲さんの豪華なおすすめリストのなかで、個人的に一番気に入って来ていただいたのが THE DEKITS。

R0010352.jpg

もういきなり空気がちがいます。

さすがですね。

R0010342_20120328194552.jpg

ごひいきのバンドお目当てのファンの数では、たぶん今回ナンバーワン。

音楽は好きだけど、ビールはよくわからない。

そんな(若い)お客さんに、「ビール美味しい!」っていってもらえると、おじさんもうれしいのです。

R0010355.jpg

それにしても、みんな楽しそう。

個人的にも、CD全曲、生で聞けて、ああ満足。

R0010357.jpg

メンバーも飲みながら、楽しいライブがつづきます。

R0010330.jpg

「スキー場で、酒を飲みながらライブ、これ夢でした!」

とかいいながら

"Cuba Ribre"

R0010335.jpg

この楽しい乾杯が、SNOW MONKEY BEER LIVE のスタートを、本当に盛り上げてくれたのでした。

最高!!!



23:59 | Snow Monkey Beer Live 2012 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

AfPA ボトルも発売!


L1012690.jpg

AfPA (Africa Pale Ale)ボトルも発売開始です!

ふざけた名前の限定ビールですが、半年以上真剣に考えたビールでもあるのです。

志賀高原ビールの全くの新作は、実は年に数種。

ここ一年だったら、こいつの他は、IBAくらいです。

定番にしたいくらい考えてから、限定でつくってみるっていうのが、一応ぼくらのスタイル。

アフリカ。

ははは。

楽しく飲んでもらって、支持がもらえれば定番にしたいと、いつも思っています。

まじですよ。

玉村本店のHPはこちら




23:59 | 志賀高原ビール | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

開幕!!!


R0010318.jpg

開幕前、ブルワーもスタッフも、気合いが入ります!

写真は、ご存知、大スター、富士桜高原麦酒の醸造長であり"顔”である天通さん。

今回は、全社からブルワーが集結。

本当に贅沢なことですし、とにかくうれしいのです!!!

L1012623_20120325201236.jpg

半年近く準備してきたこのイベントですが、トップバッターはこの DJ TKHR。

なんか、緊張してるぼくらが「格好悪いよ」と教えてくれるように、いい感じにリラックスした空気をつくってくれました。

R0010324.jpg

そして、このイベントで唯一のミュージシャン以外のマイクパフォーマンス。

今回のイベントをサポートしていただいた竹節山ノ内町長。

わかりづらい写真ですみません。

あんなに豪華な顔ぶれが揃っているんだから、一人一人壇上で紹介しなきゃもったいないとも思ったのですが、今回はとにかく音楽とビールを、能書きなしで五感で楽しんで欲しかったので、あえて完全カット。

みなさん(とくにHIDE!?)すみません。

その分、各ブースでつくり手と、直接ふれあっていただければと。

とかいいながらも、町長の挨拶のあと、いきがかり上、実行委員長としてぼくも壇上に立つことに。

「来年以降も続けたい。だからきてくれたみなさんに、『次回は絶対にくるべし』といって、口コミで人を呼んでもらえるような、ある意味 "伝説的" な二日間にしたい」みたいな、乱暴な話をしたような。

でも、そんな乱暴な話が、あながち間違いでもなかったような気もするのですが、どんなもんだったでしょうか...




23:59 | Snow Monkey Beer Live 2012 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

開幕直前


L1012599.jpg

いよいよ当日。

今回のイベントは、ビールだけじゃなく音楽も主役。

たくさんの実力派アーティストが参加してくれたのですが、そのみなさんのライブを十分楽しんでいただく環境を用意するのが結構大変でした。

正直、素人としてこのあたり、だいぶ甘くみてましたが、本当に運良くすばらしい人に出会って、命拾い。

それについてはまた書きますね。

L1012604.jpg

朝早くからリハーサル開始。

写真は韻シスト。

この日の早朝に車で着いたばかり。

かなりハードだったと思いますが、さすがプロ。

ぼくは他の準備をしながらだったのですが、リハがはじまり、「音」を実際に聴いた途端、感動するとともに本番へ向けての緊張感が、期待感に一変した気がしました。

L1012610.jpg

こちらはTHE DEKITS。

楽しそうですが、真剣。

本番が楽しみです。

L1012615.jpg

フードブースでも、各社準備に追われています。

ミュージシャン同様、東京などから前日の営業を終えて早朝に到着してくれたみなさんは、相当疲れているはずですが、さすがプロ。

準備に余念がありません。

L1012620.jpg

各社のビールも繋がり、テイスティング。

リハーサルをおえたTHE DEKITS。

美味しそうにビールをのんでくれる人たちです。

そんなこんなで、そろそろ12時。

さあ、いよいよです!





23:59 | Snow Monkey Beer Live 2012 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

まとめのはじめ


L1012593.jpg

SNOW MONKEY BEER LIVE 2012。

ぼくのまとめは時間がかかりそう。

こいつは前日の準備中の写真。

L1012594.jpg

数日前から会場がつかえたので、みんな毎日準備してたのですが、仕込もあったので、ぼくがここにこれたのはこの前日から。

だいぶ前から、「大丈夫かなあ」と、がらにもなくストレスを感じてました。

こういうイベントにはいつも呼んでもらっているのですが、それを実際にやってきたひとたちのことを、いまさがらながら「すごいなあ」と実感するのでした。

ああ、なんでこんなことはじめちゃったのか...

とはいえ、もうこのころまでくると、ひらきなおれるようになってました。

この日には、全国から参加者が集まってきてくれて、いよいよって感じ。

この晩は、前夜祭で盛り上がったのですが、なぜか写真なし。

やっぱり緊張してたのかなあ。

L1012598.jpg

準備もだいぶすすんで、会場の外に出ると、きれいなイルミネーションと、きれいな空。

天気予報は悪かったのに、「もしかしたら明日は晴れるかも」と思うような空。

実際の天気は、残念な感じではあったのですが、こころの天気はずっと晴れになったのでした!

(今回は、雨女に文句言えないのです。)

ぼくのイベントリポートは時間がかかりそうです。

かわりにいくつか、先にまとめてくれたのをぼくが見つけた範囲で紹介します。

Qbrickさん
eni-bruさん
2nd Vineさん
HOPMANさん(連載中)
日本ビアジャーナリスト協会さん
モル党党首殿
GEBOさん

他にあれば、是非教えて下さい!



23:59 | Snow Monkey Beer Live 2012 | comments (1) | trackbacks (0) | edit | page top↑

やっぱりここから / 首謀者三人


L1012550.jpg

そろそろ SNOW MONKEY BEER LIVE 2012 のまとめをしなきゃと思いながら、撮った写真を振り返って、結局この写真にいきつきました。

そもそも、生まれてからこのかた「幹事」とかとは全く無縁で生きてきたぼくが、こんなイベントをやることになったきっかけがこの三人。

今回参加してくれたGEBOさんと、その奥さんのADOさん、そして箕面ビールの大下さん。

その辺の経緯は前にも書きましたが、この三人がいなかったらぼくもこんなことをしなくてすんだこんなイベントできなかったし、やろうとも思わなかった。

前も書きましたが、今回のイベントでは本当に本当にたくさんの人に助けてもらったのですが、まずは特にこの三人には大感謝なのです!

という感じで、ぼくの方はまだまとめきれてもいないのに、今週末には大阪でこんなことが!

SNOW MONKEY BEER LIVE を見逃した人も、盛り上がった人も、いかなきゃ!!



23:59 | Snow Monkey Beer Live 2012 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

名前はアフリカ、でも意外に日本的な第五のIPA !?


L1012663.jpg

商品説明します。

AfPA (Africa Pale Ale) といっても、アフリカの素材とかをつかっているわけではありません。

"インドを目指す航海の途中、アフリカのどこかの海で力尽きちゃうかもしれない感じ!? 爽快で、やんちゃなIPAの弟分です。"

ってのがコンセプト。

ご存知のように、IPA (India Pale Ale) は、その昔、いまのような冷蔵設備のない時代に、イギリスから植民地のインドにビールを運ぶため、もちがよくなるようにと、アルコール度数を高めにして、抗菌効果のあるホップをふんだんにつかったというもの。

そのIPAは、もちろんぼくらの大好きなスタイルであり、看板商品でもあるのですが、欧米人と食も酒の強さも違う日本人には、もっと度数が低くたくさん飲めるIPAもいいんじゃないかと思ってつくったのが、この AfPAというわけです。

アルコール度数は5.0%、IBUは50の設定。

低めの度数で、ブロンド色のクリーンな味わいですが、例によってホップはたっぷり。

案外、インドに相当近いところまでもちこたえるのではって感じです!?

ハイアルコールのごついIPAにもよさはありますが、低アルコールのホッピーなビールっていうのもいいのでは?

アフリカなんて名前ですが、以外に日本人に合った IPA って、こんなんじゃないかと個人的には思っています。

IPA、House IPA、Indian Summer Saison、India "Black" Ale につづく第五のIPA。

お試し下さい!


あっ、そういえば、昨日第六のIPAも仕込みました。

こいつは、相当先のお披露目になりそうですが。



13:10 | 志賀高原ビール | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

すごいなあ


R0010296.jpg

キムタクやっぱり格好いいですね。

同時に、香取慎吾に、矢沢永吉に、竹内結子。

贅沢な広告です。

はじめてプレミアムモルツを飲んだ記憶は、たしか樽生。

エールかと思いましたが、感動でした。

いまのも、同じものなのかな?

もちろん、ぼくらには、こんな宣伝をするお金はありません。

ぼくらなりに一生懸命つくったビールで、判断してもらうだけです。



23:59 | 雑文 | comments (2) | trackbacks (0) | edit | page top↑

AfPA & House IPA(新)樽生から発売開始です!


R1010789.jpg

SNOW MONKEY BEER LIVE 2012でお披露目した、AfPA (Africa Pale Ale) とHouse IPA の新バッチ、ともに樽生で発売開始!

ボトルももうじきです。

AfPAってどういう意味かとか、「このモデルは?」とか、説明しなきゃいけないのですが、今日は余力がありませんので、これにて失礼します。

また書きますのでお許しを!



23:59 | 志賀高原ビール | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

SNOW MONKEY BEER LIVE のもうひとつの楽しみ!


R1010749.jpg

今日は、朝から残ったブルワーたちと終日滑りました。

イベント期間中の天気は今ひとつだったのですが、今日は午前こそ軽く雪が舞っていましたが、昼頃には晴れ。

ゲレンデのコンディションも良好で、久しぶりのスキーも本当に楽しかった。

明日からはもう仕込再開なのですが、気持ちのいい筋肉痛は確実です。

今回のイベントがきっかけで、志賀高原のスキー場としてのすばらしさを、知っていただいた方がいれば、さいわいです!



23:59 | Snow Monkey Beer Live 2012 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

終了


R1010732.jpg

SNOW MONKEY BEER LIVE 2012 終了しました、

あまりにいろいろあって、まだまとめる気力はありませんが、とにかく、たくさんの人にありがとうといって、まだいいたりない日でした!



23:59 | Snow Monkey Beer Live 2012 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

初日終了!


R1010634.jpg

やっぱり後悔するでしょ!



23:59 | Snow Monkey Beer Live 2012 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

さあ本番!


写真

半年近く準備してきた、ちょっと無謀なこのイベント。

いよいよです。

どうなるかなあ。

とにかく楽しみます。

そこにいないひとたちが、一生後悔するくらいに!?


まだ間に合います!!!



23:59 | 縁喜 | comments (3) | trackbacks (0) | edit | page top↑

AFRAとAfPA


L1012591.jpg

SNOW MONKEY BEER LIVE でデビューの新作(樽生で)!

AFRAがきてくれるけど、こいつは AfPA。

なんか、無理矢理みたいに思えるかもしれませんが、じつはこいつも構想約半年。

名前も偶然の一致。

運命のビール。

運命のイベント。



21:17 | 志賀高原ビール | comments (1) | trackbacks (0) | edit | page top↑

『SNOW MONKEY BEER LIVE 2012』AFRA & GEBO ft.DJ NAO-K !!!!!




SNOW MONKEY BEER LIVE 2012 まで、あと三日。

大プレゼントが届きました。

とにかく、これ観て下さい!

そして、たくさんの方に紹介して下さい!!

そう、今回のイベントに参加してくれる AFRAさん、GEBOさん、DJ NAO-Kさんが、このイベントのためだけに全く自発的につくってくれたのです。

うれしくて涙が出そうです。

参加してくれるアーティストが、こんなに思い入れをもってくれているイベントって、そんなにないのではと思います。

本番は、そうとう楽しいにちがいないと、あらためて思ってます。

絶対参加しないと!!!


06:47 | Snow Monkey Beer Live 2012 | comments (2) | trackbacks (0) | edit | page top↑

ノルウェーでも SNOW MONKEY !? ~ Tシャツも完成!


bilde2.jpg

SNOW MONKEY BEER LIVE 2012も、刻々と本番が近づいてきています。

そんな朝、ノルウェーから届いたのがこの写真。

オスロの人気店に、このフライヤーを飾ってくれたとのこと。

結構、注目をあびているようです。

ノルウエーから来てくれたら感動だなあ。

チケットのご購入や各種お問い合わせもどんどん増えてきています。

当日お飲みいただけるビールや、フードの情報もツイッターでどんどん発信していきますので、お見逃しなく。




L1012577.jpg


そうそう、今回のイベントのTシャツも出来上がってきました。

結構、いいんじゃないかと思っています。

当日、スタッフは着ていますが、販売もする予定です。

よろしければ是非!



23:59 | Snow Monkey Beer Live 2012 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

ちょうどいいは難しいのです。


R0010301.jpg

先週、イベント準備で会場のある蓮池(うちから車で15分くらい)まで行った時は、本当にノーマルタイアでも大丈夫な感じでした。

でも、今日は麓(←玉村本店近く)でもこんな感じ。

降雪量はともかく、結構吹雪。

これがこの季節の、むずかしいところです。

R0010305.jpg

明日は、セゾンのびん詰め(本当はイベントの準備に集中したいのですが、通常業務にも追われているのです)なのですが、急な降雪で、フォークリフトがつかえるかどうか。

真剣に検討します。

結局、今日のうちにボトルを工場に運んでおいた方がいいということで、昼間なのに急遽雪かきをします。

フォークにチェーンをして、さらに万が一に備えて、人数をかけて押さえながら運びます。

R0010311.jpg

いい感じの雪景色と、良好なアクセス。

うまく両立出来るといいと思います。

天気予報的には、結構いい感じ!?

でも、雪道は、くれぐれも甘く見ないで、気をつけていらしてください。

道路情報は、公式ツイッターでもお伝えしますね。



23:59 | Snow Monkey Beer Live 2012 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

SNOW VILLAGE 開幕!


IMG_7465.jpg

さあ、第五回目となる今年の志賀高原 SNOW VILLAGE 開幕しました。

次の花火は、来週土曜の、SNOW MONKEY BEER LIVE の第二部終了後。

どんな気持ちでこれをみるのかなあ。

相当楽しみです。

一緒にみましょう!



19:17 | Snow Monkey Beer Live 2012 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

ビールと音楽だけじゃない !!!


R0010282.jpg

いい男なのに、玉村本店の「写真に写らない男」ばりに撮るのが難しかった彼は、志賀高原 一の瀬 シャレー志賀の ski bar JARON の T店長。

実は、このブログの記事が縁で、今シーズン活躍してくれたのです!

R0010274.jpg

こんな、おしゃれな料理をだしてますが、もともとはミシュランで星がつくお店で活躍していた、本ちゃんの板前さん。

う~ん、格好いい。

R0010278.jpg

このピザも、すごくうまかったのですが、「ピザなら高天原ホテルさん(←こちらもSNOW MONKEY BEER LIVE に登場!)にはかないません」と。

自信がなければ、そんなこと言えません。

R0010286.jpg

そんな ski bar JARON さんも参加の SNOW MONKEY BEER LIVE。

「ビールと音楽」

ってずっと言ってきましたが、

「ビールと音楽と食」

に訂正しないと!!!



23:59 | Snow Monkey Beer Live 2012 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

増産分到着しました。


L1012557.jpg

志賀高原ビールのはじめてのTシャツ。

ビール醸造開始七周年ということで、昨秋につくったのですが、おかげさまで大好評でした。

一般販売分も、なんと数時間(もなかった?)で完売。

調子にのって増産しました。

といっても、半年もかかっちゃいました。

なぜなら、ボディ自体からつくってもらっているから。

前のは、アメリカから輸入した糸でつくったのですが、今回は違う糸。

ボディの形や、プリントの感じも微調整。

仕上がりをみると、前のは前のでよかったなあと再認識するのですが、今度のもちょっと違う表情で、すごくいいです。

写真の色は新色。

こいつは、基本的には社員限定の非売品です。

これ以外に三色あるのですが、ぼくは、もう一度全色確保。

社員が一巡して、SNOW MONKEY BEER LIVE が一段落したら販売も考えてます。

乞うご期待!



23:59 | 志賀高原ビール | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

楽しみだなあ!


L1012551.jpg

あと10日くらいまでせまってきた SNOW MONKEY BEER LIVE。

この間の大阪でも、

「行きます!」

なんて、たくさんの方に言ってもらいました。

最高のビールと最高の音楽。

「きっと楽しいに違いない」という自信はあります。

で、楽しみなのですが、

「盛り上がるのか」「ちゃんと出来るか」

という心配も。

「楽しみだなあ」という気持ちと、

「心配だなあ」という緊張感。

正直両方あるのであります。

でも、ここは腹をくくって、

「楽しみだなあ」、「楽しみだなあ」、「楽しみだなあ」!

と、ポジティブにいかないとね。

不手際もあるとは思うのですが、

多分間違いなく楽しい!!

それを、出来るだけたくさんの方と共有したいのです!!!



23:59 | Snow Monkey Beer Live 2012 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

理想の夫婦


L1012538M.jpg

大阪 BBS の三次会にかけつけてくれたこのお二人。

SNOW MONKEY BEER LIVE ができることになった大元がこの二人(と、もう一人)。

実は、お会いするのは、これがまだそれぞれ二回目(一緒に合うのははじめて)なのですが、なんかそんな感じがしません。

あっ、だれか言い忘れてました。

今回参加してくれるアーティストのGEBOさんと、おなじくフードで参加してくれる奥さんのADOさん。

なんか格好いいんです。

それに仲がいいし、いつも楽しそう。

こんな夫婦いいなあ。

この日は、打ち合わせとか言いながら飲んだだけだったかもしれませんが、そんなGEBOさんからうれしいプレゼントが !!!

楽しみです。

個人的には涙が出るほど嬉しいです。

もうじき、ご案内出来る予定。

お楽しみに!



23:59 | Snow Monkey Beer Live 2012 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

「じゃっ、志賀高原で!」


L1012547.jpg

この間の日曜の大阪 Best Beer Selection。

やっぱり楽しかった。

たくさんのお客さんに声をかけてもらい、いろいろお話ができて、うれしかったです。

もちろんビールも美味しかった。

そして、このイベントのもうひとつの楽しみは、他のブルワーのみんなと会えること。

写真は、大山Gビールの醸造長、HIDEこと岩田さん。

なんか、会う度に"いかつい"キャラになってきているような気も...

でも笑顔が素敵です。

昨年、ヴァイツェンが World Beer Award(WBA)という国際的な品評会で世界一に選ばれて、ものすごく忙しいとのこと。

そんな HIDE ももちろん、SNOW MONKEY BEER LIVE に来てくれます。

すっかり飲んだ夜中、

「じゃっ、志賀高原で!」

といいながら、そんな大勢のブルワーたちと別れたのでした。



23:59 | Snow Monkey Beer Live 2012 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

最近の勉強会


L1012513.jpg

先日の勉強会の写真。

相変わらず時々やってます。

ほんの数年前とは、比較にならないくらい、いろんなビールが手に入るこのごろ。

初めて House IPA をつくったころは、参考にするためにわざわざサンプルをアメリカから取り寄せたりしたのがうそのようです。

毎回、それなりのテーマがあるのですが、この日もタイプは違うけど、そのテーマに合うものを飲んでみました。

なかの一本は、ずっととってあった貴重なやつ。非売品で五年ものです。

「文句なくうまい」「よく出来てる」「笑っちゃうくらい面白い」「なるほどすごい」

と、どれも個性的でした。

これをぼくらが解釈してどんなのが出来るのか。

世に出るのはだいぶ先になりそうですが、仕込むのは以外に近いかも。

楽しみです。

お楽しみに。



23:59 | 志賀高原ビール | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

自家栽培米で「塩麹」をつくってみる。


L1012522.jpg

トマトに炭酸水にヨーグルト。

健康やダイエットにいいということで、いろんなものが流行っています。

「トマトがダイエットにいいのなら、イタリアのおばさん達はもっとやせててもいいのでは?」

なんて不思議にも思いますが、まあ、いろいろ試してみるのはいいのでしょうね。

さて、流行りものといえば、最近、発酵食品全般もだいぶ注目をされていて、うちの酒粕も人気です。

なかでも特に気になっていたのが「塩麹」。

日本酒屋の息子ですが、最近まで知りませんでした。

でも、話を聞くと健康云々とかではなく、とにかく美味い万能調味料のようです。

で、早速実験してみることに。

塩麹の材料は、塩と麹と水。

そうです、冬なら麹はあるのです。

思い立った日に杜氏に分けてもらったのが、ちょうど純米吟醸用のわれらが自家栽培米美山錦の麹。

こりゃいいや。

精米歩合50%の吟醸麹が、塩麹に向いているのかどうかはわかりませんが、とにかく贅沢です。

というわけで、さっそくつくってみます。

麹と水と塩を混ぜるだけ。(ちょっと、水分が多すぎたかな?)

その日から約二週間。

毎日ちゃんとかき混ぜて完成。

で、つかってみると、

なるほど。

いい感じ!

同じ料理でも、塩気が丸い感じで、優しい旨味を感じます。

まだそんなにいろいろ試したわけではありませんが、これはいいかも。



23:59 | 自家栽培米 美山錦 / 金紋錦 / 山恵錦 / XX錦 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

今年も大阪いってきます。


L1010507.jpg

3/4(日)は、毎年恒例の、大阪 Best Beer Selection (大阪BBS)。

チケットが、販売開始数分で瞬間蒸発という大人気イベント。

SNOE MONKEY BEER LIVE もあやかりたいもんです。

毎年楽しみにしているこのイベント。

なんか、楽しいんです。

というわけで、もちろん、今年もぼくが行きます。

今年の志賀高原ビールは India "Black" Ale。

会場で見かけたら、どんどんお声かけてください!




23:59 | 志賀高原ビール | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

ある意味、初仕込の日。


R0010243.jpg

なんか、イベント準備に追われている気もしますが、ちゃんとビールも仕込んでます。

今年になってから、タンクのやりくりが一層きつくなってます。

なんとかこなしてここまできてますが、さすがに厳しくなったところで、やっと本日新タンクでの仕込。

税務署への届出やら、細かい部品の調達やらで、ここまで時間がかかっちゃいました。

この写真は、今までは壁だったところから撮ったもの。

R0010245.jpg

そう、新工場は今までの工場のとなりの元倉庫。

写真は、新タンクへ、仕上がった麦汁を移送し、酵母を加えているところ。

はじめてのことは、いつも緊張するのですが、何事もなく無事終了。

たかがタンクが違うだけとはいえ、仕込んでみてはじめてわかる本当のこともあったりするのです。

長い付き合いの第一歩。

仲良くなれるよう、がんばります。

それと、これで、また少し余裕ができるはずです。

その分の遊びのアイディアもいろいろ。

楽しみです。


23:59 | 志賀高原ビール | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑