10/03/2011(Mon)
シリーズ第五弾、DPA Harvest Brew 発売!

生ホップ仕込み Harvest Brew シリーズ 第五弾、DPA 出来ました!
DPA は樽生専用のペールエール。
イギリスの最高級モルト、マリスオッター 100%で仕込んだこのDPAは、通常のペールエールよりも淡色で、アルコール度数もほんのちょっと低め。
もともとは、スキー場で、一番搾りやスーパードライのかわりに、ごくごく飲んで欲しいとつくったこのビール。
スキーシーズン中は、地元では圧倒的に売上1位のこのビールなのですが、バーのオーナーや、ブルワーといったプロの皆さんからの評価が高く、おかげさまで最近ではビアバー等からの注文が急増してきています。
まあ、ペールエールというよりも、ブロンドエールとか、ゴールデンエールなんて言われるものに近いのかもしれませんが、ぼくらのビールですから特徴はあくまでもホップ。
たくさん飲めるけど、退屈ではないビールだと思っています。
そんな DPA の、年に一回の生ホップ仕込み版がこれ。
アロマホップは、おなじみ信州早生と、栽培四年目のカスケード。
毎度同じことを書いてますが、やっぱり特徴はみずみずしさ。
ホップの印象も、当たり前なのですが、カスケードと信州早生の特徴を両方感じるさわやかさ。
既に発売中のペールエールの生ホップ版のアロマホップがカスケード100%。まもなくご案内できるはずの、次に控えている Miyama Blonde の Harvest Brew が信州早生100%。
で、こいつがその中間というわけですので、その辺りの違い気になる方は是非のみくらべてみてくださいね。
樽生専用でボトルはありませんので、おなじみのお店でどうぞお楽しみ下さい!
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