06/19/2007(Tue)
気がつくようになったこと

写真を撮るようになったのは、一年半ほど前からです。娘達、酒やビール造りと、それに関わる人々などを、撮ってみようかなと思い、何となく始めました。
ただただ、気になったものを撮っているだけで、全然うまくはならないですが、カメラを持つことで、今まで気がつかなかった些細なこと、例えば、光とか、植物の成長とか、ふとした色とかが、新鮮に感じられるようになった気がします。
生まれ育った場所の、見えていたはずの日常の風景の中にさえ、全然気にしていなかったことが、こんなに沢山あったのかと驚かされます。
例えば、同じ夕陽でも、田んぼの水に反射する感じとか、考えてみると一年のうちで今だけです。
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