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11/30/2020(Mon)
不適切な「蔵元だより」できました。

年に二回発行の「蔵元だより」。
最初のページは、毎回ぼくの作文なのですが、これを書かなきゃいけないのが、まぁ〜気が重い。
いつも2週間前くらいから、どうしようかと真剣に悩みます。
締め切りってやつがあるから、いやいや書き始めるのですが、文筆業の人たちってすごいですね。
で、今回、思いついたことを書いていたら、結果いつもの倍の文字数になっちゃいました。
それじゃ、さすがに長すぎるので、必死に3/4まで削ってはみたのですが、これ以上は...
ほとんどのみなさんにとって、どうでもいい内容だとは思うのですが、一応書きたかったことの趣旨は生かさないと。
で、むりやりはめ込んでもらっちゃいました。
だから、字が小さいです。
「老眼に、こんなの読ませる気か!」
と、数年前のぼくなら怒ってるレベル。
でも、眼鏡のおかげで人生が変わった(←そういえば、これについて書いてないな)ので、大丈夫です。
どうせ、こんなの読まない人の方が多いと思うしね。
しかし、
「公式の会社のパンフレットなのに、こんなに不親切だとはけしからん!」
というお叱りのお声が多いだろうなと自覚はありますし、反省もしています。
(だから、ページの下に言い訳を書きました。)
そんなわけで、1ページ目に難がある今回の「蔵元だより」、日頃お世話になっている皆さんに向けて、今日から発送を開始しました。
無理に読まないでくださいね。
でも、ご感想はうれしかったりします。
玉村本店や、THE FARMHOUSE/Teppa Room などにも、もちろん置いてます。
でも、もし万が一ご興味がある方がいらっしゃれば、下記までご連絡ください。
お送りします。
info@tamamura-honten.co.jp
ただ、ノークレームでお願いしますね。
11/29/2020(Sun)
だらだら男

コロナの
根が怠け者なのか、忙しい時にはあれこれ文句をいっていたくせに、暇になるとだらだらしちゃいます。
こういう時期、人生で何度かありました。
でも、ずーっとだらだらしてると、
「さすがに、これでいいのか?」
なんて、思うのです。
前回は、それでビールをつくりはじめたな。
昨日、新しいこと思いつきました。
でも、それがいい考えなのか、まだわかりません。
真夜中のラブレターみたいじゃないか、しばらく時間をかけて考えてみようと思ってます。
11/28/2020(Sat)
うれしい時

われながら、今回のこいつ、しみじみ美味しいです。
ぼくらだけの力じゃなくて、イチローズモルトさんの樽たちや、時間、そして「たかし君」のおかげ。
あんなに人にオススメしてないとかいってるくせに、ビールをつくってうれしいのは、こんなこと考える時だな、たぶん。
11/27/2020(Fri)
瓶詰週間

今週は、「詰め週間」。
「ビールつくりたいんです!」
なーんていう人たちに、
「本当だな」
と言いたくなるのはこんな時。
今日は、手詰めで1421本。
ちょっと前ならげんなりしてた量も、今ではなんとか普通にこなせるように。
それにしても、みんなご苦労さん!
クリスマス・正月に向けて、楽しみなのはそろってますよ。
11/25/2020(Wed)
TAKASHI ICHIRO & 1t IPA ボトル同時発売です!

[11月25日12時20分 追記] なんと、おかげさまで TAKASHI ICHIRO ボトルの業務店様分は完売となりました。 どうもありがとうございます。1t IPAの方は、引き続き販売中です。いずれも、弊社Web での一般販売は、本日19時からとなります。どうぞよろしくお願いします。
TAKASHI ICHIRO & 1t IPA ボトル同時発売です!
いずれも、まずは、業務用から発売開始です。
弊社 Web 販売の開始は、いつも通り、本日19時とさせていただきます。
(発売開始前までは、HP上では「売り切れ」表示となりますが、ご了承ください。)
どうぞよろしくお願いします!

1t IPA の方は、昨日書きましたが、これは:
TAKASHI ICHIRO / Barrel Aged Imperial Stout !
名前の通り、Takashi Imperial Stout を、イチローズモルトさんの樽で熟成。
二人の名前を呼び捨てで申し訳ないような気がするといいながらも再登場です。
今回は、62ヶ月、21ヶ月、11ヶ月間の樽熟成を経た9樽をブレンド。
加重平均では、19ヶ月熟成です。
13.0%、IBU81.5。
Takashi Imperial Stout は、ぼくらにとっても思い入れの強いビールなのですが、
もはや、「"Takashi" ってなに?」って人も多いかも。
名前の由来は、こちら。
正しい発音については、こちら。
実は、Takashi Imperial Stout は、前回を最後に、全てを樽熟成することにしましたので、素のままの「たかしくん」の発売はありません。
ベースのビールも大好きで残念ではあるのですが、いつかリリースできるようになればいいなと思ったりもしています。
というわけで、かわりに、この TAKASHI ICHIRO は、最低年に一回以上、いままで以上の本数をご用意していくつもりです。
ローストとウイスキーの香り。
グラスに注ぐと、トロッとした粘度を感じます。
かなりのハイアルコールではありますが、長期の熟成により、固いアルコール感はなく、むしろアルコールを感じなくらいのまろやかな仕上がり。
とはいえ、もとの「たかし君」が、インペリアルスタウトとしてはかなりホッピーでやんちゃなビールなので、若々しさや、ドライさも感じます。
ダークなチョコレートに、プルーンやレーズン、ベリーのようなフルーティーさ、ホップ由来の柑橘感もあわさって、かなり複雑濃厚な感じ。
フィニッシュには、イチローズモルトさんのウィスキー感もしっかり。
最近流行の、甘〜いデザートスタウトみたいなものとは、全然違う仕上がりです。
いままで何度もリリースしてきましたが、今回は相当いい出来なのではと思います。
生ハムやサラミ、パテやチーズ、ドライフルーツなんかを盛り合わせて、ゆっくり楽しむにはすごくいいのではと。
焚き火なんかあったら、さらに最高です。
1t IPA の方は2バッチ分、TAKASH ICHIRO は、それにくらべれば少ないですが、いままでよりもたっぷりご用意したつもりです。
1t IPA の樽生は引き続き販売中ですが、TAKASHI ICHIRO の樽生の一般発売はございません。
思い入れも強い、特別な強いやつ二つ。
どうぞよろしくお願いします!
11/24/2020(Tue)
1t IPA 樽生から発売です!

1t IPA 樽生から発売です!
ちょうど一年ぶりの登場。
今回で9回目です。
9.0%、IBU110。
ご存知、1トンのモルトと、もったいないくらいにたっぷりのホップをつかった人気商品。
いちいち DDH (Double Dyr Hopped)みたいな表記はしていませんが、うちのインペリアル IPAや、Hazy IPA のほとんどは、ドライホップを2回しているのですが、こいつももちろんです。
もともとオールドスクールな西海岸の強力な IPA をイメージしたのが、この 1t IPA。
色はクリアですが、飲み口は柔らかく "オールドスクール" というよりも、もうちょっとモダンな仕上がりです。
毎回少しだけレシピをいじっているのですが、今回は度数を0.5%だけ下げて、アロマホップも一部変更。
みずみずしい赤いオレンジを思わせる、柑橘系の香りが強烈。
9%のビールというと、通常はかなり甘くなるのですが、この 1t IPA は、もちろんそれなりの甘やかさは感じながらも、ホップの苦味とのバランスで、飲み口はむしろドライ。
比較すると、はっきりと違うのですが、単体で飲むと例えば House IPA なんかと同じくらいの印象だったりします。
結構グイグイ飲めちゃう危ないやつなのですが、ちびちびと飲むのが難しいくらいに進むので、気に入っていただいた時点で、「お前はもう死んでいる」状態になっちゃうかもです!?
とはいえ、毎回大人気。
怖がらずに飲んで下さい。
今回は、2バッチ分と、たっぷりご用意しました。
少量ですが、リアルエール版もご用意しています。
そう簡単にはなくならないはずです。
ボトルの発売は、もう少しだけお待ちください。
(昨日の写真の、もう片方のやつは、ボトル限定なので、樽生での発売はございません。)
どうぞよろしくお願いします!
11/22/2020(Sun)
襟足

コロナな今年も、そろそろ終わりなんだなあ。
引きこもりの間、YouTube 先生に教えてもらっているセルフカットも、もう何回目か。
なかなか上達した気はするのですが、襟足は不安だなあ。
とかいって、おっさんの襟足を仕上げてくれと、他の人には言えないし...
まあ、どうせ、みんなみてないから、まあいいかということで。
冴えない日々が続きますが、そんな気分を救ってくれるのが、どういうわけか、ほぼ毎週届くレコード。
本当に、音楽に救われてます。
"ミシュラン" ならぬ "BIG LOVE" という、グルメ本一冊に依存しているみたいな状態なんだけど、それだけで十分以上なほどに忙しい。
「なんで、こんなことになっちゃったのか」
と思いながらも、満足している自分は、たぶん変なんだと思います。
11/20/2020(Fri)
本当に濃いビールの季節なのか!?

そろそろ、濃いビールの季節ですね。
なーんて書くつもりだったのに、今日は若者は半袖で仕事してました。
週末のためにつくった、志賀高原のスキー場の雪も、だいぶ溶けちゃったみたい。
とはいえ、明日から、また寒くなるらしいです。
というわけで、来週は、これとかあれとかいく予定。
よろしくです。
11/19/2020(Thu)
ぼくのアイドル

ビールをつくるようになって、いろんな人にあったけど、彼はぼくのアイドルの最上位にいます。
もちろん、ビール自体も最高だけど、住んでるとことか、なんだかよくわからないとことか。
その魅力を表現するのが、なんとも難しいんだけど、まあ「変なとこ」かな。
11/17/2020(Tue)
鞍掛豆収穫の日

ふと気づけば収穫物。
ああ、今日やったんだ。

ぼくらの地域の特産物、鞍掛(くらかけ)豆。
ここのところ、ずっと晴れてたこともあって、すでにかなり乾燥してます。
コロナで、すっかりイベントにご無沙汰してるから、どこで食べてもらおうか。
やっぱり今年は、THE FARMHOUSE か、Teppa Room かな。
そういえば、どちらも 絶賛求人中!
どうぞよろしくです!
11/16/2020(Mon)
「格好いい」の条件

格好いい店って、何が違うんだろう。
オーナーが変なこと、オーナーがいつもいること、頑固なこと、感じが悪いこと、他にスタッフがいないこと、たまにいるスタッフがナイスなこと、看板娘がいること、お客さんがあんまりいないこと、でもいいお客さんがいること、とかいいながらほぼ満席なこと、インテリアが格好いいこと、でもあんまりお金がかかってなさそうなこと、場所が不便なこと、儲かりそうにないこと、品数が少ないこと、でもすごくうまいものがあること、品揃えが変なこと、新しいものやことを知ること、いつも新しい提案があること、でもそれがなかなか理解できないこと、毎日やってること、たまにやってたらうれしいこと、いい音楽がなってること、ほっといてくれること、話すようになったらとまらないこと、安いこと、気がついたら勘定が高いこと、とかかな。
うちのビールや酒も、そんなお店の「格好よさ」に、ちょっとでも貢献できたらうれしいな。
11/15/2020(Sun)
今年も、出不精は克服できずなかったです。

ぼくだけじゃないだろうけど、今年は本当に遠くにいってないなあ。
一番遠くて、新潟、東京、山梨。
どこも200km ちょっと。
出不精克服、そろそろ出来そうだったのに...
#写真は俺じゃない #息子でもない #そもそも息子はいない
11/13/2020(Fri)
なんだかんだいって、最愛のやつ。

このブログに何度か登場している、わが愛車。
ちょうどいいサイズで、そこそこ速くて、四駆で。
何度も乗り換えを考えるも、結局、また車検に出しました。
元車好きとか書いた気もしますが、なんだかんだ20年近い付き合いです。
そろそろ、ガソリンで動く車を買うのもいかがなものか、なんて雰囲気になってきたような。
まだまだ大事にしようと思います。
11/12/2020(Thu)
親分、いい加減にしてください。

山梨まで、まさか、ただゴルフをしに行くわけないじゃないですか!?
これが目的です。
な〜んていう言い訳のためだけの写真だけど、久しぶりの工場見学。
いつもながら、本当にうまいビールをつくるところ(←そんなにたくさんありません)だけに共通する「凛」とした清潔さ。

そして、真似できないオープン発酵の元気な酵母なわけです。
この日は、おまけに、ぼくの方が得意かと思ってたホップの効いたビールでも、ぶん殴られた気分。
親分、いい加減にしてください。
本当に、ビールのために行ったみたいじゃないですか。
11/11/2020(Wed)
「そうでもないかも」と思える日

苦節2ヶ月。
ずっと苦しんでいた問題が、やっと解決しました。
ずっと出来ないでいた一日二仕込みを、先ほど無事終了。
うれしいな。

原因は、この部品。
問題を特定してから、特注部品だったこともあり、こんなにかかっちゃいました。
ずっと信頼していた ドイツの ROLEC とも、はじめて軽く喧嘩しちゃったり...
でも、ぼくらの経験値も確実に上がりました。
実は、今日も別の問題が発生したのですが、以前の経験と、その時に念のため頼んでおいた予備の部品で事なきを得たり。
「ビールなんてつくるもんじゃない」
と、何度も書いてますが、
「そうでもないかも」と思える日でした。
11/10/2020(Tue)
木樽熟成 山伏 "saison noir" & 限定版 山伏 "hop & brett"、同時発売です!

先日も書きましたが、ここからしばらく、毎月山伏シリーズのリリースをしていきたいと思っています。
で、トップを飾るのが、この2本。
今回は、業務用だけではなく、弊社 web でも同時発売です!

まずは、
木樽熟成 山伏 / Barrel Aged Yama-Bushi "saison noir"!
気づけば三年ぶりですが、昨日も書いた通り、新ラベルになっての初リリース。
バッチ#2 と表記されていますが、これは木樽熟成 山伏のシリーズを本格的に発売開始してからの番号ですが、実は今回で5回目となります。
山伏 弐 / saison noir をベースに、ワイン樽で三年熟成させた後、さらに瓶内(三次)発酵をしたのち、約一年の熟成を経ての発売です。
8.5%。
ラベルだけじゃなく、味も全くといっていいほど変わっています。
前回のリリースは、小布施ワインの赤ワイン樽で、酵母などを追加せずの熟成したものだったのですが、今回は自然酵母や複数の微生物をつかって長期間発酵・熟成を重ねました。
結果、もとの saison noir とも全く違う印象です。
カシスなんかを思わせる酸と香りで、メルローなんかの赤ワインをも思わせます。
甘やかではありますが、8.5%という度数からイメージする甘さはなく、むしろかなりドライな仕上がり。
生ハムやチーズ、赤身の肉なんかと、本当に赤ワインのようにお楽しみいただきたいと思います。
4樽分、956本限定です。
かなり時間がかかった特別な味わい。
どうぞよろしくです!

そして、
限定版 山伏 / hop & brett 新バッチも同時発売!
専用に醸造されたセゾンを、ブレッタノマイセス(Brettanomyces)という酵母を加え、写真後ろのステンレスタンクで約一年にわたって再発酵。
その後、さらにたっぷりのアメリカンホップでドライホップして仕上げました。
もちろんこちらも、ボトルコンディション(瓶内発酵)で仕上げた、特別版の山伏です。
ぼくらなりの、あの某有名修道院ビールへのオマージュってところ!?
スモモやアプリコットみたいなストーンフルーツ系の香りに、ジャスミンやハチミツみたいなニュアンスも。
甘やかな口当たりだけどホップの爽快な苦味もあって、フィニッシュはドライです。
サラダ等もふくめた前菜全般から、魚のグリル、焼き鳥などまで。
ピザもいいな。
ビール的でもあり、ワイン的でもあり、食中酒としての守備範囲はかなり広いと思います。
こんなのが、ビアバーはもちろん、ビストロとかレストランとかで、飲んでもらえるようになったらうれしいな。
前回リリースした際も、かなりの量を用意しました。
もちろん、すぐに完売はしなかったのですが、リピートがこのシリーズでも一番くらい多く、とても人気がありました。
定番ではありませんが、できるだけ切らさないように出していきたい、ぼくらとしてもお気に入りのビールです。
今回も、2010本と多めにご用意しています。
みなさんのご感想も、是非お聞かせください。
どうぞよろしくお願いします!
11/05/2020(Thu)
あまりに最高な日

へへ。
本当に最高な日でした。
先日の記事で、
「またコラボか!」
と思った人もいたみたいですが、違いました。
一日、一緒に外遊び。
結構いいとこまで頑張ったつもりが、最後は差がついちゃった。
実力の差か、ホームの強みか。
ぼくのホームでの再戦を約束。
いやあ、あまりに最高な日でした。
11/04/2020(Wed)
スペルトを播く日

ふたごや農園の白木さんが来てくれたことは書きましたが、実は今年もスペルト小麦の種播きを、手伝っていただいちゃいました。

以前、自分たちで麦をつくってた頃は、手播きで、人数も時間もかなりかかってしまっていたのですが、白木さんが播種機を持ってきてくれたおかげで、ものすごく助かるのです。
「手伝う」というよりも、やってもらっちゃったと書いた方が正確だな。

今年は、もう一枚畑を増やすことにしました。
スペルト小麦の個性を生かして、どんなビールをつくろうか。
いろいろ試しはじめてますが、まだまだやりたいことがいっぱいあります。
11/02/2020(Mon)
白木さん

この間の土曜日、ふたごや農園の白木さん(写真左)が来てくれました。
もう、この写真見ただけで、いい人なの伝わりますよねぇ。
白木さんが育てた貴重なスペルト小麦も、持ってきてくれました。
売るのに全く困らない、というかたぶん足りないくらいなのに、ありがたいです。
志賀高原ビール / 山伏 でつかうスペルトは、自家栽培とふたごや農園産の両方となります。
愛知出身で、麻績村に落ち着いた白木さん。
関西出身で、東京でのサラリーマン生活を経て、うちに来た、「角栄の父 to be」 の田舎暮らしの大先輩。
彼は、白木さんに相当影響を受けてるようです。
本当に、いい出会いが会ってよかった。
もうちょっと続きます。
11/01/2020(Sun)
ハロウィンのブルームーン

おじさんなんで、ハロウィンがあんまりピンとこないのですが、46年に一度の満月だというニュースはなんとなくみてました。
で、夜。
その満月が、ブルームーンっていうやつだと知って、ブルームンカルテットのレコードを聴くわけです。
そしたら、やっぱり月をみなきゃいけないと気がついて、庭にでたらこんな感じ。
おおっ!
これが、ブルームーンかぁ。
素敵でした。
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