05/05/2012(Sat)
「恋人」は立役者

ビールと音楽のイベント。
安易にやることにしたのですが、甘くみてました。
音楽のイベントとして成立するのに要求されることが、どれほどかを。

会場のうしろから目を光らせるのは、今回の舞台監督をしていただいた内川さん。
もともと、韻シストの専属PAとしてご紹介いただいたのですが、無理やりというかなし崩し的にというか、単なるPAにとどまらず、音楽関係の全体の総責任者に、いや照明をも含めた舞台監督を、お願いしちゃいました。

お話をはじめて早々に、「現場をみたい」と内川さん。
「そこまで必要かな」なんて思いながらも、きていただいて大正解。
機材はもとより、電源のことまで問題が山積だということを浮き彫りにしてくれました。
以来、「恋人か」
ってほど、電話で話す毎日。
で、本番。

沈着冷静で、大人な内川さん。
進行や照明も含めて、完璧なコントロール。
本当にこの人がいなければ、なにもできなかった。
本当に。
本当に。
本当に。

体調的にもぎりぎりがんばってもらっちゃったみたい。
沈着冷静でも、本当は、かなり「ロックな」人だと勝手に思ってます。
本当に、今回の立役者です!!!
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