2020年 09月
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09/30/2020(Wed)
Cascade Pale Ale & Miyama Blonde Harvest Brew、ボトル発売です!

Cascade Pale Ale & Miyama Blonde Harvest Brew、ボトル発売です!
まずは、業務用から発売開始です。
いずれも1バッチ分のみです。
弊社 Web 販売の開始は、いつも通り、本日19時とさせていただきます。
(発売開始前までは、HP上では「売り切れ」表示となりますが、ご了承ください。)
今年の生ホップ仕込の最後のふたつ。
どうぞよろしくお願いします!
(昨日発売の樽生の方ですが、おかげさまで、Cascade Pale Ale 樽生は完売となりました。 どうもありがとうございます。Miyama Blonde Harvest Brew の樽生の方は、引き続き販売中ですが、残り僅かです。)
09/29/2020(Tue)
Cascade Pale Ale & Miyama Blonde Harvest Brew、樽生から同時発売です!

[9月30日9時0分 追記] おかげさまで、Cascade Pale Ale 樽生は完売となりました。 どうもありがとうございます。Miyama Blonde Harvest Brew の樽生の方は、引き続き販売中ですが、残り僅かです。どうぞよろしくお願いします。
今年の Harvest Brew シリーズの残り2本いきます。
まずは、
Cascade Pale Ale Harvest Brew 樽生発売です!
昨日書いた通り、Single Hop Brew シリーズの番外編。
その名の通り、カスケードだけをつかったペールエールです。
仕込み当日に収穫した自家栽培のカスケードを、ふんだんにアロマホップとしてつかいました。
アロマホップは、全量自家栽培なのですが、それ以外にアメリカ産のカスケードをつかっています。
ということで、品種的にはカスケードシングルホップでまちがいないのですが、日本とアメリカの二つの産地でのもので仕込んだということで、"?" マークをつけときました。
5.5%、IBU33。
ベースとなるビールは、定番の志賀高原ペールエールと同じです。
シンプルながら爽快なホップの香り。
なんだか日本のみかんみたいな、ちょっと赤い印象の柑橘の香りが特徴です。
生ホップシリーズの特徴である、みずみずしさが、クリーンでありながらも豊かなモルトの味わいと相まって、どんどん飲めちゃいます。
決して突出してホッピーというわけではないのですが、なんだかすごく美味いのです。
1 仕込み分、まずは樽生からの発売です。
少量ですが、リアルエール版もご用意しています。

そして、
Miyama Blonde Harvest Brew 樽生も同時発売!
自家栽培の酒米「美山錦」と、おなじく自家栽培のホップ「信州早生」をつかった思い入れの強い人気商品。
この Harvest Brew 版も、もちろん獲れたての信州早生を、一粒一粒手摘みして、その日のうちに仕込みました。
今年は、社員だけの収穫となったのですが、決して豊作とはいえなかった今年の最後の Harvest Brew となりました。
ほのかな甘みを感じながらも、クリーンでドライな Miyama Blonde ならではの味わいに、ちょっと白いぶどうを思わせるような香りが加わったこれも、体に滲み入るような感じです。
6.5%を感じさせずに、するする飲めちゃう感じ。
とがったところはないので、口で説明するのが難しいのですが、お飲みいただければ、「生ホップ」ならではのよさをはっきり感じていただけるのではと思います。
こちらも1仕込み分、樽生から発売開始です。
いずれも、ボトルの方は、もうちょっとだけお待ちください。
どうぞよろしくお願いします!
09/28/2020(Mon)
「番外編」まもなくです。

今年6種類発売した Single Hop Brew シリーズですが、番外編があると、前にちょっと書きました。
それが、これ。
シングルと言い切っていいか微妙なので "?" を加えてます。
まもなくいきますので、よろしくです。
09/27/2020(Sun)
いつもより早い稲刈り

なんだか最近雨が多いのですが、先週から始まった稲刈りは、まずまず順調。
「もう10月になったのかとおもって焦った」
とか、近所の方にいわれるのですが、ぼくらの今年の稲刈りは例年よりも早いです。
いままでは、仕事に追われたり、機械にトラブルがあったりでついつい遅れがちだったのですが、今年は、酒米としての品質を最高にできるよう、ベストなタイミングをかなり意識してます。
いい米がとれてるといいなあ。
09/26/2020(Sat)
もしかしたら初勝利!?

ゴルフを再開して3ラウンド目。
親父(右のティーグラウンドにいます)に、また遊んでもらいました。
20年近くぶりくらいに、やりたくなって、そこそこ真剣に取り組み始めたところ。
ウエットなコンディションとか言い訳したくなったりで、最低限と思ってた目標に微妙に届かず。
でも、親父に、これまた微妙に勝利。
もしかしたら初勝利かも!?
今回は、もうちょっとがんばって、どこまでいけるかやってみようかと。
09/25/2020(Fri)
いまさらですが、今年の収穫祭はありません。

待望のやつが届きました。
BLUE MOON QUARTET さんの 7インチ。
ぼくらにとって特別だった去年の収穫祭は、15周年。
念願のブルームンカルテットさんに、久しぶりに来てもらえた夜でした。

もちろん最高だったのです。
台湾の女神と、うちの仙人の誕生日が同じ日だと知って驚きながら、みんなでお祝いしたなあ。
いまさらですが、今年の収穫祭は、残念ながらありません。
心から楽しめない中途半端ななものをやる気になれませんでした。
どうもすみません。
あ〜あっ。
これ以上、レコードが似合う人たちもいないんじゃないかと思いながら、寂しさをかみしめつつ、しみじみ何度も聴いてる夜。
09/24/2020(Thu)
もぐったり沈んだり

もう2週間くらいになるトラブル。
まだ格闘中です。
このために今週は1仕込みに減らして、人力よりもさらにハードな仕込みを消耗しながら終えたばかり。
で、今日は、待望の部品がドイツから到着。
予想よりも早くて、いつもながらの ROLEC社 の対応の迅速さには大感謝です。

写真の黄色いケーブルは、その一部。
「これでなおる!」
と期待して作業を開始して、すぐに新たな問題を発見。
どうも、もう一つパーツを頼まないと。
また1週間以上覚悟しないといけないようです。
さらに、同時発生してた別の箇所の問題も、なぜか解決せず。
あ〜あ。
ビールなんてつくるもんじゃありません。
人生穴あり谷あり。
ぼくらの気分は、もぐったり沈んだりを繰り返してます...
09/23/2020(Wed)
遅ればせながら、ちゃんと検証しなきゃなあと。

収穫中の田んぼの真ん中にひとり。
仮に、「角栄の父(to be)」としておきます。

なにをしてたかというと、分析用のサンプルの採取。
家の田んぼ、ビール醸造ででる麦芽粕でつくった自家堆肥が中心なのですが、その量や、他の肥料との組み合わせなどの結果を、ちゃんと検証してみようかと。
酒米の自家栽培は、もう20年くらいやっているのですが、いままでこうしたことが足りてなかった。
ぼくらがつくっているのは酒米。
醸造に一番適したものをつくれるようになるために、こうした積み重ねが大事だと思って、遅ればせながら、データを積み重ねていこうと思ってます。
09/22/2020(Tue)
初日は、なかなかな収穫日和。

なんだか台風が向かって来てるらしいですが、今年の稲刈り初日は、なかなかな収穫日和。
こうしてみると、山のなかですねぇ。
今日収穫の田んぼは、右下から三枚目の、ちょっと色の深いとこ。
酒米ならではの色です。

まだ慣れない新しいコンバインと対話しながらの初日でした。
09/21/2020(Mon)
いよいよ出番!

蔵の片隅で、今日はこんな作業。
入社一年半、この夏で二度目の農業、もうじき二度目の仕込みに入るまだ新人的な感じなのですが、なんだか雰囲気はベテラン。
ちなみに、前の仕事は、全然関係ない営業。
その前はミュージシャン。
仮に、角栄の父(to be)としておきます。

スペルトの収穫でデビューした、新兵器。
いよいよ明日、美山錦の方から稲刈りを開始します。
コロナの年の設備投資になって、ビビったやつ。
活躍してもらわないと!
09/20/2020(Sun)
孤独な戦い

先週最後の仕事は、山伏シリーズの新作の瓶詰め。
1000本以上手詰め。
でも、かなり慣れました。

こちらは、瓶内二次発酵のための恒温庫。
ここで、3週間ちょっとくらい。
そこからは、そのビールによるのですが、ながければ半年以上、さらに瓶内で熟成をします。
山伏も、だいぶバリエーション豊かになってきました。
でも、まだまだ全然認知されてないな。
というか、「本当に需要があるのか?」と、時々不安になります。
特に日本では、孤独な戦い。
でも、負けないつもりです。
09/19/2020(Sat)
「コロナ」的記念写真

こんな写真、なんだか久しぶりです。
コロナっぽいディスタンス。
マスクだし。
今日は、ヨロッコビールの薮木君が遊びに来てくれました。
実は、彼は、Tappa Room で一冬頑張ってくれた、ぼくらとの縁も深い男。
その後、南信州ビールを経て、いまに至ります。
近況や、将来の野望を聞くのうれしいね。
いろんな人に会えてないなあと、あらためて思います。
09/18/2020(Fri)
「ちょっとだけ電気に詳しい元農夫」

先週半ばからのトラブルに、引き続き格闘中。
毎日、ドイツとメール、時には電話でのやりとり。
ROLEC社の対応が、極めて迅速なのが救いなのですが、それでもなかなか原因が究明できず。
でも、今朝のこのメールが一つの答えを出してくれました。

今回の試練のおかげで、「元農夫」が、「ちょっとだけ電気に詳しい元農夫」になりました。
なんとか、問題のうちの一つが解決。
あとは、ドイツに発注した部品の到着待ち。
それまでは、マニュアルよりも高度な人力仕込みをするしかありませんが、気分は晴れました。
なーんていってたら、別のトラブルが発生。
そのうち、自分たちでフルオートの醸造機器をつくれるようになるかもしれません...
09/17/2020(Thu)
ビギナーズラック?

酒米づくり反省会のつづき。
ここは、初挑戦の金紋錦の田んぼ。
ずっと一緒に作業してると、いろいろ似てくるのか、説明してくれるポーズが被ります。

こっちも、田んぼごとに、いろいろやり方をかえて実験しているのですが、ここが一番自然なつくりで、一番できもいい田んぼ。
もちろん、まだ最初の年だからかもしれませんが、今年の反省をもとに、また来年の作戦をたてるわけです。
収穫は、来週から。
まずは、美山錦のほうからはじめます。
09/16/2020(Wed)
再出発の年の田んぼ

酒米の稲刈りも、もう目前。
今日は、酒・米づくりのチームと一緒に、反省会を兼ねて全部の田んぼをまわりました。
今年は、減農薬から一歩進めて、農薬を完全にゼロにした最初の年。
肥料の方も、自家栽培の堆肥を中心に、いろいろ実験してみました。
雑草や、虫など、なかなかいろんなことがあったのですが、みんなのがんばりで、総じて明るい気分になれました。
まだまだ全然だけどね。
もう20年くらい酒米はつくってきているけど、なんだか初心にもどって再挑戦している感じ。
よかった点はもちろん、悪かった点と向き合って、記録に残し、一歩一歩進もうと思ってます。
09/14/2020(Mon)
怠け者への戒め

怠け者のぼくは、基本、なにもしないで過ごせちゃいます。
先週からまだ解決してない設備のトラブルとか、目先の問題は必死に解決しようとするんだけど、長期的な視野に圧倒的にかける自覚はあります。
そんなぼくにとって、新年とか、誕生日とか、
「これからどうしよう」
と考えさせられる、すごくいい機会なのかもしれません。
もう何年かしたら、赤いのとか着せられて、生きてるだけでお祝いされそうで恐ろしい。
そんな時にでも、平然としてられるように、圧倒的に面白いこと、考えなくちゃ。
09/13/2020(Sun)
家での誕生日

久しぶりに、家で誕生日を過ごせました。

大学生になった娘たちがが、"Happy Birthday" を連弾してくれたり。
「コロナ」のおかげで、いろんなこと考えたり感じたりするけど、意外にいいことも少なくないですね。
まだまだ頑張ろうと思えました。
ありがとう!
09/12/2020(Sat)
お祭り

今日は、近くの天川神社のお祭りの宵祭。
いつも、「けやきなんとか」とか「ミッケラーなんとか」とか、いろんなとこの他の祭りに行ってて長年不在でした。、

こんなんだったんだぁ。
ちなみに、この祭り、昔は12日宵祭、13日本祭りだったのですが、だいぶ前に、この週末にあわせて日付が変動することになりました。
でも、今年は、昔とおんなじ日の巡りです。
だいぶ昔の本祭りの日に、ぼくは生まれました。
09/11/2020(Fri)
Harvest Brew、順調です!

「わたし、綺麗?」
口裂け女の話なんて、生まれてくるはるか昔のはずの、うちの新人。
彼女も摘んだホップでつくった 今年の Harvest Brew、おかげさまで絶賛発売中です。
そろそろ、みなさんのお手元に届き始めるはず。
気に入っていただけたらうれしいな。
Web 販売分は、まだ、もうちょっとありますので、引き続きよろしくです。
それにしても、今やみんなマスクしてるから、口裂け女も今の時代だったら大変だったな。
09/10/2020(Thu)
「ビールなんてつくるもんじゃない」って、また思ってます。

今週は、久しぶりに集中してたくさんの仕込みをしています。
だけど、トラブルが続発。
「コロナ」でなまってたせいかなぁ...
一番深刻なのがこれ。
仕込中、突然のトラブルを、バタバタしながら、なんとか超アナログ対応。
昨日は、仙人と深夜まで。

ドイツとのやりとりで、なんとか原因は判明。
普段、まかせきっていた部品のひとつが原因らしいのですが、その部品を変える方法が、物理的にみつからないという問題に直面。
仕方ないので、人力で、文明の利器を騙しながら本日2仕込み。
もぐら叩き + 潜水艦ゲーム的な感じといっても、わかりませんよねぇ。
相当頑張ったとは思うのですが、最初の仕込みでは、痛恨のミスが。
「ビールなんてつくるもんじゃない」って、こういう時に思います。
マジで。
久しぶりに脳に汗かくくらい消耗しました。
「痛恨のミス」の方は、あとはビールまかせ。
「九死に一生」ってのは、つかっちゃったけど、それに負けないのになると祈るしかないのです。
それでも、「もぐら叩き + 潜水艦ゲーム」のコツはつかんだ気がするので、明日、また仕込みます!
09/09/2020(Wed)
志賀高原IPA Harvest Brew 2020 & Harvest ESB、ボトル発売です!

[9月9日18時15分 追記] おかげさまで、志賀高原IPA Harvest Brew ボトルも業務店様分は完売となりました。 どうもありがとうございます。Web での一般販売は、本日19時からとなります。どうぞよろしくお願いします。
[9月9日14時11分 追記] おかげさまで、Harvest ESB ボトルの業務店様分は完売となりました。 どうもありがとうございます。志賀高原IPA Harvest Brewの方は、引き続き販売中ですが、残り僅かです。Web での一般販売は、本日19時からとなります。どうぞよろしくお願いします。
志賀高原IPA Harvest Brew 2020 & Harvest ESB、ボトル発売です!
まずは、業務用から発売開始です。
いずれも1バッチ分のみです。
弊社 Web 販売の開始は、いつも通り、本日19時とさせていただきます。
(発売開始前までは、HP上では「売り切れ」表示となりますが、ご了承ください。)
今年の生ホップ仕込の最初のふたつ。
どうぞよろしくお願いします!
09/08/2020(Tue)
志賀高原IPA Harvest Brew 2020 & Harvest ESB、樽生から発売です!

[9月8日17時30分 追記] おかげさまで、志賀高原IPA Harvest Brew、Harvest ESBともに通常版の樽生は完売となりました。 どうもありがとうございます。ともに、リアルエール版は引き続き販売中ですので、どうぞよろしくお願いします。
さあ、
志賀高原 IPA Harvest Brew (生ホップ収穫仕込み)2020、樽生から発売です!
仕込み当日にぼくらが手摘みした自家栽培のホップ、センテニアルを、収穫直後、生のままアロマホップとしてたっぷり使って仕込んだ、この季節だけの特別版。
6.0%、IBU56。
生ホップの個性をより感じてもらえるように、ベースのビールは定番よりもやや淡色に仕上げてます。
アロマホップは、生のセンテニアルだけということで、いつも以上にシンプルな味わいながら、からだに染み入るようなみずみずしさと爽快な苦味が特徴です。
ドライでクリーンなのはいつもながらですが、やっぱり、いつも以上に飲めちゃう気がします。
IPA の Harvest Brew は、毎年2仕込みしてきたのですが、今年は収穫量の影響で1仕込みだけとなります。
少量ですが、リアルエール版のご用意もあります。

そして、
新作 Harvest ESB も樽生から発売です!
今年、シングルホップのシリーズをやってみたなかで、自分たちなりに手応えはあったけど、決して派手なタイプじゃないからどうかなあと思っていたのが、EKG ESB。
ところが、これが大好評。
特に、コアなビール好きにだいぶほめてもらいました。
ということで、こんどは、生ホップ版の ESB をつくってみたというわけです。
6.0%、IBU32。
こちらは、センテニアルに加えて、ウィラメットも使用。
もちろん、仕込み当日に手摘みしたのをたっぷり。
East Kent Golding だけだった EKG ESB と、ベースのビールは同じなのですが、やはりこっちの方が若干ホッピーな印象。
ブリティッシュなスタイルではあるのですが、この生ホップの影響で、ちょっとだけアメリカン。
そして、ちょっとだけ、いつもの志賀高原ビールっぽいかな。
しっかりとしたモルトの味わいに、みずみずしい生ホップの個性(←しつこいですが、これが一番の表現なのです)があいまって、こちらも、ゆるゆる、だらだらと、ずーっと飲んでいたいやつです。
リアルエール版も!こちらは、ちょっと多めに用意してます。
というわけで、この季節だけの特別なビール2種。
ボトルの方は、もう少しだけお待ちください。
どうぞよろしくお願いします!
09/07/2020(Mon)
「生ホップ」、今年は少数精鋭。

そろそろいきます!
仕込み当日に収穫したとれたてのホップを生のままアロマホップとしてふんだんにつかって仕込む、この季節だけの特別なやつ。
今年の Harvest Brew は、ホップの収穫の影響で全4種類だけ。
最初は、写真の2つです。
量的にはがっかりですが、味はいいと思います。
お楽しみに!
09/06/2020(Sun)
空けたら空けない

木樽を空けたら、そのひのうちに次のビールを詰めます。
時間を空けることで、樽が乾くのが嫌なのはもちろんだけど、雑菌汚染を避けたいのです。
その分、「あれを空けたら、次、あっちを入れて」みたいなやりくりがなかなか大変だったりします。
12本、楽しみなやつが、ここからスタートです。
09/05/2020(Sat)
2回目ってどうなのか

セルフカット2回目。
このブログで調べたら、どうも2ヶ月ぶりくらいらしい。
初回よりも、だいぶスピードアップ。
でも、もしかしたら、集中力的には負けてるかも。
進歩してるか、その逆なのか。
出来栄えは、月曜日にみんなにきかないとわかりません。
どうせ、誰も気にしてないけどね。
09/04/2020(Fri)
大幅記録更新

なんだかよくわからないでしょうが、自家栽培のブルーベリーとラズベリーをタンクに入れているの図。
今日は、あわせて約500kg。
夏の間、毎朝みんなで手摘みしたやつですが、一年の収穫分のかなりの割合です。
いっぺんに、こんなにつかったことありません。
そのまま売ったら、いくらになるんだろうとか思います。
もう、スムージーとかやれないかもね。
でも、もともと、このために育てているんです。
今回は、いつものやつの、進化バージョン。
ここからどうなるか。
もはや、待つしか出来ないのですが、みんなの努を知っている分、責任重大です。
09/02/2020(Wed)
大きな魔法

前にこのブログで書きましたが、
思い出野郎Aチーム presents ソウルピクニック・ファンディング
には、衝撃を受けました。
2度目のご出演となるはずだった SNOW MONKEY BEER LIVE 2020 が中止になっちゃったにもかかわらず、逆に音楽関係者のためのこの試み。
支援いただくなんてなんだか逆だし、最初は辞退したのですが、結局、名前だけ連ねさせてもらうことに。
ということで、個人的に 少しだけでもサポートさせていただくことにしました。
で、そのリターンが届いたのです。
そのうちのひとつが、これ。
ぼく専用のアナログベスト盤。
すごくないですか?
わかっていたけど、超感動しました。
こんなのつくってもらっちゃって「はたして本当に支援になんかなったのだろうか?」と、またまた逆に申し訳ない気分になりながら。

内容は:
A面
同じ夜を鳴らす
intro feat. LUVRAW
週末はソウルバンド
Magic Number
夜のすべて
B面
ダンスに間に合う
サウンドシステム feat. やけのはら
Interlude (Tokyo)
彼女のダンス
大切な朝
やっぱり、レコードの「物」としての存在感は、CDとかとはくらべものにはなりません。
♫
役に立たないビール
それでも君と
役立たずのビール
君と飲めたら
役に立たないビール
それでも君と飲めたら
小さな魔法!
ぼくにとっては、大きな魔法。
宝物が増えました。
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