08/17/2011(Wed)
中央線が ↑↑↑

ずっと気になっていたんですが、先日やっといってきました。
新しいお店に。
実は、ずっと行かなきゃと思いながらもいまだ行けていない店が多数。
今回は、急に盛り上がってきた感のある中央線です。
まずは、高円寺の萬感さん。
学生時代、僕はずっと中野に住んでいました。
高円寺はすぐとなり。
僕の印象に残っているのは、当時通った旭川ラーメン。
うまかったなあ。
まだあるんだろうか?

それを確かめることもなく、たどり着いたのがこのお店。
萬感さんです。
とてもおしゃれで、リラックス出来る感じ。
カウンターでおとなりになった美人が、富士桜さんのラオホをパイントでオーダー。
ラオホをパイントで飲む女性は生まれてはじめてでした。
もちろん、ぼくも大好きな美味しいビールなわけで、なにもおかしくもないのですが新鮮だったのです。
とにかく、
マニアな感じは全然なく、すごくリラックス出来る素敵な雰囲気でした。
食事も気が利いていて、すばらしい。
いいお店です。
居心地がよくて、本当はもっといたかったのですが、次の目的地に。

中央線でひと駅の阿佐ヶ谷です。
こちらも、オープンして間もない Beer Bar STONE さん。
夜の阿佐ヶ谷は、はじめてかもしれません。
なんか立ち飲みっぽい店がたくさんあってディープな感じ。
駅からほど近いのに、たどり着くまでに、そのディープな感じを堪能です。(別に怖くはありません、念のため。)

むかえてくれたのは、こんなに真面目そうなオーナー。
オープン前に某所であっていたのですが、それを覚えていてくれてうれしかったです。
真面目そうといっても、メニューは IPA ばかりでかなり変態。
ってことは、真面目なオーナーは、実は変態?
(変態ビールの中に、うちのもあったってことは、それをつくるぼくも変態か...!?)
まあ、なにが変態かはみなさんの判断におまかせるとして、こちらのオーナーも、すごくプロフェッショナルで、楽しく酒が飲めちゃうのです。
いやあ、これまた、いいお店。
楽しい夜でした。
中央線恐るべし。
どちらのお店にも共通で感じたのは、単に「地ビールそろえました」なんてだけじゃない、プロのちから。
東京は、すごくたくさん人がいるわけで、そういうわけで、一駅に一つくらいこんな店があっても全然不思議じゃないのです。
まして、中央線沿線にはなんか独特の文化があるわけですから。
でも、そんな場所での魅力的な場所が魅力的な理由は、やっぱりお店の人たちのちからによるわけで、ぼくらのビールはそんな魅力的な人たちのお手伝いをちょっとでもできればうれしいわけです。
次は、横浜行かないと。
神田もね。
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