04/13/2014(Sun)
苦いけど苦くない(つもり)。Africa Pale Ale (本当に)定番になりました!!!

Africa Pale Ale、新バッチ発売です。
今回から、ボトルはこのラベルに。
どういうわけか信じてもらえなかった人もいるみたいですが(!?)これから本当に定番です!
何度か書きましたが、三年前の最初の SNOW MONKEY BEER LIVE でデビューしたこいつ。
細かい説明は最初に書いたこちらをどうぞ。
個人的にはちゃんと、IPAのつもりです。
最近の言い方では、セッションIPAってやつね。
「セッションなんとか」ってビール、最近よく目にするけど、三年前はあったかな。
でも、日本人にはこのくらいがいいんじゃないかと思ってつくったらこうなりました。
度数(5%)の割には苦いです。
でも、香りにくらべると、苦くないと、ぼくは思ってます。
苦みってインパクトはあるけど、バランスとか、苦みの質によっては、何杯も飲むにはつらいことも。
苦みが口のなかに蓄積してっちゃうのは、どうかなって思うのです。
「セッション」っていうビールの中に、そんな苦みを感じるのが多いなあという印象もあるのですが、ぼくらの「アフリカ」は、何杯も飲める「苦さ」を追求した結果です。
Indian Summer Saison も Belgian IPA という想いでつくっているので、これで(山伏を除く)定番のボトル6種類のうちの3種類が IPA。
はは、馬鹿ですね。
でも、よろしくです。
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