06/11/2008(Wed)
できないかなあ

原油高騰のニュースを見ない日がありません。
確かに、車に乗るのも気がひけます、
ふと思ったのですが、エネルギー価格高騰、地球温暖化の対策に、自転車っていいですね。(当たり前ですね。)
日本も含めて、先進国といわれる国々では、健康志向も高まっているわけです。健康といった時に、だいたい問題になるのが体重オーバー。
まあ、食料危機も叫ばれているわけですから、本来、そんなに食べなきゃいいわけなのですが、そうもいきません。
そこで、こんなのどうでしょう?
ポータブル自転車発電機。
ネットでちょっと調べたら、自転車発電機って、もうすでにいろいろあるようです。でも、発電効率が悪いからか、どちらかというと省エネルギーのための意識改革・教育用って感じみたいです。
できれば、机の下に置けるくらいコンパクトで、シンプルなデザイン。コンセントがついていて、発電した電気を逆流できて、その分電気代が節約できる、なんていうのが出来たらいいなあと思うのです。
オフィスワークで運動不足の人、テレビをみている主婦の方なんかが、少しずつでも超大人数でやったら、「ちりも積もれば山と」にならないでしょうか?会議中に、みんなで発電していたら、いいアイディアもでたりして。無駄な会議でさえ"productive"です。
まあ、たいした金額の節約でなくても、ダイエットになるのなら悪くないのではと思うのです。
やりすぎて、熱くてエアコン利用が増えたり、おなかがすいて食料危機が加速ってことじゃ困るのですが。
例の機械式携帯電話同様、技術的裏付けのない、酔っぱらいの与太話のレベルの話ですが、「エコ」「メタボ対策」「代替エネルギー」と、時代のニーズにはばっちりです。
だれか、一緒に開発してくれる方、ご連絡お待ちしてます!
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