2022年 09月
30日(金)
29日(木)
28日(水)
27日(火)
26日(月)
25日(日)
24日(土)
23日(金)
22日(木)
21日(水)
20日(火)
19日(月)
18日(日)
17日(土)
16日(金)
15日(木)
14日(水)
13日(火)
12日(月)
11日(日)
10日(土)
09日(金)
08日(木)
07日(水)
06日(火)
05日(月)
04日(日)
03日(土)
02日(金)
01日(木)
09/30/2022(Fri)
ダメ経営者

今日はうちの年度末。
あちこちで、みんなが在庫を数えています。
成績表がでるのは、もうちょっと先。
一応経営者の端くれのはずなのですが、どうもお金を稼ぐ能力に欠けてます。
楽しくやってるけどね。
値上げの10月らしいです。
うちも、資材とか原料とかいろいろ上がっているのを実感しています。
でも、米やホップや電気をつくったりしながら抵抗中。
しばらく値上げはしないで頑張るつもりの、ダメ経営者です。
09/27/2022(Tue)
平気なふりで

先週のトラブルで、今週は仕込みできません。
"マルくん” は、土曜日に元気になって帰ってくるはず。
でも、それでちゃんと治るかとか、本当は心配でしょうがないのですが、ぼくらには待つことしかできないので、普段できない仕事とかを進めながら、平気なふりをしながらすごしてます。
09/26/2022(Mon)
Web 販売は、本日19時からです。

木樽熟成 山伏 / fumuo、発売開始しました。
色は、ほんのわずかに赤みを帯びた黒。
11%なりの、ほのかな甘みと粘度を感じながらも、意外にもドライなフィニッシュ。
カカオやカシス、チェリー など、様々なニュアンスを感じる複雑な味わいは、唯一無二です、なんて言わせてください。
食事の最後に、チーズやドライフルーツやチョコレート、もしかしたら葉巻なんかと一緒にお楽しみいただける感じです。
375mlサイズ、限定876本。
目白の田中屋さんと、玉村本店の直売のみです。
玉村本店分は、店頭とWeb、THE FARMHOUSE を合わせて全体の半分。
かなり数が少ないので、大変恐縮ですが、いずれでも お一人様2本まで とさせていただきます。
Web 販売は、本日19時スタート。
(発売開始前までは、HP上では「売り切れ」表示となりますが、ご了承ください。)
どうぞよろしくお願いします!
09/25/2022(Sun)
Happy Birthday, "fumuo" !

というわけで、目白 田中屋の北山さんの勤続25周年を祝う、
木樽熟成 山伏 / fumuo、明日 9月26日 発売です!
11%の黒いサワーエールです。
ベースのビールは、Takashi Imperial Stout(53.5%)、一石二鳥(25.5%)、saison noir(16%)、ECKHARDT(5%)のブレンド。
2017から2019年の間に醸造された、なかなか濃いやつばかり。
それを、秩父の某有名ウイスキー会社さんの樽で23ヶ月熟成したのちに瓶詰。
そこから、8ヶ月の瓶内
詳細は こちら。
なかなかでしょ。
「ハイアルコールなバレルエイジのサワーとかいいですね」
ってのが、北山さんからのリクエスト。
確かに、日本でそんなのないですね。
でも、果たして、うちの樽に住む酵母や微生物たちは、ハイアルコールなビールに立ち向かえるのか?
元々キャラの濃いビールたちがまとまるのか?
いろいろ心配になるのですが、そういうのに挑戦できるのがこういう機会なわけです。
で、やってみたら、これがね。
飲んでもらうしかないのですが、かなりぼくらは満足してます。
もう二度と同じものはつくれないけど。
あっ、"fumuo" って名前ですが、北山さんのハンドルネームをいただきました。
どうしてその名前なのかを知りたかったら目白に行って直接聞いてください。
たぶん、
「ふむ」
って、言ってくれると思います。
月曜日リリースはたぶんはじめてなのですが、
実は、明日 9月26日は、北山さんの誕生日!
というわけで、明日11時の田中屋さんの開店と同時に発売開始です。
繰り返しになりますが、今回本数が876本と少ないため、田中屋さんとうちの直売のみで、業務用販売はございません。どうぞ、ご理解ください。
うちは、店頭と、THE FARMHOUSE、Web だけの発売です。
それぞれ本数限定。
Web の方は、いつもの感じで、19時発売開始です。
なんだかかなり特別で、かなり希少で、かなり変態なやつが出来上がりましたが、よろしければ是非!
もしぼくがビール好きなら、絶対買うな。
09/24/2022(Sat)
5年前の約束

東京は目白にある、田中屋のビール部門の責任者、北山さん。
たぶん、ご存知な方も多いと思います。
とはいえ、永年、取材NGの姿勢を貫いているので、本来ならもっと有名であるはずな、日本ビール界の最重要人物。
結構最近まで、劇団で真剣に俳優活動をしていたアーティストでもあります。
2004年にビールをつくりはじめる前から、田中屋さんでいろんなビールを買って勉強させてもらってました。
ぼくは、「口に入るものは、無理に売っても続かない」とか格好つけて、基本的に営業をしないスタイルでここまで来たのですが、田中屋さんは唯一の例外。
出来たばかりの自分のビールをもって、恐る恐る、扱ってもらえるように北山さんを訪ねた日を、今でも覚えてます。
その後、北山さんには、本当にいろんなことを教えてもらいました。
ご本人は無口なので、北山さんが扱うビールを通して。
先ほど「取材NG」と、書きましたが、10年近く前に一度だけ某雑誌のイタリアビールの取材でご一緒したり。
田中屋さんより本数的に多いお店はあるかもしれませんが、その圧倒的
写真は、2017年の12月。
その北山さんが勤続20周年を迎えたタイミングで、ちょっと特別な内緒の場所で飲んだ時のです。
発売を間近に控えた、木樽熟成 山伏を飲んでもらったり、価格について相談したり。
最高に美味しいワインを飲みながらの楽しい時間でした。
で、その席で、
「25周年には、ぼくがビールをつくりますよ」
って、ことになったというわけ。
約束は忘れない。
というわけで、今回のやつは、そんな北山さんの四半世紀にわたる活躍をお祝いする特別なやつなのです。
09/23/2022(Fri)
はじめての小瓶

山伏12年目にして、はじめての 375ml サイズ、来週発売です。
いままでの山伏シリーズは、全て750ml のみでした。
小瓶が欲しいというお声も時々いただくのですが、どうしてもボトル等資材のコストの占める割合も高く、また、どうしても手間がかかって割高になってしまうので、やってきませんでした。
個人的に販売価格を高くしたくないというこだわりがあります。
「中身」を、適正な価格でお届けしたいのです。
ただ今回のは、ビール自体が750ml というよりも、375ml くらいのサイズがちょうどいいということでの初挑戦となりました。
というわけで、逆に大瓶はありません。
実は、今後も何種類か小瓶が控えているのですが、いずれも小瓶の方がふさわしいとぼくらが判断したものです。
この第一弾は、全部で876本と、かなり少ない本数です。
もともと、これをつくった経緯もあって、今回は販売方法がいつもとだいぶ違います。
まず、販売は、半量ずつ、東京目白の田中屋さんと、弊社の直売(店頭 & Web)のみとなります。
大変申し訳ございませんが、業務店様向けの発売はございません。
また、発売日は、来週月曜日 26日となります。
どういう経緯でこの山伏が生まれたか、そしてどんなビールなのかは、順にお知らせしますので、どうぞよろしくお願いします。
09/22/2022(Thu)
食堂 よろしき日

気になっていたお店に、念願の初訪問。
湯田中駅からほど近い、食堂 よろしき日 さん。
なんだか、名前からいいでしょ。
ただものじゃない定食屋さん。
からだにスッと入ってくるような、優しい味。
志賀高原ビールもおいてもらってます。
この日ぼくは、運転しなきゃいけなかったので、自家製の梅のソーダ割りを飲みながら。
昼メインの営業だけど、こんな素敵な店が町にまた出来て、うれしいな。

こちらが、オーナーご夫妻。
長野で出会った東京と京都ご出身の二人。
なんだかさりげないんだけどセンスがいいんです。
まえに gonki さんの時も書きましたが、湯田中・渋温泉や志賀高原、そして、玉村本店や THE FARMHOUSE にお越しの際には、ちょっとゆったりめに予定をとってもらった方がいいかもです。
09/21/2022(Wed)
玉村流

ビール工場で、なかなかのトラブル発生。
当分仕込みが出来なさそうです。
大事なモーターが壊れたんだけど、今日は、それを治してくれる場所を必死に探しつつ、そのために取り外す作業に四苦八苦。
最終的には、社員総出の大作業。
無事取り出せたモーター(仮称"マルくん")を、愛おしそうに抱っこする、もう1人の新米パパ。
期待する早さで、ちゃんと問題が解決するかわからないのですが、それでもなんだかみんなが楽しそうなのが玉村流。
09/15/2022(Thu)
まさかの延長戦

新ホップ畑。
今年初挑戦の新品種2種だけを収穫しようと思っていたのですが、カスケードや信州早生もまた育っていて、まさかの1日がかり。
うれしい悲鳴です。
今年は、流石にこれで終わりのはず。
来年、大丈夫かなあ。
09/14/2022(Wed)
新作 B³ Miyama & red 新バッチ、同時発売です!

山伏二種、発売です!
まずは、業務用から発売開始です。
弊社 Web 販売の開始は、いつも通り、本日19時とさせていただきます。
(発売開始前までは、HP上では「売り切れ」表示となりますが、ご了承ください。)

まずは、
新作、木樽熟成 山伏 B³ Miyama / Baby Blonde Brett Miyama、発売です!
自家栽培の酒米 “美山錦”をつかって仕込んだブロンドエールをステンレスタンクでブレッタノマイセスとともに7ヶ月発酵・熟成をした後、500L のオークの大樽で500L のオークの大樽でさらに8ヶ月熟成したビールが中心。
今回は、オークの香りをバランスするために、同じくブレッタノマイセスを加えてステンレスタンクで9ヶ月発酵・熟成をしたビールも2割弱ブレンドして、瓶詰め。
瓶内
バッチ情報はこちら。
6.5%
色はきれいなブロンド。
木樽熟成の山伏シリーズとしては、はじめてサワーエールではありません。
レモンやみかんを連想させる複雑でありながらもクリーンで上品な香り。
ほんのり米由来の甘やかな印象と、樽由来の香りをほのかに感じながらも、ドライなフィニッシュ。
他の木樽熟成 山伏とくらべると、ワインというよりも、確実にビールよりではあるのですが、他にはない感じ。
爽快な飲み味で、かなり幅広いシーンでお楽しみいただけると思います。
特に、食前から、イタリアンやフレンチの前菜的なものはもちろん、和食にもかなり相性がいいはず。
こんなの飲みながら、美味しい天ぷらとか食べたいな。
あっ、" B³"は、本来なら "B cubed " とか読むべきなのでしょうが、ぼくらもなんとなく "Bスリー" なんて呼んじゃってます。
量は、たっぷりあります。
おかわりしてもらいたくて、価格もがんばったつもりです。
昨日も書いたとおり、ちょっと気合の入った新作は、力を抜いて、気軽に飲んで欲しいです。
ご感想も是非!

そして、
木樽熟成 山伏 / red 新バッチ、同時発売です!
同じく木樽熟成の "blonde" と並んで、うちのバレルエイジの山伏シリーズの主力となるサワーエール。
とかいいながら、grand cru でない通常版は欠品しちゃっていたのですが、待望の再登場です。
grand cru も含めて数えると、今回で6バッチ目。
2018年の11月に醸造後、約24ヶ月間の樽熟成を経て、今年の1月に瓶詰め。さらに約8ヶ月の瓶内発酵・熟成を経てのリリースです。
熟成した樽は、赤ワインの樽が5本とウィスキーの樽3本。
バッチ情報は、こちら。
毎回進化してきていると思うのですが、今回のもかなりいいんじゃないかな。
7.5%。
B³ Miyama と比較すると格段にワイン的で、飲み応えも感じます。
酵母・微生物により醸し出された複雑な味わいは、甘やかな印象がありながらも、あくまでもドライ。
ベルギーのフランダース・レッドなどとくらべると穏やかながらも、しっかりした酸味が特徴です。
いつも通り果物等はつかっていないのですが、今回は赤ワイン的というか、ぶどうのニュアンスを感じます。
例えるなら、メルローのような香りに、ピノノワールの酸味みたいな?
まあ、ワインならそんなブレンドほぼないでしょうが、そんな感じで赤ワインを飲むようなシーンでお楽しみいただけたらと思います。
毎度のことですが、こうした木樽熟成のビールの市場は、日本ではまだまだこれから。
気長に取り組んでいますが、気に入っていただけたら、普段ビールを飲まない人や、ワイン好きの人、こんなビールがあるって知らない人に、ご紹介いただけたらうれしいです。
どうぞよろしくお願いします!
09/13/2022(Tue)
打倒 "アイドル” だったりします。

いい仲間とお酒を飲んで、いい気持ちになって、
「好きな○○トップ10はなに?」
みたいな話になったりしますよね。
尊敬する大先輩も含めたブルワー同士で飲んでいて、そんなことが何度もありました。
そんな時に、みんなの口からかなりの頻度で上がった名前が、Orval。
というか、自分でも、いつもその名を出してたな。
そんなアイドルにインスパイアされてつくったのが、hop & brett だったりします。
まだ山伏シリーズは、バカ売れはしないのですが、こいつは大好きなやつ。
これからもつくるつもりです。
とはいえ、出来れば、
「それを超えたオリジナルをつくりたい」
なんて、大それたことを考えるのがブルワーの仕事!?
今回のやつは、木樽熟成 山伏 としては、たぶんはじめてサワーじゃありません。
でも、日本オリジナルな感じで、"アイドル" と勝負したくてつくったやつ。
どうかな。
なかなかいいと思うけどな。
09/11/2022(Sun)
祭りの今昔

子供の頃は、所狭しと並んでいた、お祭りの出店が相当な楽しみでした。
今考えると、かなり怪しい店ばかりだったとは思いますが、喧騒の中、お面やおもちゃ、金魚すくいとか、お小遣いを握り締めて悩みながら過ごした時間は、いい思い出です。
買い物の楽しみをはじめて知ったのは、ここだったのかも。
残念ながら、そんなお店はもう出てません。
いまはもっと楽しいことたくさんあるし、そんな時代じゃないんだろうけど、ちょっと寂しいな。

でも、獅子舞は健在。
本来のお祭りの姿ってことなのかな。
気持ちのいい夜でした。
09/10/2022(Sat)
祭と月

今日は、地元の神社のお祭り。
ぼくは、このお祭りの日に生まれました。
今は、週末にやることになったから、同じ日じゃないことの方が多くなったけど。
こういうお祭りをちゃんと引き継いでくれている地元のみなさんに感謝。

なんだかずっと山に篭る生活が続いてますが、こういう日にここにいれるのも、なんだかいいです。
ああ、そういえば、今日は中秋の名月でもあったらしい。
09/09/2022(Fri)
期待の新人

今年初挑戦した2品種のうちの片方。
苗が届いたのがだいぶ遅くて、その後かなり暑いが続いたりで、植えたうち生き残ったのは1/3くらい。
植えるのが多分遅かったんで、成長の度合いが本当はどうなのかとか、日本の気候にあっているのかとかは、正直まだわかりません。
もちろん一年目だから、収穫できそうな量もちょっと。
でもね、なんだかよさそうです。
来週収穫して、あれこれ実験してみようと思ってます。
09/07/2022(Wed)
IPA Harvest Brew 2022 & SHIGA KOGEN HELLES!? 新バッチ、ボトル発売です!

IPA Harvest Brew 2022 & SHIGA KOGEN HELLES!? 新バッチ、ボトル発売です!
まずは、業務用から発売開始です。
弊社 Web 販売の開始は、いつも通り、本日19時とさせていただきます。
(発売開始前までは、HP上では「売り切れ」表示となりますが、ご了承ください。)
IPA Harvest Brew は2バッチ分、ヘレスは1バッチ分です。
昨日発売の樽生も、引き続き販売中。
どうぞよろしくお願いします。
09/06/2022(Tue)
IPA Harvest Brew 2022 & SHIGA KOGEN HELLES!? 新バッチ、樽生から!

お待たせしました。
IPA Harvest Brew 2022、 樽生から発売です!
毎年恒例の、Harvest Brew (生ホップ収穫仕込)第一弾は、やっぱり IPA。
6.0%、IBU56(くらいのつもり)。
志賀高原ビールの看板商品である IPA を、自家栽培のホップ、センテニアルとウィラメットを、仕込み当日に収穫して、生のままで仕込んだ、この季節だけのスペシャル版。
生ホップの香りとの相性を考え、その香りを存分にお楽しみいただけるよう、いつもの志賀高原 IPA よりも、すこしだけ淡色に仕上げています。

今年は、例年よりちょっとだけ遅く、8月2日と3日に仕込みました。
IPA の Harvest Brew を8月に仕込んだのははじめてかも。
両日とも晴天に恵まれました。

社員総出で手摘みして、その香りを最大限引き出すために、さらに一粒一粒手でちぎります。
なかなか手間のかかる作業ですが、部屋はちゃんと換気をしているのですが、それでも生ホップのいい香りに包まれます。

そのまま Hopnik に投入。
この二仕込みだけで、センテニアルの全量とウィラメットの半分くらい。
畑1/2枚分です。
で、肝心の味の方ですが、もうこれはお試しいただくに限るのですが、かなりいい感じに仕上がりました。
「みんなでホップをちぎる作業をした、あの部屋の香りがしますね」
なんてコメントが、別々のタイミングで、図らずも数名の口から。
味わいは、生ホップならではのみずみずしさ。
もちろん、爽快な苦味と、ドライなフィニッシュ。
「生ホップをつかってます」
って能書きだけでなく、確実に味で違いを感じていただけると思います。
夏の畑の雰囲気を存分に感じながら、まだ暑さが残る季節、喉を潤していただけたらうれしいです。
あっ、もちろん、いろんな食事との相性もバッチリです。
たっぷり二仕込み分です。

そして、
SHIGA KOGEN HELLES!? 新バッチ、樽生も同時発売!
商品詳細は、こちら。
今回も60日以上の長期熟成を経ての発売です。
まあ、ぼくらはドイツスタイルをほとんどやってきていないので、オクトーバーフェストとかとは無縁なのですが、収穫を終えたこの季節に、ごくごくいくには、やっぱりこんなのも最高かなと。
生ホップとは打って変わって、こちらは麦が主役。
らしくないかもしれないけど、ドリンカビリティの良さと食との相性は共通です。
こちらは一バッチ分です。
ボトルの方は、ともに、もう少しだけお待ちください。
どうぞよろしくお願いします!
09/04/2022(Sun)
自分たちの?

玉村本店的に、またもめでたい日でした。
あっ、「鎌倉殿」の日か。
関係ないのですが、ぼくたちは「自分たちが飲みたい酒」というポリシーを大事にしすぎなのか、誰かのためにビールをつくるということがほとんどありません。
OEM的なものも、申し訳ないと思いつつ、ずっとお断りしてきていて、一度もやっていません。
そんなぼくらではあるのですが、どういうわけか、この秋に特別な人のためのビールを複数リリースすることになってます。
今のうちに言い訳しとくと、
「もちろん、自分たちが飲みたいビール」
です。
#本名はコージ
09/02/2022(Fri)
怪しいセールス!?

イチロー改めキングカズは、こんな機械を持参してデモをしてってくれました。
ずーっと気にはなってたけど、職人魂で乗り越えようかと思ってたやつ。
でも、あの究極の職人、白鳥さんたちも買ってたなあ。
やばい。
自分のところに製品じゃないのに、こんなに熱心に勧めてくれるなんて。
何かおかしい。
そういう詐欺には、自分では絶対にひっかからないはず。
歳をとってきてるし、しきりにテレビとかで「気を付けろ」とかいってるんで警戒しちゃいます。
いっそ、
「バックマージンもらえるんです」
とか言ってくれたら、信じられるのに...
| ホーム |