12/25/2010(Sat)
はじめての料理

娘たちが、夕飯をつくってくれました。
もちろん、はじめてです。
娘二号が友達といってきた子供むけの料理教室でつくったものを、家で再現してくれるということで、
「お父さんは、材料買ってきてくれるだけでいいから」
と朝からはりきってました。
とはいえ、けがや火傷をしたらいけないのでずっとそばで観ていましたが、娘一号をアシスタントとしてつかいながら、タマネギをきざみ、ひき肉とつなぎをこね、空気を抜きながらまるめ...
と、自分たちだけで、やっていきます。
ぼくは、時々レシピを読んだり、火のつけ方や火加減をアドヴァイスしたり、調味料などの場所を教えたりしたくらい。

で、出来上がったのが、この「煮込みハンバーグ」。
お皿の上は、付け合わせ、ご飯も含めすべて二人がつくりました。
もちろん、盛りつけも。(スープや、ピクルスはぼくがつくりましたが。)
味の方ですが、レシピ指定の時間通りやったはずの人参がちょっと固かったけど、あとは、「小学三年生がつくったにしては」というわけではなく、本当にびっくりするくらい美味しかったです。
まあ、子供でもちゃんとつくれるレシピになっているというところが、一番の成功の理由なのでしょうが。
「おいしー、今日のご飯最高!」
とうれしそうな娘たち。
記憶に残る日になったのではと思います。
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comments
早くから料理らしきものを作っていました。
まぁ、最初はインスタントラーメンだったんですけど。
小学校でのはじめての料理実習での目玉焼き、フタをして蒸らして作っていたのは僕だけでしたし、そういえばゼラチンをふやかしてみかんゼリーを作ってお客さんに出したのは、確か5年生の時だったかなぁ...?
クリスマスには、ナッツとドライフルーツのケーキを8本(200ccのパウンド型で)焼きました。
へぇ~、すごいですねえ。うちのなんか全然かないませんねえ。
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