09/23/2013(Mon)
ドイツの新興ウィスキーメーカーを訪ねるの巻

今回のドイツですが、昼間のドリンクテックがすごく勉強になったのは昨日書いた通り。
それと同等か、それ以上の刺激を毎晩受けました。
写真は、最終日。
某メーカーのイベントに呼んでもらって、なんとドイツの新興ウイスキー工場に。

SLYRSというここは、もともとは果実酒の蒸留をしていたメーカ—だったのが、ウィスキーに挑戦して10年ちょっと。
最初は、他所から麦汁を買ってはじまったそうですが、自分ですべてをつくるようになったのが、2006年とのこと。

ご存知の通り、ウィスキーのもとはビール。
というわけで、この日はかなり多国籍なビール関係者で、うかがったというわけ。

ミュンヘンから車で1時間近く。
素晴らしい場所の、素敵なディスティラリーでした。
試飲させてもらったウィスキーも美味しかったし、なにより熱意を感じました。

素晴らしかった。
でも同時に、個人的には秩父を訪ねた日を思い出して、日本は負けてないなと感じました。
ビールもがんばらないと。
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