03/25/2008(Tue)
「私をスキーに連れてって」

親戚のお姉ちゃんと娘2号(面倒見のいいコーチで、本当に助かりました。)。
なんか懐かしいタイトルですが、昨日も書いた通り、6歳になった娘達にそろそろスキーをさせてみようということになったのが、今回のスキー行きのきっかけです。
一日目、玉村本店のあたりは生憎の雨だったのですが、志賀高原にのぼると雪。午前中は、とりあえずそり遊びだったのですが、午後には、スキーをはいてみてゲレンデ下の、平らなところを歩いたり、ちょっとした坂を滑ってみたり。子供達は雪降りの天気が、むしろ楽しいようで、予想以上に長時間、外で遊びました。
翌日、前日とは打って変わって、すばらしい晴天。まだ早いかなと思いながら、早々にリフトに乗せてみました。最初は、途中でだっこしたりしながら滑っていたのですが、娘のうちの片方は、最後には、転びながらも、すっかり自力で上から下まで滑り降りられるように。なんとなく、曲がったりもしています。(もうひとりは、途中で転んでちょっと嫌になって、そり遊びとかまくらづくりに転向しましたが、妹の成果を知って、次回に向けて意欲満々です。)

9時過ぎから16時頃まで、途中お昼を食べたくらいで遊びっぱなし。子供の体力はすごいです。それだけ遊んでも、まだ遊び足りなかったみたいで、もう帰るのかと本当に残念がりました。
子供と一緒に、外で一日中体を動かして遊べるっていうのも、考えてみるとなかなかありません。日常の景色を離れて、雪の中ですごす家族旅行もいいもんです。当面は、教えてあげられる分、ちょっと優越的な立場でもあります。こんなによろこぶのなら、もっとつれて来てあげなきゃと思います。
僕のように、それこそ「私をスキーに連れてって」が流行った時代、たっぷり滑った世代で、しばらくスキーから遠ざかっているものの、子供がそろそろ滑れる年齢になったって人も多いのでは?
もし、そうなら絶対おすすめです!
あっ、それから、子供のスキーなんて、どうせたいして滑れない(滑らない)のだから、スキー場なんかどこでもいいと思っていたのですが、こんなにすぐ滑れるようになって、長時間熱中する様子をみると、逆に志賀高原みたいにたくさんのゲレンデを滑ってまわって楽しめるようになるのも、結構すぐだなあと思いました。
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comments
あ、もちろん私は違う世代!(→ここ重要)
ZOOとか広瀬香美だったかな。
真っ青な空に真っ白な雪、ホントに気持ち良さそう。
でもきっと、私は確実に娘1号(姉?)タイプですね。
娘1号は、今では闘志満々。YU-KIさんも挑戦を!
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