2017年 11月
30日(木)
29日(水)
28日(火)
27日(月)
26日(日)
25日(土)
24日(金)
23日(木)
22日(水)
21日(火)
20日(月)
19日(日)
18日(土)
17日(金)
16日(木)
15日(水)
14日(火)
13日(月)
12日(日)
11日(土)
10日(金)
09日(木)
08日(水)
07日(火)
06日(月)
05日(日)
04日(土)
03日(金)
02日(木)
01日(水)
11/30/2017(Thu)
手詰の日

瓶詰めの日。
今日は二種類。
ワイン樽熟成、5樽分。
約1,400本。
先日書いたけど、ビール醸造スタッフはぼくも数えて5人。
その5人全員フル稼働でちょうどいい作業。
頑張れば、750ml ボトルで、1時間あたり、500-600本くらいいけるみたい。
結構、みんなヘトヘトですが。
片方は約三年、もう片方は、二年弱。
いい感じになってると思います。
これから、もうしばらく瓶内発酵・熟成をします。
片方は、3次発酵、もう片方は4次発酵です。
瓶熟成後、最終的にどう仕上がるか、すごく楽しみ。
来春以降のリリースを目指してます。
お楽しみに!
11/29/2017(Wed)
酒の力

生きていくって簡単じゃない。
そう見えなくても、いろいろ悩みはある。
でも、後になって考えると、その時の「悩み」も、それほどでもなかったりして。
酒やビール。
現実逃避のためじゃなく、そんな不必要な落ち込みをリセットする役にたってたらいいな。
11/27/2017(Mon)
「算数」で焦った日

アントワープで行った店。
小さいんだけど、とにかく素晴らしかった。
シンプルで、安い。
でも、本当にうまいし、居心地がいい。
立ち飲みだったんだけどね。
高級店じゃないんだけど、たぶん、ぼくにとって、今年のベストはこの店になると思います。
ここに限らず、お店に行くと、ついついいろいろ考えちゃいます。
素材、つくり方、盛り方、酒の品揃え、食器、店構え、ロゴとかのデザイン、内装、小物のセンス、店の人のファッション、サービス、トイレ...
そうした、いわば「アート」の部分と、
何席あって、客単価がいくらくらいで、何人働いてて、品数がどのくらいあって、原価がどのくらいで、支払い方法がどうで、滞在時間がどのくらいで...
っていう、「算数:の部分。
商人の家で生まれ育った性なのかな。
もちろん、「アート」はすごく大事だし、それがなければ魅力はない。
でも、「算数」が伴なわなきゃ続けられない。
いい店は、意図してなのか、偶然なのか、もちろんその両方が成り立っているんです。
今日、決算の数字が上がってきました。
なんか、思ってた数字とだいぶ違ったので、会計士さんにいろいろ質問します。
個人的につけてたデータとのズレに、どうも納得が、いかなかたんです。
で、再度精査してもらったところ、やっぱり間違ってました。
まだ申告前だったからよかったけど、危ないとこでした。
いつも、「自分たちの飲みたいビール」なんて言って楽しくやってますが、やっぱり算数も大事。
ちゃんと自分たちの状況を把握してないと、安心して遊べない。
よく、
「自分でビールをつくりたいんです。」
っていう人が来ます。
「ホップ、つくりたいんです!」
ってのも。
うちにも何人かいるしね。
そういう人たちに、「算数」の質問をしてみると、かなりの確率でしどろもどろ。
唯一の例外は、京都醸造のクリスかな。
もちろん、「算数」だけじゃ全然ダメだけど、「アート」だけでも厳しい。
一人で両方やるのはかなり厳しいけど、その場合、補い合える「いい仲間」が必要だと思います。
「人と一緒にやる」って、別の問題が発生するけどね。
まあ、とにかく、そんなことを考えた日。
11/26/2017(Sun)
51本

で、ワイン樽。
気付けば、こっちも50本越えてました。
ウイスキー樽と併せると、もう100本以上というわけ。
ワイン樽の現在の平均熟成期間を計算してもたら、なんと22ヶ月。
そろそろ、製品にしていかないとね。
11/23/2017(Thu)
シャトー・クリュ・ゴダール / 志賀高原のための、新しいワインです!

40年にもわたって続いてきた「志賀高原ワイン」の歴史が終わった件に関しては、以前に書きました。
その際に、
「ワインはぼくらがつくってきたわけではありませんが、「志賀高原の酒屋」として、志賀高原で飲める高品質なワインをお届けするのをギブアップするわけにはいきません。」
と書きました。
で、これが、その替わりの僕らの答え、
シャトー・クリュ・ゴダールという仏ボルドーのワインです!

田舎のつくり酒屋なのに、フランスから、ワイン、6,000本も買っちゃいました。
理想を言えば、地元長野のワインを継続したかったのはもちろんなのですが、国産ワインが人気で、国産ブドウが高騰するなか、志賀高原ワインと同等の価格で、同等以上の品質を保つためには、これが最善と判断しました。
クリュ・ゴダールは、ボルドーで、4世代続く、家族経営のシャトー。
有機栽培に取り組み、EU・フランスの認証を取得した、自然派ワインです。

白は、ソーヴィニョンブラン100%。
フレッシュな柑橘系の香りと綺麗な酸味で、幅広い食事と一緒にお楽しみいただけるはず。

赤のヴィンテージは2014年。
メルロー65%、カベルネ20%、フラン10%、マルベック5%。
深い赤紫の色合いに、熟したカシスをも思わせる香りと適度な苦味。
ボルドーの赤らしい、しっかりとした味わいです。

裏ラベルには、"Pour Shiga Kogen ( = For Shiga Kogen) " の文字。
すでに口にしてくれた、ホテルや旅館のみなさんの反応は、ぼくらの予想以上かも。
ウィンターシーズンのスタートから、かなりのところでお飲みいただけそうです。
「食」と「酒」は、旅での大きな楽しみだと思います。
志賀高原、そして湯田中・渋温泉郷に足を運んでくれたみなさんが、「縁喜」「志賀高原ビール」「山伏」とともに、この「クリュ・ゴダール」を楽しんでいただけたらと思っています。
このワイン、現状では Webでの販売は考えていませんが、もしご興味ある方がいらっしゃれば、お問い合わせください。
どうぞよろしくお願いします!
11/22/2017(Wed)
1万本越えの日

今日は、ペールエールとアフリカを仕込みながら、IPAを詰めました。
ボトルは、1万本越え。
ぼくら、仕込みから詰めてラベルを貼るところまで(樽洗いも含む)を、ぼくを含めて5人でやってます。
瓶詰めもこのくらいの量になると、なかなかな作業。
寒くなってきましたが、一人でも欠けると20%は戦力ダウンなので、体調管理も仕事のうちです。
11/21/2017(Tue)
冬が来たかも

朝、目を覚ましたら窓の外が明るかった。
今シーズンはじめて、雪が積もってました。
今年は早いなあ。
近年、むしろ雪不足を心配したりもしてたくらいなので、うれしいです。
週末には、志賀高原でも一ノ瀬ファミリー、熊の湯とかのゲレンデで滑れるようです。
Teppa Room 志賀高原も、12月中旬には OPEN します。
先日スタッフ募集した Teppa Room の体制もほぼ整ってきたのですが、まだ一人だけ募集中。
よろしくです!
THE FARMHOUSE との直営店二店舗体制で迎えるはじめての冬。
ちゃんとやれるか緊張もしますが、万全な体制で臨めるように準備中。
冬の計画に、組み込んでおいてください!!
11/19/2017(Sun)
道具に教えられたり

コーヒー豆のミルを買いました。
今までつかってたのは、大学生の時に買った電動のやつ。
これじゃだめだってわかってたけど、よさそうなのは大きい。
うちの若い衆は平気で買うけど、家族持ちは、大きいの買うと「邪魔!」とかって、怒られたりするんです。
でも、妥協して中途半端なのを買うのもなあって思ってたら何年も経っちゃってました。
そんなある日、THE FARMHOUSE の mako ちゃんにこいつを教えてもらいました。
正直、結構な値段ではありますが(奥さんがこれを見てないことを祈ります)、買っちゃった。
で、これが予想以上にいいんです。
一杯飲んで驚いた。
雑味がなくて、味がそのままくる感じ。
こんなに違うんだあ。
以来、豆の挽き目を変え、時間を計って淹れて、飲んで、また挽き目を変えての繰り返し。
それに加えて、もちろん豆の量を変えたり、いろんな豆で試したり、ドリップじゃなくてエアロプレスで淹れてみたり。
平均点は、間違いなく大幅に上がったけど、多分まだまだ良くなるはず。
でも、この過程が楽しい。
道具って大事だなあ。
コーヒー、結構好きなつもりだったけど、もっと好きになりました。
そういえば、コーヒーのビールもしばらくつくってないなあ。
そろそろ豆が届いたりするかもね。
11/18/2017(Sat)
ウエストフレテレンで買ってきた Westvleteren 12 を飲んでみる。

ウエストフレテレンで買ってきた、Westvleteren 12 飲んでみました。
前にも書いたけど、礼拝の後、予約なしでも買えるといわれて入手した2本のうちの1本。
世界一のビールって言われてきたこのビール。
前にも飲んだことあるし、それほど期待はしてませんでした。

でも、やっぱり、なかなかさすがでした。
自分で買ってきたっていう、思い入れのせいだけじゃないと思います。
もう一本は、大事にしちゃいそう。
11/16/2017(Thu)
試飲の日

今日は、試飲の日。
なかなか、この時間をとれなかったのですが、大事な仕事です。
久しぶりのビールたちを20種類以上。
飲まなきゃいけないのを全部飲むには、もう一日でもたりないかな。
でも、それぞれの成長に、よろこんだり、考えたり。
伸び悩んでるのもあるけど、予想を上回るものも。
総じていい感じです。
どうやって世に出すか。
やることだらけです。
11/15/2017(Wed)
BS!!! ボトル発売です!

[11月15日 12時15分 追記]おかげさまで、BS!!! ボトル完売しました。弊社販売分は、Web上と店頭の残在庫のみです。どうもありがとうございます。
Baird x 志賀高原コラボ第二弾、BS!!! ボトル、発売です!
昨日発売の樽は、すでに完売。
今回も、最近の限定くらいの量はあるのですが、売り切れ御免ということで、お許しください。
この一年、修善寺と長野の畑で、ぼくらが一生懸命つくったホップの味わい。
どうぞお試しを!
11/14/2017(Tue)
Baird x 志賀高原コラボ第二弾、BS!!! 樽生から発売です!

[11月14日 14時05分 追記]おかげさまで、BS!!!樽生完売しました。引き続き、バー等でみかけましたら、よろしくお願いします。どうもありがとうございました!
Baird x 志賀高原コラボ第二弾、BS!!! 樽生から発売です!
先日のリリースパーティーでも大好評。
「一般販売はするの?」
って、大勢の方に聞かれましたが、まずは樽から販売開始します。
ビールの詳細は、こちらをごらんください。
なにせ、お互いの今年収穫のホップをどっさりつかっちゃってますので、
「もう一仕込みしちゃおう!」
なんてわけにいかないビールです。
とはいえ、ふだんのフルサイズで仕込んでますので、そこそこ量はあります。
この機会に是非!
11/12/2017(Sun)
BS!!! 最高のデビューでした!

ベアードビール中目黒 Tap Room さんにて。
BS!!!のお披露目、本当に大盛況でした。
100L用意したというビールが、四時間ももたずになくなっちゃいました。
「美味しい!」
って、みんながいってくれたのが、うれしかった。
この日、初めて飲んだ、ブライアンやクリスはじめ、ベアードのみんなが気に入ってくれたのがうれしかった。
なにより、あっという間に、ビールがなくなったのがうれしかった。
たくさん飲んでもらえるっていうのが、うまいビールの証拠だから。
いいコラボ、いいパーティー。
楽しい日でした。
11/11/2017(Sat)
祝8周年!

お世話になっているお店、いっぱいあります。
なかなか足を運べず、いつも反省しています。
ここは特別なうちの一つ。
GIGANTIC とのきっかけだったり、SNOW MONKEY BEER LIVE とかもね。
祝8周年!
あっ、そして、もひとつおめでとう!!
いつも刺激受けてます!!!
11/10/2017(Fri)
ベアード x 志賀高原 コラボ第二弾、BS!!! 11/13のリリースパーティーでお披露目です!

で、仕上がったベアードとのコラボ、第二弾。
BS!!!
Baird と Shiga Kogen だからBS。
他に別の意味はありません、多分...
フロアモルテッドのピルスナーモルト100%。
アロマホップに、今年収穫のベアードと志賀高原のホップを大量につかったのは、昨日書いた通り。
アメリカンエールとセゾンの二種類のイーストをつかいました。
6.2%、IBU50
IPAって言っちゃってもいいかなと思うのですが、まあホッピーなブロンドエールってくらいにしておきます。
ホップの香りと、控えめながらもセゾンの香りが相まって、ほのかに洋ナシや桃みたいな印象も。
まあ、いつもながら結構苦いですが、ドライで爽快。
ごくごく飲めるし、いろんな食事にも合うと思います。
先日書いた通り、今度の日曜、11月12日に、ベアードビールの中目黒タップルームで開催される、
Baird Beer X Shiga Kogen Collab Beer Release Party
にて先行でお披露目!
ベアードのブライアン、Wクリスに加えて、もちろんぼくも中目黒に行きます。
是非お会いしましょう。
もちろん、当日は、THE FARMHOUSE でも、同時リリース します。
本当に贅沢に、修善寺と志賀高原のホップをつかった、四年越しのコラボ。
よろしくです!!
11/09/2017(Thu)
ベアードホップ x 志賀高原ホップ!

ベアードさんとのコラボ、続報です。
前回のコラボ、"Hop Fest Collaboration Ale" は、朝四時に泥棒のように収穫して、そのまま車で当時の沼津のブルワリーに持って行って仕込んだ、うちの生ホップをつかいました。
もともとは、その年の春に、ブライアンたちがうちのホップ畑に研修に来たのがきっかけ。
そう、それ以来彼らもホップをつくっているのですが、前回のコラボの時から
「うちのホップが充分な量取れるようになったら、もう一度コラボしよう。」
という話になっていたのです。

「今年やろう!」
と連絡をくれたのが、ベアードのホップ栽培責任者のクリスM。

無農薬で手間をかけてつくったホップを、それぞれベストなタイミングに収穫して乾燥後冷凍保存。
カスケード、信州早生、そしてマグナムもちょっと。
ベアードさんの畑に加えて、クリスの庭のホップも。

なんだか怪しい葉っぱが大量にあるんで、
「密輸して捕まった男」的な図。
ははは。

みんなで揉みます。

今回は、ベアード産のホップと全く同じ量のぼくらの2017年産ホップもつかった仕込み。
アロマホップとしてつかった量としては、史上最高レベル。

贅沢な仕込み。
楽しい一日でした。

仕込みが終わって、Wクリスと一緒に THE FARMHOUSE へ。

楽しくビールを飲みながらも、もう一つの大事な仕事。
ビールの名前を決めるまで、長い議論が続いたのでした。
11/08/2017(Wed)
火のチカラ

だいぶ経っちゃったけど、収穫祭での一枚。
今年も、たくさんの友達が遊びに来てくれました。
うれしいです。
で、火。
なんか、上がりますね。
外で、燃えてる火をみているだけでなんでこんなにいいんだろう。
火をつかったおもしろいことの妄想が浮かんでるんだけど、実現できるかな。
11/07/2017(Tue)
THE FAR EAST、Oak Aged 山伏二種、ボトル同時発売です!

[11月7日 16時37分 追記]おかげさまで、THE FAR AST、Oak Aged 山伏 壱 / saison one 、Oak Aged 山伏 弐 / saison noir ともに弊社Web 分も含め完売しました。引き続き、お酒屋さん等でみかけましたら、よろしくお願いします。どうもありがとうございました!
[11月7日 12時40分 追記]おかげさまで、Oak Aged 山伏 壱 / saison one 、Oak Aged 山伏 弐 / saison noir ともに完売しました。弊社販売分は、Web上と店頭の残在庫のみです。どうもありがとうございます。THE FAR EAST は販売中ですので、引き続きよろしくお願いします。
THE FAR EAST Barrel Aged Imperial House IPA、 ボトル 発売です!
今回で4回目の登場。
アフリカからインドも越えて、極東までいっちゃうって言う意味で、最強版のIPAをさらに、イチローズモルトさんの樽で長期にわたって熟成した特別なビールです。
今回は、27ヶ月、26ヶ月、21ヶ月の三種の樽のブレンド。
今まででも、一番樽熟成の期間が長いリリースです。
13.5%!
もはや、ビールとは思えない、やばい仕上がり。
ウイスキーの香りが支配的ですが、それに負けない強力なIPAの力強さがあると思います。
この前のバッチでしたが、先日のオランダの Borefts でも超大人気でした。
今回発売分は、1,488本。
普段お世話になっているお酒屋さんなどでも、お買い求めいただける予定です。
Web 販売は720本限定です。恐縮ですがお一人6本まででお願いします。
どうぞよろしくお願いします。
今回、樽生の一般販売の予定はございません。

さらに、久しぶりに、
Oak Aged 山伏 壱 / saison one 、Oak Aged 山伏 弐 / saison noir 発売です!
気がつけば、最後にリリースしたのは2014年。
3年半ぶりの登場です。

まずは、
山伏 壱 / saison one の Oak Aged 版。
2012年醸造で、ブレッタノマイセスを加え36ヶ月以上の樽熟成のあとボトリング。
その後、20ヶ月以上、瓶熟成をしています。
樽に入れる際に、新たな酵母を加えて長期発酵していますので、当初の発酵、樽内発酵、瓶内発酵と、三種類の酵母で三度の発酵をしています。
通常の saison one がフレッシュで爽快な味わいなのにたいして、こちらはドライでありながらもより複雑な香りと味わいが加わって、一層ワイン的な仕上がりです。
気に入った樽だったので、最後までとっておいた秘蔵の一本。
7.0%、限定175本。
白ワインみたいに食事に合わせていただきたいと思っています。

そして、
山伏 弐 / saison noir の 赤ワイン樽熟成版。
ベースのビールの醸造は2014年。
ぼくらとも親交の深い、あの小布施ワイナリーの赤ワイン樽で、あえてブレッタノマイセスはつかわずに18ヶ月以上樽熟成。
今回、初登場です。
もちろん、こちらもボトルコンディションをしています。20ヶ月以上の瓶熟成。
ブレットは加えていませんが、赤ワインのフレーバーと、saison noir の味わい、香り合わさって、複雑な味わい。
こちらも、まさに赤ワインを飲むようなシチュエーションで、お食事とともにお試しください。
8.5%、限定184本です。
このOak Aged の山伏二種の、Web 販売は各120本限定です。恐縮ですがお一人3本まででお願いします。
(原材料は、通常の saison one / saison noir 同様、麦芽、酒米、ホップだけですが、樽熟成後、再度ボトルコンディションを行う工程により、税法上は発泡酒となります。)
いずれも、時間がかかった思い入れの強いビールたち。
いわゆる普通のビールとは、だいぶ違いますが、是非一度飲んでいただきたい。
みなさんの、ご感想もお待ちしております。
どうぞよろしくお願いします。
11/06/2017(Mon)
ベアード x 志賀高原 コラボ第二弾は、BS!!!

先日ちょっと書きましたが、ベアードさんと四年ぶりにコラボのビールをつくりました。
今度の日曜、11月12日に、ベアードビールの中目黒タップルームリリースパーティーを開催!
Baird Beer X Shiga Kogen Collab Beer Release Party
もちろん、当日は、THE FARMHOUSE でもお披露目します!
ビールの名前は、
BS!!!
詳細は、また書きますね。
日曜日は、ぼくも、中目黒に行きます!
よかったら、是非お会いしましょう!!
11/04/2017(Sat)
京都、楽しかったです。

今回の京都の最後は、京都醸造。
なんども来てるけど、テイスティングルームがオープンしてる週末ははじめて。
たくさんの方が楽しんでいて、素敵でした。
こんなのうらやましい。
地元に愛され、応援されているって素晴らしいです。
で、みんなで一枚。
昨日のもそうだけど、たくさんの人が写っている集合写真って、それだけでいいですね。
今回の京都、とても楽しかったです!
お会いしたみなさん、どうもありがとうございました!!
11/03/2017(Fri)
TAP TAKEOVER @BUNGALOW 初日終了!

BUNGALOW 5周年 & BUNGALOW 寺町店オープン記念企画 SHIGA KOGEN TAP TAKEOVER、初日終了!
こちらはオープンしたばかりの、BUNGALOW 寺町店。

そして、5周年を迎えた BUNGALOWさん。
とにかくたくさんの人に来ていただいて、楽しい夜でした。
これだけの人たちを惹きつけるのは、さすが、人気店の実力!
4日(土)も、まだまだ志賀高原ビール、この二つのお店で16タップ体制で繋がってます。(二つのお店のラインアップは、全部違います。)
初日で終わっちゃったのもありますが、逆に二日目に初登場のものも!
このまま、ずーっと志賀高原ビールばかりの状態にならないよう、みなさん飲み干しに来てくださいね!!
11/02/2017(Thu)
オランダからビールを買いに来てくれた二人

昨日、訪ねてきてくれた二人はオランダから。
なんと、Borefts で、うちのビールを気に入ってくれて、THE FAR EAST がどうしても欲しくてわざわざ来てくれました。
まだ発売前だけど、これはもちろん特別でしょう。
正直ぼくは顔は覚えてないんだけど、あっちはバッチリ。
うれしいことです。
11/01/2017(Wed)
SHIGA KOGEN TAP TAKEOVER @BANGALOW & BANGALOW 寺町店!!!

ちょっと急ですが、金曜日、京都に行きます!
BUNGALOW 5周年 & BUNGALOW 寺町店オープン記念企画
SHIGA KOGEN TAP TAKEOVER 開催です!
イベントは 11月3日(金・祝)4日(土)の二日間。
バンガローさんとは、今回オープンしたバンガロー寺町店の前前身、JAPONICA 時代からのお付き合い。
SNOW MONKEY BEER LIVE をはじめ、すごくお世話になっている Nabowa や jizue、kirim さらに Polaris も所属する bud music さんのお店でもあり、ぼくらとしては勝手に強い思い入れを持っているお店。
そんな BUNGALOW さんの5周年と、新店OPEN の記念イベントを、志賀高原ビールでやってくれるのは、すごくうれしいのです。
というわけで、気合のラインアップです!
1. DPA Harvest Brew
2. 志賀高原ペールエール Harvest Brew
3. 志賀高原IPA Harvest Brew
4. Miyama Blonde Harvest Brew
5. IBA Harvest Brew
6. Festival Saison Harvest Brew
7. ゆるブルWheat
8. Africa Pale Ale (リアルエール版)
9. NEW ENGI-LAND IPA
10. 志賀高原ポーター 裏庭の山椒 ver. (超希少!)
11. 山伏 壱 / saison one
12. 其の十 ランドル (←収穫祭以外では、実ははじめて!)
13. House IPA (w/ フレッシュハバネロ from ハバネロマン)
14. House IPA 2012
15. HOP & BEAN / Coffee IPA
16. Two Rabbits IPA
17. 1t IPA
18. 一石三鳥(Barrel Aged Imperial Dark Saison)
19. MASAJI ICHIRO CHICHIBU (Barrel Aged W-IBA)
20. Hair of the Dog x 志賀高原 / ECKHARDT (新作/先行開栓)
21. THE FAR EAST Barrel Aged Imperial House IPA(新バッチ!)
いかがなもんでしょう。
今年の生ホップ仕込み全種類に加えて、普段外販しない特別版や、秘蔵の樽も多数。
このうちの16種類以上が、二つのお店で繋がります。
3日(金)は、両方のお店に、ぼくもお邪魔します。
お越しいただくみなさんへの、ささやかなプレゼントもご用意してます。
せっかくのイベントが、すかすかだと申し訳ないので、是非お越しください!
文化の日に、バンガローで志賀高原ビールを飲むってのも、なかなか文化的なんじゃないかと...
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