05/12/2007(Sat)
しばらく農家です。

玉村本店は、志賀高原の麓の酒屋ですので、一番忙しいのはスキーシーズンの冬。酒も昔ながらの寒仕込みのみ。聞くところによると、夏はビールが売れるらしいのですが、こちらはまだやっと3年目に入ったばかりの駆出しですので、いまひとつ売り方が身に付きません。
というわけで、夏は、酒屋というよりも農家。酒米 美山錦を蔵人自らでつくっています。さらに去年からは、ホップもつくり始めました。ですので、しばらくは酒の話題よりは農業の話題の方が多いと思いますが、あしからず。
写真は、ビールの仕込みで出る麦芽粕から自分たちでつくった堆肥を、田んぼに運ぶべく軽トラに積んでいるところ。二人とも、縁喜をつくる蔵人です。
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