THE PORTER 出来ました!


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突然ですが、

新作、THE PORTER 樽生限定で発売です!

このビールは、東京ビアウィーク 2017 (5/27 - 6/11) のために、うしとらブルワリー、ろまんちっく村、BLUE MAGIC の三社の栃木のブルワリーが中心になって、全く同じレシピで、それぞれが仕込みをして、飲みくらべをしてもらうという企画のためのもの。

初回の去年は、箕面ビールの大下香緒里さんのレシピで、ペールエールをみんなで仕込み大好評でした。

で、その第二弾として、ぼくに依頼が来たというわけ。


ぼくは、いままで、自分たちのコラボのビール以外に、自社以外のためのレシピを書いたことはありませんでした。今回のご依頼が、IPA や セゾンでなく「ポーターのレシピを」ということで、正直、意外に思いました。

でも、うしとらの寺崎さんに「志賀高原のポーター、好きなんです」と言ってもらったのがうれしくて、やらせていただくことにしました。

志賀高原ビール、スタート時点からの定番であるポーター。”ホップ” のイメージの強い志賀高原ビールのなかでは、地味ながらも根強いファンも多い大事なビールです。

なにせ、長年つくり続けているビールですし、決して派手なスタイルでないもので、どんなレシピにするべきか、実は結構考えました。結果、基本的には志賀高原ポーターをほぼそのままに、普段やってみたいいくつかの実験をしてみることにしました。

もともと長いこと作っているビールなので、長年の微修正の繰り返しの結果、基本のレシピは、ちょっと複雑。そこに、Flaked Oats を加えた7種類の原料をつかい、6.5%と、アルコール度数をいつもより 0.5% ほど高めました。いわゆるロブストポーターとインペリアルポーターの境目くらいの設定です。

普段は、アロマホップはほとんどつかわないのですが、今回は Equinox をちょっとだけ使用。IBUは約45。もちろんホップの主張が支配的ではないですが、ほのかなロースト香との相性は、結構面白いのではと思っています

クリーンな志賀高原ポーターを基本として、ほんのすこし飲みごたえを高めた、特別版のポーター。

せっかくのお誘いですし、ぼくらも日頃「こうしたらどうかなあ」と考えていたことを盛り込んだレシピですので、志賀高原版も一仕込することにしました。

うしとらブルワリー、ろまんちっく村、BLUE MAGIC に加えて、Devil Craft と、箕面ビール直営の BEER BELLY でもつくっているので、うちも合わせると全6社が、同じビールをつくったというわけ。

ぼくらも、この THE PORTER を、各社の THE PORTER、そして普段の志賀高原ポーターと飲みくらべてみたいと思っています。

同じレシピが、腕利きの各社の手にかかってどう仕上がるのか、ぼくら自身も、すごく楽しみです。

みなさんも、どうぞお試しを!

弊社の THE PORTER ですが、久しぶりのリアルエール版もご用意しています。

今回はボトルの販売はございません。

リアルエール版、通常版、いずれも明日から出荷可能ですが、開栓は東京ビアウィーク開幕の 5/27(土)以降ということでお願いします。

どうぞよろしくお願いします。




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