01/24/2015(Sat)
長野メルロー2004が美味かった!

久しぶりに、飲んだこいつ。
いや、志賀高原ワインはよく飲んでるんですが、2004は特別なヴィンテージ。
本家ではあっという間に売切れたのに、うちは完売まで結構時間がかかりました。
こんなに美味かったかな?
改めてうれしくなりました。
ぼくらがつくっているわけではなく、メルシャンさんにお願いしているのは、「ゆるブル」読者なら多分ご存知のはず。
メルシャンってきくと、「大手」ってイメージの人多いと思います。
それも事実。
でも、シャトー・メルシャン(=メルシャンの勝沼ワイナリー)は、押しも押されぬ日本ワインのリーダー。
人の顔、人の思いが見えるワイン。
最近、ビールでも「クラフトってなに?」的な議論が多いですが、規模に関係なく、尊敬出来るところはあるのです。
そんなメルシャンさんで、こうして特別に(ぼくらの場合は長野さんのブドウだけで)つくってもらえているのは、現在、日本で二社だけとのこと。
実は、このロゴも、ビールよりもワインの方が先。
うれしいなあ。
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