05/03/2012(Thu)
ビールで堆肥(下)

自家製堆肥づくりはつづきます。
「堆肥工場」にある分をかたづけても、仕事はまだこれから。

雪でここまで車で来れない冬の間の仕込で出る麦芽の粕は、ビニール袋にいれて工場近くのうちの田んぼに置いてます。
それを軽トラでここまで運び、おがくずと混ぜるのです。

一回の仕込ででる麦芽の量は、乾燥状態で計っても300kg以上。
一冬分は、並じゃありません。
軽トラ20往復近く。

混ぜて、手でまたこの「はたらくくるま」にのせます。

こういうのが大活躍。

かなりの量なのですが、一回分じゃまだまだ。

左の山が、この日の成果。
結局、これを三日間、繰り返したのでした。
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