09/17/2007(Mon)
サービス?

本屋での出来事。僕は、文庫本2冊と、新書2冊を購入。レジでは、「社員」という名札を付けた感じのいい男性が応対してくれました。
店員: 「カバーはおつけしますか?」
僕: 「はい、お願いします。」
店員: 「袋に、お入れしますか?」
僕: 「はは、はい。お願いします。」
四冊買ったのですが、カバーをしてもらったし、資源の無駄をなくすということもあるでしょう。この質問は、まあ、納得です。
気になったのは次です。レジから打ち出されたレシートを手に、
店員: 「レシートは、お要りようですか?」
僕: 「はあ?」
レシートは、確かに要らないことが多いです。でも、レジの横にはご丁寧に、「不要レシート入れ」なる箱までが用意されています。要らなければ、自分でそこに入れればいいと思います。余計なことを聞かずに、黙って渡して欲しかったです。
その店員さんは、終始感じがよかったですし、多分、(レシート不要の人も多いので)サービスで聞いたのはわかるのですが、なんか、すごく違和感を感じました。こんなことが気になる僕は、少数派なのでしょうか?
「レシートは必要なしで、よろしかったでしょうか?」
って言われなかっただけ、まだ幸せだったと思うことにします。
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