09/21/2017(Thu)
イーストフレテレンからブルッセルに

五日目の朝は、ニワトリの鳴き声で目が覚めます。

ちょっと、朝の散歩。
イーストフレテレン、いいとこです。

朝食をすませて、また De Struise へ向かいます。

「エスプレッソでいい?」の図。
また、書こうと思いますが、Urbain 自身が焙煎からしたコーヒー。
うまい!

Urbain は、昨日一緒にディナーをしたのに、朝早くから自転車の整備。
これについても話すと長くなるので、またの機会に。

ぼくは、これ。

五人で、ポペリンゲを目指します。

ホップ畑をみにいこうということだったのですが、収穫が終わっちゃっているのを覚悟していました。
ところが、いままさに収穫中の畑を発見。

おまけに、収穫作業をみせてもらえることに!

品種は、ハラタウマグナム。
イギリス向けに契約栽培している、とのこと。

やっぱり、こっちの畑はでかいです。

そして、最後は Struise のバレルルームへ。

それにしても、De Struise 最高でした。
とても、ここでは書ききれない。
Urbain に大感謝!
また来そうだな、ここ。
後ろ髪をひかれつつ、ブルッセルに戻ります。

あの、カンティヨンです。

水曜日は本当はやすみなんだけど、OXBOW の Tim の紹介で特別に訪問。
持つべきものは友。

ぼくにとっては、ここも聖地。
歴史と伝統を肌で感じることができて本当によかったです。

オーナーの Jean Van Roy。
世界上から、多分数え切れないくらいの訪問者があるはずなのに、本当にナイスでした。

ランビックに対する強いプライドを感じました。

ブルッセル最後の夜は。敬意を表してカンティヨンのクリークから。

そして、チコリのサラダ。
またも、最高の一日でした。
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