06/26/2008(Thu)
自転車通勤

先日のポータブル自転車発電機の話、結構いい考えだと思っているのですが、ほとんど全く相手にされませんでした。
と思っていたら、酒の空き箱の前にこの自転車発見。O川君が、自転車通勤を始めたのです。別に、自転車に乗ろうといったわけではないので、やはりぼくのアイディアは通じなかったのか、単に読解力不足なのか。まあいじけるのはこのくらいにしときます...
O川君は、玉村本店のある山ノ内町のおとなり、中野市に住んでいます。そこから玉村本店への道は、ずっと、本当にず~っと上り坂。距離はおよそ10kmですが、フルマラソンを走る彼でも30分くらいかかるそうです。ちなみに帰りは15分。ほとんどこがなくても帰れるはずです。
この自転車、「チャリンコください」なんて言おうものなら、間違いなく追い返されるという、近所のこだわりの自転車屋さんで買ったとのこと。自転車のレースにでないかとも、誘われているようです。トライアスロンも遠くないかも。
いずれにしても、いいことです。
通勤手当を削ろうかと、一瞬せこい考えが浮かびましたが、地球のためにはむしろ追加ではらうべきかもと、考え直しました。じゃあ、上げるのか?まあ、本人の健康のためにもなるわけですし、いまのままでいいでしょう。ねっ。
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