fc2ブログ

首謀者


L1018734.jpg

「けやき」の首謀者二人。

年々グレードアップして、かなりの規模になっているこのイベント。

相当な準備や努力が必要なのは間違いないです。

でも、ちょっとゆるい感じ。

その「ゆるさ」が、このイベントの楽しさの秘訣かも。



23:59 | ビール全般 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

「けやき」はすごい。


L1018732.jpg

けやき広場春のビール祭り、二日目まで終了。

このイベント、まず、この「けやき広場」というオープンな会場の魅力が素晴らしい。

まして、二日間とも申し分ない天気。

賑わって、人は多いですが、会場のみなさんの顔は、みな、とても楽しそう。

いやあすごい。

日本で一番のビールの祭りっていっても、多分間違いないんでしょう。

L1018729.jpg

なのに、撮った写真はこのくらい。

そう、平日にも関わらず、すごく大勢のお客様で、想定外の忙しさ。

まさに、うれしい悲鳴ってやつです。

「欠品はしない」をポリシーにしているはずのぼくらなのですが、全く予想を見誤り、初日はビール、そして今日は唐揚げが、ともにラスト2時間近くを残して完売。

反省してます。

明日、明後日も天気もよく、素晴らしいイベントになりそう。

この週末は、バッチリ準備して、みなさんをお待ちしてます!



23:59 | 玉村本店 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

記念写真


L1018366.jpg

新しいワークシャツが出来たので、みんなで写真撮ってみました。

結構大勢いますね。

このメンバーの半数以上が、この週末まで開催中のけやきひろば春のビール祭りに参加します。

ブースにいるのは全員社員。

無駄にも思えるけど、みんなにとってもいい経験です。

お待ちしてます!



23:59 | 玉村本店 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

Africa Wheat Ale も!けやきのラインアップです。


L1018361_20140527214245311.jpg

こいつも間に合いました。

#815 / Africa Wheat Ale

そう、先日800仕込記念でつくって、即完売となってしまったあのビールの2バッチ目。

というわけで、今回のけやき広場春のビール祭り、ぼくらのラインアップは:


DPA (またランドルです!)

IPA (看板商品)

苦いラガー(新作ラガー)

Africa Wheat Ale (今年の夏の限定)

ポーター(やっぱ、すっきり黒も)

Early Summer Saison(けやきスペシャル)



の六種類でいきます。

もちろん、飲みくらべセットも。

あっ、一部ボトルも売りますよ。

会場で!






23:59 | 志賀高原ビール | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

「けやき」スペシャル! Early Summer Saisonです!!


L1018712.jpg

今回は「けやき」用のビールをつくってみました。

その名は:

Early Summer Saison

アルコール度数 5.5%、オールモルトのシンプルなセゾン。最後に Mosaic でちょっとだけホッピーに仕上げました。

度数もつかってるホップも違うけど、やっぱり Indian Summer Saison の弟、いや妹分って感じ。

ドライで華やかで爽快。

いっぱい飲める仕上がりだと思います。

このビールは、(よほど売れなくて在庫がたっぷり残ったりしない限り)一版販売の予定はありません。

是非、会場で!



20:23 | 志賀高原ビール | comments (1) | trackbacks (0) | edit | page top↑

今度の「けやき」は、唐揚げ専門店!


けやき唐揚SS

けやきひろば春のビール祭りが、いよいよ木曜から開幕。

毎回、フードは自社で提供しています。

今回は、自家栽培のブルーベリーが終わってしまったため、残念ながら恒例のスムージーはなし。

だから、面白い力持ちのおじさんも、(時々顔は出す予定ですが)ブースには基本的にはいません。

というわけで、毎回大好評の「造り酒屋の信州地鶏塩麹唐揚げ」でいきます。

信州地鶏を、自家栽培の美山錦の米粉と、蔵人が酒づくりの熟練の技でつくった自家製塩麹で、カリッとジューシーに仕上げた、自慢の味。

さらに、わが料理長(=元大型新人)が、毎日のように試作を繰り返し、みなのあれやこれやの意見をベースに開発した、新しい「赤い」の二種も登場。

もちろん目の前で揚げたてで提供します。

ビールとの相性も抜群。

志賀高原ビールともども、よろしくお願いします!




19:46 | 玉村本店 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

「苦い」の野望


L1018676.jpg

ラーメン屋とか、もっというと町の中華料理やとかで飲むのとか好きです。

名前を出すのもなんだけど、下北の「珉亭」とか、経堂の「はるばるてい」とかね。

メンマと、チャーシューとかきゅうり。

ちょっと待って、ワンタンとか餃子。

で、ラーメンとか、つけ麺とか。

こんなとき、ぼくでも大手のラガーを飲むのです。

いいね。

これに限らず、枝豆に奴とか、焼き鳥とかも。

「そんなシーンで、自分のビールが飲まれることはあるかな?」とか思うのです。

DPAや、Miyama、それに Africa もいいと思うけど、どうかな。

ノースアイランドさんとのコラボでラガーに取り組むことになった際にも、ぼくが考えたのはこんな時に飲むビール。

"Super Niga〜i" の、オリジナルコンセプトもこれでした。

「のどこし」とか、「キレ」とかってこと?

そうかも。

でも、「水のよう」だから故にどんなシーンにも合う、ってんじゃないものにしたい。

で、ぼくらの場合(案の定)ホップなのです。

「うまい」「重い」と、「味気ない」「スッキリ」の間の自分なりの一番いいところを探すのが、このビールの使命かと思います。

ぼくらのビールは、どうしても、大手メーカーの美味しいビールよりも高いわけです。

にもかかわらず選んでもらわないといけない。

一番厳しいエリアでの闘いだと思ってます。

でもね、ビアパブだけじゃなく、居酒屋や焼き鳥屋、ラーメン屋とかでも飲んでほしいって思ってつくったのが、この「苦いラガー」なのです。



21:36 | 志賀高原ビール | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

大事な仕事


L1018658.jpg

なぜか、こんな写真とにらめっこの一日。



23:59 | 雑文 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

楽しい仕事


L1018612.jpg

久しぶり(といっても、それほどじゃないけど)に、総出で畑仕事。

今週は六仕込。

ぼくと元湘南ボーイは、三時起きが二回。

なかなか忙しい。

おまけに、天気がいまいちで、やっと今日、これだけの人数が揃ったというわけ。

L1018616.jpg

今の課題は、ホップの蔓上げ。

ちょっと出遅れ気味ではあるのですが、さすがにこれだけの人数をかけると、かなりはかどります。

でも、この人数でやれるのも今日の午前だけ。

急がないと。

でも、来週も「けやき」があったりで醸造がらみの仕事も山積み。

とはいえ、自然も待ってくれない。

やるしかないです。

な〜んて書くと「つらそう」だけど、空の下で体を動かしていると、いい気持ち。




23:59 | ホップづくり | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

「苦いラガー」発売! 志賀高原ビールのラガーは、これで行きます。


L1018569.jpg


突然ですが、新製品発売です。

苦いラガー
Pilsner!?

ノースアイランドビールさんとのコラボ、"Super Niga~i" / India Miyama Lager がきっかけではじまったラガー修行。

まだまだ初心者ではあるのですが、ぼくらなりに考えて、当面「志賀高原ビールのラガー」はこれ一本でいくことにしました。

"Super Niga~i" (ボトル完売、樽生も10Lだけちょっと残ってます。)は、今回で当分打ち止めです。


で、この "苦いラガー” 。

考えてみたら、日本語のラベルは、あのおすぎくらい!? 山伏にも漢字があるけど、メインの商品名は横文字ですし。

はは、名前の通りの商品です。

麦芽100%のラガー。

アルコール度数は5.0%。

ホップたっぷりなので「苦い」わけですが、もちろんその香りが特徴。IBUは、50ちょっとってところです。

チェコ、アメリカ、そして日本(=もちろん、自家栽培の信州早生)を贅沢に使用。

スタイルは、"India Pale Lager" なのか、いや、どちらかというと"ピルスナー”なのか。

でもね、どっちでもない気がします。

苦いけど、すっきり。

もちろんホッピー。

志賀高原ビールらしいビールに仕上がったと思っています。

意外に、どのビールにも似ていない、「新しい日本のビール」になったんじゃないかとなんていったら言い過ぎか!?

売れるかどうかはわからないのですが、自分たちなりに思うところがあって、通常の限定ビールにくらべて、はるかに多い量を既に仕込んでます。

「定番」にする自信は、まだないのですが、少なくてもこの夏くらいの間、欠品しないはず。

そういう意味で、結構気合いが入った新製品。

樽生、ボトル同時発売、価格は通常の定番商品と一緒です。

お飲みいただき、ご感想お聞かせいただければうれしいです!



HPの準備ができるまでの間は、大変恐縮ですが、他の商品の備考欄か、下記までメールにてご注文お願いします。

MAIL: order@tamamura-honten.co.jp





18:03 | 志賀高原ビール | comments (1) | trackbacks (0) | edit | page top↑

SNOW MONKEY BEER LIVE 2014 特製 Tシャツ & ワークシャツ発売開始です!


R1012354.jpg

ご要望が多いのに、バタバタしてて遅くなってしまいましたが、

SNOW MONKEY BEER LIVE 2014、特製 ワークシャツ、Tシャツ販売開始します!

どちらも、このイベントのために生地やパターンからこだわって、つくってもらった MADE IN JAPAN。

L1018535.jpg

Tシャツは、 ホワイトとブラックの二色。ブラックの方は、真っ黒ではなく墨黒(すみくろ)といわれる、チャコールグレーに近い色合い。

コットン100%で、ややざっくりした生地。どちらも、洗うにつれいい感じの風合いになってきます。

L1018537.jpg

サイズは、S/M/L/XLの四種類。

L1018539.jpg

価格は 4,000円(税込み)。今回は、おまけで、缶バッチ(通常200円/個)を白黒一つずつお付けします!

L1018523.jpg

ワークシャツの方は、こんな感じ。

ネイビーよりもやや明るめのブルーです。

R1012352.jpg

こちらは、コットン65%、ポリエステル35%。しわになりづらく洗っても乾きやすい。がんがん着ていただけるワークの定番生地です。

L1018526.jpg

海外物のワークシャツとかとくらべるとだいぶ細身のシルエットで丈も短め。会場でも大好評でした。

元代表コーチ(身長175 cm )が着ているのははLサイズ。ちなみに、181cm のぼくもLサイズです。

こちらは、四サイズ。残り在庫は:

XS 3枚
S 5枚
M 8枚
L 4枚(完売しました。)

だけですので、先着順となります。完売の場合はご容赦ください。

価格は 9,000円(税込み)。こちらも缶バッチ、黒白一つずつお付けします。

送料は、500円(ビール、日本酒と同時購入の場合は770円)。ただし、どの組み合わせでも、同時に二枚以上のお買い上げで、送料サービスとさせていただきます。

L1018544_2014052116074056b.jpg

あっ、SNOW MONKEY BEER LIVE の コンピCD(税込み2365円)も、「二アイテム以上で送料無料サービス」の対象とします。

ご注文は、下記までメールで、ご注文内容、お名前、ご住所、お電話番号とご一緒にお願いします。

order@tamamura-honten.co.jp

HPからビールや日本酒をご注文の際に、備考欄でご注文をいただいても結構です。お支払い方法は、通常のご注文と同様です。

どうぞよろしくお願いします!



17:33 | Snow Monkey Beer Live 2014 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

やっぱ、うれしいものです。


L1018309.jpg

無防備な状況で、人に教えてもらいました。

全国新酒鑑評会の発表があったと。

で、ふとみると、玉村本店の縁喜、金賞でした。

賞のために酒をつくってるんじゃないといつも思ってるし、そういっています。

でも、鑑評会とかに参加するからには、受賞を目指すわけです。

で、金賞。

うれしい。

杜氏は、もっとうれしい。

おまけに、今回も金紋錦での受賞。

山田錦じゃなくて、さらにうれしい。

いいね。



23:59 | 縁喜 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

楽あれば苦あり


L1018458.jpg

気合いの勝負の日。

ここのところの懸案事項が、なんとか(たぶん、ほぼ)解決。

だから、多分勝利。

一度絶望したことを思うと、素晴らしい結果です。

でも、失うものもあった。

そして、かなりエネルギーをつかった。

でも、こういうのもないと、物語も面白くないね。

あっ、「苦い人生」は、つらい人生のことではないですよ。

念のため。




23:59 | 雑文 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

水に弱い


L1018521.jpg

山生まれの男は、水を見ると興奮します。

だからかなあ。

なんか楽しそうな話にのせられたりして。



23:59 | 雑文 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

八年目を忘れてた。


L1018272.jpg

このブログ、八年目に入ってました。

毎年、だいたいその当日に書いてたのに、すっかり忘れてました。

見直すと、だいたい同じようなことを書いてるなあ。

だから、今年は書きません。

でも、これからも、しつこく続けようとは思ってます。

よろしくです。



23:59 | 雑文 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

収穫線をつるす


L1018331_20140516204936c14.jpg

今週の作業。

ホップは、どうしても収穫の時期が注目されるのですが、実は春の仕事が山盛りなのです。

でも、なにやってるかわかります?

L1018337.jpg

ホップの蔓を絡ませる収穫線をつるしているんです。

やってるこの二人は、年中二人で働いてるパートナー。

いったい何を話しているのか。

L1018339.jpg

約350の株を二方向に上げるので、700本以上の収穫線を準備しないといけません。

L1018329.jpg

ホップ、もっとつくりたいんだけど、この一連の作業をどうするかが課題です。



23:59 | ホップづくり | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

#800 / Africa Wheat Ale ボトル発売開始です!


写真 1-2

【5/17 追記]

なんと、ボトルも完売しました。どうもありがとうございます。引き続きお酒屋さん等でみかけたらよろしくお願いします。次の仕込みもしておりますので、完成までしばらくお待ちください。


おまたせしました、#800 / Africa Wheat Ale、ボトル発売開始です!

先行して発売していた樽生の方は、なんと既に完売。

ボトルも、いつもの限定くらいしかないのでお早めに。

HPは、まだ対応できていませんので、他の商品の備考欄等でおしらせいただくか、下記までメールにてご注文ください:

order@tamamura-honten.co.jp


また、現在の在庫ですが、定番全種の他には、"Super Niga〜i" India Miyama Lager となっております。

どうぞよろしくお願いします。



17:03 | 志賀高原ビール | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

畑からのプレッシャー


L1018404.jpg

一週間前のラズベリー畑。

一か月前の写真はこれ

大違いです。

あれや、これや他にやることは山積みですが、そんなこと言ってるうちにすぐに収穫の季節が来そう。

怠けてはいられません。



23:59 | 玉村本店 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

こやしを撒く日々


L1018313_20140513171926344.jpg

杜氏と、野良部の新人。

この日の作業は、自家製堆肥撒き。

においが写らないのは、いいのか、悪いのか。

L1018318.jpg

こんなのをみると「苦い人生」の意味を勘違いする人もいるかもしれませんので、笑顔の写真もね。

L1018310.jpg

田植えの前に、それぞれの田んぼに軽トラで何往復もしています。

後ろに写っている大きい青い山一個分くらいは、すでに田んぼに。

L1018298.jpg

買って来た肥料以上の効果があるかどうかなんて、わかんないけど、これがいいって信じてます。

少なくても、仕込の麦芽を捨てなくてもいいし、何が原料か100%自信あるわけですから。





23:59 | 野良仕事 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

京都旅行


R1012350.jpg

京都行ってきました。

地ビール祭り京都 2014 に参加したのですが、予想以上のお客様で、写真を撮る余裕もありませんでした。

志賀高原ビールをお飲みいただいた大勢のお客様、そして主催者、ボランティアの皆様、どうもありがとうございました!

で、これは日付も変わったくらい。

酔っぱらいの雑な写真。

目線もバラバラで失礼しました。

でも、集合写真にはパワーがあるね。

L1018489.jpg

翌朝、元湘南ボーイのリクエストで、男二人の京都見物。

タモリか、鶴瓶かって感じの京都散歩でした。

L1018491.jpg

今回も往復900kmくらいのドライブ。

天気もよくて快調でしたが、それでも長時間。

でも、道中、いろいろ新しいアイディアが浮かんで、なかなかいい旅でしたとさ。



23:59 | 志賀高原ビール | comments (1) | trackbacks (0) | edit | page top↑

見慣れぬ荷物


L1018425.jpg

仕込みをしてたら、うちのトラックが見慣れないものを満載で戻ってきました。

L1018428.jpg

軽トラに移し替えます。

L1018430.jpg

向かった先は、ブルーベリー畑。

L1018446.jpg

中身は、近所の大工さんにいただいた木のチップ。

L1018450.jpg

ブルーベリーに水分を保ってあげると同時に、通気性を確保するために、これが最適だとのこと。

雑草対策、栄養にもなるみたい。

仕事は大変ですが、こんなのもらえて大感謝です。




23:59 | 野良仕事 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

「(たぶん)可愛かった男の子」のその後


L1018479.jpg

まだ、(たぶん、今よりちょっと、いやだいぶ?)可愛い子供だったころから、ずーっと車が好きでした。

いろんな車にも乗りました。

今では、こんなカタログに夢中です。



23:59 | 雑文 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

新しい苗間で


L1018389.jpg

自家栽培の酒米「美山錦」づくり始まってます。

昨日今日は、スジ播き

米の種まきです。

L1018396.jpg

まずはこうして、土の上に均等にスジを播き、土をかけていきます。

L1018397.jpg

今年は、酒米が二種類、飯米と合わせて三種。

L1018406.jpg

理由あって、今年から苗間(苗を育てる場所)を別の場所に移すことになったので、軽トラに乗せて運びます。

L1018424_20140508162427a38.jpg

で、並べていきます。

L1018410.jpg

軽そうに見えるけど、意外に重いし、おまけに泥に足をとられるのでなかなかの重労働。

動きはロボットのようです。

L1018408.jpg

それにしても、いい天気でした。

L1018461.jpg

並べた苗を、こうして囲って作業終了。

元気に育ってほしいです。



23:59 | 自家栽培米 美山錦 / 金紋錦 / 山恵錦 / XX錦 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

「苦い人生」


L1018476.jpg

志賀高原ビールも、今年で十周年。

イベントのシーズンもはじまったということで、新しいワークシャツをつくりました。

このワッペンは十周年記念版。

どういう意味か、伝わりますよね。

「ブラック企業」ではありません、たぶん...


土曜日は元湘南ボーイと必要以上の樽を載せて、京都までドライブ。

なんせ、広島行っちゃったから、そのくらいの距離、なんともありません(の、はず)。

地ビール祭り京都 2014 に、このワークシャツを着て参加します。

関西のみなさん、是非会場で!




23:59 | 志賀高原ビール | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

Africa Wheat Ale、樽生から発売開始! (+ 現在の在庫状況です。)


L1018351.jpg

お待たせしました。

#800 / Africa Wheat Ale 樽生から発売です!

800回仕込記念で、いつもよりも大量のアメリカンホップを使って仕込んだホッピーなウィートエール。

アルコール度数は4.8%(表示は5%)で、IBUは50ってところ。

オレンジを思わせる香り。

度数の割に苦みも強いですが、小麦ならではの柔らかくジューシーな飲み口と相まって、爽快です。

「大人のファンタオレンジ?」なんて書いちゃいたいようなイメージ。

我ながら気に入ったので、今年の夏のウィートエールは、これで行こうと考えてます。

とりあえずは一仕込み。

ボトルの発売は、例によってラベル待ちで来週半ば以降の予定です。

どうぞよろしくお願いします。


現在の在庫状況は、下記の通りです。

定番:
DPA(樽)
ペールエール(樽/ボトル)
IPA(樽/ボトル)
ポーター(樽/ボトル)
Miyama Blonde(樽/ボトル)
Indian Summer Saison(樽/ボトル)
Africa Pale Ale(樽/ボトル)
山伏 壱 / saison one(ボトル)
山伏 弐 / saison noir(ボトル)

限定
"Super Niga〜i" India Miyama Lager (樽/ボトル)
SOBA (樽は完売/ボトルあり)
Africa Wheat Ale (樽のみ/ボトルは来週半ば以降発売開始)
House IPA (樽、ボトルともに完売)
Oak Aged 山伏 壱 / saison one 2011 (B8, B10)
Oak Aged 山伏 弐 / saison noir 2011 (B11, B12)



23:59 | 志賀高原ビール | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

やっぱり大阪好きです。


L1018363.jpg

大阪行ってきました。

ここのところ毎年やってもらってるeni-bru さんでのイベント。

やっぱり楽しかった。

本当にたくさんの方々にきていただき、お話し出来て。

みなさん、ありがとうございました!

気づくと、いつも以上に写真が撮れてませんでした。

数少ないこの一枚には、親分西尾さんと、あの中西さん!

うれしかったなあ。

3時から9時のイベントも、一時間延長に。

結局終電まで飲みっぱなし、話しっぱなし。

イベントの内容については、こっちの方が詳しいです。

お客様ももちろんですが、スタッフのみなさんも素敵なのがこのお店。

また呼んで下さい!



23:59 | 志賀高原ビール | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

ほっ。


L1018275.jpg

毎年のことではあるのですが、元気に育っているホップの株を一つ一つ掘り起こし、バッサリ。

L1018280.jpg

数えたら、現在の株の数は約350ほど。

L1018291.jpg

ここまで丸坊主に。

「こんなにしちゃって大丈夫なのか?」

と心配になります。

L1018332.jpg

これは、ほぼ一週間前に作業を終えたセンテニアルの株。

赤紫の芽が出て来てます。

ほっとします。




23:59 | ホップづくり | comments (1) | trackbacks (0) | edit | page top↑

レシピではつくれない味


L1018331.jpg

時々やっている秘蔵のビールの試飲。

今回は、5か月、7か月、12か月。

なるほど。

レシピではつくれない味わい。

「そろそろいいかな」

てのもいくつか。

詰めないとね。



23:59 | 志賀高原ビール | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

なんとか終了


L1018278.jpg

ホップの「株こしらえ」終了しました。

今年は、イベントやら仕込やらで、ぼくは二日しか働けなかった。

でも、10人前後でやってやっと終わるくらいの作業量。

無事終わってうれしいです。

L1018292.jpg

この春の作業ですが、実は収穫以上に大変だったり。

地味だけどね。

いまさらながら、玉村本店には人が多いなあと感じるのですが、だからやってるし、だから出来てる。

いい悪いはともかく、これが玉村本店。




23:40 | ホップづくり | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

#800 = Africa Wheat Ale !


L1018361.jpg

新作です!

#800 = Africa Wheat Ale

仕込直前になって、800回目の仕込だということが判明。

#600もスルーしたし、今回はどうしようかと考えたのですが、丁度 Wheat Ale を仕込む季節。

で、800回記念ということで、いつもより遊んでみました。

まあ、名前からご想像される通りのビールです。

自分でいうのもなんですが、結構いい感じ。

特に、今日みたいな日には。

発売は、来週のどこかで、樽生からいきます。

その前に、今週末、大阪 eni-bru さんのイベントで、先行でお披露目しちゃいますので、関西のみなさん、是非!




20:20 | 志賀高原ビール | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑