03/19/2010(Fri)
「ピタゴラスの定義」を実践する。

昨日の午前。
仕込の途中抜け出して新ホップ畑予定地へ。
棚を立てる範囲を、確定するためにです。

杭と杭の間に、まっすぐ(←風になびいて、まっすぐに見えませんが)にテープをはり、そこから直角のラインをだします。
この「直角だし」につかうのが、むかし懐かしい「ピタゴラスの定義」。
3m、4m、5mの三角形を巻き尺でつくり、その三角形がつくる直角を延長してもう一辺を決めていきます。

簡単に終わるかと思いきや、ちょっとの誤差で、意外に苦戦。
何度も試行錯誤した結果、なんとか完成。
その完成した長方形ですが、こちらからみるとなんとなく歪んでみえるのです。
でも、これがは完全に目の錯覚。
「人間の見える」と思うものなんて、結構あてにならないと実感しました。
来週は、土木作業週間です!
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