で、先行開栓する、Hair of the Dog とのコラボビールの内容です!


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先日もお伝えした通り、

志賀高原ビール 十周年感謝祭 & 収穫祭で、Hair of the Dog とのコラボレーションでつくったビール二種を、(だいぶ)先行で開栓します!

今日は、そのご紹介。

今回のコラボ、どんなものにするか考えた結果、Hair of the Dog の代表的なビールの日本版でいこうということに。

ぼくらにも、The Far East とか、Takashi 君とか、高アルコールのビールもあるのですが、やはりここは20年以上、高アルコールのビールを主力商品としてつくってきているアランに素直に学ぼうかと思ったのです。

「自分たちが飲みたい最良の食中酒」というコンセプトでやってきたぼくらですが、一度だけWheat Wine をつくっただけで、オールドエールとかバーレーワインとかはつくったことがありませんでした。

でも、もちろんずっと気にはなっていたわけで、そんなスタイルを初めてつくるには、最高の機会到来ってわけです。


で、一つ目は:

アダム / ADAMU

そう、アランが最初につくったビールでもあり、Hair of the Dog の代表的なビール Adam の日本版。"ADAMU" ってのはスペルミスじゃなく、語尾の母音が日本版っぽいということでです。

10%、IBU60 のダークエール。ドイツのドルトムントの昔のビールを復刻したという、このビール。スタイルは、アメリカン・オールドエールでいいのかな。

オールモルトなのですが、日本では手に入らない特殊なモルトを、アランが自分で持って来てくれました。

"dark and rich with notes of chocolate, leather and smoke"と本家の説明にありますが、まさにそんな感じな複雑さ。

でも、同時に甘ったるいのではなくて、きれいなドライさが気に入ってます。

もちろん、熟成とともに、どんどん良くなっていく予感満々なのですが、今のこの時点の味わいもなかなか。これが飲めるのは、本当に、このイベントだけです!

で、もう一つは、

Monkey Claws

オリジナルは、毎年秋に仕込んで11月からリリースされる Hair of the Dog の大人気商品、Doggie Claws。アメリカンホップをたっぷりつかったウェストコーストスタイルのバーレーワインです。

あっちが犬なら、やっぱぼくらは猿かなあということで、安易にあっさり名前は決定。

このビールのために取り寄せた、純国産の蜂蜜を贅沢につかいました

ぼくらにとっては、はじめての素材でもありました。

12%、IBU85!

本家よりも、度数は0.5%ほど高く、IBUも高め。

今回、いずれのビールも、基本的なモルトの配合は、アランのレシピを踏襲したのですが、ホップに関しては彼の通常つかっている品種、IBUの設定をだいたい聞いた上で、基本的にはほぼ志賀高原流。

つかっているホップも、入れるタイミングや量も、多分本家とは結構大きく違います。

酵母も、Hair of the Dog とはちがう、ぼくらのものをつかいました。ここまで高アルコールのビールに耐えるのか彼もだいぶ気にしてましたし、ぼくもちょっと心配はあったのですが、結果はばっちり。驚く程しっかり発酵して、想定以上のアルコール度数となったというわけです。

バーレーワインのイメージからすると、これも、ドライな仕上がりで、一瞬度数を感じないくらいなのですが、やっぱり12%はかなりです。四種のアメリカンホップの香りが特徴です。

きれいにひける、フィニッシュの感じが、蜂蜜からくるのかなあと思っています。

こちらも、まちがいなく熟成によってよくなるはずですが、ホッピーな今の状態も、これはこれですごくいい感じ。


というわけで、どちらも、最終的にどのタイミングで、どうやってリリースするかまだ全く未定なのですが、このタイミングでの味をお楽しみいただければと思います。

いずれも10L限定。

つながるタイミングはぼく次第。

みなさんに行き渡るように、一杯100ml 程度でのご提供となります。

お楽しみに!




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