05/27/2008(Tue)
邪魔してばかり。

先日、赤坂で開催された「長野の酒メッセ in Tokyo」が終わったあと、参加した玉村本店のメンバー3人で、日頃お世話になっているお店に、遅ればせながらお邪魔してきました。
一件目は、銀座の「Buldog(ブルドッグ)」さん。
平日にも関わらず、ゆったりした店内はとてもにぎわっていました。充実したゲストビールを、各自注文。ずっと立ちっぱなしだった僕らには、食事が充実しているのも嬉しかったです。
写真は店長の黒田さん。次々と入るオーダーで本当にお忙しそうなのに、気さくにいろいろお話していただき、ありがとうございました。ビールに詳しいお客さまももちろんですが、このお店がきっかけでビールに興味を持つ方が多いとのことです。すごく納得すると同時に、嬉しくなってしまいました。

(ぼけぼけですが、クリックで大きくなります。)
Buldogで、偶然お会いしたのが、ハーヴェストムーンのブルワー、園田さんと桜井さんコンビ。いっしょにいた同僚が、ちょうど「グレープフルーツエール」を気に入って飲んでいたところに、隣の席に。
世界中を旅して、多分日本のブルワーの中でも、最もいろんなビールを(それも現地で)飲んで来た二人です。また、悪い癖で、邪魔だと思いながらも、ついいろいろ聞いてしました。

その後、「3人でいくなら、電話しといた方がいいかも。私が電話してあげる。」と、園田さんに予約をしてもらっちゃって、向かったのが、八重洲のBACCHUSさん。以前うかがった巣鴨のO'CONNELLLさんの姉妹店。
隠れ家のようなお店の中は、こちらもたくさんのお客さんで、とてもにいい雰囲気です。カウンターの中の三浦さんは、本当にてきぱきとした見事な仕事ぶり。こちらも、ゲストビールが充実。つまみのセンスもすばらしく、本当に楽しめました。お忙しいのに、相手をしていただいちゃって、申しわけなく思っています。
いつも思うのですが、やはり、こういう素敵なお店があって、ビールと出会う方も増えていくのだという、当たり前のことを、改めて感じるわけです。
どちらも本当に、いいお店です。みなさんも、是非どうぞ!
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