08/16/2012(Thu)
闖入者に、自然のバランスを想うけど、痛がゆくてそれどころではなかったり。

今日は暑かった。
夏のピークが戻ったよう。
早速モルトかき出しをやらされている今月入った新人君も、こんな日に House IPA の仕込(=モルトの量が通常の1.5倍以上)が重なって、かなりやばそうでした。
10代最終盤の、いい思い出かも!?
で、そんな日の夜。
ぼくの執務室(←というか、単なる、わが事務所)にまぎれこんできたのがこの子。
オニヤンマ。
10cm近い、大きなトンボ。眼は緑。
明るいところからはなれられず、出れなくなってたので、捕まえて逃がしてあげました。
なんか、昨日/今日、いっぱい入ってくるのです。
父も、母も同じように捕まえて逃がしてます。
そういえば、うちのあたりはエアコンがないので窓は開けっ放し。
なのに網戸なし、
虫が多いのにどうしてだろうと、今になって気づきました。
この子を逃がしてすぐに、アブにやられました。
それも二回。
オニヤンマはアブを食べるようです。
しまった。
農薬とか肥料をやらないで育てるかのごとく、虫たちもそのままにしておくことで、自然な生態系のなかでバランスがとれるのかな、なんて関係ないかもしれないことを、考えたりして。
痛がゆさの方が、そんな考えよりも上回ってますが...
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