07/12/2012(Thu)
「いつか富山をIPAのまちに!」

タナバタビアフェスタのつづき。
このイベントでは来場者のみなさんが、自分が気に入ったブルワリーを投票して「マイベストブルワリー」が選ばれます。
今年も、一番は、「富山のイチロー」。
ん、ちょっとちがうか!?

こっちが正解。
地元オオヤブラッセリーさんと並んで、このすばらしいイベントの立役者である城端麦酒さんが、貫禄の連続受賞。
文句はないのであります。

それにひきかえぼくたちは...
IPA中心のスタイルが、まだ受け入れられないのか、むさ苦しいおっさんばかりの接客がだめなのか。
毎年だめですね。
飲んでもらった量は、下から数えた方が早いのでした。
にもかかわらず、「マイベストブルワリー」の投票では、意外に上位なのは毎年のこと。
「いつか富山をIPAのまちに!」
を目標に、来年もがんばります。

こちらは、打倒城端麦酒に、なみなみならない執念でのぞんだご存知富士桜高原麦酒の102さん。
投票結果を知って、思わずトロフィーを破壊しそうな勢い。
でも、この日、二日間のイベントが終了しての打ち上げで発表された最終結果で、最も飲まれたビール第一位を、はじめて地元富山から奪ったのでありました。
負けず嫌いの闘い。
迫力ありました。
ぼくも、ひそかに負けず嫌いなのです。
いつか、富山をIPAのまちに!
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