11/23/2013(Sat)
思いがけず「気迫」を感じたランチ

この歳になると、「お洒落で格好いいけど、なあんかあんまり美味しくないなあ」っていうようなお店には興味がありません。
だからってわけじゃないんですが、今日ちょっと事情があってお昼を食べることになった、このお店は強烈でした。

アンティークとか、「味」だとか、そんなのまったく振り切ったこのすごさ。
個人的には、生涯最高にワイルドな外観です。
中に入ってからも、そのみかけだけじゃなく、オペレーション(!?)面も含めて超新鮮。
たまたま空いてたんですが、待ってる間に、気づくと満席になり外で待つ人も。
思わずネットで調べたら、気になってたこのお店の名前のストーリーも、なんともすごい。
(といっても、本当かどうか確認もしてないからここでは書きません。)
で、肝心の味の方ですが、これが予想外(失礼!)に美味しかった。
というか、もしかしたら癖になるかも。

すべてにおいて、他にはない、ぼくには経験したことのない迫力を感じたお店でした。
なんか、その気迫というか清々しさに触れて、すごく満足。
楽しかった。
すごい!
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実は僕の最も深いソウルフードです
しかもウチのポークベリーはここの豚へのオマージュ
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