08/25/2013(Sun)
相変わらず適わないのです。

もう一週間前になりますが、ホップ収穫に来てくれたみなさんと、小布施ワインさんを訪問してきました。
あの曽我さんに忙しい中、それも日曜日にお時間をいただいてしまい大恐縮。

にもかかわらず、工場はもちろんブドウ畑までご案内いただき、あいかわらず熱いお話を聞いてきました。
これは、ソーヴィニョンブラン。
この時期は、ほぼ100%畑で過ごすとのこと。
これにくらべたら、ぼくらが十分「農」に取り組めてるのか、自信がなりなります。

ストイックともいえるくらい真摯にワインづくりにとりくむ曽我さんには、毎度、すごく刺激を受けます。
新しい設備の導入、「減産宣言」、日本酒とワインの目指すそれぞれの方向性、などなど。
忙しさに終われるだけじゃなく、ぼくもいろいろ考えないとと思わされるのでした。
曽我さん、貴重なお時間、本当にどうもありがとうございました!
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