11/26/2015(Thu)
LIMONCILLO という豆について。

DRUNK COFFEE でつかったコーヒー豆。
ニカラグアの LIMOCILLO。
この仕込のタイミングに合わせて、都度、TRUNK COFFEE さんで焙煎してもらいました。
以下は、TRUNK さんによる、豆のコメント:
[LMONCILLO]
Country : Nicaragua
Origin : Limoncillo
Growing Alt : 850-1150m
Type : Pacamara
Process : Natural
赤ワインのような芳醇なフレーバーとボディ。パカマラ特有のトロピカルフルーツ、ダークチェリーのようなフルーティーな味わい。レモンピールの様な後味が楽しめます。また、ナチュラル精製独特の発酵による複雑な味わい、フレーバーが特徴的です。
昨日も書いた通り、ぼくが最初に TRUNK さんを訪ねたときに飲んですごく印象に残ったのが、この豆。
ちょっと、発酵したような複雑さを感じたのですが、それが「ナチュラル製法」によるものだったとのこと。
今回の DRUNK COFFEE ですが、その味わいを引き出すため、たんにタンクに漬込むだけではなく、HOPNIKもつかってみました。
なにせはじめてなので、どのくらいの量がベストなのか、かなりドキドキもしたのですが、結果はいい感じ。
もともと TRUNK さんのコーヒー豆は、焙煎もそんなに深くないので、多くの人が "コーヒー" にイメージするロースト香はあまり感じられないのですが、逆にこの豆本来の香り、甘みをみつけてもらえるのではと思っています。
ちなみに、この豆、もう在庫もだいぶ少なくなってきているようなのですが、TRUNK さんの webショップにてまだ販売中です。
ご興味のある方は、是非、飲みくらべもお試しください!
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