06/08/2007(Fri)
わらしべ長者?

ホップ畑づくりの続きです。
ホップ畑を自分たちでつくることに決め、早速、必要な物を集めることになりました。畑の場所は、玉村本店から歩いて5分程度の遊休地。以前はアスパラがつくられていた場所です。
畑を計測。36本の柱が必要です。長さは、4.5-6m程度。かなりの長さですし、強度も重要です。幸い、玉村本店の大番頭のお兄さんの家にあった、古い電柱の廃材をもらえることに。早速、トラックで運びます。まだ、本数が足りなかったので、どうしようか思案していると、道すがら、置かれている電柱を発見。どなたの持ち物かを調べ、お願いにいき分けてもらえることに。
こうして、「縁喜」何本かが、36本の電柱と交換されました。

電柱を固定するためのワイアーの先にくくりつけ、地面に埋める大きな石もたくさん必要だったのですが、もともと歩道の縁石だったものを運良く発見。(トラックの荷台に積んである石です。)
また、「縁喜」何本かが約30個のコンクリートの固まり(1個50kg超)の代わりに出て行きました。

偶然ですが、写真の柱にある「天神堂」は、ホップづくりの先生、勇三さんが住んでいるところです。
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