04/22/2008(Tue)
どうもすみません...

(子供の頃,長野の蕎麦屋で握手をしてもらった、林家三平さんの往年のギャグを思い出しながら...)
本屋での出来事。
お会計の際、感じのいい女性の店員さんの、名札の「薬袋」という文字が目に入りました。
あまりに気になって、「お名前なんてお読みするんですか?」とつい訊いてしまいました。
すると、またも感じよく「『みない』です」との返事。
一度で聞き取れず、再確認。
ぼくにとっては、新鮮な驚きからの質問だったのですが、この方にとっては、本当にうんざりするくらいくり返している会話だと思い、ちょっと申し訳ない気分に。
訊きっぱなしも間が悪い気がして、口からでた言葉が、
「珍しいお名前ですね。」
「ええ。」
これまた、最悪のコメント。珍しい名前だから訊いたわけで、あらためてくり返してどうするんだと反省するも、後の祭り。
終始、気持ちのいい対応をしてもらったのが、申し訳ない気持ちを増幅します。
今思えば、隣のレジの人の様子も、「あ~あ、またやってる」っていう感じだった気もしてきます。
本当に、どうもすみません。
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男性でしたけど、失礼と思いながらも、ネームプレートをじっと見てしまいました。
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