樽生にまけないボトルのために


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瓶詰機を新しくして、ちょうど一年。

イタリアから、はるばる来てくれたのが写真のダニエル。

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すべての部品をバラして、オーバーホール。


ビールをつくっていて、一番大変なのは瓶詰めの作業かも。

どんなにいいビールをつくっても、ここで簡単に台無しにできる。

瓶詰機のトラブルは、10年以上ビールをつくってても、やっぱり一番嫌です。


でも、逆にちゃんとやれば、樽生と同等のクオリティで商品を提供できる。

「やっぱり生はうまいなあ」

って人も多いし、ぼくもそう思うことが多いけど、うちの商品は、すべて無濾過・非熱処理。

樽もボトルも詰める時点では、まったく同じものです。

樽の場合、光の影響や酸化のリスクは低いけど、提供時のコンディションに依存する部分も多いので、きちんと詰められて保管されれば、ボトルの方がおいしいってこともあったりします。

そのためには、相当ちゃんと瓶詰しないといけないのですが。

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そんな大事な瓶詰機を、バッチリメンテナンスできるのは、ありがたい。

サポート体制には感謝してます。

イタリア人とドイツ人が日本の工場で働いている図。

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正直、まだ、一年じゃ大丈夫な部品も多いと思うけど、これはもう全部ゴミ。

おいしいビールは、"レシピ" だけじゃできないし、醸造だけじゃない。

だから、こういうことは大事です。

自分たちだけじゃ全部は出来ない。

でも、頼りになる人たちの力も借りて、出来るだけおいしいものを届けたいと思ってます。








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